日本変革への願い 第一章
昨年は戦後60年という節目の年だった―。私はこれまで常に<戦後>という言葉の呪縛から解放されずに、戦後40年、戦後50年、そして昨年は戦後60年と記してきた。
しかし、もうこの戦後という言葉の呪縛から解放され、新しい日本を創造する戦いを皆様方と始めたいと心に誓った。よって今年は変革元年の記念すべき年である。
では、どのように日本を変革して行くべきなのか?多くの識者のご意見を拝聴しながら、それは進めて行かねばならないだろう。私は政治家ではないが、政治活動を志してきた在野の一人の人間として、『日本国家』の在りようについて論じさせて頂きたい。
国家には主権があるが、その主権をどれだけの国民が意識しているか、対してそこに住む国民の人権などというものが、これまで一人歩きを始めてしまった。時に人権は国家という枠をはみ出して動き回っている。
このことに対して、それを危険な兆候と警鐘を鳴らす存在は皆無に等しい。人権という美辞麗句の前に全てが平伏しているようだ。特に一部の少数派が人権意識に過剰なまでに目覚め、それを主張している。
それに対して多数派は沈黙を強いられてはいないか?多数派とは悪ではない。それを常に少数派を虐げるような存在としてしか、見ようとしないマスコミや人権派団体にこそ問題があるのではないか。
今、日本は「変わり始めている―」と誰もが感じているはずだ。立場の違いによって、ある人は「悪い方向に変わりつつある」と感じ、またある人は「良い方向に変わりつつある」と感じているはずだ。
この分岐点となるものが、思想(イデオロギー)であり、そこからの発露としての愛国心であり憂国の心情ではないか。故に思想を間違えば、その国を思う気持ちも全く逆なものになってしまう。
左翼も国を愛していると言い、自分達は愛国者であると主張する。しかし、彼らが学んだ左翼思想(マルクス主義)の何処に、「国家」に対する愛が記述されていると言うのか?
左翼思想の根本には、自分たちの目指す共産主義の理想社会とは、それは最終的に国家の消滅を謳っていた。地球上に初めて誕生した共産主義国家であったソビエトは正式な国家名ではなくロシア語で「共同」を意味していた。
現在の共産中国もそうだ、中国には国軍は存在しない。あるのは中国共産党の支配下にある人民解放軍である。国家とは形だけで軍隊などは国家には持たせない―、それが左翼共産主義である。
左翼は自分達も愛国心を主張するなら、それはマルクス理論とはもはや無縁な存在であることを宣言してからにして欲しい。愛国心とは国を愛する心である。その国=国家を否定するイデオロギーから、どのような愛国心が生まれるのか?
正直言ってそれを論理的に説明できる左翼人はいないだろう。国家否定の上に立つ思想において、愛国心を論ずるなど有り得ないことなのだ。国家の象徴の一つが国旗であり国歌である。だから左翼は長年それらに反対し続けて来たのである。
国家の基本をなすものは大きく分ければ4つに大別される。政治・経済・外交・軍事である。これまでの戦後社会においては政治は「民主主義=民主化」、経済では「資本主義=成長神話」、外交では「謝罪と補償」、軍事においては「非武装中立」などの言葉によって表わされてきた。
これがどのように変化をしてきたのか、それを各項目に分けて論じて行きたいと思います。これは私の一方的な論説ではなく、このブログを見ておられる多くの方に、私の方から問題を提起、それを皆さんと討議しながら進めて参りたいと思います。
明日の第一章の(1)は政治問題とさせて頂きます
政治は確かに小泉首相によって変わりました。しかし、ポスト小泉の行方によっては、せっかく変革への兆しが見えたこの政治が頓挫して、またもや派閥次元や党利党略によって決定されて行く沈滞した政治へと逆戻りしかねません。
日本の政党政治は何時の日か終焉を迎える日がやってくるかも知れません。しかし、現実の日本の政治は各政党によって動いており、我々もこれに無関心ではいられません。特に「ポスト小泉」では靖国参拝問題がその争点に据えられようとしています。
一体、誰が次期総理として相応しいのか。その理由を挙げるとすれば、それは何か?様々な角度から皆様の意見をお待ちしております。本日の投稿を見ながら明日は我々の考えをアップさせて頂きます。
※最後になりますが、日本社会と「在日」問題について、資料を提起して徹底討議を行いたいと思いますが、書き込んでくださる方は、これまでのこのブログの中で我々が主張してきたものを、全てとは言いませんが、ある程度は見てから参加して下さい。
外国人参政権に賛成ですか?反対ですか?と聞かれると、小馬鹿にされているのかと感じてしまいます。何故ならば外国人参政権問題では、その反対の理論的根拠をシリーズで既に投稿しており、先ずはそちらをお読みになってから書き込んで頂きたいと思います。
外国人参政権に絶対反対
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50813264.html
外国人参政権反対理論武装� 銑�
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50815049.html
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50818533.html
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50820519.html
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50825314.html
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50830942.html
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50848109.html
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