関生武イズム「資本家は悪・労働者は善」(1)
マルクスの亡霊に今も固執
日本第一党の奈良県本部主催の講演会が7月29日に奈良市内で行われた。私は奈良県大和郡山市における運送会社�覯饉劵┘燹Ε吋け人△亮萃�役として就任して3ヶ月ほど経った。
私は長引く労使紛争を何とか修復し、従業員が再び運転手として働ければ良いと思って来た。しかし、今はもうそれは無理な話で解決はしないと思うようになっている。
その事をこの講演会の中で述べさせて頂いた。私は何にと闘っているのか?と題して話を始めた。相手は連帯ユニオン関西生コン支部と同列の連帯ユニオン近畿トラック支部という労働組合です。
私はこの2つの組合は一帯だと思うし、兄弟関係と同じでやり方も同じだと見ている。では、どんな人達なのか?それは19世紀に終焉を迎えたマルクス主義を今でも信奉しているマルキストであり、マルクスの亡霊から逃れられない人達だと見ている。
マスクスはこの世には2つの人達しか存在しないとした。所謂労働者階級と資本家階級である。資本家と労働者は常に対立関係にある。そして資本家の存在は絶対に悪である。なぜならば労働者は常に資本家によって搾取されている存在であるからだと説いた。
このように考えるから彼らマルクス理論に従えば、労使が仲良くして会社をもり立て労働者側も会社の儲けに応じて利益配分を受けるなどは全く考えていない。そのような発想すら出てこない。
参加した全員に私から青林堂が出版する隔月の雑誌「ジャパニズム」を進呈したが、その中に私が取締役に就任する前の団体交渉を紹介している。
大幅な賃上げなどを要求する組合側に対して、喜夛守社長が「それでは会社がやっていけない」と答えるや、連帯ユニオンの柳生副執行委員長は激怒したように席を立ち、喜夛社長に詰め寄って、「だったら会社たため」と声を荒げた。
これがマルクスの亡霊者の正体である。会社が潰れてしまったら、本来は従業員の生活も成り立たない。会社側と交渉して折り合って行くのが本来の団体交渉であるべきなのに、資本家(会社社長)は悪なる存在としか見ていないから、このような態度に出てしまう。
会社が倒産しても構わない。この発想こそ連帯ユニオン関西生コン支部やトラック支部を統率して来た武建一という人物の、他の労働運動家とは異なるところだ。では、会社が倒産してどうするのか?
実はこれは関西生コン支部だけの独特なものではなく、他の極左団体にも見られる、つまり会社の乗っ取りが狙いなのです。事実上の乗っ取りなのですが、彼らは彼ら流の綺麗事でこれを表現する。
★会社は潰れても労働者は生き残る
★なぜならば、組合が会社を自主管理する
このようにして、関西地区の生コン会社の幾つかは、連帯ユニオン関西生コン支部によって潰され、武建一の支配する会社となった。労働債権があると称して会社の経営権を奪い取ろうとするのが彼ら左翼の常套手段でもある。
以上 前にもこのような例を紹介しています。
エム・ケイ運輸側が、このような危機感を抱いたからこそ、私を会社の役員とした。乗っ取られるというよりは、会社を連帯に潰されてしまうと本気で恐れた。私の役目とは会社を守ることである。
団体交渉で従業員を職場に復帰させ、解決して500日間に及ぶストライキを終わらせようと考えたが、もう、私が取締役にいる以上、認めないと言っているので、解決は絶望的となっている。
ストライキ中は勿論給料ももらえない。いくらか連帯が支援しているのかも知れない。だから、連帯を抜けることも出来ず、連帯側の言いなりにならざるを得ない。
社会保険料の建て替えはこのまま行けば家や家財道具の差し押さえから競売へと進む。連帯ユニオンの幹部は他の会社の専従職員として生活に困らない給料を得ている。エムケイ運輸の従業員の未来は余りにも暗いと言わざるを得ない。
それは連帯ユニオンが資本家(社長)を悪と決めつけているからだろう。他の50人からの従業員は今も毎日働いています。その同じ労働者が毎日働いて稼いだ金に寄生して、社会保険の本人負担分を払わずに居直リ続ける。
それを組合員に勧めているのが 、連帯ユニオン近畿トラック支部という組織なのです。
尚、昨日渡邉昇氏が処分保留で釈放されました、ご心配して頂いた皆様にご報告させて頂きます。ただ前にも書いているように幾つかの事件で告訴されているので、これで全て終わりではありません。

LGBT“生産性ない”寄稿、自民党本部前で抗議デモ
このような画像がネット上に氾濫していますので、このような「生産性」という文言は、意外に政治家の間では専門的に使われているのかも知れません。




