めぐみさん「夫」は拉致韓国人=78年行方不明の金英男氏−政府
政府は11日、北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの娘キム・ヘギョンさんと韓国から拉致された金英男(キム・ヨンナム)氏が「血縁関係にある可能性が高い」とするDNA鑑定結果を発表した。これに合わせ、外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長は来日中の金桂冠北朝鮮外務次官と都内で会談し、「拉致問題の解決に向けた誠意ある対応」を強く求めた。(時事通信社)
韓国からはこの報道が流れていたが、日本政府は公式には認めてこなかった。しかし、今日になって横田めぐみさんの夫が韓国から拉致された可能性の高い男性であることを認めた。
現在、日朝会談のため北朝鮮の金桂冠外務次官が訪日しているが、絶妙のタイミングで公表された。外務省としてはこの時期を逃すまいと詰め寄ったと思う。北朝鮮の外務次官も来日早々苦境に立たされた。
しかし、それにしても北朝鮮の何と恥知らずなことか。この期に及んでも「拉致問題は解決済み」と素知らぬ態度をとり続けている。拉致家族会がこの北朝鮮の高官来日に強い抗議の意思を表明したのは当然だ。
今回DNA鑑定でキム・ヘギョンさん(横田めぐみさんの娘)の父親であり、めぐみさんの夫と見られるキム・ヨンナム氏は高校生の時に、そして横田めぐみさんは中学生の時に拉致されている。共に人生で一番楽しく希望に満ちた青春時代を、北朝鮮という暗黒国家に囚われの身となっての生活を余儀なくされた。
筆舌に尽くしがたい苦難の連続であったであろう。否、その苦難の道はまだ終っていないのだ。もう、我々日本国民がこの北朝鮮の非人間的な行為にいつまで耐え忍ばなければならないのだろう。
北朝鮮は拉致実行犯の辛光洙容疑者の引渡に対しては、これに応じるどころか、逆に北朝鮮脱出住民を支援する日本の非政府組織(NGO)関係者を、北朝鮮人民に対する「誘拐・拉致犯人」として、身柄引き渡しを逆に要求する始末である。
横田めぐみさんについては、遺骨の日本側鑑定を改めて否定して、その返還を求めるなど、その姿勢は全く日本人を小馬鹿にしているとしか思えないものだ。北朝鮮はこれまで横田めぐみさんの夫については、工作員なので顔を出せないなどと言ってきたが、これも嘘であったことがこれで明らかとなった。
日本人拉致被害者は数百人に上るという説もあり、現に失踪不明者の中で、その可能性が高い人の名前が次々に公表されている。この問題をどうしたら解決できるのであろうか。
考えられることはもう北朝鮮の体制崩壊しかないのではないか。そうでもしなければ同胞が救い出される事はないだろう。
我々はもう覚悟すべき時期に来たのかも知れない。何のための防衛なのか。自国を防衛するためだけの軍事力ではないはずだ。同胞を救い出すための軍事力の展開をこれから視野に入れなければいけない。
そのために国民は団結し、覚悟を決めなければならない。今そのことを真剣に国民に訴えることの出来る政治家が日本に果しているのだろうか。
我々《極右》は北朝鮮に対する戦争準備と、非常事態宣言の発令を歓迎する!
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