これは今から6年ほど前に2ちゃんねるさいとの「政治思想」板で
の論争の記録である。
>匿名
>パックス・アメリカーナは今後も続くと思われますし、
現在の世界情勢下において、対等なグローバルパートナーシップなど、恐らく幻想に過ぎないのでは、というのが私の考えです。
「パックスアメリカーナ(米国の支配による世界平和)」から「パックス・ジャポニカ(日本による世界平和)」に置きかえることは出来なくとも、米国単独のヘゲモニー(覇権)の代わりに、日米の共同覇権に代えさせることは可能と考えます。 瀬戸
ここで日米共同覇権主義に対する日本国内の予想される反発とその勢力についても言及しておきたいと思います。
反米主義には左翼思想による反米と、国粋主義的なものから来る反米思想の二つがありますが、ここで問題にするのは国粋主義的な反米思想です。
この反米思想はその裏返しとして安易な大アジア主義に通じ、親中国を唱えその方向に突き進む可能性があります。
伝統的な日本の国粋主義者と保守勢力(自民党親中国派)・そして左翼が反米・親中国で結び付く可能性も否定できません。
自民党の加藤紘一や外務省の親中国派は国粋右翼や反体制左翼と結び付き「日中を軸としたアジアの新体制構築」で既に動き出したと私は見ています。
>匿名
>確かにそのような勢力は存在するでしょうが、残念ながら中国は信頼に足る国でないということは指摘できると思います。中国に進出した日系企業も不安を抱いている筈です。平気で約束を反古にする相手とはビジネスは成立しません。ましてや経済を超えた政治面でのパートナーシップなど望むべくもありません。日米同盟が不可欠である所以です。
まったくおっしゃる通りです。自民党、民主党、公明党などには明かに親中国派が存在します。彼等は中国共産党の幹部らと密接な関係を築いてきました。
彼等が左翼勢力と結託して「大アジア主義の幻想に惑わされ、日中共同戦線を構築してくるなら、私達はこの動きを阻止するために立ち上がらなければなりません。 瀬戸
>三郎さんへ
自国を守る以上の軍備を持ちそれを拡大させ、周辺諸国に脅威を与える。それが覇権主義であり、共産中国はまさにその路線を歩んでいます。
共産党指導部は我が国の戦争コンプレックスを巧みに利用して、左翼や反日マスコミを操り日本を恫喝して経済援助を引き出そうとしています。
このような共産中国に対する闘いを今後どう進めるかですが、これまで述べてきたように日本の政治権力の中枢に「日中」を基軸とするアジアの再編を目指す勢力がある以上、容易なことではないと覚悟しております。
瀬戸

