毎日新聞がネットに宣戦布告
難病児募金「さくらちゃん」問題��
新年元旦号に3面を費やして行なわれた2ちゃんねる掲示板への毎日新聞社の攻撃。攻撃の格好の的として選ばれたのは、難病児を抱えた親が募金活動を行なったケースだった。
このケースは親が両親共にNHKの高給取りの職員で、財産がありながら、それを隠して募金活動を始め、『さくらちゃんを救う会』の実態が極めて怪しい不明朗なものであったが故に、ネットでその問題を追及されたものである。
しかし、毎日新聞社はそのことには全く言及せずに、2ちゃんねる上で、両親やこの『さくらちゃんを救う会』をあざけったという話題にのみすり替え、ネット攻撃の材料とした。
確かに一部にはそのような心無いコメントを投稿した人間もいたが、この問題の本質とはそのようなものではなく、日本の臓器移植の問題、難病対策、医療コンサルタンツの実体などにあった。
さて、私はこの問題の渦中の人物として、毎日新聞社からの一方的な攻撃にあった「がんだるふ」さんの了解を得て、この問題を検証しています。
彼がどのようにして、毎日新聞社のターゲットとされて行ったのか―、その経緯を詳しく見て行くことで、今日の新聞社の素顔とも言うべき、その正体と本質を見抜くことができるからです。
毎日新聞社は彼にMIXIのメッセージを使って取材申し入れをしてきたことまでは前回お知らせしました。しかし、この時点で毎日新聞社はもう既に彼の本名、職業、経歴などを調べ上げていたのです。
毎日新聞社の記者は彼に会った際に、彼がかつて出版した単行本の名前を挙げて、その本の著者であるか、どうかを尋ねてきたからです。彼にしてみれば意外な気持ちだったでしょう。
「それはもう20年も前の専門書であり初刷で終わっているものです。内容は『8ビットワンボードコンピュー タによるメカニズムの制御と駆動に関する入門書』です」
(がんだるふさんの日記より)
毎日新聞社にしてみれば、「もうお前のことは何でも知っているからね」とでも言いたかったのかも知れない。誰でも取材を受けている最中に自分が忘れてしまったことを、突然相手から突きつけられたら戸惑いが出ないといったら嘘だろう。
彼には思い当たるフシがあった。彼はこの募金活動を新聞紙上やネットで見て、自分がそれを投稿するに当たっては、この「救う会」を訪れ話を聞いていた。
そこで自分の名前・住所や経歴を言って質問をして、自分で判断して納得の行かないことをネットに投稿したのです。その時「救う会」に出した名刺を入手して、毎日新聞社は調査をしたと彼は咄嗟に思ったそうです。
しかし、毎日新聞社は「救う会」から、そのような名前や住所の提供を受けたことは話していない。しかし、この場合はそれを秘密にする必要は何もないと思う。
「あなたのことは『救う会』の取材でお聞きしました」と言っても、本人の心象を悪くすることはなかったでしょう。本人も納得して「救う会」に自らの本名を明らかにしていた訳ですから、そのように言われて腹を立てる必要もない訳です。
毎日新聞社や他のマスコミのインターネット匿名投稿に対する認識とは、自らは正体を隠し、相手を攻撃する。攻撃された側は相手が何者か分からないので不安感に苛まれる。
よって、このような匿名投稿は悪いものであると決め付けてかかっている。しかし、この件においては、そのようなことは全くなかった。毎日新聞社が「救う会」攻撃の首謀者として報道した「がんだるふ」さんに関しては、「救う会」はその名前も住所も経歴も把握していたからである。
ところが、そのようなことは一切毎日新聞社は伝えていない。毎日新聞社は次のように記事を掲載した。
「年の瀬の東京・渋谷。記者はネット上のハンドルネーム(HN)「がんだるふ」を名乗る男にあった。元大手フィルムメーカー社員。今はイベントプロデューサーという。58歳。募金批判の中心人物だ。」
毎日新聞社はあくまでも「名乗る男」としておきたい訳だ。素性の分からない人間に何を書かれるか分からない。そのような恐怖がネット社会にはあるとしたいのだ。
彼はこの取材を振り返っての感想を次のように書いています。
「『ニート』よりも『著作物もあり現実社会でそれな りに活動している年配者』なら、『ネットで、善意の行動を批判する黒幕』として『晒す』には最適と判断したのだろうと思います。
だから、執拗に写真と実名の掲載を求めたのでしょう。なんのことはない、公器の衣をかぶり正義のアクセサリィはつけていますが、 やっていることはゴシップ紙と変わらぬ手法でございます。 」(次回に続く)
この問題はこの「がんだるふ」さんの日記だけを紹介するものではありません。彼がネットで訴えようとした、この渡米しての臓器移植問題そのものについても考えたいと思います。
私も現在取材中です。現実にこのような医療コンサルタンツを行なっていた人物とも会うことが出来ました。毎日新聞社とはまた違った方向からこの問題を論じてみたいと思います。
ただ、もう暫しは「がんだるふ」さんの日記にお付き合いをして頂きたいと思っています。
ネット規制案についても触れなければなりませんが、忙しくまだまとめていないので「国民の総意」の中でのフォーラムを参照して下さい。
ROM太郎さんの提案に対して、MultiSyncさん、怒る小市民さんなどの意見が寄せられております。
昨日の新風の選挙応援のエントリーには、多くの激励のコメントを頂き感謝しています。今後、より積極的に街頭に出て訴えて行く考えでおります。どうしても東京が中心となるでしょうが、要望があれば東京以外にも出向くことにしたいと思います。
また、東京や首都圏の方でボランティアで参加してくれる人を募集します。今後定期的に街頭での訴えかけをしますので、その手伝いをして頂ける方を募集します。
『国民の総意』のフォーラムに、その都度内容を告知して行きますので、受信箱で直接連絡を取らせて頂きます。まだ登録されていない方はご登録下さい。
昨日の新風・街頭演説の様子が、柳生すばるさん主宰『太陽の帝国』にて、写真付きで詳しく報じられています。
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