2005年08月25日

極右とは何か?2ちゃんねる大論争 15

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>国家社会主義ってナチスでしょう。それにもう滅んだ思想じゃないの?

 

確かに国家社会主義ドイツ労働者党はありません。しかし、そのイデオロギーまで消滅したわけではありません。国家社会主義ドイツ労働者党は滅びましたが、それとて国民の支持がなくなったからではなく、戦争に敗れてその党派を継ぐことが法律で禁じられてきたからです。

日本における国家社会主義は戦前・戦後と影響力は大きくはありませんでしたが存続してきています。右翼の世界からは“異端の右翼”として排斥され続け、不遇な運命を余儀なくされてきました。

しかし、この場合の不遇な運命とは価値には関係ありません。国家社会主義の新しい使命と役割については、社会の発展とともに変化を遂げ、現在においては益々顕著となってきた個人主義をいかに克服するかに、その歴史的な使命が期待されていると解釈しています。

 

>三郎さんへ

 

社会主義の定義について述べよ、ということなので考える処を述べさせて頂きます。

 

そもそも社会主義思想とは産業革命以降、急速に発達した資本主義社会において、資本家階層の競争主義、自由主義の傾向に対して、疎外された労働者階層の要求によって生まれた。それは一つには労働者階層の貧困化(経済的疎外)に対する保障の要求であり、もう一つは資本家階層の決定権の独占(政治的疎外)に対する参加の要求であった。

しかし、産業社会の発展という未来の構図を読み取ることが出来ずに、現実的な単なる利益分配を求めての運動に終始した。初期資本主義の矛盾が実は産業社会自体に起因する矛盾であるのに、その矛盾を解決するための手段が「生産手段の社会化」として強調され過ぎた。

 

この点をもっとも重視したのがマルクスであり、「生産手段の社会」が社会主義の中心概念となってしまった。このようにマルクス社会主義は定義づけられるのではないでしょうか。この社会主義と国家社会主義との違い、今日的な意味については、これから追々述べることにします。

 

>ナチズムを信奉するような者とはまともな議論はできない。

 

何度も説明しておりますが、ナチスについては同じく第二次世界大戦を共に戦った同盟国として、戦後民族の正史を綴る闘いを続けるネオナチにエールを送っていると考えてください。ナチスの歴史的な評価についてはドイツ国民並びに、歴史修正主義者の闘いを見守る立場です。

それよりも、ここで述べたいのは、国家社会主義の新しい定義についてです。

これまで社会主義の対立概念は資本主義でした。しかし、今日の社会主義の対立概念として、私は個人主義を挙げます。我々の掲げる国家社会主義は利己的な個人主義を克服する透徹された理論として新たなる歴史的な使命感を与えられたのです。  (つづく)

 

<極右>の理論的な主柱として3つのスローガンを掲げて行こうと考えております。現在肉付けを急いでおります。

��         自然の再生と共存

��         経済の再生と発展

��         共同体の再生と国家の再興

 

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Posted by the_radical_right at 12:03 │ mixiチェック

2005年08月13日

極右とは何か〜 懐かしの2ちゃんねる大論争 (14)

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 「日本国と天皇 」 その��
 
>三郎さんへ
 
21世紀になっても国民が尊敬できる天皇制を維持していくためには、何といっても若い世代の理解を得ることが必要です。
それには行き過ぎた皇国史観や歴史の歪曲はやはり改めなければなりません。
まず、天皇ありきの話は考え直さねばなりません。
かって天皇がいて日本人はすべて天皇家から分かれて出来たなどと言う方もおります。
遠い太古に皇室の祖先がおられ、そこから全てが始まったという議論は乱暴そのものです。
日本には実に様々な人々が生活しており、それらをまとめたリーダーが天皇家であったと思います。
天皇家とは全く別個な権威を持った共同体や集落があった事実から眼をそらす事は出来ません。
しかし、永い年月の中で天皇を政治の最高の権威とする体制が作られてきた事実を認めるべきです。
この私が認めるべきと言っているのは、天皇家によって征服されたとか、滅ぼされたというだけの意味ではありません。
あくまでも永い年月の中でそのように落ち着いて行ったという事実を認めるべきと言っています。
つまり、何を言いたいかといえば、アイヌ民族や琉球王国にしても、その存在を否定することは出来ません。しかし、彼らも日本という国家に永い年月をかけて同化して行った事実がある以上、それを率直に受け入れ認めるべきとの主張です。
 
>イワンさんへ
>象徴天皇についてどう思われますか?
 
なぜ、天皇を象徴的な存在としたのか?これは日本の敗戦と関係することですが、象徴的存在としたことが権威の喪失に繋がっていると思います。
 
>はやり天皇を中心とする国家の建設を目指すということですか?
 
天皇の権威を保ちながら、新国家創造運動の先頭に立ちたいということです。しかし、これは天皇を錦の御旗にするようなものとは違います。そのようなことは時代錯誤も甚だしいものです。
 
しからば、なぜ天皇にこだわるのか?と訊かれれば。それはやはり日本の変革運動にとって天皇不在のナショナリズムは考えられないからです。
ナショナリズムの高揚がなければ失敗します、その時に天皇の権威は不可欠となります。
 
>しかし、瀬戸さん、政治的な存在としての「天皇」はやっかいではありませんか。少なくても民主主義国家を自認する現代の日本において、やっぱりおかしいと思うのですが。
 
この質問に対する答えは<続き>をご覧下さい。
 
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Posted by the_radical_right at 15:00 │ mixiチェック

2005年08月05日

君主国は国民の誇りです。共和国への移行には反対します。

      コメントに対して、このブログでお答えします。
2ちゃんねるサイトの思想掲示板における6年程前の激論を掲載していますが、これを見た方からコメントがありました。
 ↓のHPの方です。
 
 http://ameblo.jp/kuranobu/  「国民戦略会議」戦略的右翼のススメ
 
私は今から15年程前から「世界戦略研究所」を主宰し「ヒトラー思想のススメ」の自著もあります。この彼とは思考回路が似ているかもしれません。
   

>今の日本にはどうしても強いリーダーシップを発揮する宰相が必要です。政治的リーダーが強い権力を発動するためには、権力だけでなく国家元首としての権威が必要だと思います。(※首相公選でもいいですが、仮に日本が共和制に移行するとすればアメリカ式よりドイツ式のほうが良いと思います)


 
強いリーダーシップを発揮する宰相は今日の形骸化した議会制民主主義のシステムからは生まれないでしょう。非常時になれば祖国には必ずや偉大なる指導者が誕生します。そしてそれはそんなに遠い事ではない。

 国家元首は天皇です。君主国と共和国の違いは、やはり歴史と伝統にあります。これは絶対に譲れない一線です。

君主国は世界にたくさんあります。ヨーロッパに特に多いのですが、自らの国に皆さん誇りを持っています。

古くさい体制と思ってはいけないと考えます。

 >天皇を明確に国家元首ではないと規定して、なおかつ現在の権威を完全に保つ唯一の方法は、天皇を宗教的権威として祭り上げることだけだと思います。つまりエンペラーではなくポープとするのです。

天皇をなぜ国家元首でないと規定する必要があるのか、私には同意できません。天皇は日本の長い歴史の中で<政治的な存在>でした。単なる<宗教的な存在>だけではありませんでした。

この両方が噛み合って来たからこそ、世界でも希有な国家体制を創り上げて来たと思います。問題なのは英訳では単なるシンボルなる<象徴的な存在>こそ問題にすべきです。


  
Posted by the_radical_right at 19:25 │ mixiチェック

2005年08月04日

極右とは何か〜 懐かしの2ちゃんねる大論争 (13)

       激論となった「日本国と天皇」  その��
 
>司会の田原さんへ
 
もう少しというか、まだ言いたりないので天皇論議を続けます。
若い人達が安易に「天皇制廃止」を口にしていますが、それは間違いですとはっきり申し上げます。
また、国民投票で天皇を選ぶなどという議論に至っては、反論するのもバカバカしくはありますが、何故そのような意見が出るのかを検証する必要はあるようです。
このような考えが出て来た背景には現在の日本国憲法との係わりを指摘しない訳にはいきません。
 
『天皇は日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は主権の存する日本国民の総意に基づく』(日本国憲法第一条)
 
この総意に基づくと書かれた箇所が、自分達で選ぶという発想になっているのでしょう。この象徴という呼称はかなり誤解させる言葉です。
 
>三郎さんへ
 
司会者の田原さんの了解も得たので、もう少し天皇論議を続けて見ます。
天皇とは日本の長い歴史に根ざした存在であることはあなたも認められますね。それは日本の国家の誕生から成立まで深く関わってきた事実。
もしも、新しい天皇を選ぶと言っても、それは天皇とは似ても似つかぬ権力者を選ぶことになってしまうでしょう。
我が国の議会制民主主義を一層形骸化さえ、二重権力構造を生み出しはしないか?
確かに現在の天皇は政治的な権威ではあっても権力者はありません。
しかし、国民が選挙のようなもので選んだとしたら、それは権力となってしまうでしょう。
 
もしあなたが言われるような選挙で選び、天皇の政治活動までも容認するなら、絶対的な権力者への道を拓くことになる恐れはないでしょうか?
左翼の教師は学校で「天皇は何もしないで国民の税金で食べている」などと教えていました。(私もそう教わった方です。)
 
しかし、これは国民の知恵です。何故ならば、もし天皇に経済的な自由を与えたらどうなると思いますか?
天皇家には現在政府が支出している数百倍の資金がたちどころに集まってしまうでしょう。
 
天皇は政治的な存在と同時に宗教的な存在でもあります。即ち信仰の対象でもあります。全国の神社庁は音頭を取って寄付を呼びかければ、天皇を崇拝する人々が多額の寄付を申し出る筈です。
天皇家を国民が養ってきたという封建社会からの流れは、結局のところ最良の方法であったと思います。
 
 
 
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Posted by the_radical_right at 10:38 │ mixiチェック

2005年08月03日

極右とは何か〜 懐かしの2ちゃんねる大論争 (12)

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     激論となった「日本国と天皇」  その��
 
>天皇って、なぜそんなに偉いの?
 
私の尊敬している大日本愛国党の赤尾敏先生は「天皇が偉いんじゃない。天皇をお守りしてきた我々日本人が偉いんだ。」と語っておられました。
私はこの言葉の意味は非常に大切だと思います。天皇もしくは天皇制を難しい言葉で説明する人はいますが、多くの人が分かるような言葉で語って行きたいと思います。
 
天皇は政治的な存在であると前に申しあげましたが、ではそれは何故千年以上にもわたって続いてきたのでしょうか。
それは批判を承知で最も分かり易く言うのなら、天皇家を日本人が滅ぼさなかったからです。
では、何故でしょうか?これが最も大切なことです。
我々日本人というのは他の多くの国とは違って、天皇家を滅ぼしてまで新しい権力者になろうとは考えませんでした。
その時代、時代の権力を狙う者は、天皇に対して、それなりの気遣いを持って接して来たし畏敬の念すら抱いていました。
打倒するとか、滅ぼすと考えるより、権力を委譲されたいと願っていました。
それは天皇という存在が日本という国家の誕生に深い関わりがあり、日本の神話とも重なっているからでした。
 
天皇は日本にとっては政治的な存在であるばかりか、宗教的存在でもあるのです。この日本における天皇の存在とは史的事実であり非合理的な面はありません。
問題があるとすれば、それは問題にしようとする人の個人的な立場や感情と言ったら、総反撃を招くか(^_^)
 
※このように投稿したら、反発する投稿が相次いだ。
 
>141さんへ
>なぜ、誇りにしなければならないのか不思議でならない。
 
例えばあなたの家に昔親戚の人より頂いた物が大切にされているとしたら、それはあなたの家にとっては家宝であり、自慢できる誇れることですね。
正倉院には我が国が諸外国から頂いた遥か大昔の物が大切に仕舞われています。
送った側の国にはもうそれらの物はありません。
なぜなら、革命や騒乱の度に権力者が交代し、奪ったり奪われたりする中で、それらは行方不明となったり毀損されてしまいました。
 
正倉院の珍しい贈り物は代々の天皇家がこれを守り通してきました。
天皇家が強力な軍隊を持ってこれを守って来た訳ではありません。
しかし、これを誰一人として自分のものにして盗もうなどと考えた日本人はいなかった。
つまり、天皇家が偉いのではない、それを守ってきた日本人が偉いと言った意味はそこにあったのです。
他人から頂いた物を何百年にも渡って大切にしてきた国家を私は胸を張って堂々と誇りたいと思います。
 
<我々極右は日本における天皇制を守り通します。天皇制を廃止するなどといういかなる主張にも絶対反対します。>
 
>146さんへ
>じゃ、天皇を宝物殿に入れておこう。
 
なぜ、このような投稿になるのか?不思議でならない。
分かり易く説明しているのに・・・・・・・・・・・・・・・・・
天皇の存在をこの政治思想板に相応しい説明をさせて頂くならば、「今日の秩序と安定は過去から今日まで連綿と続いてきたものであり、将来も変るものではない。それが日本という国家であり、これは伝統主義と呼べるもので紛れもなく天皇とは日本の『政治思想』に他ならない。」
 
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Posted by the_radical_right at 12:32 │ mixiチェック