NHKスペシャル放送記念日特集、第二夜「徹底討論 テレビは誰のものか ... NHKスペシャル 放送記念日特集、メディアが転換期にある今、テレビの将来像についてご意見を
このように題された昨夜7:30〜10:30分までの番組をついつい見てしまった。録画していた訳でもなく、書き取っていた訳でもないので、討論者の氏名や話の内容を正確にお伝えすることは出来ない。
単なる印象的なことしか云えられないが、要約するなら沈み行く旧体 制が、最後の足掻きを試みていると論評できる内容だった。当のNHKがこのような姿勢では、いずれ組織の瓦解は免れないであろう。
インターネットとの融合という話題になった時に、東京テレビの社長は「自分はそのような言葉は使いたくない」と言ったし、NHK側も極めて歯切れの悪いものだった。既存のテレビ局がネットを敵視しているのは、何もNHKや東京テレビに限ったことではないが。
討論会に出席した人の名前までは覚えていないが、何人かは明らかにNHK寄りの発言に終始していた。おそらく講演や執筆でNHKにお世話になっているのだろう。NHKの肩を持ったことしか話さない。
驚いたのは慶應大学教授の金子勝という人である。この金子氏の発言には明らかにブログで発言するブロガーに対する偏見が見て取れた。ブロガーの発言は信用性に欠けるもので、そのようなものの氾濫で社会が歪められる恐れがあるというものだ。
また、この金子氏はネットの発展は社会の多様性に反するもの(?)だという独自の主張を繰り返した。それは発信した情報や内容がサーバーに蓄積され管理されるので、そのサーバーを管理する特定の人間や会社が危険な存在となるというものだ。
そのような意味合いのことを述べていたと記憶している。何とも呆れた論法である。我々ブロガーが管理されて困るような意見や主張を述べている訳ではない。全ては公開され多くの人の目に触れることを目的としている以上、こちら側には困ることは何もない。
特定の会社が独占的にネットを支配しようとすることなどできる訳がなかろう。もし、そのような動きを見せればネットユーザーから反撃され、そのような会社には即刻退場する運命しかないのだ。
彼らは何を恐れているかは明らかだ。自分達が独占してきた映像発信という権利が今や誰でもできる時代に入ってしまったからだ。政府は2010年までに全国のどの地域でも高速インターネットが利用できるようにするブローバンド時代の到来を国民に約束した。
我々はもう暫くすればテレビ局を持つことが出来るようになる。このブログから生の声で挨拶することが可能となるのです。21世紀の初頭において、我々は祖国日本の再興を訴えるに当って、その基盤を今、着実に築きつつあるのです。
長い間、日本のマスメディアから疎外されてきた我々が、ついに独自の放送局を持つ―、この画期的な状況を前にNHKや他の新聞社系列のテレビメディアが恐れ慄いているのです。
最後に番組の中で寄せられた視聴者の声を紹介しましょう。
「もうテレビ放送は信用できません。インターネットで真実を求めております」
「公共放送というが、そのようなものの価値を認めません。NHKは教育や文化などの放送に特化して娯楽などは民間にまかせるべきです」
我々《極右》はブログという武器を手にした。それはやがて社会を変える。
皆さん、新しい国家創造運動に共に邁進しましょう。
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