2006年09月01日

鳥越ネット、ネット右翼批判

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ネット右翼と格差社会?

オーマイニュースの記事は幼稚過ぎないか?

 <市民、みんなが記者だ>
 『オーマイニュース』
というサイトがあります。どうも発祥は韓国らしいのですが、現在日本でも始まりました。鳥越俊太郎氏が初代の編集長に就任しています。

 経営母体については韓国資本なのか、あるいは日本人による経営なのかについては、私は知りません。ただ、この鳥越氏がこれまでネットについては否定的な立場からの発言が多かったのは事実でしょう。

 彼は始めるにあたって他社のインタビューを受け、次のように答えている。

 『2ちゃんねる(2ch)やブログなど、発言の場はたくさんあるが』との岡田記者の問いかけに、鳥越氏は『2chはどちらかというと、ネガティブ情報の方が多い。人間の負の部分のはけ口だから、ゴミためとしてあっても仕方ない。オーマイニュースはゴミためでは困る。日本の社会を良くしたい。日本を変えるための1つの場にしたいという気持ちがある。オーマイニュースも、基本的にはブログとそう変わらない。ただブログは基本的には日記。内容は他愛もないことが多く、社会が変わるような発言は少ない。内容が事実である担保もなく、中身の確認はできない』と答えたことだ。

 以前、筑紫哲也と鳥越俊太郎両氏のネット右派ブログ批判に反撃するというエントリーがあるので、それを先ず見て下さい。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50391390.html

 今回このオーマイニュースに次のような文章がアップされた。

 ネット右翼は今こそ目を覚まさなければならない

 彼らは国ではなく、自分自身を磨くべき!
                                 鈴木 崇大
最近インターネット上で異常に増えてきたネット右翼。
彼らは愛国を叫び世の中を清潔にしたいと大声を出して訴えていますが、実態はそうでもないようです。

彼らは巨大掲示板「2ちゃんねる」で、中国や韓国の誹謗中傷を行っています。
そして隣国との断交まで叫ぶ始末。
一言で言えば、彼らはただの「嫌韓国、嫌中国」思考を持った若者に過ぎないのです。

なぜこのような「ネット右翼」と呼ばれる、歪んだナショナリズムを持った人間が生まれてきたのか。それはこの国の現状に問題があるからです。

今この国は、少数の勝ち組と多くの負け組の存在する格差社会を迎えています。
負け組みになった若者たちは、自分に自信を失い何かにすがろうとします。
それが日本という国であったのです。

彼らは自分自身に、「日本が強くなれば自分も強くなる」という自己暗示をかけ、得意のインターネットで自分の思想を世界中にばら撒こうとします。
その結果2ちゃんねるは、ネット右翼が幅を利かせるようになり、ネット右翼の運営するブログが数多く誕生しました。
 
彼らの行動は決して自身のスキルアップにはつながりません。
ネット右翼が活動をしている間に、同世代の勝ち組は更に自身のキャリアをアップさせています。
そのため、ますます勝ち組と負け組の差が広がっていくのです。

ネット右翼はまず、現状をしっかり把握すべきです。
そして自分はもちろん、家族や周りの人間のためになる活動をすべきです。

将来のある若者たちには今すぐ目を覚まし、心を入れ替えてもらいたいと考えております。
 
 この文章を書いた鈴木さんという方がどのような人物かは全く知らないが、間違っている箇所もあれば、正確ではないが、なるほどと頷ける箇所もある。しかし、その分析はあまりにも稚拙ではないか。

 例えば、「ネット右翼」と呼ばれる人を歪んだナショナリストと決め付けてしまうのはどうでしょう。私は日本の回復を志向する若い精神こそ、ネット右翼と呼ばれる人達に共通するものであると思います。

 それは日本の祖国再生を願う愛国者達なのです。これは純粋に政治思想の問題であり、経済問題とは違うものです。それを見誤ると本当のネット右翼と称される人達のことは理解出来ないでしょう。

 これを経済的な面からだけ考えれば、勝ち組と負け組が出現するとして、敗者側にある思想(イデオロギー)が浸透するチャンスが与えられる社会の誕生ともなります。

 それはネット右翼の思想ではなく、もっと社会に影響力を持とうとする集団へと発展するでしょう。評論家が言うような単なる不平不満をネットで書いて、うさ晴らしをするようなものとは違います。

 丁度今から一年前の今日、そのことについて書いていました。この頃はまだ読んで頂ける人も少なかったので、本日これを紹介させて頂きます。
 
 
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Posted by the_radical_right at 18:23 │ mixiチェック

2006年08月26日

孫正義VS中国犯罪者集団

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孫正義・携帯事業「世界進出」への野望!

そこに立ち塞がる中国人犯罪者グループ

 いつもの政治思想の話題ではなく、携帯電話業界のことを取り上げてみようかと思います。昨日のニュースで中国人による携帯電話の不正使用で初の摘発と流れていたが、正直言ってどのような事件か分からなかった。

 しかし、今日の朝刊新聞紙面を読んで、これは大きな問題であり、ボーダフォンを買収したソフトバンクにとっては、対応を誤れば大きな損失どころか、企業の存亡にも係わるような重大性を秘めていることが伺える記事だった。

 この事件の概要については最後で触れることにします。かねてからこの携帯事業について、不可解と思っていた点があったので、ここで取り上げてみたいと思います。

 国内の携帯電話の契約者の累計はおよそ8400万人、この市場をNTTドコモ、KDDI、ボーダフォン、それからKDDIグループの4事業社で分け合ってきた。

 事実上、この3社の独占に対して、昨年総務省が新規参入を認め形の上では新しい第三世代携帯電話の免許申請の受付となっている。この免許申請をしたのが、ソフトバンクとイーアクセスの二つの会社であった。

 これは12年ぶりとなる携帯電話への新規参入であり、このこと自体は問題ではない。ソフトバンクの孫正義社長はこれまでの3社の「寡占の壁を批判、自分達の参入で携帯料金は安くなる」と大見得を切った。

 そもそも、この新規参入は既存業社の「儲け過ぎ」に対する国民の批判が後押しとなって、寡占の壁が突き崩されたという経緯があったことは事実だった。

 これは昨年夏ごろのことでしたが、それから思いもがけないことが起きた。今年3月にソフトバンクはボーダフォンの日本法人を買収すると発表した。これは電撃的な発表で孫社長は得意満面であった。

 しかし、ここから不思議なことが起きる。当然、料金の値下げが行なわれるものと誰もが期待していたのに、それには全く触れられずに「世界的規模の事業に育て上げる」などと煙に巻いてしまった。

 そして、既存業社の寡占の壁を破るための新規参入については、当然ながら自分達はその既存業社の枠に納まった以上、これを辞退・返上するのが普通である。

 ところが、孫社長は総務省に対してそれをせずに、交渉の道具に使い出した。自分達の事業を有利に導くためにである。

「新規参入事業社として総務省から割り当てを受けたばかりの1.7GHz帯周波数については、「総務省と相談しながら方向性を決めたい」という。「もし戻せというなら、既存事業社としてNTTドコモやKDDIと比べた場合に、HSDPAなど将来の高速なサービスに十分な周波数をもらっているか、800MHzなどの効率の良い周波数はどうかなど議論した後で、収まるべきところに収まるだろう」

                       (ソフトバンクの主張)

 どのように収まったのか、まだ収まっていないのか?

 詳しくは調査していないので知らないが、返上したという記事を私はまだ目にしていない。

  「総務省は二十日、ソフトバンクに対し、昨年十一月に割り当てた携帯電話用の新規電波の返上を 求める方針を固めた。同社によるボーダフォン日本法人の買収が決まったことで、携帯電話事業への 新規参入をめぐって提出された同社の事業計画が実行されない可能性が強まったためだ。返上された
電波は、将来、電波が逼迫(ひつぱく)した際、既存事業者に改めて割り当てる方向で検討している。

 ソフトバンクは携帯電話事業への新規参入に際し、総務省に対して平成二十二年度までに 1万5960の基地局と4千の陸上移動中継局を設置することなどを柱とする事業計画を提出。 この結果、昨年十一月には、1・7ギガヘルツ帯の周波数帯域に携帯電話用として5メガヘルツ幅の 電波が割り当てられた。

 しかし、ソフトバンクは1兆7500億円でボーダフォン日本法人の買収で合意。ボーダフォンが 国内で抱える約1500万人の顧客のほか、全国のネットワーク基盤などを取得することになるが、 一方で新たに割り当てられた電波の扱いが焦点となっていた。

 すでにボーダフォンは、第二世代携帯電話用に23メガヘルツ幅、第三世代用に計30メガヘルツ幅 の周波数を持っているが、「加入者が少なく、電波は余っている状態」(総務省幹部)という。
ボーダフォンの今後の事業展開には「年間2千億円前後」(孫正義ソフトバンク社長)にのぼる 追加費用がかかるため、同社も「(新規参入時の)計画の内容は変わるだろう」と認めている。

 こうした事態を受けて総務省では「計画通りに事業を進めない見込みである以上、新規に割り当てた 電波の返上を求める」(幹部)としており、同社には今後、返上を促す方針だ。 」(3月20日)

 私はこの孫という人物に好印象を持っていない。その理由は前にも書いたことがあったが、ある会場で彼の話を聞いた事がある。新しい証券市場の準備会での発言だった。

「皆さん、銀行から借金している経営者の人は手をあげて下さい。そのお金は金利がついて返済しなければなりません。でも、これから私が話するのは金利もつかないし、返済することもないんです。それが皆さん、証券なんです。上場するという事なんです」

 私のような人間には関係のない話で、場違いな所に来てしまった自分を情けなく思った瞬間だった。このようなことがあったので、私には堀江、村上と孫正義も同類にしか見えない。

 堀江、村上の二人には検察の強制捜査が入り、その悪事は白日の下に晒されたが、孫はどうなるのか…。彼は二人よりも狡猾であるから、今後も強大になると思っていた。

携帯ロック不正解除

 そして今回の報道である。正直言って天罰とまでは思わないが、同情する気にはなれない。この事件の概要は一度読んだくらいではなかなか理解できなかった。

 しかし、孫社長の「世界進出」の野望の前に立ちふさがった事件ではある。日本の携帯電話は海外でも本来は使えるようになっているが、それを通常はロックしてある。これを海外でも使えるように不正に解除したというものだ。

 日本の携帯電話は高性能で人気が高い。モノによっては5万円以上でも売れるという。海外でも現地のカードを使えれば「国内電話」として通話料金も割安となる。しかし、ボーダフォン以外は互換性がなかった。

 ボーダフォンは他社に先駆け、中国などでも使用できる最新機種を販売し始めていた。そこを狙われたというわけだ。中国人犯罪グループはこの最新機種を安値で集める方法を考えついた。

 日本の携帯各社は顧客を集めるのに販売代理店に販売奨励金を支払っていて、携帯各社は通話料金でそれを回収するシステムとなっており、その分携帯電話は安価に設定されている。

 これを短期間で解約させ、ネット上でこの解約された携帯電話を買い漁っていた。これでは販売奨励金が回収し切れずに赤字となる。割安で購入した携帯電話は今度は割高で売ることができる。

 途中で解約しても問題はない。一旦買ったものだから、どうしようが自由だ。つまり、携帯会社以外に損はないし、売った場合も罪にはならない。この犯罪はそう簡単にはなくならないだろう。

 次から次と真似る犯罪者が現れることは間違いない。「世界進出」を目指した孫社長は、今、どのような思いに駆られているのか―。被害は月平均で4億円とも言われる。とても、この程度では済まないだろう。

 カード犯罪やこの手のハイテク犯罪の被害は、あっという間に数百億円に膨らんでしまうからだ。中国人犯罪グループとの本格的な戦いはこれからやって来る―。

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※既にソフトバンクは返上しているとの指摘がコメントでありました。事実であれば訂正しますが、「無条件で自主的に返上した」ということについては、後日調査の上で投稿させてもらいます。

  
Posted by the_radical_right at 15:47 │ mixiチェック

2006年06月03日

「危機からの脱出」ネットによる勇敢なる挑戦!

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立ち向う勇気を共に持とう!

 現在の日本の置かれた状況について、多くの国民が危機意識を持っている。しかし、その正体が何であり、どのように対処し、闘って行くべきなのかについては、残念ながら未だに明確な指標が示されていないのではないか。

 昨年は戦後60年という節目の年だった。60年という歳月は決して短い年月ではない。戦後の日本は大東亜戦争に敗れ、これまでの価値観が、全くといって良いほどに否定され、国家の誇りを喪失してしまった。

 それを一つ一つ恢復する闘いの過程で、昨年60年という半世紀目を迎えたのであった。それは長い民族の正史を綴るための過渡期に過ぎない。この過渡期にあっては、これまで正しかったとされるものが、正しくなくなり、今まで間違っているとされてきたものが正しいものとなる。

 この価値観の転換が国家の全体の中で進行する―。それも急激なスピード感とダイナミック感を伴って、物事の正邪曲直の基準すら一瞬分からなくなってしまうほどだ。実は現代社会がそれであり、適切な判断を、それ故に下せない危機がある。

 まさにこのような価値観の動揺期にあって、社会を導く存在であったマスコミは信頼感を失い、人々はインターネットという手段を駆使して、この危機から脱出しようと動き出した。

 まさに現代社会は危機が進行するマイナス面と、それを“天の時”として、体制の変革に繋げようとするプラスの面を持つ。この旧体制の崩壊から新体制の移行には、インターネットが重要な力となるだろう。

 大衆の意識変革への更なる啓蒙活動と、旧秩序を支配する輩に対する反逆の狼煙を上げる時の鐘が、まさにこのインターネットにおける憂國の雄叫びなのです。

 今回、ブログが繋がらず多くの方にご心配を頂きました。そして本日これまで以上の人達からの熱い激励を受け、この皆様方と心を一つにした『極右評論』の力を改めて実感しております。

 日本の現状における危機とは何か?それは危機に立ち向う勇気を持たない、我々一人一人の臆病なまでの小心さにあるのではないか。特に国家の尊厳を傷つけられても、それに何の反応も示さない、政治的な関心のなさは病的なまでの不感症にある。

 我々《極右》はこの日本の危機に立ち向う勇気を皆様方と共有し、必ずや新国家創造に向けた闘いに蹶起します。今はまさにその期間までの過渡期に過ぎないのです。

本日の一口批評

村上世彰「村上ファンド代表」逮捕か?

 お金のために祖国を捨てた人物に同情はいらない。儲けた金は全部吐き出して、言葉は悪いが身包み剥いで日本から追放しましょう。

「安倍晋三応援団」旗揚げに衆参97人参加!

 これで流れは決した。谷垣派と二階グループからの議員参加者ゼロ。共に中国工作員から大切なもの握られて動けないーと永田町ではもっぱらの噂

「共謀罪」採決できず、国会は機能喪失・麻痺状態。

 本来はテロなどの国際犯罪を取り締まるものを、飲み屋での会話でも逮捕されるなどと日弁連が扇動、マスコミも同調。これで喜ぶのは北朝鮮や蛇頭などの組織犯罪者だけか。

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Posted by the_radical_right at 17:35 │ mixiチェック

2006年05月21日

朝日「ネット右翼はピークを過ぎた」―根拠あるわけ?

朝日新聞、またも「ネット右翼」批判

 朝日新聞社は何かにつけて「ネット右翼」を攻撃しないと気が収まらないのか、19日の『三者三論』の中でも鈴木謙介氏という国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員に「次世代と愛国心」と題して書かせている。

 この中でこの鈴木氏の文章につけられた「題字」が「ピーク過ぎたネット右翼」である。全文は既にセーラー戦士の「美美・ログ」に前文掲載してあったので、それを紹介させて頂きます。

http://tsukinosennsi.blog64.fc2.com/blog-entry-17.html#more

 鈴木氏によればネット右翼とは「若者の右傾化」を象徴する存在で、ネット上で中国、韓国を貶したり「左翼メディア」を茶化したりする人々を指すようだ。慶應義塾大学生でこのブログの主宰者は「このような定義であれば、自分はネット右翼ではない」と書いておられます。

 さて、若者の「右傾化」とは近年に始まったことではなく、古くは中曽根内閣誕生で戦後総決算が唱えられた時に、既にこのような「右傾化論」は左翼から云われていました。

 これを大きな社会的現象にまで押し上げたのは、何と言ってもインターネットというものの存在です。左翼が右傾化と呼ぶ素地は以前から存在したが、それを顕在化させたのはネットの力です。

 朝日新聞はこのインターネット上に突如として現出した「ネット右翼」の数に恐怖を感じたのだろう。彼ら朝日新聞も自分達に対する批判が社会に存在することは先刻承知であった。

 だから彼らは右翼の一部の主張を掲載することで、バランスをとっているかのように見せかけて来ただけだった。この「三者三論」の中でも「新右翼・一水会」と交遊の深い元愛国バンドの雨宮処凛氏を登場させている。

 一水会などはネット社会が出現する前までは、よく朝日新聞で取り上げられていたが、それは朝日が新右翼を評価していたのではなく、自分達が左寄りと見られることを薄めるために、新右翼関係者を利用していたに過ぎなかった。

 いずれにしても、朝日はネット上に突如として現れた批判勢力に戸惑った。最初はそれでも巨大掲示板における匿名批判投稿だけであったので、気にはなっていたが危機感までは抱かなかった。

 しかし、ブログが驚異的に増加して、人気ブログ・ランキングなどで朝日新聞に対する批判勢力が上位を独占するに及んで、彼ら朝日新聞はネットブロガーに脅威を感じ始めた。

 もうネット上だけの言論ではなく、実際に様々な現実社会にまで影響を及ぼし始めている。『マンガ嫌韓流』の出版とベストセラー入り、ネットでの様々な呼び掛けとデモや集会の成功―、これまでは考えられなかった新しい形での政治行動が朝日には不気味に見えているのだろう。

 これまで朝日を批判する右翼勢力は存在したが、それらは全て大衆レベルでの政治運動にまで通じたものではなかった。いや、むしろ大衆からは総スカンをくらった反社会性が売り物であったと言ったほうが当っているかも知れない。

 今回ネット上に表れた「ネット右翼」こそは、将来一般大衆を組織化して朝日を倒すだけの力を秘めた��勢力�瓩覆里任△襦3里�に現在のところ組織的なまとまりもなく、横の連携があるとも思えない。

 しかし、ブロガー同士の同盟や連携が見られないとしても、書く側と見る側におけるコミニュケーションの輪は広がり、その結ぶ線は太くなる一方である。朝日新聞社が最も恐れる批判勢力の拡大、そしてその人達のコミニュケーションの進展が、やがては新情報化社会の到来を告げることに、彼ら朝日は恐れ何としても阻止したいのである。

 彼ら既存メディアは商売としての「情報を伝える立場」であり、庶民は常に「情報を受け取る立場」に過ぎなかった。これが「情報を選別して受け取る権利」と「受けた情報に批判や疑問を述べる権利」がネットによって許されたのである。

 つまり、既存マスメディアはこれまでの一般大衆の上にいた驕りや傲慢さから振り落とされる立場へと追いやられた。権力の座からへの転落である。

 「ピークを過ぎたネット右翼」とは既存マスメディアの希望的観測に過ぎない。既存マスメディアが倒されるまでそれは続き、2020年頃にはそれは最盛期を迎えることだろう。

 ネット右翼のピークはこれからまた遠い先の話である。その時まで辛く困難な時期が待ち構えているだろう。しかし、右翼の活動を始めて30年以上が過ぎた。その経験からの予測である。決して根拠のない話ではないことだけは申し上げておきます。

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Posted by the_radical_right at 08:38 │ mixiチェック

2006年05月12日

ネット・ブログ 私論と政治運動

ネット・ブログ私論

活字と政治運動

 日本人というのは活字が好きな民族といわれてきた。何よりもそれは活字媒体である新聞社の多さに見られるという。私が生れた福島県には日刊の新聞社が二つある。

 福島民報新聞社と福島民友新聞社の2社であるが、共に県を代表する日刊紙として凌ぎを削ってきた。実はこの2紙ともその発行は政治運動がきっかけとなっている。

 福島県は自由民権運動の盛んな土地であった。明治政府側の官製新聞に対して、自由民権運動のリーダーであった河野広中が『政論新聞』を発刊、対抗したのである。

 新聞は自由民権運動にとっては武器であった。当時の政治権力を握る明治政府に言論の力で挑んだのである。標語には「吾等は自由を愛す」と高らかに謳い「天賦権利を愛す」と続けた。

 この河野広中の発行した新聞が後に2社に分かれ、今日の新聞社の基礎を築いた。このように新聞とは政治と深く関わるものである。

 さて、現代の話になるが、ネット・ブログの愛好者は既に総務省の発表によれば、今年3月末現在で868万件が登録されているのだそうだ。登録している人数がこれだけいるということは、見ている人はその何倍にもなるだろう。

 ブログとは日記風に書かれた個人の簡易HPだが、これほど急増した背景は、やはり日本人の活字好きとしか説明できないだろう。出版界では活字離れが言われてから久しいが、このネットでの盛況ぶりを見るにつけ、一体、活字離れは本当なのかと疑ってしまう。

 私は昔からのモノ書きで、自分ではジャーナリストの端くれと自負してきたが、この現象は驚き以外の何物でもない。何故ならば、2つの大きな特徴がある。それは直ぐに物事を伝えることが出来る速効性、更に大した費用も必要としないでやれるという利点である。

 実はこれは見る方にとっても同様だろう。ニュースを即座に見れる。尚且つそれがただ同然の無料となれば、これは見る方にとっても大きなメリットとなる。しかも、それを書く側と見る側で共有しながら進めて行くことも出来る。

 報道という面においては、まだまだ既存のマスメディアに立ち向かうことは不可能だが、論評することや批評するだけなら、ブログが既存のマスメディアより余程読む側の心を掴むだろう。

 何故なら、その論評や批評に対して自分の意見をぶつけることが出来るからだ。この双方向性というのが、これだけブログが急増した大きな理由でもある。それだけ日本人は議論好きな民族なのかも知れない。

 ところで、私は先ずHPをつくり、その後掲示板で様々な人と議論を戦わせてきた。2ちゃんねるなどには7、8年前から実名で投稿してきたので見た方もいるかも知れない。

 掲示板は自分だけの意見の表明とはいかないし、その議論もまとまりのつかない方向にどんどん流されて行く傾向にあったが、このブログはその歯止めがある程度管理人の判断でコントロールできる。

 私はこのブログを自分たちの政治啓蒙活動の一環として始めた。その意味では一般の日記風のブログとは違うのかも知れない。しかし、目的をはっきりと打ち出している以上、それに興味を抱き支持する人が見れば、それなりの未来が開けてくるものと信じています。

重要な視点と「実名」ブログの意味

 「朝日新聞社をネタに書くのは止めた方が良い」などという、訳の分からないコメントもあったが、私のブログの主たる目的は新聞社の報道に対する批判の目であることだ。この視点を欠いたらこのブログを書く意味を失う。朝日新聞社は「不偏不党」や「客観報道」という言葉を直ぐに持ち出すが、それは本当に守られてきたのか?そのことを問わずして、ブログの価値はない。

 マスコミは権力の監視を国民から委託されてきたなどと思い上がり、自ら権力者となってしまった。だから権力者特有の批判を受容することに耐えられなくなっている。

 朝日新聞などの「偏向マスコミ=変考マスコミ」に対する国民の不信感は今や根強いものがある。しかし、当のマスコミがそれをどれだけ認識しているだろうか?ネットでも批判を嫌がらせや言い掛かりくらいにしか取っていないとすれば、それはこれから大きなしっぺ返しを食らうことになるだろう。

 私のように実名で政治的な立場を表明し続けることは稀だ。しかし、それが皆無ではないところに、今後のネット・ブログの広がる可能性は無限であると信じる。朝日新聞社などはブログが匿名であることを理由に、その信用性や信頼性に疑問を投げつける。

 しかし、本来匿名だろうが実名だろうが、その書いている事柄に価値の違いはない。あえて私が実名で通すことが、その彼等の決めつけを愚問としてしまうから愉快である。

 このインターネット・ブログ私論は、本日朝日新聞に掲載された「三者三論」の中で論じられている「市民ネットメディア考」への私の率直な感想であります。

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Posted by the_radical_right at 22:24 │ mixiチェック