『国家の品格』とイチロー選手
日本社会の素晴らしさを改めて学ぶ、『以心伝心』
『国家の品格』(藤原正彦・新潮新書)、この本がベストセラー街道を突っ走っている。「はじめに」を読んで著者が言わんとする全てがここで分かるような気がした。これほど全文を正確に要約した序文は見たことがない。
それだけこの著者が優れた文章力(本人は数学者)を持ち、しかも人に読ませる力量を備えていることが分かる。この「はじめに」から引用して紹介したい部分がある。その前に先生の人物像を先に紹介しておきましょう。
著者の藤原先生は論理的に物事を理解することに人より長けておられた。だからこそ数学を学び教授ともなられた。藤原先生は難解な問題を論理的に解明するお仕事を選び、それをこれまで教えてこられた。
その先生が大切なのは論理よりも伝統、情緒であり武士道精神と語っている。これらはおよそ論理的には説明し難いものである。例えば先生はフジテレビの『報道2001』の中で、伝統について聞かれた時に「ただただ、従って行くものだ」と述べている。
数学者の答えを期待していた人には物足りなさを感じたかも知れない。しかし、そこには西欧的な合理性は全く入る隙間もないほどの明快さで答えておられた。
イチロー選手については、私はその内面は余り知らない。しかし、彼が合理主義者という言葉が、何故か似合いそうな選手であると感じてきた。これから藤原先生の言わんとする話とイチロー選手が語った言葉から、素晴らしい日本の姿を考察してみたい。
藤原先生は米国での経験を次のように書いている。
「以心伝心、あうんの呼吸、腹芸、長幼、義理、貸し借りなどがものを言う日本に比べ、論理の応酬だけで物事が決まっていくアメリカ社会が爽快に思いました」
「人種のるつぼと言われるアメリカでは、国家を統一するには、すべての人種に共通するもの、論理的に従うしかないのです」
先生はアメリカかぶれになって、日本に帰ってからも、論理的に生きることを通してきたそうです。しかし、またそれを疑問に思えてきたとも書いておられます。
「次第に論理だけでは物事は片付かない、論理的に正しいということはさほどのことでない、と考えるようになりました。数学者のはしくれの私が、論理の力を疑うようになったのです」
それから先生は英国に渡られ、そこで論理よりも慣習や伝統に触れ、論理的なものよりも素晴らしいものがあるとして、今回の『国家の品格』を書かれた訳である。
さて、私が注目したのは「以心伝心」という言葉だ。これをイチロー選手の共同記者会見の中で感じたからでした。イチロー選手は米国の野球チームにいた時と、今回の日本選手団の時との違いについて聞かれて次のように答えたのである。
「米国では10を分かってもらおうとした時に、13とか15やっても分かってもらえない。しかし、今回はもう2つ3つで分かってもらえた」
この意味を論理的に説明しなさいと言われれば、難しく説明する人もいるでしょう。しかし、説明を聞かなくても日本人なら誰だって「なるほどなぁ〜」と思ったでしょう。
つまり、日本は多民族国家ではないから、別に論理的に考える必要がないのです。これは全てがそうあるべきとの話ではありません。論理的に考えなければいけない時もあります。
しかし、日本人の力、或いは日本という国家の力とは、そういうものを指すのではないでしょうか。
「戦後、祖国への誇りや自信を失うように教育され、すっかり足腰の弱った日本人は、世界に誇るべき我が国古来の『情緒と形』をあっさり忘れ『論理と合理』に身を売って『国家の品格』を失った」
「現在進行中のグローバル化とは、世界を均質にするものです。日本人はこの世界の趨勢に敢然と闘いを挑むべきと思います。普通の国となってはいけないのです。欧米支配下の野卑な世界にあって『孤高の日本』でなければなりません。」
先生は『孤高の日本』を取り戻せと訴えておられる。『文明の衝突』のハンチントン教授も日本は世界に稀なる『孤高の文明』と書いておられた。
私は米国で活躍したイチロー選手の姿が、どうしてもこの『孤高』という姿に重なって見えてしまった。韓国社会がイチロー選手に罵詈雑言を浴びせたのは侮辱されたと思ったからではなく、彼の姿から日本の素晴らしさを改めて見せ付けられたことに対する羨望からではなかったのか…。
皆さんは、どう思われますか、ご意見お待ちしています。
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Posted by the_radical_right at 07:28│
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教育・日本人精神
先日はイラン問題でこちらのブログを参照していただきありがとうございます。WBCについてトラックバックができないので、以下のリンクを示しておきます。
http://newglobal-america.tea-nifty.com/shahalexander/2006/03/post_3145.html
宜しくお願いします。
声優さんへ
韓国に擦り寄るTBSやNHKを共に糾弾しましょう。いつもコメント感謝します。
菊の花さんへ
コメントありがとう御座います。「以心伝心」という言葉、素晴らしい言葉です。きっと若者の心をつかむことでしょう。
とおるさんへ
理数系の方多いですね。岡潔も数学者でしたか、私も昔その本を読みました。かなり前なので忘れてしまいましたが、本棚にはしっかり仕舞い込んであります。
若造さんへ
励ましありがとう御座います。大丈夫です、情熱と経験、そして感性、更にはその人の持つ運、あらゆるものの総合によって人間は成長します。学歴など気にせずに頑張って下さい。いつも読んでもらって感謝します。
あきらさんへ
藤原先生のキャラクターは米国から帰国したばかりの頃の小室直樹先生に似ていると思いました。
なぅとくさんへ
自然を慈しむ心が日本人の素晴らしいところですね。
以心伝心といえばガンダムのニュータイプでつね。
さすがに高度なブログは若者の心をとらえてまふ。
速報
TBS異常!WBC野球での我が国のナショナリズム高まりにTBSが異常な放送を繰り返し始めた。ついさっきのTBSニュースで元兵隊が「南京大虐殺はあった」と証言し、20代のフリージャーナリストらが出席し戦争を語り継ごう!との報道。
既に南京事件は論破されている上に全く証拠を提出せず(この中谷とかいう元兵隊じーさんの話だけ)さらに日本人が虐殺された事件についてはTBSは一切触れていない。これは放送法に抵触する。
ついでにNHK、今日夜7時前やはりチャングムの誓いアニメの宣伝をたっぷり時間を割いて(声優まで出し←ちなみにこんなの出る奴はクソ!ギャラも安い)いた。誰よ、NHKはCMがないなんて言ったのは!
NHKスポーツ番組もユンソナ。もう朝鮮人だらけのNHK。
これで「信頼は回復した。不払い者は裁判にかける」とNHK。
ちなみに韓国ドラマアニメ推進者は某フェミ推進女P、こいつがチーフ。
「日本人の特徴は、何かな」と考えていたのですが。自然との調和ではないでしょうか?京都のお寺など、見学しますと、人と自然の融合を感じます。
未定さんの「自分がされていやなことは他人にもしない」は、自然の基本法則である作用反作用の法則を日本人が生活実感として幸せの秘訣として理解しているためでしょう。それにしても、理数系の方が多いですね。
こんばんは(^-^)/ ご無沙汰しております。報道2001の藤原氏、怒ってましたね(^-^)/ 「よくもこれだけ国柄をめちゃくちゃにしてくれたな」全く同感でした。藤原氏は『祖国とは国語』と言う本も書いており、国語教育の重要性を語ってますね。『国家の品格』は各書店にドンと平積されてます(^-^)/ 結構売れてるように感じました(^-^)/
瀬戸先生
>私は学歴は高校卒でとても皆様には負けますが、経験と情熱で今後も続けて行きます。よろしくお願いします。
全然、負けてなどおりません。私も高卒ですが、先生のブログは部屋に戻ったら必ずチェックしています。他のブログといっても、余り見ませんが先生のは読むようにしています。その訳はわかり易く私でも理解できます。
読んで行く内に成るほどと納得させられることは、これまでも度々ありました。
毎日読んでいると親しみが湧いてきます。
経験こそは誰もかないません。左翼と体を張って戦ってこられた。そのことに敬意を払い、尊敬しています。
瀬戸弘幸 様
学校教育では、江戸末期から現代に至るまでの日本史は、入試にほとんど出ないので、キーワードのみを記憶するだけでした。(歴史教育は、おおよそキーワードの暗記ですが。)
現在の日本の成り立ちを知り、現在の政治に参加する上で必要と思いますが、わざと知らせずに国民を欺くための教育をしている感じがします。
そういった意味で、瀬戸様の「経験と情熱」は、有りがたいと思っています。
大学で数学を専攻し、物理学に興味を持っていた者として、これらの学問は論理だけではありません。
人に説明したり検証したりする際に、論理は使いますが、美的感覚があると思います。
この本にも少し出ていた岡潔という数学者(文化勲章を受章したはず)の著作「日本のこころ」には、情緒が大切であることが述べてあります。
決して思考停止になる訳ではありません。
論理だけでは、ダメだという事です。
瀬戸さん、今日も大変興味深いお題をありがとうございます。ともすれば自分と同じ意見の書だけを読んでしまいがちな私ですが、佐衛門さんのような受け取り方をする立場でも読み進めてみようと思います。また書外の「ただただ、伝統に従ってさえいれば良い」という言の真意も非常に興味深いですね。−−−今後とも面白いお題をお願いします!「情熱」は人を突き動かします。論理や伝統よりも大事かもしれません(ニヤリ)。
オオガラスさんのおっしゃることは全く以ってその通りだと思います。さらに上でMulutiSyncさんも、論理は前提に依存した展開過程である(要約)とおっしゃっていますね。そもそも数学と哲学はコインの裏表みたいな関係の学問で、ニワタマ論争(にわとりが先か卵が先か)のようなものですから、出発点が違えど言いたいことは大体同じだと思います。その辺を檸檬さんがうまくまとめて下さっているようです。
怒る小市民さん、コメントありがとうございます。お互い読破したら大いに議論しましょう。:)
檸檬 さんへ
初めまして、コメントありがとう御座います。伝統に立脚した思考が論理性とはやはり相容れぬものなのか、私もまだ読み始めたところなので、その辺りに注目しながら読んで見たいと思います。
はじめまして
藤原先生は論理を否定されてはいなくて、論理のみの思考に
警告を発しておられるのだと思います。
論理は重要だがスタートを間違えると、論理的にはどんなにすばらしくとも
間違った答えが出る。まさにソ連のように。
そのスタートを選び取る力が伝統に立脚した思考だと。
そう理解しました。
たぶん「武士道」(新渡戸稲造)を引かれているのも
「知識とは、本来は知恵を得るための手段なのである」を
根底においてのお話だと思いました。
孤高の日本
孤高と言う言葉に強く惹かれます。
私も雑音に振り回されない強い心がほしいです。
オオガラスさんへ
なるほど、思考停止とはそのような意味を指していたのですか、そうなると佐衛門さんへの私のコメントは早とちりでした。佐衛門さんには申し訳なく思います。本当に今日のコメントはレベルが高すぎて、どのようなお返事をしたら良いのか、私も困惑しております。
日本の天皇制については、およそ合理主義では説明できないものがあります。しかし、伝統重視するだけの議論になると、京都遷都論に対抗できない可能性も考えられる。よって私はこの問題には、「天皇陛下の霊威に従う」とだけ、申してきました。
藤原先生はこの問題では「ただただ、伝統に従ってさえいれば良い」とテレビで語られていたのが印象的でした。
今日は改めてこの「極右評論」にコメントを寄せられている人の見識の高さを知りました。私は学歴は高校卒でとても皆様には負けますが、経験と情熱で今後も続けて行きます。よろしくお願いします。
(続きです)
例えば、皇位継承問題で女系・男系論争が起こりました。
皇位を制度的なものとして考えますと、女系の方がはるかに合理的です。客観的に男系派の理論を聞いておりましたら、必死さしか伝わってきませんでした。
しかし、私は男系を断固支持しております。何故ならばそれは伝統であり、伝統をありがたい存在だと思うからです。はっきり言ってそこで思考停止しております。どんな手段をつかってでも守らねばならぬとすら思っております。
男系派の理論に合理性を感じないのは、まず存在する答え(伝統)にくっつけた理論に過ぎないからではないのでしょうか?伝統に客観的合理性を求めるのは酷というものです。
だからこそ日本的価値観を重視する教育が必要なのではないでしょうか?
拙論を長々と申し訳ございません。失礼致します。
こんにちは。
私は、大学で哲学を少々かじっておりましたが、どうやら数学・物理学者は論理を掘り下げていくうちに「説明できない何か」に突き当たるらしいのです。その末に哲学者になる方もいらっしゃったようです。
20世紀の代表的な哲学者ハイデッガーの師フッサールも元々は数学者ですし、古代ギリシャの哲学者プラトンは、自分の開設した学校に数学が出来ない者を入れなかったとも聞いております。
何を言いたいのかと申しますと、未定様とは真逆の立場になりますが、論理の根底には価値観、伝統等がある。佐衛門様の仰るような思考停止的な何かがあると思うのです。
(続きます)
怒る小市民さんへ
そうですね、小市民さんや未定さんの文章は非常に論理的ですね。未定さんは数学を専攻されたので、そのような書き方が板についているのでしょう。小市民さんは最初からそのように書くように努力しておられる。何となく文章からそう感じました。今後もよろしくお願いします。
皆さんへ
今日は皆さん、負けず劣らず知的レベルの高さを競っているような文章でこちらが恐縮してしまいます。やはり論理とか合理性とかについて書くとこのような文章になるのでしょうか。
しかし、今回の意図するものは、もっと気楽にということですから、余り難しく考えないでコメントをお寄せ下さい。
瀬戸さん、お弟子さんこんにちは。
『国家の品格』小生も是非読んでみたい一冊です。論理万能にかぶれた数学者が、一見すれば凡そ論理とは無関係な伝統や情緒といったものに価値を見出したのか興味が涌く。本書をひもといてみねば書評は申し上げられませんが、未定さんの洞察の中に答えがあるような気が致します。つまり、人の心理の深淵には論理が介在すると感ずるのです。小生のことを申し上げて恐縮ですが、あちこちのブログなどに書き込みをする際、タイトルを捻り出し、構成や展開を考え、オチに腐心します。最後に文章の繋がりや流れに矛盾や齟齬がないか推敲する。小生、抽象概念を操ることは全く不得手で、頭の構造は文系一辺倒ではありますが、知らず知らずのうちに論理的な思考をしている自分に気付く。結論として論理とは誰しもが具えておるもの、この本の著者は論理が、伝統や情緒と密接に結び付ることに目覚めたのだと思います。
ほうじ茶さん、大丈夫でっか?
梅干しと温かいお茶がいいですよ。先日は夜中にありがとうございました。楽しかったです。
瀬戸さん、たまにはほのぼの話でも。
最近私は昔ながらのお菓子を見て歩くのが楽しみです。結構売れてますな。日本の自然から、もう一度見直すのもいいかも。
NHKは日本の子供達に韓国の文化と歴史の教育に必死になってます。
とおるさん、お弟子さん、だから名前に書いてあるでしょ。オフクロ倒れたからしばらく休んでた。また復帰です。
佐衛門 さんへ
あなたの意見には賛同できませんね。思考停止になるとは、どのような意味でお使いになったか知りませんが、「伝統・天皇」を大切に考えておいでになるということでしょう。
他人に強制しているとの表現は余りにも飛躍し過ぎませんか、本の中で自らの考えを発表し、それを多くの国民が買って読んでいるという、一種の社会現象が起きているということでしょう。
文章からの印象を率直に書いたまでです。もし私の勘違いであったら、お許し下さい。
伝統、天皇、
この二文字を聞くとこの数学者は思考停止になるらしいのだ。
悪いことに、
それを何を血迷ったことか、
国家の品格と称して他人にも強制する。
それを
戦後民主主義教育を受け、
悪平等が民主主義かと勘違いしたまま成人した、
団塊の世代を始めにアンちゃんネェちゃんが感激して
大挙して買いまくったという。
なんという事だ。
原子さんへ
愛国心を持つには、先ず己の国を知ることから始めないと。
そのためにはもっともっとネットが普及しないとだめでしょうね。
ほうじ茶さんへ
お早う御座います。お体大切にして下さい。
未定さんへ
数学専攻ですか、それなら直のこと本を読めば、また私とは違った感想を抱かれるかも知れませんね。今後もよろしくお願いします。
MulutiSync さんへ
今日のコメントは何か哲学的ですね。是非読んで見て感想を寄せて下さい。
なっとくさんへ
確かに日本の戦前の人間は品格があったように思います。品格を失くしたのは国家だけではないのでしょうね。
声優さんへ
NHKは言われて見れば韓国ドラマやりすぎるような感じを受けますね。
やはり意図的でしょうね。
品格、愛国心、の喪失に関しては「日本のことをまるで知らない、関心がない人間が増えたから」これに尽きますよね。
私の周りにおいて日本のことについて問われた人でまともに答えられた人をほとんど知りません。
「うーん」で終わり。
外国の文化のほうが逆によく知っている。
最近の国際化などと称した日本の学校における朝鮮文化の教育、NHKなんかを見てるとこれからは朝鮮文化に詳しい自称「日本人」が増えていくんですかね。
日本はどこに向かうつもりなんでしょうか。
朝鮮ホラ文化を継承した地球市民かな?
しかしホントNHKは終わってますよね。
最近顕著な日本からの解脱路線には目をみはるものがある。
しかし日本人からは離れないと。(笑
韓国で早速イチローを馬鹿にした番組を放送。付き合う価値なし。
NHK職員、もはや逮捕。
夜中に音楽館とかいう番組の最終回、イムジン河の歌を子供達に朝鮮語で歌わせた。
NHKニュース「サムスンが有機ELを大量生産します。これは世界初!画期的な事です」と我が国如く?報道。
最近NHKはやたら韓国のニュースを報道。
4月から韓国ドラマ『チャングムの誓い』に加え『アニメ版少女チャングム』もW放送。
これ、韓国から通常の3倍の金額で購入した。が、未だにNHKは買った金額を発表してない。しかもこのアニメ、韓国を美化した全くの嘘物なのに、NHKは「字幕で随時アニメの中に韓国歴史を補足していく」という徹底ぶり。
今後日本の子供達に捏造アニメまで利用し韓国歴史を教育していく。必要なのか?
NHK幹部に総連部長が入り込んでいる情報あり。国民監視が必要。
にしても、NHK、ひでーぞこいつら(笑)。
数十年前、西洋人がアジアの国々を調査したら、「日本だけが、高いモラルとを持った国でアジアに属していないと感じた。日本の女性は、高い品位を持ち、日本の女性と食事すると緊張する」との話がありました。過去の大和撫子の栄光かもしれません。今は、君が代すら歌えない人が教師をする時代になってしまいました。
東京新聞(非愛国記事):http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060323/mng_____tokuho__000.shtml
『孤高』の言葉からサッカーの中田を思い出しました、世界に出て自立している男は自分のアイデンテティを持っているのかな、と思いました。
論理との関係ですが、論理的ということは前提があり展開があり結論に至り、前提が変われば論理展開が正しくとも全く別の結論が導かれます、
「さほどのことでない」とは前提から覆る意味ではないでしょうか。
世界中で普遍的なものというのはそれほど多くなく、それぞれの現実が前提としておかれなければなりません、論理は正しく有能ですがその力は万能ではない。
『国家の品格』読んでみたいと思います。
>数学者のはしくれの私が、論理の力を疑うようになった
これはどうなんでしょう。論理は全く万能ではないけれど、深層心理や道徳観念の根底には、「論理」がしっかりと根を下ろしているのではないでしょうか。日本人の道徳観念の一つに『非矛盾』があるからです。「自分がされていやなことは他人にもしない」などはいい例です。この辺りは朝鮮人や中国人の道徳規範とは火と油の如く全く相容れないもので、間違いなく日本が世界に誇るべき道徳観念です。私は「論理」を『非矛盾』として若干広義に捉えると、論理の力は心や品格のような一見曖昧な領域の基礎にもなっていると思います。おそらく著者の言葉には、自分の研究領域に対する謙遜のようなものがあるのではないでしょうか。いずれにせよ、早速読んでみるつもりです。
私も「文明の衝突」を呼んで感銘を受け、まさにその時点でサヨクの呪縛から逃れられましたが、この「国家の品格」も読んでみたいと思います。
実は私も数学専攻で、その後ASEAN各国で生活をしていたわけですが、なぜか世界の数学者は数学を数学以外のところで使うんですね。特に「論理」を携えて。数学に限界があるとかいうのとは別に、机に向かう研究姿勢の反動でしょうか、多くの数学者は社会現象に興味を持つ傾向があります。
>論理だけでは物事は片付かない、論理的に正しいということはさほどのことでない
この言葉がそういった志向を端的に表しているのでしょう。でも、それに続く、
おはようございます。
ここ何日か体調が優れず、ブログチェックしてから、
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「国家の品格」という本は、後日、書店でチェックしてみます。
また後から書き込みますねー(^^)ノ