2006年10月16日

思想戦争に備えましょう!

367f0c5d.jpeg写真:今まで何度もこのような約束事項を北朝鮮は反故にしてきた

北朝鮮擁護派がマスコミに大量跋扈!

既に熾烈な思想戦争の幕は切って落とされた!

 核実験宣言により北朝鮮の情勢が緊迫化して以降、新聞やテレビの論調が変わってきたようだ。これが正しい方向なら問題ないのだが、どうもその逆の傾向にあるようだ。

�‘�米の強硬路線が北朝鮮を追い詰めた → 日米が悪い

��現在の北朝鮮は戦前の日本と同じ、あまり追い詰めると窮鼠猫を噛むで暴発する → 制裁措置に反対

 この2点が代表的なものである。コメントで「素朴人さん」も述べられていたが、『日刊ゲンダイ』の記事などはその最たるものだ。タイトルからして「日米強硬路線が事態の元凶という声」である。

「朝鮮中央通信が『核実験をしなければならなくなったのは、米国の制裁圧力策動のためだ』と報じたのは本音だろう」

「本来なら、単細胞のブッシュ大統領に言い聞かせ、米朝会談をやらせるのが日本の役割なのだ。なのに小泉・安倍政権はブッシュ政権と一緒になって強硬路線一本やりなのだから、どうしようもない」

 ミサイル発射や核実験は日本と米国のせいだとするなら、この論法を用いれば、北朝鮮が覚醒剤、偽タバコ、偽札などを作って、違法な収益ビジネスをしていたのも日米の強硬路線となる。

 日本人拉致事件を起こしたり、日本人に成りすました工作員による大韓航空機爆破事件など、あらゆるテロ犯罪も日米の責任にしてしまうおつもりなのだろうか。

 北朝鮮のミサイルと核開発は、北朝鮮の国家戦略であって、それは何よりも優先されて取り組まれて来た事であり、日本や米国の外交姿勢とは全く関係がない。

 また、米国のクリントン政権時代、本格的な核開発施設に対する空爆を行なうことを決め、当時の韓国大統領に猛反対されて土壇場で中止された経緯があった。

 つまり、ブッシュ政権以前からの問題であり、ブッシュ政権だから起こった問題ではなく、北朝鮮という国がそれをあらゆるものを犠牲にしてまで進めて来たという事なのです。

 強硬路線というよりは柔軟な外交姿勢をとり続け、北朝鮮にただ徒に時間を稼がれてしまったというのが実情でしょう。

「北朝鮮は核実験を繰り返し、核大国となって日本は恐怖に晒される。金正日の暴走を止める手立てはないのか、実はある。
 
北朝鮮序列第2位の金永南常任委員長が11日、こんな発言をしているのだ。『今後の核実験は米国の政策次第だ』『6ヶ国協議復帰は米国の態度にかかっている』『金融制裁が続けば協議には出られない』」

 そこで外交評論家の天木直人氏の次の言葉に続けている。

「危機打開のウルトラCは米朝の対話なのです。北朝鮮の最大目標は金正日体制の維持ですから、先ずそれを保障する。その上で金融制裁を解いて6ヶ国協議への復帰を求める。そうすれば、中露韓も協力体制をとるでしょう」

 これではまるで北朝鮮の独裁者の代弁をしているようなものである。米国や日本は核開発の放棄を求めているのに、先ずは金融制裁解除が先だと言うのだから、呆れ果てて言葉もない。

 このような論説がまかり通る背景には、北朝鮮やそれを支援する在日朝鮮人・左翼などのマスメディアに対する浸透が予想以上に大きいものがあると感じます。

 �△傍鵑欧針鳴�鮮と戦前の日本は同じという指摘も、全く歴史を歪めたもので許し難いものです。昨日のエントリーでも取り上げましたが、日本では戦前でも立派に議会制民主主義は機能していました。

 今日のような北朝鮮の恐怖独裁政治体制とは違うのです。それを承知でそのような言説を振りまくのは、やはりその人物が北朝鮮サイドに立つ人間であるからでしょう。

 放っておけば、いずれ崩壊する…そのようなことを言い続けてきたが、北朝鮮は今や名実共に核保有国となってしまった。300万人の国民が餓死しようが、そんなことはお構いなしの国家である。

 そのような国家に対峙していかなければならない。そのためには国内における思想戦争に決起しなくてはならない。北朝鮮の核開発を支えてきたのは、在日朝鮮人と彼らが稼ぎ貢いできた資金である。

 まず、それをどうするか―、どのようにストップがかけられるのか―。その行動に我々が立ち上がった時に、彼ら「在日朝鮮人」とそれを支援する左翼らが、戦いを挑んでくるでしょう。

 我々がその死闘に勝利しなくては、祖国を守り抜く事はできません。やがて来るそれら売国奴勢力との戦いに備えようではありませんか。

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Posted by the_radical_right at 13:11 │ mixiチェック │特定アジア(北朝鮮) 

ブログの運営について

「ブログの運営」について

 反対意見を拒絶することはしておりません。

 昨日のコメントに下記の書き込みがありました。

 確かにここは極右評論だ。だが、コメントの自由を許している限り、例え対立サイドの意見・冒涜が入り込もうとも覚悟をしなければならない。

 例えばオウム真理教を「オカルトだ、悪趣味な宗教だ」と感じたことは一度もないのですか?これはそのオウムの拠点で同言をするのと一緒である。

 思想の違いがある以上、何を言われようと覚悟は必要だということ。嫌ならば「左翼は書き込み禁止」と一言書けば良いこと。
Posted by 戒酢 at 2006年10月15日 21:46

 「極右評論」であり、左翼を禁止したブログであると言う表記は記憶にない。

 管理人さんの「言って良いことと悪いこと」という発言は極右の常識を意識した観点から見ている発言である。逆に左翼がそれを暴言ととらえてもしかたないということ。
 "しかし" ここが「極右評論」である以上、左翼がボコボコに叩かれてもそれはまた文句の言えないこと。大いに争えば良いのではないだろうか。
しかし左翼は非暴力を誓おう!
Posted by 戒酢 at 2006年10月15日 21:55

 これは昨日「北朝鮮の制裁決議採択」に関するエントリーに、大室☆寅之助と名乗る方が「天皇はカルト」「象徴天皇はいならい」「ヒロヒトの戦争開始責任」などと、長々と自説を述べたことに対して、私がお願いの文章を書いたことに対する反論と思われます。

 私は次のように、この大室氏にお願いしました。

大室☆寅之助さんへ
 
ここはあなたの自説を説く場所ではありません。エントリーを見てください。確かにエントリーとは関係ない話題を、情報提供という形でコメントしてくださる人もおります。
 
しかし、そのような人は必ず「エントリーとは関係ありませんが…」と断りを入れた後に、その事を書いておられます。
 
あなたのように自説を長々と述べるのは、人間としての礼を失していると思います。あなたの考えはもう分かりました。
 
そのような自説を展開して理解が得られ、賛同者が集うようなブログでの書き込みをなされることをお奨めします。
 これはこのブログの管理人である私からのお願いです。よろしくお願いします。
Posted by 瀬戸弘幸 at 2006年10月15日 16:01

大室☆寅之助さんへ
追記
 あなたの唱えるご主張に対しての私の反論は夜エントリーで取り扱います。
 ただ、この問題は広範囲に及ぶので全てに渡ってというわけにはまいりません。

 確かにご遠慮して下さい、とは書いていますが、禁止と書いているわけではなく、追記で大室氏の主張に対しては、その反論文を取り上げると書いています。そちらのエントリーへの書き込みを誘導しました。

 コメント欄については、何らの制限も設けていません。だからこそ管理人として常識の範囲の中における書き込みをお願いしているわけです。

 コメントを全く受け付けない、承認制を取っているわけでもない。或いは管理人の判断で削除を行なうわけでもありません。極めて公平な運営をしてきたと自負しています。

 かつて、私のブログに挑戦的な文章のトラックバックをしてきた方のブログがありました。その人のブログに反論をしようとしましたが、結局はやめました。その理由はその方のブログで下記のような文章を見たからです。

 基本的にTB、コメントは削除しませんが、すべては土佐高知の判断に属します(重要!)。なお、コメントへの書き込みは、管理人および訪問者の意見交換の場と考えていますので、フレンドリーかつ建設的な態度で行なっていただくようお願いします(管理人の場合はこのかぎりではありません)。それにそぐわないコメントは警告なく削除する場合があります。

 私はこの方の姿勢を批判するつもりはない。それはその人の自由だからです。ただし、挑戦的なTBを寄せた割には、警告なく削除という言葉に違和感を持ちました。

 今回の私の大室氏への対応に対する批判は、正直言って残念です。私の真意を理解して頂けなかったことは、私の不徳の致すところかも知れませんが、いずれにしても、反対意見の書き込みを拒否するほど、狭い了見は持ち合わせておりません。

 さて、この大室氏の考えについて、最後に一言だけ反論しておきます。天皇が信仰と結びつくことに、民主主義の立場から疑念を唱えておられますが、現代においてはそれは普通に受け入れられています。

 世界には君主国が多く存在しますが、それらの国は宗教と密接に結びついています。例えば、英国では王位継承法によって、王はプロテスタントとしての「信仰の防衛者」たるべき詳細な定めがあります。

 スウェーデンの国王は福音主義新教の信奉者の定めがあり、ノルウェー国王はルーテル教会、デンマークも同じようにルーテル教会の定めがあります。その他の多くの国の国王にはこのような王室の信仰は厳格に定められています。

 この理由は王室の国民に対する影響を考えた時に、その変異は少なからぬ国民心理に動揺を与えてしまうので、規定されていると言われています。

 わが国においても帝国憲法ではそれが定められていました。しかし、敗戦・占領憲法の制定でそれは曖昧になっています。「皇位は世襲とする」となっています。それを国民に納得せしめるには、その世襲にいかなる意味があるのかを、分かりやすく説明する必要は避けられません。

 本日は時間がないので、後日のエントリーで述べますが、その意味では大室氏の主張は我々としても逃げるどころか、大いに歓迎するところです。

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Posted by the_radical_right at 07:36 │ mixiチェック

2006年10月15日

反天皇論者を論破する!

大室☆寅之助に反論す!

「戦前は民主主義国家ではなかった―」は大嘘!

 象徴天皇制は廃止し、天皇は神道の教祖として伊勢神宮あたりで堂守をしたらどうか?一宗教法人の教祖ならば基本的には何をしようが勝手である。たまにはタイ近辺に煙が立ってもよい。政教が分離していれば、お食い下げしようが毎晩夜の秘儀をしようが自由である。
 しかし、日本が民主国家である以上は説明責任が政府にはあるだろう。ヒロヒトの戦争開始責任があいまいにされていることと併せて、国民が今後監視を要することは当然である。
(大室☆寅之助の投稿コメントより)

 大室☆寅之助と名乗る方の投稿が相次いだ。自説を長々と述べられているが、とても看過できるものではない。本来であれば、このような方は自らのブログで語るか、そのような特異な考えの方が集う掲示板などで自説を述べれば賛同者も得られることでしょう。

 少なくとも、この私の『極右評論』でいくら自説を述べられても、賛意を示す人は誰もいないでしょう。常連のコメンターも怒りを込めて書かれておりますが、私も昭和天皇をヒロヒトなどと呼ぶ人間には心底怒りを禁じ得ません。

>大室☆寅之助
皇室をカルトと呼ばわりとは、君が幾つかは知らぬが、言ってよいことと悪いことの区別もつかぬ馬鹿なのか?そもそもエントリーの話題とは全く関係がない。
日本は思想信条の自由が保証されているし、君の皇室へ対する恐ろしく捻じ曲がった見解は知ったことではないが、明らかに意を異にするであろう保守ブログに於いて、そのトンデモな妄想を敢えて書き込む理由は奈辺にあるのかね。極右を看板に掲げているブログにて他の閲覧者が不快に感ずる書き込みは、それが目的、“右派を愚弄し不快にさせる”のを意図しているからかい?
Posted by 怒る小市民 at 2006年10月15日 11:28

 さて、この特異な考えを披瀝する方に反論していくことにしましょう。まず大室氏には明治以降の近代日本は「民主主義国家でなく、国家神道による天皇専制国家だから、あのような戦争を引き起こした」という認識がおありなのだろう。

 だから天皇陛下の戦争責任とか、天皇=カルト=北朝鮮という論法を展開する。そこには「戦前の日本社会は民主主義が機能していなかった」という決め付けがある。

 戦前の日本において民主主義は機能していた。1925年(大正14年)に男子の普通選挙権が成立してから、一度も奪われたことなどなかった。

 大正デモクラシーや昭和初年の政党政治は、ダイナミックな民主主義を感じさせる。あの悪名高い1942年の翼賛選挙にしたところで、投票が自由に行なわれ、少数ながら非推薦議員が立候補して当選している。

 よく翼賛体制や選挙を共産主義の独裁と同一視する人がいるがトンデモナイ間違いである。この時の翼賛選挙でも推薦381に対して非推薦者は85人も立候補している。

 次に天皇の権限を考えてみましょう。確かに天皇が軍の統帥権を持っていました。しかし、1930年(昭和5年)の浜口雄幸内閣は、統帥権干犯の非難を押し切ってロンドン海軍軍縮会議に調印した。

 この1930年にも総選挙は行なわれており、浜口率いる民政党と犬養毅の政友会、国民同志会で争われている。政権交代も行なわれていました。立派に民主主義は機能していたのです。

 そしてこの翌年に満州事変は起きた。何も日本の国家が天皇陛下を中心にした軍国主義国家だから戦争が起きたわけではない。いや、むしろ天皇が政治に介入しなかったからこそ、戦争は阻止できなかったとも言える。

 天皇の命令は絶対であっても、天皇はそれを命令しなかった。天皇が選挙で示された民意を常に尊重していたと言える。「戦前は天皇制絶対国家体制だから、民主主義などなかった」という議論は全くの偽りなのです。

 よって神道が天皇制の絶対化を推し進め、戦争への道を切り開いたなどというのも偽りである。普通選挙によって選出された衆議院が満州事変や支那事変に反対したことはない。

 翼賛選挙になってからも、当選した非推薦議員は大東亜戦争に反対していない。民主主義が機能していたからこそ、戦争に突入したという歴史的事実があることを認めないわけにはいかない。

 大室氏の自説は多様にまたがっているので、象徴天皇や天皇制国家としての日本近代化の歩み、更には大嘗祭などの皇室行事についてはまた後日エントリーを立てます。

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Posted by the_radical_right at 17:51 │ mixiチェック │自然の再生と共存(御皇室)