[連載��]強者こそが担うべき国家の責務!
父権復権を考える時ではないか!
戸塚宏氏の教育論を連載で取り上げたところ、多くの方から批判を頂きました。やはり過失致死事件で有罪判決を受け、収監され刑期を終え出所したとはいえ、戸塚氏の教育方法に疑問をお持ちの方が多かったようです。
戸塚氏には刑務所に収監される前に、当団体(国家社会主義者同盟)主宰の講演会にお招きして、お話を伺ったことがありました。その時の講演テープがあったので、それを今回弟子に再生させて投稿を頼みました。
テレビなどのマスメディアも刑期が終えたということで、出演依頼しているのでしょう。わが国では刑期を終えれば罪は償ったというのが一般的な考えだが、戸塚氏の場合は生徒を死亡させているだけに、そう簡単には許せないとの気持ちがあるのは、またある意味で当然かもしれない。
私としてもこの件で賛否両論があるのは分かっていましたが、彼(戸塚氏)が常々主張してきたことにも、一理あると思い彼の言葉で、そのことに触れてみようと考えましたが、急遽【連載】の趣旨を変えて私自身の言葉で書くことにします。
私は賢母・厳父という言葉に今注目しています。実際、私を育ててくれた母と父はこの言葉で表すことが出来る両親だったのではないかと考えています。
よく「人間性豊かな子どもを育てる」という言葉が教育関係者から聞かれますが、ではそれはどのような教育によってなせるのでしょうか?「人間性」と言うからには心の問題です。
私は以前にこのブログでも書きましたが、「知性」よりも大切なものとして「感性」を上げました。感性とは日頃の「感化」から「感動」という繰り返しの中で磨かれてくるものだと信じています。
これは学校教育というよりは、家庭内における躾(しつけ)や、何気ない優しさや厳しさで学んでいくものではないでしょうか。
ネットで検索したら賢母について、ある小学校の校長先生の言葉として次のようなものがありました。
「一人の賢母は百人の教師に優る」
厳父という言葉は現代社会においては、もう化石になってしまったのでしょうか。いくら賢母がいても厳父が存在しなければ、情操教育というものは上手くいかないのではないでしょうか。
今、情操教育の欠陥として家庭の存在が増々希薄になっているという現実があります。一番の原因は家庭団欒の時間がなくなったということでしょう。それはテレビの存在ではないか。また、このテレビが全くくだらない番組を垂れ流す。
特に問題なのはバラエティー番組などで父親が家族からこけにされる企画が非常に多い。父親は仕事で外にいる機会が多いので、家族の中では一番疎遠である。それを良い事に父親を貶めて、家にいる母親と子どもを楽しませているとすればとんでもないことだ。
今こそ、父権の復権について、真剣に議論すべき時であると思います。戸塚ヨットスクールで、それを強く感じたという子ども達も多かったのも事実です。
2ちゃんねるのスレッドでは、実際に体験して立派な社会人になった方の投稿もあった。対して、やはり批判する人達も多かった。この問題はそう簡単には白黒をつけられる問題とは違うのかも知れない。
戸塚氏の講演内容については、一応前回で終了しますが、この企画については、別な話題を取り上げながら今後も続けたいと思います。
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