歴史観論争 ��
支那人なら画期的な出来事だと思う
言さんは自らを「反共反華人」の支那人として、自分は現在中国(支那)におり、中国共産党を徹底的に批判しているとコメントされている。歴史認識について我々《極右》とは勿論、相容れない部分は多い。
もし、この方の言っていることが事実であれば、あの情報が管理されている中国(支那)からのナマの声であり、これは画期的な出来事であると思います(勿論、そう信じて対応させてもらっています)。
同時に、私がこの言さんに注目したのは、私がこれまで主張してきた、先の大戦の一つの側面として、支那大陸における共産主義との戦いにあったとする考えに、ある程度の理解を示されたと思った点です。
我が国において先の大戦は大東亜戦争(亜細亜解放)と太平洋戦争(日米戦争)の二つに絞られており、共産主義との戦いは無視されている。
この大きな原因として考えられるのが、第二次世界大戦と三国軍事同盟の存在である。世界史的に見れば、先の大戦は世界的規模における戦争であり、枢軸国と連合国の間における戦争だった。
この連合国の側には米英の他に旧ソ連も加えられる。枢軸国(日独伊)は国際共産主義とも戦ったのである。いくら日本側が否定しても、毛沢東や金日成は「日本軍国主義」と戦ったとしている。
日本側には歴史認識で日独伊同盟の存在までも無視するような動きがある。というか、ドイツやイタリアの戦争は侵略戦争で、日本は侵略戦争ではないという主張である。
しかし、これはいくら何でも無理がある。そのような選択肢が間違っていたという議論なら分かるが、同盟国の一方を悪し様に批判して、自らは違うなどとは、私にはとても理解できるものではない。
彼はこのように書いてきました。
三、共産主義との戦いです。恐れは此れは唯一つの正当な動機ですねえ。但し、とても残念だ。日本は共産主義を徹底的になくしない。そればかりではなく、支那共産党はまさしく日本軍の御陰で日に日に発展しているよ。此の点で、軍国日本は可哀想な支那民草の罪人だよ! ! 共産党が支那大陸の権力を握ることの結果は軍国日本の責任に帰する! ! !
だからこそ、彼は次のように主張したのだと思います。
二、
凶惨党の支那は今世界の癌です。
以前の軍国日本は凶惨党の大恩人だから、可哀想な13億の支那人への義理を欠いている日本は糞凶惨党を打ち倒す責任を負うべきとおもいます。無論、超偉い米国は手本となる者ですねえ。
しかし、これには同意することは出来ません。何故ならばそこまでの責任は当然ながら現在の日本にはありません。中国国民がそれを望むのであれば、先ず自らが共産党打倒に立ち上がるべきでしょう。
独裁国家において、それが非常に困難なことは承知しています。しかし、祖国を暴虐の支配者から解放するのであれば、そのような犠牲を覚悟しなくてはならないでしょう。
もう一つは次のような提案でした。
拙者の提案
一、
「中国」の様な「呼称」は完全に捏造したもの。地理でも文化でも中国は「中」とは無関係ですね。支那の儒家文化は本当に残忍な「食人文化」だぞ。今の日本各界にはこんなでっち上げる「呼称」を引き続き呼ぶ必要が全く無い。
これまで何故支那という言葉を蔑称語として、中国政府が反対するのかについては、エントリーがあります。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50505428.html
中国側が支那と呼ばれることを嫌い、中国と日本に呼ばせるのは、どうも『中華思想』があるからと思える。
中華思想には諸説ありますが、それらを要約すると「そもそも支那は世界の枢要の位置にあり、東西の要衝を占め、数千年来の輝かしい歴史を擁し世界に優れた高度な文明を維持し、天帝は民族の幸福と、国家の安泰を守護する天命を受けて中華大陸に君臨、その威光は四海に及び世界の中心すなわち中華として限りなく大繁栄を続けていく、永久不滅の大国家である」という意味だそうです。
この思い上がった思想は共産中国の指導部にも引き継がれ、現在益々拡大しているようだ。ただ、日本ではもう中国という呼び名が一般化してしまいました。
なかなか訂正するのも難しいと思います。私は共産中国とか中共という文字を使いますが、やはり中国と書いてしまう場合が多くなります。以後、なるべく支那という呼称も使うようにしたいと思います。
さて、昨日驚いたのは次のようなコメントでした。
拙者は支那の大分裂を熱望します。そして、開化管理地として各の自由世界に支那の漢族地区を贈る。
日本に満州を贈る。米国に華北を贈る。英国に華南を贈る。北欧に西南を贈る。独逸に中部を贈る。和蘭に西北を贈る。
そして、チッベト・ういぐる・もんぐる・蒙古・台湾・香港マカオ広東・広西壮族・寧夏地区など順次独立万歳
これにはさすが荒唐無稽で嘘っぽいという常連さんのコメントもありましたが、これも意外性があって、将来の中国を暗示しているようで面白い。
日本では中国共産党はやがて自滅するといった議論は盛んだが、その後の中国の状況については、あまり論じられてはいない。この点はやはり今から考察しておく必要があるだろう。
私がたまに食事に行く中華料理屋に中華人民共和国という大きな地図が張られてある。各自治区ごとに色分けがなされている。一番大きな面積は確か内モンゴル自治区だったかと思う。
この地図には新疆ウイグル自治区、チベット、朝鮮などと自治区やこの言さんが指摘したような支那大陸を分割した行政区が示されている。満州もかなりの広さであった。
旧ソ連邦も解体されて、中央アジアではイスラム圏が独立、ヨーロッパではバルト三国が独立した。やがて中共もそのように分裂していくのかも知れない。
しかし、この分裂が平穏に行なわれるとは限らない。旧ソ連邦の時も軍部のクーデター騒ぎや、バルト三国への軍事介入など小規模の衝突はあった。
中共や朝鮮半島はどうだろう。東西ドイツの統合では一発の銃声も響かなかったが、朝鮮半島はそうはいかないだろう。それが支那大陸全体へ広がり、収拾がつかなくなれば国際社会は軍隊を派遣しなくてはならなくなるだろう。
そう考えるなら、この言さんのコメントも全くの荒唐無稽な話ではなくなる。ただ、いずれにしても、この言さんがどのような方なのか、私の方では正体を知る事はできません。しかし、相当な知識を持った方であろうとは思います。
皆さんはどのように感じられましたか?
コメント常連さんの中でも一般の中国(支那人)、いや「工作員ではないのか?」などと様々な意見があるようです。
本日もこの言さんとコメント欄で会話をしています。興味のある方はご覧下さい(2時〜3時頃まで)。
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また、批判の多かった加藤紘一氏の生家に対する放火事件についても、ご意見を賜りたいと思っています。
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