毎日新聞がネットに宣戦布告��
2ちゃんねらーも逆襲・詐欺取材の経緯
新年元旦号で毎日新聞社は2ちゃんねらーをまるで悪逆非道の人物達であるかのように決め付けた記事を掲載した。この記事でそのようなレッテルを貼られたのが「がんだるふ」さんである。彼は現在MIXIでこの問題について、その経緯や自らの考えを述べておられます。
巨大なマスメディアによって悪意に満ちた報道がなされようと、それに立ち向かうことの難しさ、その苦悩が滲み出ています。また思いがけない展開への戸惑い。これらをつぶさに検証していくには理由があります。
単なる興味本位で取り上げて行くわけではありません。この度公表され、おそらくは実施されるであろう「ネット規制案」との関連で考えています。ネットで匿名にてマスコミ批判や左翼・解同・創価・総連などを糾弾していたとします。
突然、自分の名前がその投稿者として新聞紙上で名前が明かされ、様々な悪意に満ちた中傷の記事を掲載されるかも知れません。そのようなことが現実味を帯びてきた今日だからこそ、今回「かんだるふ」さんの承諾を得て、この問題を検証して行く事にしました。
問題の本質からはずれた、おとといの方向から、
お涙頂戴の衣をかぶり、的外れの報道の正義から書かれた、
極めて恣意的な記事ですねぇ。
これがこの毎日新聞社の報道記事を目にして、彼(私よりは年配者と記事にありましたが今後は彼と呼ばせて頂きます)が最初に書いた文章です。この問題を追及してきた彼だからこそ、この記事が一方的に極めて恣意的に書かれたものであることを喝破できたのです。
しかし、初めてあの記事を目にした人は、何て2ちゃんねらーは人間性の欠片もない、非道な人達の集まりであると誤解したでしょう。幼い女の子が難病の手術を受けに渡米する時の写真の下には「またまた死ぬ詐欺ですかW」「2ちゃんねる上、匿名攻撃」の文字が躍っていました。
彼はあまりにもの一方的な記事に呆れ、そして憤りを覚え次のようなコメントを「まいまいクラブ」に投稿したようです。
取材を受けたものでございます。
ここまで、恣意的に発言を処理されるとは思いませんでした。
少なくとも、さくらちゃんの場合は、臓器移植に関わる本質的な
問題点と、不透明な募金方法にたいしネット上の注目があつまり
ました。それを、お涙頂戴的な同情視点にたち、問題の本質を
すり替えたネット批判しかない記事のまとめ方にはがっかりしま
した。
取材時に、写真撮影と実名提示したいと求められましたが、
お断りして本当に良かったと存じます。
あのような恣意的記事の処理では、「ネット上の悪人の見本」
としてさらし者になるに過ぎませんからね。
そして、意図して、あのような記事のまとめ方をして実像を
さらすというのは、報道の暴力にほかならないと考えます。
そこら辺は、報道に携わるものとして、深く反省する必要が
ありませんか? > I記者、T記者 さん。
充分に紙面を用意頂き、こちらの論旨を充分に記載していただける
なら、実名、顔いりでの再取材に応じる用意はあります。
寸秒を争う報道記事ならいざしらず、充分な時間余裕のある特集
記事なら、掲載日時、および、掲載紙の送付は礼儀だと存じますが?
ま、「それは、新聞社の常識ではない」と言われればそれまでですが。
この問題はなぜ注目されたかと言えば、両親が自らの職業を明かさないで募金を呼びかけた、極めて不透明な募金活動が行なわれ、後日両親共にHNKの職員であり、かなりの高給取りであって財産もあったことが判明した。
更にこの募金を呼びかけた団体の不透明さとその金額の多さが指摘されたのである。このような難病に苦しんでいる人は世の中にはたくさんおられます。しかし、他のケースがこのようにネットで話題にされたことはありません。
また、このように高額な手術費が必要な背景として、我が国における臓器移植の遅れの問題。米国での難病手術の場合はそれを斡旋している医療コンサルタンツの存在と臓器提供者の順番待ちに関する不明瞭な資金の流れなど、この問題に関してはマスメディア側が伝えなければならないことは山ほどあります。
しかし、そのような問題には全く触れることなく、ただ2ちゃんねらーだけを貶めるために取材されて報道された。彼は毎日新聞社に対して、再度実名で取材に応じるとしているが、既に目的を達成した毎日新聞社にとってはその必要性はないのでしょう。
今回彼の一連の経緯を書いた日記を見て、先ず問題点を今日は二つだけ上げてみます。
1.なぜ、署名入り記事ではなく「ネット社会取材班」であったのか?
毎日新聞社はこれまで何処の新聞社よりも早く、しかも徹底した署名記事を前面に打ち出していた。誰が書いたかを読者に分かって頂く為ですと胸を張っていた。
しかし、この記事にはその署名がない。それ以外の記事には全て書いた本人の署名があるのに、これはどうしたことだろう。匿名投稿を槍玉に挙げるなら、自らの署名にこそこだわるべきではなかったのか。
彼は日記の中で取材を受けた記者の名前を明かしています。
2.この毎日新聞の記者が彼と一番最初に接触を図ったのはメールでした。最初から彼をペテンにかけています。
毎日新聞から取材の申し込みを受けたのは、mixiのメッセを通じてでした。
差出は、イワさん。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7509134
----内容は ------------
がんだるふ様
初めまして。突然のメッセージで失礼致します。
私は今、ネット上での言論のあり方について取材をしてます。
さくらちゃんの募金活動では、がんだるふさんの提起された議論が
注目されました。是非お会いして、お話を伺いたいと思っています。お忙しいとは思いますが、ご検討をお願い致します。
毎日新聞社会部 岩佐淳士
-------------ここまで------
毎日新聞の連絡先や身分保障をあたえる情報ゼロの
誰でもなりすましが出来るようなコンタクトでした。
信頼を与えなければならない1st.コンタクトにこのような杜撰な方法を
とったことから、岩佐氏がネットには疎いことがわかります。
その後、身分を明かすように促すメールのやりとりの上で、
毎日新聞記者であることがなんとか、確認できましたのでお会いすることに
いたしました。
日時は、2006年12月19日火曜日午後3時
場所は、渋谷・エクセルホテル東急5F喫茶室
3時から6時すぎまで、3時間強のお話でした。
毎日新聞側からすれば取材に成功した。彼が取材に応じたのは、提起した議論を正しく伝えてくれると思ったからである。しかし、実際には提起した議論を毎日新聞社が取り上げることはなかった。
これはまさに詐欺商法と同じではないか。毎日新聞は彼のお話を聞きますよ、と言いながら実は「結論ありき」の記事に対して、その取材しましたよ―というアリバイを工作をしたに過ぎない。
「ネット規制案」について、マックさんからの投稿がありました。
瀬戸様、皆様こんばんは。
今日もテレコムセンターに聞きましたが、怒る小市民さんも気にされている、「個人情報を詳細に晒した上でなければ意見を受け付けぬ」というのは、実際はそうではないようです。
過去のガイドラインへの意見募集時にも同様に氏名を公表することがありますと注記していたらしいですが、過去一度も個人名は晒したことはなく、今回も晒すつもりは無いそうです。
元々ふざけた意見を防止する為に設けた条件だそうで、会社の場合は会社名は公表するが、個人情報は法律上も晒すことはできるわけがないと仰っていました。(どこまでこの話を信じるかという問題はありますが)
私からは、もしそれが本当なら、ネットでは相当誤解を受けていますので、削除した方がいいですよと進言しておきました。
それにしてもテレコムセンターは、あくまでも性善説に則ったような話しぶりで、我々の感じている危機感というものは全く想像していない感じがします。
恐らく真剣に悪用されることは考えていないみたいですね。(もし悪用したら逆にお縄になるからするわけが無いという論)
穴も沢山在りますから、それらは全て指摘し、対応してもらうつもりです。
ちなみに毎日新聞の報道については、「誤解を招く報道で困っている」とのことでした。
もしかしたら、毎日新聞の反ネットキャンペーンの一環としてネットのイメージを貶めるために利用された側面もあるかもしれませんね。
Posted by マック at 2007年01月11日 14:25
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