2006年07月28日

左翼論理の破綻「戦争史観と天皇問題」

「戦争責任論」の現状認識

左翼が認めた天皇陛下の権威

 平成の世に突如として甦った昭和天皇の「御言葉」。その「御言葉」が本当に昭和天皇自らが発言されたものなのか―、或いは富田朝彦元宮内庁長官が別人の言葉を単にメモしたものなのか。

 それは新聞・テレビの報道で昭和天皇自らの「御言葉」であると喧伝され、間違った考えが広く国民大衆に広まってしまった。根拠も示さないで検証も行なわれない…、このような状況は残念でならない。

 その点を糺していくことも大切ではあるが、今回の「御言葉」問題が投げかけたものも無視できない。今後の日本の進路について、国民の責務と新たなる決意を促したことも事実であったのだ。

 流動する東アジア情勢の中で、いかにして日本国を守り存続させて行くのか。自らの運命を切り開いて行くにはどうあるべきなのか。日本国はまさに重大な判断の岐路に立たされている。

 となれば、この時期にこの昭和天皇の「御言葉」問題が浮上した事は、我が日本国にとっては、これ以上ないという「考える機会」が与えられたのではないでしょうか。

 その第一は先ずは歴史の検証です。明治・大正・昭和の三代にわたって日本国家のために命を投げ打った尊い生命を祀るのが靖国神社です。この靖国神社に祀られた人達こそ、現在の日本の繁栄の礎となられた方々です。

 その靖国神社に日本国の代表である総理大臣が堂々と公式に参拝できない。このような状況が果して正常な姿と言えるのでしょうか。何故に日本はいつまでも諸外国の圧力に屈し続けなければいけないのか?

 日本人の多くはそのように感じているはずです。しかしながら日本のマスコミに登場する靖国神社は、その国民感情とは反対に諸外国の内政干渉を正当化するものとなっています。

 日本が先の大戦に敗れたのは半世紀も前のことです。その後遺症に起因するとしても、このあまりにも長期間に及ぶ「敗北自虐史観」から、一体いつになったら抜け出せるのでしょう。

 依然としてマスコミは偏向報道を繰り返しています。これから終戦記念日の8月15日に向けて、その幼稚極まりない一方的な日本の歴史に対する批判・冒涜キャンペーンを行なうでしょう。

 さて、今年の夏はこれまでとは違った意味で注目されることがあります。それはこれまで天皇陛下の戦争責任にこだわる低級な論説を以て国民を惑わしてきた朝日新聞社のような左翼マスコミの立場です。

 彼らはこの度「天皇陛下の思いは何よりも重い」として、靖国神社のA級戦犯合祀批判を行ないました。昨年までの主張と今回の天皇陛下の「御言葉」に関しての主張は明らかに違うものです。

 これまで左翼マスコミは戦前の戦争史観において、常に軍人は悪玉で民衆は善玉であったとする単純な構図を描き出していました。そして天皇陛下はこの中にあって、それは中立ではなく軍人の側に立たせてきたのでした。

 しかし、これからは民衆の側に立った論説を行なうでしょう。だが、その一般大衆の側に天皇陛下が立たれ、先の大戦を検証するとなれば、これまで左翼が主張してきた歴史観は吹き飛んで消滅するでしょう。

 いや、もう既に左翼の歴史観など消えかかっていたのですが、今回の「御言葉」問題でそれを決定的なものにすることでしょう。

 そもそも、A級戦犯などの戦争責任論の根拠は勝者である連合国が演出した東京裁判という猿芝居にある限り、全く学問的価値を見い出せません。

 戦後長らく「象徴」としての存在であった天皇陛下の在り様が、これほどまでに重みを与えられた時代は戦後においてはなかった。我々《極右》はそのような時代の到来を待ち望んできました。

 今まさにそのような時代に突入しました。靖国神社、天皇陛下、戦争史観、熱く燃える真夏を前に、現状認識を述べさせて頂きました。

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Posted by the_radical_right at 07:18 │ mixiチェック │「富田メモ」事件 

2006年07月27日

日経スキャンダル隠しに利用された「富田メモ」

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日経「捏造報道」その��

 緊迫の「刷り上るまで」の隠密作戦!

それは「日経社員・強制捜査報道」へ

の対抗策だったのか―?

 日本経済新聞社の本社広告局の社員がインサイダー取引で25日に逮捕されたが、直後の日本経済新聞社の対応は素早かった。杉田亮毅社長は本社で記者会見して「国民の信頼を裏切り、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びします」と陳謝した。

 また、翌日の朝刊では社内調査の概要なども掲載される準備の良さだった。これはこの事件への対応が練られていたことを示している。

 この素早さは逮捕されることがあらかじめ予想されていたからこそ出来た。この素早い準備は実は逮捕前の産経新聞の取材に対抗する形で始まったとの指摘もある。

 最初から産経新聞社の掲載にブチ当て、世間の目をそらすために「富田メモ」事件報道を大々的に行なったとさえ云われている。事実20日付の産経新聞の一面トップ記事は「日経社員インサイダー」「4日間で利益500万円・東京地検近く強制捜査」であった。

 もし、日経の同日の「昭和天皇が不快感」の大スクープがなければ、間違いなくこの産経新聞社の「日経インサイダー強制捜査」がスクープ記事として注目されたはずだった。

 穿(うが)った見解を申し上げるならば、日経新聞社は自社のスキャンダル記事掲載の情報を入手して、それを少しでも和らげることを目的に、この昭和天皇の記事を掲載したことになる。

 実際、日経の20日付の記事は極秘の中で行なわれており、ほんの一部の者しか知らされてはいなかった。実はこれから書く情報はかなり正確なものだ。何せ内部の人間の話なので信用性がある。

 日経本社は産経新聞の取材で16日頃からこの記事がいずれ出ることが予測できた。そこで極秘に4〜5人の人間が呼ばれ、16日夜には秘密の編集会議で決定された。ただ、いつ掲載されるかについては、これはトップの指示待ちであったという。

 そしてついにその日はやってきた―。産経が20日に日経のスキャンダル記事を一面トップで掲載する情報をキャッチした日経本社の動きは素早かった。かねてからの手はず通り、それは進められた。

 先ず最初に新聞は地方版から刷り出される。これは遠くに輸送する関係から早めに刷るのだが、日経新聞を購読している人なら見て頂きたい。真ん中辺りの紙面の11版とか12版と書かれているはずです。この11版、12版などは地方も中央も同じですから早めに刷り出されていきます。

 しかし、この昭和天皇の「御言葉」が掲載された14、13版はギリギリまで刷られなかった。他社が刷り出すのを待って最後に行なったという証言が取れた。即ち日経一社だけの大スクープにこだわったわけだ。

 自社のスキャンダル騒動から目を逸らさせるために、この大スクープが準備されていたとしたら、これはもう驚愕すべきことだが、残念ながらこれは飽くまでも「推測」でしかありません。

※日経新聞も酷いがTBSも最低ですね。「731細菌兵器攻撃計画」と題した放送の最中に、安倍官房長官の顔写真を映し、サブリミナル効果を狙ったというものです。

TBSは意図的でないと謝罪したらしいですが、そんな馬鹿な!TBSには相当怪しい輩が入り込んでいるようですね。

新聞もテレビも本当に彼らはゴミです。皆さん共に戦いましょう。

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Posted by the_radical_right at 18:18 │ mixiチェック │「富田メモ」事件 

捏造か歪曲か?意見の相違があるのは事実ですが…

日経「捏造報道」その��

 週刊誌までもが捏造疑惑に踏み込めない理由とは?

 今回のエントリー「日経捏造報道」について、マスコミ関係の友人、知人から「暴走気味じゃないの?」(爆笑)という心配の声を頂きました。我が国のマスメディアの多くは、「富田メモ」が捏造されたものではないというのが大方の見解なのだそうです。

 今週から発売される『週刊新潮』や『週刊文春』などでも、そこまでは踏み込んでいないし、来週発売となる『週刊ポスト』や『週刊現代』も同じような取り扱いだと言います。

 多くの新聞社が「富田メモ」が先帝陛下の御言葉として報道してしまった以上、余程の新しい証拠か証言が出ない限り、この「富田メモ」=「昭和天皇の御言葉」は確定的になってしまうでしょう。

 確かに私もこのエントリーを立てるにあたっては、二つの文字が頭に浮かびました。

 捏造…ないことをあるように偽ってつくりあげること

 歪曲…事実をゆがめて悪く伝えること

 「富田メモ」は間違いなく存在します。しかし、それが果して先帝陛下ご自身の御言葉をメモにして書き残したものなのか、或いは別な方の発言を書いたものなのか?

 今その解釈を巡ってネットでは様々な意見が飛び交っていますが、そのことについてもマスメディアは取り上げていません。その理由について、私の友人の新聞記者は次のように解説してくれました。

「新聞社はネットをアンダーグランドと見ている。だから正直ネットでいくらやっても、マスコミは自分達には関係ないと見ているからね」

 アンダーグランド、通称アングラはアングラ芸術(商業性を無視した趣味の世界)、アングラ資金(出所不明のお金)等という様に使われており、彼らからすれば取り上げにくいのは事実だ。

「それに匿名が多いから、どのような人がやっているかもよく分からない。それだけ信用性に欠けると思ってる人が多いよ」

 ネットにおける「匿名性」については、これまで別エントリーでやっているので、ここでは触れませんが、要するにマスメディアにすれば非公式見解という位置付けなのかも知れない。

 しかし、今回「匿名」投稿者の活躍がなかったら、この流れに抗することは出来なかった。これまでどちらかと言えば一部では罵詈雑言くらいにしか思われてこなかった彼らこそが今回の主役でした。

 テレビのキャプチャー画面から3ページ目の裏にかすかに写った文字を反転して画像修正で鮮明に読み取るなど、とても私の想像も及ばない快挙でした。 

 この成功がなかったら事態は一方的に押し流されて行ったのではないでしょうか。既存マスメディアに対するアンチテーゼが働いたからこそ成し得たものであると思います。

 しかし、この解読によってもそれはまだ捏造とは云い難く、解釈の相違ということにすり替えられる可能性も大きいです。富田元宮内庁長官は既に亡くなられており、真相は永遠に解き明かされないかも知れないのです。

 歪曲までには同意するが、捏造と決め付けるには早過ぎるというのが、私の友人達の忠告でした。

 しかし、私はこれを捏造報道として取り上げています。

 先ずその理由ですが、この「富田メモ」そのものが偽造されたとは思いません。私が捏造報道と書いたのは朝日新聞社の『アエラ』が、富田氏の妻が日経の社員に「輪ゴムでまとめてあったメモ」を渡した。その「輪ゴムのメモの中にこの発言があった」と報道したからです。

 日経新聞はそれを自分達が手帳に張り付けておいて「それは手帳に張り付けてあった」と報道してしまいました。これは明らかに捏造したということでしょう。

 週刊誌などが沈黙しているのは、他にも日経新聞が何か隠し玉を持っているのではと考えているからだそうです。あまり捏造疑惑を書いても、後で隠し玉を突きつけられては困るという事なのでしょう。

 しかし、後でそのような隠し玉が出ても今、我々が指摘した「手帳に自分達が張り付けた」のでは―という疑惑に答えられないのなら、それは捏造報道と断定されても仕方がないということなのです。

ついに謀略の主が現れたのかな?

北城経済同友会代表幹事、首相の靖国参拝自粛求める
 経済同友会の北城恪太郎代表幹事は25日の記者会見で、富田メモについて「昭和天皇のお考えを示したものとの印象を受けた」と語った。首相の靖国神社参拝に関しては「同友会は近隣諸国との良好な関係構築の障害の1つとして再考を求めてきた」として参拝自粛を求める立場を改めて強調したが「昭和天皇のお考えとは関係ない」とも語った。
 A級戦犯分祀(ぶんし)論については「1つの解決策」としながらも「国や他の団体が分祀を求めても、宗教法人としての靖国神社がどう考えるかに依存する」と指摘した。(日経新聞)

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Posted by the_radical_right at 08:23 │ mixiチェック │「富田メモ」事件