日経「捏造報道」その��
メモは「張り付けてあった」のではなく、自分達(日本経済新聞社)が「張り付けた」ことを、朝日新聞社『アエラ』が証明してくれた!
―と冒頭で紹介した当ブログ『朝日が捏造を証明か』のエントリーを覚えている人も多いのではないでしょうか。
富田氏が03年11月13日に亡くなった後、ベットでふさがれた戸棚の中に、40冊から50冊の日記やメモが残されていたのを妻が見つけた。一部は一周忌の際に故人をしのぶCD‐ROMに収めて知人等に配ったが、戸棚に立ててあった日記帳の上に輪ゴムでまとめて載せてあったメモについて妻は言った
「『何が書いてあるかわからないから、そのCD‐ROMには入れなかった』
昨年秋ごろ、日経新聞の記者が久しぶりに自宅にやってきた。懐かしさも手伝って、一周忌のCD‐ROMを見せ、日記の現物と自分も読んだことのない『輪ゴムのメモ』を手渡したという」
「今回の昭和天皇の発言はこの中にあった」
上の文章は朝日新聞社が発行する雑誌『アエラ』の記事でした。
これは「メモは手帳に張り付けてあった 」と書いた日本経済新聞社の記事とは明らかに矛盾しているが、この点について『この国は少し変だ!よ〜めんブログ』さんが、この朝日新聞社のアエラ編集部に電話取材を試みた。その様子がブログで紹介されています。
http://youmenipip.exblog.jp/2929755#2929755_1
朝日新聞は次のように回答した。
A;はいもしもしお電話代わりました。編集のOOです。
俺;だいたい聞かれたと思うのですが、おたくの新聞では天皇メモは手帳に貼り付けてあったと書いてあるのに、AERAには天皇メモは輪ゴムで綴じてあったと書いている。矛盾してますね?
A;えっと、これはですね・・・・
(さあどんな言い訳をするのかな)
実はそれはですね。手帳とメモとが一緒に輪ゴムで綴じてあった、ということなのです。文章が言葉足らずだったのですね
(文章の言葉足らずというスタンスを取ってきたか?!そーくると思ったよ!)
それにしては文章全体が不自然ですね!記事では「戸棚に立ててあった日記帳の上に輪ゴムでまとめて載せてあったメモについて妻は言った」とし、(つまりこの表現なら日記帳とは別にメモ用紙は輪ゴムで綴じてあったことになる)
「日経新聞の記者が久しぶりに自宅にやってきた。懐かしさも手伝って、一周忌のCD‐ROMを見せ、日記の現物と自分も読んだことのない『輪ゴムのメモ』を手渡したという」
「今回の昭和天皇の発言はこの中にあった」とAERAで記してますね。表現方法が間違ったという訳ですか?
A;実際は日記に貼り付けてあったわけなので、そうとしか考えられませんね。
俺:ではあの記事では困りますね!
A;そこまで詳しい事となりますと、日経に聞いてもらわないと私達では何ともいえません!日経からの情報ですので?!
(なんだぁ?)
俺;日経に聞くと「それはAERAの記事だから日経では分からない?!」と言いますし、おたくらは、「日経の情報だから朝日では分からない?! 」というのは何か、責任の擦り合いみたいでが?
A;しかし、ほとんどが日経からの情報ですので・・・・
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私は文書で「公開質問状」を出す予定でいましたが、今回こうも簡単に朝日新聞が自らの「捏造報道」を認めるとは驚きです。しかし、こう答えるしかなかったのでしょう。
メモは「輪ゴムでまとめてあり」、「今回の天皇の発言はこの中にあった」と断定的に書いてあるのに、それを手帳とメモが一緒にまとめてあったと言うのだ。紛らわしいが大切な部分が全く違っている。
これは全くの詭弁を弄した回答だ。なぜなら、故富田氏の妻の証言として次のように紹介していたからだ。
「戸棚に立ててあった日記帳の上に輪ゴムでまとめて載せてあったメモについて妻は言った」
自分達の書いた記事が日経新聞のスクープ記事を否定することになったので、慌てて自分達が間違った記事を掲載したと弁明を始めたのでしょう。
しかし、これは既に想定内のことです。何故ならば、朝日が自らの文章を否定しない限り、この「富田メモ」が張り付けてあったとする手帳は完全に捏造されたものとして証明されてしまうからです。
朝日はそのことに気がついて、このような詭弁を思いついたのでしょう。この詭弁を信じる人は誰もいないでしょう。増々疑惑が深まったということなのではないでしょうか。
『この国は少し変だ!よ〜めんのブログ』様、ご苦労さまでした。
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