2006年10月13日
総括 電凸「安倍・池田会談」とマスコミ
総括 「安倍ー池田」秘密会談
まず、毎日新聞社への電凸から紹介することにします。
瀬戸:10月8日に「関係者によれば―」として安倍総理と池田創価学会名誉会長の極秘会談について書かれておりますが、そのことについて覗います。この関係者とは誰ですか?
毎日:それはお答えできません。
瀬戸:極秘会談となっていますから、そう皆さんが知っているわけではないですよね?毎日さんだけでなく、朝日、日経さんにも同日に掲載されたということは、やはり同じ人が持ち込んできたのですか?
毎日:それはお答えできません。
瀬戸:日経さんは、この情報が永田町に6日夜に広まったので、確認を取って掲載したとして、特定の関係者から寄せられたものではない―とお答えくださいましたが、毎日さんはどうですか?
毎日:「関係者によれば」となっているので、やはり「関係者から」聞いたのではないでしょうか。
瀬戸:関係者といえば、かなり限られた方ですよね。
毎日:だから、そのことについては申しあげられません。
瀬戸:一昨日の予算委員会で安倍総理が、そのことを何度も否定されたことはご存知ですよね。どう思われますか?
毎日:どうと言われても、実際の話だから、何とも答えようがないです。
瀬戸:実際にそうだと言われても、一切お答えできないと言うことではこちらも信用できませんね。
毎日:そう言われましても、こちらは責任ある取材を取材をして書いているわけですから。
瀬戸:しかし、それを何を以って言い切れるのですか?
毎日:いや、だからですね…いずれにしても責任をもって書いているということです。
瀬戸:では、安倍総理の方が嘘をついていると―?
毎日:そんなことは言っていないでしょう。
瀬戸:でも、そうなりますよね。
毎日:これはこちらとしては責任ある記事です。もし間違っていたらマスコミとして致命的です。そんな嘘は書くわけがないです。
瀬戸:それでは安倍総理の国会での答弁は間違いであると―?また引き続き書きますか?
毎日:いや、このようなことはあるんです。本当のことでも政治家や役人は認めないことが。
瀬戸:国民はどうすれば良いのでしょうね。
毎日:どちらが正しいか判断して頂くことになるでしょうね。
瀬戸:分かりました。昨日、朝日新聞と日経新聞は、総理がこの報道を否定したことを論評抜きで報道しましたが、毎日さんは一行もありませんね。
毎日:えっ!そうですか…まぁ〜全て書くということもないし、或いは記者が書いてもデスクが取り上げないこともありますから…。
瀬戸:どう思われますか?
毎日:私個人の意見ですが、それは書くべきであったと思いますよ。
瀬戸:どうもありがとう御座いました。
朝日、毎日、日経への電凸は、相手を怒らせないように、言葉を選び冷静に行ないました。読者の中にはご不満の方もおられたと思います。しかし、マスコミはこのような対応には慣れており、いずれにしても取材源の秘匿ということで本当のことは話すはずがないからです。
この「安倍−池田」極秘会談の真相について、考えてみることにしたいと思います。このニュースが永田町を駆け巡ったのは、訪中を翌日に控えた6日の夜ということのようです。
なぜ、この訪中直前であったのかに非常に興味がそそられます。朝日、毎日、日経の中で共通するものは、「日中関係の話が出た」という箇所です。
毎日新聞は次のように書いております。
「席上、…小泉首相の参拝で冷え切った日中関係の早期改善が重要との認識で一致した」
朝日はその辺りを更に露骨に書いています。
9月26日まで東京で4日間にわたり断続的に開かれた総合政策対話。外務省の谷内正太郎事務次官と中国の戴秉国(タイ・ピンクオ)筆頭外務次官はぎりぎりのやりとりを続けていた。
谷内氏「安倍新首相が靖国神社に行かないとは約束できない。ただ、参拝したかしないかは明言しない。中国への配慮と受け止めて欲しい」
戴氏「日本の指導者が政治的障害を除くことが必要だ。中国では、首相の参拝で多くの人々が傷ついている」
同じころ、こんな動きがあった。
関係者によると、公明党支持母体である創価学会の池田大作名誉会長が安倍氏と極秘に会った。日中関係も話題にのぼったとされる。その直後の9月29日、池田氏は中国の王毅(ワン・イー)大使に会った。
創価学会の機関紙『聖教新聞』によると、池田氏は王氏に対して「日中友好の誓いは断じて果たしていく」と伝えた。
これはどのように読んでも、創価学会の池田大作氏が安倍氏に頼まれて、日中首脳会談の段取りをつけた―そう思わせぶりに書かれた記事である。
目的はここにあったのではないか。8日の安倍総理北京訪問の記事にこの文章が載れば、誰だって池田大作氏が尽力したと思う。それが狙いであったとすれば合点が行く。
安倍総理が池田大作氏と会った、会わないということも、安部総理が明確に否定された以上、この問題をウヤムヤにはできないだろう。しかし、本質的なことは安倍総理訪中に合せてこのような記事が書かれたことである。
創価学会員に「あの安倍総理の訪中は創価がお膳立てをした」とでも誇示しているようにも読める。なぜならばこの同日、朝日と毎日両紙面には池田氏に対して中国の師範大学より勲章が授与されたとの記事があったからだ。
この「安倍―池田会談」の波紋が広がることを創価学会サイドもかなり恐れているのではないか。それが昨日の朝日新聞に掲載された記事である。公明党の太田昭宏代表が、この問題(安倍氏が就任前に池田氏と会ったとされる件)について「全く承知していない」と語ったと報じられていた。
公明党の代表が「全く承知していない」ということは、知らなかったという意味ではなく、会ってはいない、ということなのだろう。新聞社はこの報道が間違いないと答えているが、安倍総理の国会答弁だけではなく、今度は公明党の新代表の言葉も出てきた以上、再度検証記事を掲載して、国民にこの間の事情を正直に語るべきなのではないでしょうか。
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日経・電凸「安倍・池田極秘会談」
日本経済新聞社への電凸
永田町に意図的に流された怪情報
10月8日の朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞は、安倍総理が自民党総裁選に選出された9月20日以降に、池田大作名誉会長と極秘に会談したと一斉に報じた。
一昨日の参院予算委員会で民主党の平野ただし議員が質問したが、その件について、安倍氏は幾度も「お会いしていない」と答えた。この件で昨日は、朝日、日経に電話を入れて質問しました。
朝日新聞はそれは“永田町の常識”というもので、「会っていても、認めませんよ」と言い放った。一瞬なるほど、<そんなものか>と思わせるが、これほどいい加減な返答はない。
さて、あの「富田メモ」で「昭和天皇の御言葉」を捏造した、日本経済新聞社はどのように答えたのでしょうか。こちらは永田町の論理は口にはしませんでした。
私:10月8日に創価学会の池田氏と安倍総理が就任直前の22日に会っていたという記事についてお聞きしたいのですが。
日経:はい、ちょっとお待ち下さい 。・・・・・どうぞ
私:朝日、毎日さんは「関係者の話しによると」と書いておられますが、日経さんは「会っていたことが7日にわかった」と書かれてあります。これは独自取材で判明したということですか。
日経;いや、ちょっとお持ち下さい。・・・・独自取材も含めて広い意味で分かったということです。
私:関係者に聞いたわけでは、ないのですね。
日経:それも含めて広い範囲ということです。
私:裏づけは取られたのでしょうね。
日経:ちょっと待って下さい・・・・・していると思います。
私:安倍総理本人に確かめられたということですね。
日経:ちょっと待って下さい。(この言葉が連発されたが、以後は省略します) 客観的事実からそのように判断したということです。
私:客観的事実ですか?それはどのような意味ですか
日経:それについては申し上げられません。
私:それではその客観的事実というのは信用できないのでは。
日経:客観的事実と言うのは私が今申しあげたのでして・・・・とにかくそう表現しましたが、確認が取れたから書いたということです。
私:安倍総理は昨日の参院予算委員会で「会っていない」と否定されていますが。
日経:まぁ〜、それは否定しますよ。
私:それはどのような意味ですか。
日経:会ったことを表にしてはいけないと思い、そのように答弁したのでは、そのようなことは良くあることです。
私:つまり、会っていても会っていないと嘘をついていると、そう言いたいわけですか・
日経:いや、そんなことは言っていません。ですから、靖国神社にも「行ったか、行かなかったか」も言わないという方ですから、そのようなことも考えられるのでは。
私:どうも推測でしか、お答えになっていないように聞こえますが
日経:ちょっと待って下さい・・・・失礼しました。どのような手段で確認できたかは教えることは出来ません。
私:そうですか、納得が行かないですね
日経:ところで、これは取材ですか、どうなんですか、取材なら私でない者から電話させますが、名前と電話番号を教えて頂けますか。
私:はい。よろしいですよ。私は瀬戸弘幸電話番号は03−××・・・
それから3時間位経ってからだろうか、日経新聞社ですが、と電話があった。
日経:先程の件ですが、どのような取材経緯で確認されたのかということでしたが、やはりそれはお答えできません。
私:この情報は朝日、毎日さんも書いておられます。「関係者によれば」として極秘に会われたとありました。極秘であったなら、そう簡単に情報が漏れる筈はなく、やはり情報の提供があったのですか。
日経:6日の夜に永田町にそのような情報が流れ、それで各紙が確認に走って、確認できたので報道したと思います。
私:安倍総理自身が国会で否定されていますが、その確認も含めて信憑性について、どう思われますか。
日経:どうとは?
私:本当なのか、どうなのか、書いた側の見解ですよ。
日経:ご本人から間違いだから、訂正して欲しいという要請はありません。
私:なるほど、それが真実の証明と言うわけですか。
日経:記事と国会での答弁は関係ないものと思っています。記事についてはそのような見解です。
私:国民としては真相はどうなのか、疑問は残ってしまいますね。
日経:そうかも知れません。
私:報道した側が、そのように仰る以上、仕方がないですね。ありがとう御座いました。
この電凸で幾つか判明したことがある。この情報は6日夜頃に何者かによって永田町に流されたということである。昨夜知り合いの政治家の秘書に電話を入れて見ました。
やはり、そのような情報が突然広まったことが確認できた。その真意を確かめるべく各紙の記者が動いていた事実もある。しかし、この時期は訪中を目前にしており、安倍総理周辺はそのことに答える時間的余裕はなかったというのが、これまた永田町の常識でもある。
ということは、安倍総理への確認ではなく、もう一方の創価学会への確認に基づいて書かれた記事であった可能性が高くなった。尚且つ、この訪中直前というタイミングである。
その情報を永田町に流した人物、或いは政治勢力はどこだったのか?そのことについてはおおよその予測はできる、それはズバリ公明党関係者であったことは間違いない。
このことについてはまた夕方に書くことにします。
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2006年10月12日
電凸!朝日新聞 安倍-池田会談
写真:民主党の広野ただし参議院議員
参院予算委員会 −速報−
我が極右評論はいち早く参院予算委員会における質疑応答の内容を入手したので、それを一部抜粋、掲載しよう(原文のまま)。
○広野ただし君 (前略)訪中問題の準備のために、靖国神社参拝に反対しておられる創価学会名誉会長池田大作さんにお会いになりましたか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) そういうことはございません。
○広野ただし君 新聞報道によりますと、自民党総裁になられて河口湖にこもられるその前後のところにお会いになったというふうに報道されておりますが、いかがですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今申し上げましたように、そういうことはございません。
○広野ただし君 渋谷区の創価学会施設で会ったというふうに言われておりますが、いかがですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) これはもう何回も申し上げておりますように、そういうことはございません。
○広野ただし君 何でこういうことが極秘になるんでしょうか。もし会ったとされたら、言われたらいいんじゃないかと。
報道は間違いなんですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今申し上げましたように、そういうことはございません。
○広野ただし君 そして、池田名誉会長に中国への橋渡しを頼まれたというような報道が伝わってきておりますが、これはどうですか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今申し上げましたように、そういうことはございませんと、こういうふうにお答えをいたしております。
○広野ただし君 このことも、公明党を飛ばして創価学会の名誉会長に会われたと、そしてその政治的なことをというように伝えられているわけですね。そういうことについて、御否定になっていますが、またそのことについて、事実だったというふうになりましたらどういうことになりますか。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今お答えをしているとおりでございます。
○広野ただし君 じゃ、押し問答しておっていてもしようがないですから、この程度にさせていただきたいと思います。
創価学会問題を追及したこの民主党参議院の先生に拍手を送りたい。
朝日への電凸攻勢!
先ずは朝日新聞への電凸からお伝えしましょう。
毎日、日経は後日に廻します。朝日新聞は安倍総理が訪中する前日の7日に「関係者によれば…」として、次のような報道をしていた。
「関係者によると、公明党支持母体である創価学会の池田大作名誉会長が安倍氏と極秘に会った。日中関係も話題にのぼったとされる。その直後の29日、池田氏は中国の王毅(ワン・イー)大使に会った。
創価学会の機関紙『聖教新聞』によると、池田氏は王氏に対して、日中友好の誓いは果たしていく、と伝えた」
私:10月7日に掲載された池田大作創価学会名誉会長が安倍氏と極秘に会談したという記事に対して訊きたいのですが。
朝日新聞:はい、どのようなことですか?
私:「関係者によれば…」となっていますが、この関係者はどなたですか?
朝日:それは申しあげられません。
私:この記事は朝日だけでなく、毎日、日経にも同じ日に掲載されたのですが、記者が自分で捜してきたと言うよりは、相手方から情報が寄せられたと思いますが、如何でしょうか。
朝日:そのことも含めて教えることは出来ません。
私:では、その関係者からの情報に基づいて“裏付”取材はしましたか?
朝日:勿論です、取材で確認出来たから報道しました。
私:それは安倍総理もそれをお認めになられたということですね。
朝日:はい、そうです。
私:それでは、昨日の予算委員会でそれ(会談した事実)を否定したことをご存知ですか?
朝日:はい、知っています。
私:では、裏付を取られたという訳ですから、安倍総理が予算委員会で嘘を仰っているということですね。
朝日:いや、そう言う訳ではありません。
私:それじゃ、どう言うことなのでしょう。読者はどう理解すれば良いのですか。
朝日:政治家と言うのは、このようなケースの時は絶対に認めません。それでも本当のことなのです。
私:本当のことでも認めない。私にはあなたが言っている意味を理解できないのですが?
朝日:政治の世界とは、そのようなものですよ。阿吽の呼吸と申しましょうか。書くほうも書かれる方も、それが永田町という世界なのです。
私:ますます分かり難い話ですね。朝日は会って極秘に会談している、対して安倍総理は国民に対して会っていない。これはどう考えても相反することなのに、永田町ではそれが当たり前。そういうことなのですね。
朝日:そうですよ。何から何まで話すことはないです。黙っていることだってあります。だから極秘に会談したと思います。
私:でも、あなた方はその極秘会談を、「関係者によると」として明らかにされました。その真意は何でしょうか。どちらとも取れるような曖昧なことなら、最初から報道する必要性を感じませんね。
朝日:そのようなことはありません。国民はこのような報道がなかったら、会談していた事実すら分からなかったでしょう。
私:そのようにも言えますね。しかし、安倍総理自身がそれを否定したのに、報道した側は「それは永田町ではよくあることですからー」と仰って終わられると、我々は何が真実なのか、さっぱり分からないですね。それでは、なぜ安倍総理は真実を言えないと思われますか?
朝日:いろんな齟齬が出てきてしまうのではないでしょうか?
私:齟齬ですか?食い違いですか?
朝日:いゃ〜申しわけありません。軽々に述べるわけには行きませんので…
私:話題を変えましょう。永田町の常識、政治の世界とはそのようなものです、とのことは受けたまわりました。ところでこの訪中直前の「安倍氏が池田氏と会い、極秘に会談をしていた。その時に日中関係の話題も出た」という記事についてどう思われました?
朝日:個人的な見解を申しあげられません。
私:では、なぜ昨日の予算委員会でこのことが質問されたか、ご存知でしょうか?
朝日:いや、それは・・・・
私:創価学会は巨大な宗教団体で、公明党と一体ですよね。そのような宗教団体のトップに政治家が会うということが政教一致の観点から見て問題はないのでしょうか。そのような心配があるからこそ平野ただし先生が質問したのでしょう。
朝日:そう言われても、私はお答えできません。そのようなご意見があったということを政治部の方に申し上げておきます。
私:なぜ、私がこのようなことを申しあげるのかといえば、公明党の代表選挙の時に、これまで結党以来、一度も対立候補が出たことがないのが公明党です。前に応対してくれた人も「不思議だ、おかしいですね」と言っていましたよ。あなたはどう思われます。
朝日:それは個人的には私もオカシイと思います。
私:そうでしょう。その方も政治部に伝えますと仰ってくれました。それからたぶん一週間も過ぎない内にこの記事がでたと思いますよ。何らの論評なしで書かれていますね。
朝日:仰りたいのは分かります。そのような政教一致問題は社説などで取扱します。今回の記事は事実関係だけを報道したのだと思います。
私:事実関係だけね。けっこう朝日新聞は恣意的な記事を見かけますよ。
朝日:今回の記事は読者の皆様が、その是非をご判断なさってくれればよろしいと思います。
私:どうも長時間ありがとう御座いました。
電話に出たのは女性であった。優等生の返答ぶりであったと思う。おそらく、このような質問があることをあらかじめ予想していたのでしょう。しかし、日本の新聞社自身も永田町の常識だか、論理かは知らないが、どっぷりと浸っていることが明らかとなった。
「関係者によると…」などと最初から責任を回避するような形で報道しておきながら、本人が否定すると、それは確かめようがない―とは、どのようなことなのだろう。
真実を知ろうとする国民の声に対して、永田町の常識を持ち出して、それに応えようとしない。国民はこのような新聞社の垂れ流す情報を目にしていると知らされただけでも意義はあったと思う。確かに追及不足の感は否めないが、つくづく政治とマスコミの闇にうんざりする結果となった。
彼女はこのようにも言った。
「料亭政治という言葉もあります。誰と誰とが料亭で会談して、その席に誰かが招かれていたとします。私達新聞記者はそのようなことがあってもそれを皆さんに知らせるために、朝昼夜関係なく政治家にはりついて取材しています」
それなら、この会談はかなり以前に知っていたはずだ(事実とした場合)。であるなら、なぜその時点で報道せずに訪中直前に報道したのか。いかにも創価学会の池田名誉会長がそのことに尽力し、そのために中国から200個目の勲章を授与されたことを創価学会員に知らしめるためであったとしたら、それはそれで大きな問題であろう。
日本の新聞社の中で朝日新聞、毎日新聞、日経新聞が、特定の宗教団体の布教活動の一端を担わされているということになる。まさに日本は恐るべき社会になりつつある。これを糺して行くには、もう我々自身が永田町を目指さねばならないのかも知れない。
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