2006年09月09日
統一教会と加藤紘一
シリーズ・加藤紘一研究 ��
検証共和・リクルート、巨額脱税事件!
私設秘書と裏社会! 北朝鮮の利権と闇!
統一教会を利用して北朝鮮コメ利権を狙う!
今朝の新聞には久しぶりに加藤紘一の名前が各紙とも掲載された。自民党総裁選挙に立候補した谷垣財務相の推薦人に名を連ねていた。また、相変わらずの安倍批判を繰り返している。
今回はその発言には触れない。最近、左翼や反小泉系のブログで、安倍官房長官と統一教会を重ね合わせた批判のバナー広告をよく見かけるようになった。
文鮮明と金日成の写真が先ず現れ、その後に今度は文鮮明と安倍官房長官の写真に変わる。文字で「北朝鮮と安倍は阿吽の呼吸、猿芝居だ」というものだ。
統一教会の文鮮明と安倍官房長官の間に、何らかの癒着や疑惑を感じさせるものだが、どのサイトやブログを見ても統一教会系の大会に祝電を贈ったという以外の事実は何も書かれていない。
むしろ統一教会や北朝鮮とズブズブの疑惑の渦中にあったのは、加藤紘一元自民党幹事長であった。この点については、なぜかマスコミは沈黙したままだった。
私は現在、北朝鮮にコメを輸出(支援米)しようとして、統一教会関係者や朝鮮総連、北朝鮮工作員と接触を図っていた加藤紘一の私設秘書(佐藤三郎)に関する取材を進めている。
北朝鮮そして統一教会と加藤を結んだのは、この佐藤三郎だが、当時公安関係者が秘密に作成したと思われる秘密文書があるので、その中から紹介することにしましょう。
「1994年12月 麻布十番の韓国料理店で金剛山国際グループ会長・朴啓允女史と加藤が懇談。北朝鮮へのコメ援助に関する最初の打ち合わせだった。加藤はこの朴ルートで2回平壌と連絡をとったが、北朝鮮側は吉田猛ルートに変更するように求めてきた」
先ず、この朴女史だが在米韓国人実業家であり、平壌で普通江ホテルを経営。金剛山国際グループ会長の肩書きを持つ。文鮮明と金日成と親しい。
次に吉田猛なる人物だが帰化朝鮮人、新日本産業社長の肩書きを持つ。朴女史が外されたのは、あまりにも統一教会と密接な関係があったためだと云われている。
「1994年11月 都内の中華料理店で初めて吉田猛と面談した。二人を紹介したのは野中広務前自治相であった。この時、加藤の他に外務省同期の川島裕アジア局長も同席した」
現在、これらの資料を始め複数の資料を精査しています。いずれこれら売国奴の正体を晒すことができるでしょう。
ブログで統一教会と政治家の癒着問題を追及するのは、大いに賛成である。しかし、それが根も葉も無い、いい加減な情報であってはならない。北朝鮮や統一教会を悪と批判するなら、その悪とどのように安倍官房長官が関わってきたのか、それを明らかにすべきである。
加藤紘一、野中広務らは具体的に北朝鮮利権を巡って、統一教会に近づき、それを利用しようとした。この問題で糾弾されるべきは加藤紘一その人なのである。
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天皇と左翼
左翼と天皇
左翼の「天皇制打倒!」を解明する!
左翼とはマルクスの「資本論」をお手本に、日本における政権奪取を狙う政治勢力である。最大の政治勢力は日本共産党であり、かつての日本社会党もそうであった。
現在、日本社会党は社民党と名前を変えたが、その本質はマルクス主義に変わりはない。国会における議席数は少ないが、地方議会などではまだ存在感を持っている。
民主党にもこの左翼思想を持つグループが存在しており、それは官公労の組織によって守られてきた。この官公労組にはやはりマルクス信奉者が存在し勢力を誇示している。
日本共産党が産みの親でもある過激な左翼暴力集団としての極左勢力の力も侮れない。このような明確な左翼とは別に、左翼思想にシンパシーを持つ市民団体や人権派団体も、左翼思想に毒されている。
これらの人達がなぜ「反天皇」なのかについて考えてみることにします。
かつての「日本社会党」の象徴天皇に対する考えを紹介しましょう。現在においてもその心情においては大きな違いはなく、少数派に転落してしまった社民党においては、より純化されて増幅されているかも知れません。
「権力による政治支配が行なわれる場合、人民に対する差別と抑圧の強化を伴います。この差別と抑圧支配の構造の頂点に何か俗世を超越した高貴なものを位置することによって、これを完璧なものとするのです」
これは日本社会党が党員に配布していた『天皇制ファシズム』の中に書かれてあります。彼ら左翼にとっては天皇の存在とは、自らを抑圧する対象としてしか見ていない。
だからこそ天皇と共にある日本という国を否定し、天皇はあくまでも自分達を抑圧する制度、すなわち天皇制なのであり、「天皇制打倒!」こそが政治闘争目標となるのです。
「わが党は権力側による天皇制強化への策動に強く反対し、実質的に天皇制を形骸化させ、天皇制が本質的に持っているファシズムの傾向に対して間断のない闘いを発展させていく方針です」
現在の社民党の政治家は勿論のこと、民主党に移籍した政治家の多くが、このような資料で学習をしていた。彼らはこのような学習の中で天皇に対する憎悪の念を高めていたのである。
日本共産党は今回の親王殿下誕生を機関紙『赤旗』で好意的に伝えたという。しかし、私は彼らの本質は全く違うと思います。なぜなら彼らは現在もマルクス主義を堅持しており、マルクスの本質が体制転覆を狙う赤色革命である以上、これは単なる戦術的な見解であると思います。
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2006年09月08日
渡部昇一先生、愛国者群像
シリーズ 愛国者の群像
日本文化を大切にする渡部昇一先生
今朝紹介させて頂いた上智大学の渡部昇一教授は、非常に愛国心に溢れ、尚且つ勇気を持った教授である。渡部先生は若い頃から「日本の文化」に対する考察力に優れ、多くの人を魅了してきました。
私はどちらかと言えばアウトサイダーの人生なので、このような光の当たる道を歩いてこられた人との交流は当然ながらない。しかし、妙なご縁で手紙を頂いたことがある。
それは以前にも紹介したように、私が企画した対談集『世界戦略を語る』(倉前盛道VS小室直樹)の時に、その出版に際した著作権やその著作料で、小室先生の代理をされたのがこの渡部先生でありました。
小室先生と渡部先生の関係は当時は知りませんでした。小室先生は米国より帰国したばかりで、まだそんなに超有名な先生ではなかった。古いアパートの二階に住まわれていた頃だった。
当時から渡部昇一先生は有名で、私も何冊かの本を持っていました。中でも『ことばの発見』(中央公論社刊)は素晴らしい名著であると思います。これは、ことばの発見という題名ですが、実際はことばだけではなく、「日本文化」の再発見という意味のことが書かれてあったと記憶しています。
渡部先生は知っての通り英語学の教授です。だから上智大学の教授をなされていると思いますが、英語が専門である立場から、日本のことばや文化を見直すというのも実にユニークであると当時は感じていました。
この本を読んで短かい感想が私のノートに走り書きしてありました。これを紹介すると同時に、なぜ若かった頃の自分(これは昭和50年ですから、私はまだ20歳代でした)が、これに惹かれたのかも考えてみたいと思います。
「古代ゲルマン人の宗教は構造的に日本の古神道と微細な点まで酷似している」
「人間の精神を植物に例えるなら、それは日の光を指向する葉や花に相当する。光から逃げようとする根はオカルト指向とも言える。根のない花はすぐに枯れる。我々はもう一度神秘思想に目を向けるべきだ」
「正しい魂の根となる神秘を体験しない人間は、インチキの根、つまり単なるオカルトに堕するのだ」
若かりし頃の自分が、何ゆえにこの文章を書きとめていたのか、54歳にもなった自分には、咄嗟には思い出せない。しかし、何か感じるものがあったのであろう。
産経新聞の「正論」で「富田メモ」について、国会で調査せよ―との先生の言葉には本当に勇気を頂きました。懐かしい本の話まで書かせてもらいましたが、やはり素晴らしい先生であったことを改めて感じたところでした。
今回、皆様とより日本の素晴らしさを学ぶために、この愛国者群像を始めます。これから順次ご紹介していきたいと思います。
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