今年最後のご挨拶
今日で平成20年も終わりです。皆様には今年一年間ブログを読んで頂き、そしてご支援を賜りありがとう御座いました。
今年一年間を振り返って「行動する保守運動」は決して満足の行く結果を出し得たとは思ってはいません。しかし、この我々の活動はやがて大きな広がりを見せることになると確信しています。
一波(いっぱ)纔(わず)かに動いて万波随(したが)う
―という言葉があります。その意味は、一つの事件が諸方面に影響を与えていくという意味で使われますが、我々の運動はまさにこの一波であったと思います。
やがて「一波は万波を生む」ことになると思っています。
そのためにも、今年はがむしゃらに行動してきました。かなり無謀なスケジュールであったと反省もしています。しかし、これだけのことをやり遂げたという満足感もあります。
昨年の9月から今年の9月までで調べたら、何と「行動する保守運動」は100回を超えていました。正式にはまだ集計していませんが、今年一年間で100回ほどの抗議活動や街頭での宣伝活動を展開したと思います。
この間、我々の運動に参加した人数は、これも概算に過ぎませんが東京・大阪・名古屋の三大都市で1000人以上になると思います。これだけの人が運動に参加するなどとは、これまでは考えられないことでした。
名古屋の懇親会で学生に尋ねられました。
「日本の将来は大丈夫でしょうか。今の運動で本当に間に合うのでしょうか?」
私はこの学生に次のように答えました。
「今年の我々の一年間の運動はこれまでの3年間に値する。来年は4年間、その次の年は5年間を取り戻すことになる。我々は失った半世紀をこれからの12年間で取り戻します」
私は2020年プログラムを既に明らかにしています。
我々が失った日本をこれから11年間で取り戻します。
そのためには更に、この「行動する保守運動」を果敢に進めていかなければなりません。
ブログを飛び出し、この「行動する保守運動」を始めてから、人と人のつながりの大切さを学んで来ました。人間は誰一人として自分だけで生活しているわけではありません。
我々は決して一人ではありません。多くの同志と共に戦ってきました。我々の「行動する保守運動」に集まる人達は、全て自らの意思で集まっています。電話で連絡を受けたわけでもなく、交通費や日当をもらっているわけでもありません。
皆さん、一般の会社員、サラリーマンやOL、主婦、学生、自営業、年金生活者などの方々です。一人ひとりの犠牲的な精神で我々の戦いに参加されました。
本当に感謝申し上げます。又、遠方や仕事の関係などで行動に参加できない人もその何十倍、いや何百倍いるでしょう。来年は大都市だけではなく、地方都市においても、「行動する保守運動」を展開したいと思います。
本年は本当にありがとう御座いました。皆さんに深く感謝申し上げます。また来年もよろしくお願い申し上げます。





























































住専国会で新進党切り崩しの材料になった「密会ビデオ」。その存在が永田町の一部で密かに取りざたされるようにたったのは、これより3ヵ月前の95年12月ごろのことである。
当時、自民党の組織広報本部長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井が「命を狙われている」という噂が流れた。
まもなくその噂を裏付けるように亀井付きのSPが増員され、亀井の車はつねに警視庁の警備車両2台にはさまれて移動する騒ぎになった。村上正邦の元側近が語る。
「騒ぎの発端は、藤井さんと後藤組長の密会ビデオでした。亀井さんが入手したそのビデオのなかで、藤井さんは反学会活動をしている亀井さんら4人の名前を挙げ『この人たちはためにならない』という意味のことを言ったというんです。
受け取りようでは後藤組長に4人への襲撃を依頼したという意味にもとれる。それで亀井さんと村上、警察関係者、弁護士、私も加わって対策会議が開かれたんです」
会議にはビデオの実物は出されなかったが、登場人物2人のやりとりを筆記した書面があった。その場の話ではビデオの映像はかなり画質が悪いうえに雑音が混じっていて声が聞き取りにくかったが、専門家に鑑定してもらった結果、登場人物は藤井と後藤にほぼ間違いないと分かったという。
「でも、この会議のころは野中さんはビデオの件にはコミットしてません。逆に『野中にはバレないように気をつけろ。何をされるかわからないから』という話でした。ところがしばらくして村上が『えらいことだ。野中に嗅ぎつけられた』と騒ぎ出した。