21世紀と国際情勢・東アジア編(1)
米国・ロシア・支那(朝鮮半島有事)
米国「誰が新大統領になっても戦争は避けられない」
冷戦崩壊後に世界の超大国として、格段の力を誇示し一極集中と言われた米国の衰退は止まらない。
今尚イラク戦争の泥沼の中にあり、かつて湾岸戦争の勝利の美酒に酔いしれた米国はもう再び姿を現すことはない。
民主党の大統領候補には初の黒人候補であるオバマ氏が有力となっているが、正直言ってオバマ氏の大統領としての世界戦略がまるっきり見えてこなかった。
しかし、今回イラク撤退を主張する中で、その理由を朝鮮半島有事の際に「二正面作戦を取れない」と発言したことは驚きでした。
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/745693.html
ヒラリー氏や共和党のマケイン氏では、この発言は絶対にありません。オバマ氏のこの発言は今後の国際情勢を占う上で非常に重要なポイントとなりました。
イランやシリアの核開発を阻止することが、米国の国家利益に適うと思ったら、オバマ氏はためらいなく、北朝鮮への軍事制裁に踏み切る可能性を示唆したのです。
そのときのオバマ大統領は日本とは関係なく、米軍のみで単独で徹底的に北朝鮮を叩き、ある程度叩いたところでシナとの話し合いに持ち込むことが考えられます。
日本が関与することは先ず認めないでしょうし、米国はシナと最終的な東アジアの分割統治での合意を目指すことになりそうです。しかし、ロシアが黙ってみているという保障はありません。
マケイン氏が大統領になれば、二正面作戦を強行する可能性もありますが、オバマ氏との違いは、マケイン氏のほうがより日本と緊密な作戦を以って遂行するでしょう。
また、シナとの単独の交渉を避け、ロシアや日本などの周辺国をも含む朝鮮半島の勢力図について話し合いがもたれる可能性が大であると思います。
ロシア「漁夫の利を狙い・介入は既定の路線」
共産主義体制の終焉は国内における食糧難や様々な経済の危機に瀕したが、それを見事なまでに克服し、再び世界有数の大国として台頭したのがロシアです。
ロシアの再興を予想した歴史評論家は少ない。
何故、国家体制が瓦解寸前まで追い詰められたロシアが再び甦ったのか? そのことを我々は検証しなくてはならない。
国家が危機に瀕したときに、一番大切な点は指導者の存在である。古今東西の歴史を見るまでもなく、国家の再興に欠かせない要件は、強力な指導力を持った政治家の出現に他ならない。
そのことを抜きにロシアの再興を語ることもできない。有能な政治家は自ら引くことを知っており、制度を守りながら力を行使する術を心得ていた。ロシアは更に強大な国家への道を歩むことになる。
その手始めの軍事的介入が朝鮮半島有事であり、米支の交渉を傍観することは有り得ず、必ず北朝鮮の亡命政府を助けることになるでしょう(私は金正日はシナでなくロシアに逃亡すると考えます)。
ロシア空軍の戦闘機が頻繁に太平洋上の米国艦隊に向けて挑発的な行動を始めたのも、朝鮮半島有事の際に制空権を巡ってロシアにもその野望があることをちらつかせるためでもある。
支那のウルトラ・ナショナリズムの危険な方向性
オバマ氏の発言に激しく噛み付いたのがシナでした。朝鮮半島有事を大統領候補の口から出るとは予想していなかったのでしょう。ヒラリー氏には選挙資金を提供してきたが、黒人の候補は最初から度外視していたと考えられます。
シナが共産主義国家というよりは、超が付くほどのナショナリズムにとり憑かれた国家であることは、長野市内で騒乱を起したシナ人留学生らの姿を見れば明らかだ。
シナが自らのナショナリズムのはけ口を何処に向けるのか?
それは千里の径庭があり、とても一概には言えない。しかし、それが朝鮮半島であり、その先にある日本列島でないと言い切れる人もいない。
シナの内実を今回垣間見た思いだ。シナを普通の国に向かわせる一助として民主化があり、そのために日本は留学生をこの自由な日本に受け入れたのである。
その狙いが国内の民主化に少なからず貢献するとの思いからだったのではないか。しかし、それは見事に裏切られた。シナの留学生の頭にはナショナリズムに対する強い憧れと欲求しか見られない。
従来の「手垢」にまみれた手法では、もう対策は講じることは出来ない。つまり、弱腰な話し合いでは解決しないということです。
それを4月26日は教えてくれました。
朝鮮半島有事に際して、この3国はどのように動くのか?
日本はどのように巻き込まれていくのか。そのことを今から我々は考えておかねばなりません。
「平和」とか「リベラル」などという言葉の響きだけは良いが、実際には何の意味も持たない空虚な言語は一切無視して、ただ現実の厳しさだけを見つめていかねばならない時代であるのです。
:動画ご紹介!
西村修平に暴力を振るう支那人!【長野聖火リレー】
ドガログ版
http://dogalog.excite.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48051149/48051149peevee153954.flv
YouTube版
http://jp.youtube.com/watch?v=OLp6BkQ5Mp4
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