孫正義VS中国犯罪者集団
孫正義・携帯事業「世界進出」への野望!
そこに立ち塞がる中国人犯罪者グループ
いつもの政治思想の話題ではなく、携帯電話業界のことを取り上げてみようかと思います。昨日のニュースで中国人による携帯電話の不正使用で初の摘発と流れていたが、正直言ってどのような事件か分からなかった。
しかし、今日の朝刊新聞紙面を読んで、これは大きな問題であり、ボーダフォンを買収したソフトバンクにとっては、対応を誤れば大きな損失どころか、企業の存亡にも係わるような重大性を秘めていることが伺える記事だった。
この事件の概要については最後で触れることにします。かねてからこの携帯事業について、不可解と思っていた点があったので、ここで取り上げてみたいと思います。
国内の携帯電話の契約者の累計はおよそ8400万人、この市場をNTTドコモ、KDDI、ボーダフォン、それからKDDIグループの4事業社で分け合ってきた。
事実上、この3社の独占に対して、昨年総務省が新規参入を認め形の上では新しい第三世代携帯電話の免許申請の受付となっている。この免許申請をしたのが、ソフトバンクとイーアクセスの二つの会社であった。
これは12年ぶりとなる携帯電話への新規参入であり、このこと自体は問題ではない。ソフトバンクの孫正義社長はこれまでの3社の「寡占の壁を批判、自分達の参入で携帯料金は安くなる」と大見得を切った。
そもそも、この新規参入は既存業社の「儲け過ぎ」に対する国民の批判が後押しとなって、寡占の壁が突き崩されたという経緯があったことは事実だった。
これは昨年夏ごろのことでしたが、それから思いもがけないことが起きた。今年3月にソフトバンクはボーダフォンの日本法人を買収すると発表した。これは電撃的な発表で孫社長は得意満面であった。
しかし、ここから不思議なことが起きる。当然、料金の値下げが行なわれるものと誰もが期待していたのに、それには全く触れられずに「世界的規模の事業に育て上げる」などと煙に巻いてしまった。
そして、既存業社の寡占の壁を破るための新規参入については、当然ながら自分達はその既存業社の枠に納まった以上、これを辞退・返上するのが普通である。
ところが、孫社長は総務省に対してそれをせずに、交渉の道具に使い出した。自分達の事業を有利に導くためにである。
「新規参入事業社として総務省から割り当てを受けたばかりの1.7GHz帯周波数については、「総務省と相談しながら方向性を決めたい」という。「もし戻せというなら、既存事業社としてNTTドコモやKDDIと比べた場合に、HSDPAなど将来の高速なサービスに十分な周波数をもらっているか、800MHzなどの効率の良い周波数はどうかなど議論した後で、収まるべきところに収まるだろう」
(ソフトバンクの主張)
どのように収まったのか、まだ収まっていないのか?
詳しくは調査していないので知らないが、返上したという記事を私はまだ目にしていない。
「総務省は二十日、ソフトバンクに対し、昨年十一月に割り当てた携帯電話用の新規電波の返上を 求める方針を固めた。同社によるボーダフォン日本法人の買収が決まったことで、携帯電話事業への 新規参入をめぐって提出された同社の事業計画が実行されない可能性が強まったためだ。返上された
電波は、将来、電波が逼迫(ひつぱく)した際、既存事業者に改めて割り当てる方向で検討している。
ソフトバンクは携帯電話事業への新規参入に際し、総務省に対して平成二十二年度までに 1万5960の基地局と4千の陸上移動中継局を設置することなどを柱とする事業計画を提出。 この結果、昨年十一月には、1・7ギガヘルツ帯の周波数帯域に携帯電話用として5メガヘルツ幅の 電波が割り当てられた。
しかし、ソフトバンクは1兆7500億円でボーダフォン日本法人の買収で合意。ボーダフォンが 国内で抱える約1500万人の顧客のほか、全国のネットワーク基盤などを取得することになるが、 一方で新たに割り当てられた電波の扱いが焦点となっていた。
すでにボーダフォンは、第二世代携帯電話用に23メガヘルツ幅、第三世代用に計30メガヘルツ幅 の周波数を持っているが、「加入者が少なく、電波は余っている状態」(総務省幹部)という。
ボーダフォンの今後の事業展開には「年間2千億円前後」(孫正義ソフトバンク社長)にのぼる 追加費用がかかるため、同社も「(新規参入時の)計画の内容は変わるだろう」と認めている。
こうした事態を受けて総務省では「計画通りに事業を進めない見込みである以上、新規に割り当てた 電波の返上を求める」(幹部)としており、同社には今後、返上を促す方針だ。 」(3月20日)
私はこの孫という人物に好印象を持っていない。その理由は前にも書いたことがあったが、ある会場で彼の話を聞いた事がある。新しい証券市場の準備会での発言だった。
「皆さん、銀行から借金している経営者の人は手をあげて下さい。そのお金は金利がついて返済しなければなりません。でも、これから私が話するのは金利もつかないし、返済することもないんです。それが皆さん、証券なんです。上場するという事なんです」
私のような人間には関係のない話で、場違いな所に来てしまった自分を情けなく思った瞬間だった。このようなことがあったので、私には堀江、村上と孫正義も同類にしか見えない。
堀江、村上の二人には検察の強制捜査が入り、その悪事は白日の下に晒されたが、孫はどうなるのか…。彼は二人よりも狡猾であるから、今後も強大になると思っていた。
携帯ロック不正解除
そして今回の報道である。正直言って天罰とまでは思わないが、同情する気にはなれない。この事件の概要は一度読んだくらいではなかなか理解できなかった。
しかし、孫社長の「世界進出」の野望の前に立ちふさがった事件ではある。日本の携帯電話は海外でも本来は使えるようになっているが、それを通常はロックしてある。これを海外でも使えるように不正に解除したというものだ。
日本の携帯電話は高性能で人気が高い。モノによっては5万円以上でも売れるという。海外でも現地のカードを使えれば「国内電話」として通話料金も割安となる。しかし、ボーダフォン以外は互換性がなかった。
ボーダフォンは他社に先駆け、中国などでも使用できる最新機種を販売し始めていた。そこを狙われたというわけだ。中国人犯罪グループはこの最新機種を安値で集める方法を考えついた。
日本の携帯各社は顧客を集めるのに販売代理店に販売奨励金を支払っていて、携帯各社は通話料金でそれを回収するシステムとなっており、その分携帯電話は安価に設定されている。
これを短期間で解約させ、ネット上でこの解約された携帯電話を買い漁っていた。これでは販売奨励金が回収し切れずに赤字となる。割安で購入した携帯電話は今度は割高で売ることができる。
途中で解約しても問題はない。一旦買ったものだから、どうしようが自由だ。つまり、携帯会社以外に損はないし、売った場合も罪にはならない。この犯罪はそう簡単にはなくならないだろう。
次から次と真似る犯罪者が現れることは間違いない。「世界進出」を目指した孫社長は、今、どのような思いに駆られているのか―。被害は月平均で4億円とも言われる。とても、この程度では済まないだろう。
カード犯罪やこの手のハイテク犯罪の被害は、あっという間に数百億円に膨らんでしまうからだ。中国人犯罪グループとの本格的な戦いはこれからやって来る―。
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※既にソフトバンクは返上しているとの指摘がコメントでありました。事実であれば訂正しますが、「無条件で自主的に返上した」ということについては、後日調査の上で投稿させてもらいます。
Posted by the_radical_right at 15:47│
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>ばいばい寒流さま
エントリーとは関係のない話題ですが、日テレいわゆるナベツネは谷垣支持を鮮明にしていますね。昨日のニュース『今日の出来事』を見て、それがハッキリしました。ニュースキャスターが「アホ」という露骨な表現を用いてまで麻生氏が谷垣氏を批判したことを取り上げました。日テレの意図がここからも分かります。
また、麻生氏が中川政調会長を批判している事項なのに、谷垣氏の映像を流したり。TBSほどの変考(偏向)ぶりではないにせよ、やっていることが露骨でしたね。
孫氏は噂に聞くところかなりダークな部分があるそうですね。
たしかトロンを潰しにまわったとかいろいろ黒い噂を聞きます。
孫氏に司法の手が伸びる日が来るかも知れません。
ただ私は経済に関しては門外漢ですので詳しくはわかりません^^
とおりすがりさんへ
>。「総務省と話し合ってきたのは事実だが,あくまでも自主的に返上した」としている。
なるほど、一応は返上されたようですね、しかし、このソフトバンクが言うような自主的に返上したーと言うのは嘘ですね。返上を求められ、何らかの取引材料に利用したことまでは把握していましたが、それ以降は知りませんでした。大きく取り上げられなかったのでしょうね。その辺りの経緯を調べて見たいと思います。
情報提供ありがとう、御座いました。
視点さんへ
ソフトバンクの孫社長が今後何を目指して行くのか、注目して行かねばなりません。彼が寡占を批判しながら、その中に入ったら、今度は寡占を守ろうとした立場を貫いた事実だけは、しっかり覚えておくべきでしょう。
ヤフー検索、プロバイダ、携帯電話・・・
検閲が目的でしょうか?
Vodafone買収など携帯事業進出の代金はヤフオクの値上げによって徴収されてます。値上げであれほど割高になったのに多くのUserは他にうつろうとはしない、Amazonなどと同じ様にIT世界では一度支配的Portalとなってしまうと滅多なことでは支配権は移らないのです。新しい物が出てきてもすでに支配している者を覆すほど成長していくのは著しく困難、MicroSoftのWindowsがいい例です。今検索でGoogleとYahooが圧倒的シェアを握り他は無いも同然の微々たるものですがその2つが中共の言うままに検閲などを行って問題になっている。日本政府が自前の検索システムを作るといってますが莫大な金がかかるだけでモノにはならんでしょうね。
孫が目指してるのは「規模」です。とにかくこの世に大きな影響力を与え支配するデカいものを作りたいというのが彼の願望です。それに向かって一直線に生きている。「インターネット財閥経営」という本を読めば孫が何をしてきたか、何をしようとしているかよくわかります。堀江は孫の真似をしようとして焦って叩かれたがやってることは似たようなもので、つまり半分山師ですよ。堀江は9割以上山師でしたが。
孫正義がかなりの人物であることは確かですが、在日の出身であることからわかるように明らかに半島と繋がりがあり、朝鮮系の勢力の意を受けた、もしくは慮った運営をしています。Yahoo Japanの勢力が拡大して支配的になってしまうのは好ましくない。
続きです。
今回のソフトバンクの返上により浮いた周波数は,「(もう1社の1.7GHz帯を利用する新規事業者である)イー・モバイルのユーザー数が増えた場合に,追加で割り当てることになる」(総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課)。イー・モバイルの利用者数が増加するまでは,利用事業者のいない「リザーブ・バンド」の扱いとなる。
総務省は,1.7GHz帯を利用する新規事業者を新たに募集する考えはないという。「昨年11月に出した指針でも『最大2社』としており,1社でも問題ない」(移動通信課)。指針に変更がない限り,新規事業者用に用意した1.7GHz帯の30MHzはイー・モバイルだけが利用できる格好になる。
すみません。瀬戸様がみれないようなので、リンク先の記事詳細をコピペいたします。
ソフトバンク・グループで携帯電話事業を手掛けるBBモバイルは4月28日,1.7GHz帯周波数を利用する携帯電話事業の認定書を,総務省に返納すると発表した。
ソフトバンクは,「ボーダフォンの買収を完了したことで,新規事業者でなくなった」(広報)と返上の理由を説明する。また総務省からの指導は否定。「総務省と話し合ってきたのは事実だが,あくまでも自主的に返上した」としている。
瀬戸様>私のPCからはつながりました。
下記参考までに。
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ソフトバンク,1.7GHz帯の周波数を返上
2006年4月28日 18時22分
ソフトバンク・グループで携帯電話事業を手掛けるBBモバイルは4月28日,1.7GHz帯周波数を利用する携帯電話事業の認定書を,総務省に返納すると発表した。
−−−−−
続きです
すでにボーダフォンは、第二世代携帯電話用に23メガヘルツ幅、第三世代用に計30メガヘルツ幅
の周波数を持っているが、「加入者が少なく、電波は余っている状態」(総務省幹部)という。
ボーダフォンの今後の事業展開には「年間2千億円前後」(孫正義ソフトバンク社長)にのぼる
追加費用がかかるため、同社も「(新規参入時の)計画の内容は変わるだろう」と認めている。
こうした事態を受けて総務省では「計画通りに事業を進めない見込みである以上、新規に割り当てた
電波の返上を求める」(幹部)としており、同社には今後、返上を促す方針だ。
3月21日
続きです
ソフトバンクは携帯電話事業への新規参入に際し、総務省に対して平成二十二年度までに
1万5960の基地局と4千の陸上移動中継局を設置することなどを柱とする事業計画を提出。
この結果、昨年十一月には、1・7ギガヘルツ帯の周波数帯域に携帯電話用として5メガヘルツ幅の
電波が割り当てられた。
しかし、ソフトバンクは1兆7500億円でボーダフォン日本法人の買収で合意。ボーダフォンが
国内で抱える約1500万人の顧客のほか、全国のネットワーク基盤などを取得することになるが、
一方で新たに割り当てられた電波の扱いが焦点となっていた。
とおりすがりさんへ
いつ返上されたのでしょうか。返上を総務省が求めたのは知っていましたが。
教えられたアドレスがつながりません。
総務省は二十日、ソフトバンクに対し、昨年十一月に割り当てた携帯電話用の新規電波の返上を
求める方針を固めた。同社によるボーダフォン日本法人の買収が決まったことで、携帯電話事業への
新規参入をめぐって提出された同社の事業計画が実行されない可能性が強まったためだ。返上された
電波は、将来、電波が逼迫(ひつぱく)した際、既存事業者に改めて割り当てる方向で検討している。
嘘はいけませんよ。
割り当てられた周波数は返上しています。http://www.nikkeibp.co.jp/news/it06q2/502918/
今、なぜか24時間テレビに谷垣氏が出ています。
明らかに政治的意図のある出演ですね。
とおるさんへ
まともな経営者ではないのに、まともな経営者として見られていることに、私は危機感を持つものです。彼がなぜ、既存の携帯枠を手にしたのに、新規参入分を返上しないのか?総務省は返上を迫るべきでしょう。
匿名希望さんへ
犯罪名はMIS解除となっていましたね。
なっとくさんへ
TAMA さんへ
専門的なことは、余り分からないので、詳しい人がコメントしてくれればありがたいですね。
>携帯ロック不正解除
これは日本と違う周波数を意図的にロックしてあるのを外して
中国でも使えるようにするという事でしょうか?
海外(主にヨーロッパ圏で韓国、アメリカ除く)は900.1800MHz帯で、日本の携帯は当然海外使用できませんが、例えば台湾で購入した携帯を中東でSIMカードを入れ替えれば使用できます。
この「携帯ロック不正解除」はSIMロック解除とは別物と考えていいでしょうか?
だとしたら、これは問題ですね。
日本の携帯電話は、異常な収益モデルで運営されています。6万円の携帯電話を2万円で購入し、差額4万を電話代の中から月賦のように支払うようにできています。問題は、支払うのが本人でない可能性が大きいことです。とうとう中国人の電話機代を日本人が負担することになったわけですね。このような不透明な詐欺的商習慣は、ただちに中止すべきです。
たしかSIMロックの不正解除っていう犯罪やなかったですか?
何かちょっと違うような…
今はどうか知りませんが、ソフトバンクの財務状況は、負債が多いということでした。
孫氏は、たくさん儲けているようで、それに反して、借金で図体を大きくし、潰れると困るように社会に影響を与えるのは、まともな経営者とは思えません。
中国の暴力団などの地下組織は、政権トップとつながっているという話を中国人から聞いた事があります。