2006年01月24日

日本よ国家たれ! 〜もう忘れたのか、人質の訴えを〜

55f298e1.jpeg国家意識なき時代に噴出した亡国の諜報スパイ事件

 昨日も伝えたヤマハ発動機の外国為替法違反容疑での家宅捜索事件だが、その全容が新聞紙上で報道された。既に軍事転用可能な最先端技術は共産中国の人民解放軍の手に渡っており、日本の防衛に大きな影響が出る事が懸念されている。

 更にこの無人ヘリコプターの対中不正輸出には、取引の仲介をした中国人ブローカーの存在が明らかになったが、警察当局はこのブローカーは「中国の公的機関の職員」と認定した。

 これは当初、産業スパイ事件と見られたが、実はそのような産業スパイ事件であれば、わざわざ「公的機関」とは公表しない。民間の産業スパイ事件とは違う。となれば、これは人民解放軍直属の情報機関ということになる。

 この事件は福岡県警が昨年4月に摘発した不法就労助長事件の捜査が端緒となって、ブローカー2人が経営する都内の会社を捜索。そこで一連のヤマハ関係の書類を発見したことに始まる。

 外国人の不法滞在を勝手に超過滞在と言い換える造語をつくり出し、不法滞在者の人権擁護を訴える反日組織が勢力を拡大しているが、我々《極右》はこの不法滞在者の追放を掲げ活動してきた。もし、この重大事件も不法滞在者への取締りが行なわれなかったら発覚することはなかったのかも知れない。

 この共産中国への不正輸出だけでも驚きなのに、北朝鮮が不正に日本の防衛情報を入手していたとのニュースには驚きを越して愕然とさせられた。在日朝鮮人科学技術者協会なる団体が、最新のミサイル開発システムに関するデータを入手したという。

 北朝鮮のノドンなどの弾道ミサイルから本土を防衛するには、それを打ち落とす迎撃ミサイルしかない。その最新の開発データをみすみす盗み取られてしまうとは、一体どういうことなのか?徹底した調査を望む。

 さて、この一連の事件報道を目にして思うことは、「日本よ国家たれ!」の言葉だ。私の耳から離れない、この「日本よ国家たれ!」と言ったのは、政治家や評論家でもない言わば普通の日本人である。

 しかし、彼らは普通の日本人であったが、ある事件に巻き込まれ特異な経験を積んだ。第1次湾岸戦争の直前、イラクに足止めをされ人質となった日本人商社マンの家族である。全員無事帰国され、成田で会見を開いた時の言葉である。

「日本人が思っているほど世界は平和ではないと実感しました。正義は正しいと言っても、それを通す力がなければ、どうしようもない。日本が国際社会の一員として、平和や正義を口にするなら、何が必要なのかをもっと議論すべきだ」

「軍事力のない交渉なんか無に等しいのに、自衛隊の海外派遣に同意する人が少なかったのは、皆が無関心だったからだと思う。同じようなことがまた起きたら、今度は助ける政府になって欲しい」

「日本人として英米人の人質と暮らしていて、どこに誇りを持って良いか分からなかった。彼らは少なくとも自分たちの政府を固く信じていた。それに対して私たち日本人はどうだったか…情けなかった」

 人質にされた多くの方々の口から出た言葉は「もっと強い国家にならなければいけない」という率直な気持ちであった。

 この言葉を我々日本人は忘れてしまっていた。国家を蔑ろにするような風潮が全てのこの種の事件の背後にあるのだ。

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2006年01月17日

ライブドア強制捜査に思う

        不条理制度そのもにの破却のメスを入れよ!

 ライブドアに強制捜査が入り、堀江社長も逮捕される可能性がある。堀江氏を始めIT企業の経営者については、これまでこのブログ上でも幾度か取り上げてきた。彼らを時代の寵児ともてはやしたのはマスメディアであるが、巨額の資金を得た彼らは、その資金でマスメディアの買収に動いた。

 何とも皮肉な結果であろう、しかしフジテレビにしてもTBSにしても買収されることはなかったが、彼らのターゲットにされ騒動の中に巻き込まれただけでも計り知れないマイナスイメージを世間に与えてしまった。

 私はこのIT界のトップ、孫社長の話を聞いたことがある。今から10年程前になると思うがはっきりした日時までは覚えていない。ただ、彼の言葉は今でも脳裏から離れない。それは新しい証券市場の立ち上げを祝う宴会での席上であった。

 全国から多くの企業人が招かれていた。私は企業家ではないが、友人に誘われて出席した。孫社長はこの集まった人々に呼びかけた。

「皆さん、銀行からおカネを借りている人手を挙げて下さい」

 多くの人々が手を挙げた。

「銀行から借りたお金には金利がついて、返済しなくてはなりません。皆さん大変ですね。しかし、これから私がお話するのは、金利もつかない、いや返す必要もないおカネの話です。それが皆さん、証券というものなのです。証券市場に上場して集めた資金は返す必要はありません、何故なら借金ではなく投資だからです」

 この孫社長の背中を見て追いかけてきたのが、楽天の三木谷社長であり、ライブドアの堀江社長であった。マスコミは彼らのこのような経済哲学と手法を正面から批判して取り上げたことはなかった。

 今回、産経新聞は「錬金術師の虚実」朝日新聞は「錬金術に落とし穴」と珍しく一致した見出しとなったが、彼らの胡散臭さは今に始まったことではなかった。それでいながら、マスコミはそれを追及しようとする試みさえ放棄してきた。その責任とツケをどう払うのか?それを見守りたい。

 これまでブログでは何度もその度に書いてきたが、まとまっている記事はこちらにあるので参照して下さい。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/28858891.html

 この当時のブログはコメント一つなく、寂しい限りでした(笑)。

 さて、我々《極右》国家社会主義者としての、今回の事件に関する見解を述べよう。

 これを単に堀江社長自身の不料簡や金儲けへの悪心としてだけ終了させてはいけない。それを生み出す資本主義の金融・投機制度そのものに禍因がある。よって、そのような制度に向かって直ちに破却のメスをふるわなければならない。

 民主党左派の横路孝弘氏は前原代表を「まるで昭和初期の青年将校のようだ」と批判したが、我々はあの�狎椎�将校�瓩鮃發�評価する。何故ならば彼らは“昭和維新”を断行しようとして命を投げ出したからだ。

 その昭和維新とは何であったのか?
「資本主義の富は一部に偏り、全国民に公平に分配されず、一方に黄金大名的な財閥の存在があるかと思えば、地方においてはその日の生活に困る農民、労働者があった。農民の子女は遊郭に売られ社会にはそれを糺す道理がない」

 だからこそ、彼らはその不条理に憤激し毅然として起ったのである。今日の日本と昭和初期の経済人の心の荒廃にどれほどの質的違いがあるのか?

 我々《極右》は新国家創造運動を提唱しているが、我々の目指す新しい国家像は、まさにこのような事を踏まえての訴えである。日本国内において資本主義の悪弊を糺さず、その跳梁跋扈を許し、満州に王道楽土を建設することが不可能であったことは、既に歴史が証明している。新しい日本は維新(革命)を成功させ、このような悪弊を生み出す制度そのものを消滅させてこそ可能なのである。

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Posted by the_radical_right at 08:33 │ mixiチェック

2006年01月16日

「外国勢の締め出し」が何故悪いのか!?

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 人種や民族の優劣を計る�猜�差し�瓩楼譴弔任呂覆ぁ�
 文化、芸術、スポーツ競技など様々な分野で人種・民族の優劣は大きく異なってくる。
 
中でも黒人がスポーツの分野ではずば抜けて優秀であることは否定し得ない事実であろう。

 このほど日本陸上競技連盟は今年度の日本陸上選手権に、原則、外国人選手の参加を認めない方針を表明した。
 男子長距離ではアフリカ系の外国人選手に、日本人選手の実力と結果が遠く及ばなくなってから久しいという。これは大相撲にも見られる傾向だが、モンゴル勢や東欧出身の外国人力士らが目覚しい活躍を見せる一方、日本人力士は後塵を拝している。
 こうした国技における�犢餾櫺臭瓩鯲磴法屬い泙匹�外国人お断りなどは時代遅れである」とする向きもあろうが、プロとアマチュアを一概に、同列に論じるわけにはいくまい。
 
 朝日新聞も早速この問題に噛み付いている。その一部を以下に抜粋しよう。
「日本に住み、企業で働いたり、学校で学んだりしながら陸上競技に取り組む外国人選手はたくさんいる。かれらが日本人選手と平等に争ってこそ、フェアなスポーツ精神を体現する日本選手権になるはずだ」
 
 ならば言わせてもらいたい。アフリカ系をはじめとする黒人選手など特定の人種に限定して参加を認めないのであれば明確な差別であるが、一律に外国勢の参加を拒むことは、日本選手権を日本人選手のみで争う上で実にフェアな措置だとは思わないか。
 昨年度の大会において男子5千�辰脳絨味郷佑鬟▲侫螢�系外国人選手が独占し、約1周遅れの日本人選手が「日本一位」として表彰されたという結果に示されているように、格差が大きければ競争も激しくはならない。
 
 98年、サッカーW杯フランス大会においてフランスは優勝を果たしたが、この時もフランス代表チームは大多数が移民の子孫で構成されており、朝日新聞出身の然る高名なジャーナリストは多民族・多人種で構成された国家社会の�狢人誉��瓩鮴篁燭靴討い燭發里任△襦�
 フランスにおける移民の子孫からジェネディーヌ・ジダンをはじめ多数の有力選手を生み出したことに異論はない。
 しかし、それから4年後の02年日韓大会ではどうだっただろうか。フランスは初出場のセネガルに敗北を喫し、1次リーグで敗退した。
 スポーツの強弱を基準に、国家社会の在り方まで断じてしまうことの危さを示す好例と言えるだろう。

 国籍や肌の色がどうあれ、自らのアイデンティティが何処にあれ、誰もが一緒くたになって競合すべきというのが朝日新聞が考え、示すところではないか。当然、五輪やW杯の代表についても同様であろう。
 ここで考えてもらいたい。
 サッカー日本代表にも外国出身の選手がいた。古くはラモス瑠偉から呂比須ワグナー、最近では三都主アレックスや田中マルクス闘莉王など。
 だが、彼らは国歌斉唱の際には高らかに「君が代」を唄い、誰よりも日本に対する帰属意識が強かったものである。何よりも見逃してはならないのは全員が日本人に帰化した上で、日本代表として戦っていたという事実だ。

 選手権別に外国勢との競合も悪くはないが、無制限に外国人選手の参加を容認することは日本人同士の選手間における競合を吹っ飛ばすばかりか、五輪やW杯代表チームの構成、果ては昨今取り沙汰されている移民問題や参政権問題、さらには日本人の国家意識など日本国の在り方にまで波及しかねないだけに要注意が求められよう。

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2005年10月29日

外務官僚と内務官僚の確執に注目する!

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ロシア対日工作員(スパイ)事件で警視庁が見せた外務省への挑戦!

 わが国外交が破綻寸前だ、―と言っても「反日勢力」が唱える共産中国や韓国・北朝鮮問題ではない。ロシアとの関係において、日本外交は無惨な結果を曝け出している。日露関係の外交的な破綻の責任を外務省はどのように考えているのか?

 日本とロシアの間には北方領土の問題がある。ソ連邦が崩壊して国内が混乱状態に陥った時、日本側には絶好の交渉の機会があった。日本側にも膨大な経済援助を求めてゴルバチョフが来日した時である。

その後紆余曲折が続いて来たたが、とりあえずは「二島(歯舞・色丹)返還」がロシア側の譲歩案として示された。約一年ほど前のことである。しかしどうだろう、ここに来てクレムリンはプーチン大統領自身が「四島の主権がロシアにあることは国際法で確定している」とこれまでの発言を一方的に翻した。

 これまで旧型原子力潜水艦の廃棄に関して、その費用を日本側が負担してきたことや、北方領土地域への経済援助など、これらの行為は完全に裏切られてしまった。外務省の対中迎合外交も大問題だが、この日露外交の失敗もそれに負けないくらいの屈辱である。

 このような中、在日ロシア通商代表部の対外情報局(旧KGB)員が、東芝の子会社の社員に現金を渡し、その見返りに軍事転用可能な半導体関連の情報を入手していた事件が発覚した。警視庁は背任容疑で書類送検したが、このロシア人の対日工作員(スパイ)は既に国外脱出しており、日本側への捜査協力を拒否した。

実はこのロシア・スパイの事件の送検発表が、11月20日に予定されているプーチン大統領の訪日一ヶ月前に行われたことだ。日露関係が当然悪化することを想定した、この時期におけるスパイ事件の送検にこそ注目すべきである。

本来は日露関係を考慮して時期をずらすか、隠密に処理すべき案件をあえてあからさまにしたことである。これは明らかに外務官僚に対する内務官僚の反発である。北方領土問題が風化没落する中で、外務官僚にまかせておけないという危機意識の表れである。

我々<極右>は、この外務官僚と内務官僚の確執に注目する!外国人の流入に甘い外務省と、外国人犯罪の取り締まりの最前線に立たされる警察庁の対立は、やがて本格的な「自衛軍」となる自衛隊を巻き込み、更に先鋭化することになろう!

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2005年09月01日

「新階層社会」の出現と《極右》の登場!

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大都会の喧騒の中で静かに時を待て!諸君らが憤怒の声を挙げる時はもうすぐにやって来る!。
 
事務所に一枚のファクスが届いた。氏名や住所はない匿名での投書である。この一枚の紙に書かれた心情には、大都会の喧騒の中で一人静かに暮らす青年の気持ちが正直に吐露されていた。
 
「初めまして、私は田舎から上京し現在都内のアパートで一人暮らしをしている者です。もう上京して既に10年以上が過ぎましたが、この間自分の気に入った職を探せずに、アルバイトや派遣会社に登録して仕事を得てきました。こんな生活をいつまでもしていてはダメだと分かっているのですが、学歴もなくコネもないので、大手企業に勤めることも出来ずに、ただ悶々とした日々を送ってきました」
 
「楽しみと言えば漫画喫茶に行って時間を過ごし、パソコンで検索して様々なサイトやブログを読みあさることです。そんな中最近あなた様のブログを見る機会があり読ませていただきました。何と言ったら良いのか、胸の中にあったモヤモヤがすっきりしていく様な、そんな気持ちになって毎日読ませていただいています」
 
「正直言って難しい文章ですぐには理解出来ない箇所も多いのですが、何となく納得してしまう自分に驚いています。私のような人間はこれまで政治や経済とは全く関係のない存在であると思ってきました。しかし、考えしだいでは、そうとは言い切れないと思えるようになりました。まだ、あなた様の呼びかける運動に参加するまでの気持ちはないにしても、いずれその機会が来るのではないかと、思いながら読んでます。今後も頑張って下さい」
 
このブログを始めてから2ヶ月半が過ぎようとしています。一日平均1500人以上の人が見に来て、200人以上の人がランキングをクリックして頂いている。
 
どのような人が読んでいるのか、いつも気になることではあります。現在私は53歳であり、ブログを見る年齢の平均は30歳未満とも新聞にありました。そのような年齢の離れた若者に果たして支持して頂けるものなのか?
しかし、今回のファックスで私は夢と希望を再確認した。
 
自分にあるのはこれまでの経験と学んだ知識と情熱です。それ以外には何もない。おカネがある訳でもないし、著名な評論家や学者でもない。しかし、だからこそ、このような呼びかけが出来ると思っています。
 
さて、小泉改革がもたらしたもの、或いはこれからもたらそうとしているものの正体がはっきりと見えてきたようです。それは「新階層社会」と呼ばれるもので、左翼には「労働者階級と資本家階級」という対立の構図がありましたが、この「新階層社会」にも「富める者と貧しい者」との隔たりはあるようです。
 
左翼(マルクス)はこの「労働者階級と資本家階級」の対立は必然であり、その階級闘争を経て社会主義革命・共産主義社会の到来を予言しました。しかし、歴史は一部では予言通りになったが、世界史的には外れて歴史の彼方に消え去ろうとしています。
 
今問題となっている「新階層社会」においては、富める者は「勝ち組」とされ、貧しい者は「負け組」とされる。社民党は「負け組」の敗者復活戦が可能な社会を呼びかけているが、経済的にはそれは不可能である。
 
具体的に数字で見ることにしよう。
 
「上流階級は、400兆円プラス?を保有している東京・神奈川・埼玉などに住む最も富む層で彼らは、56万人プラス?わずか0.4パーセントの人口(家族3人としても1.2パーセント)で個人金融資産1200兆円の3分の1を保有している。第2のグループ(中流階級)は、個人金融資産2000万以上を保有している、4分の1の世帯で1200兆円の3分の1を保有するグループである。第3のグループ(下流階級)は、個人金融資産2000万以下しかもたない、4分の3の世帯で1200兆円の3分の1を保有するグループである。特に、第3のグループ(下流階級)では、個人金融資産1000万以下しかもたないグループが世帯の2分の1を占める(最下流階級が実は最も数は多い!)」 (文芸春秋5月号)
 
これまで日本社会の大多数を占めてきたと言われていた中産階級はいつのまにか没落して、貧富の差が拡大し続けているのである。
 
しかし、我々極右にとってこの社会的現象はマイナスではない。
 
国民生活の安定が至上命題であるはずの政府(時の権力)が、国民の期待に応えることが出来ずに、新たなる階層社会を作り出し、自らは「勝ち組」だけに顔を向けた時こそ、我々<極右>は「負け組」に浸透するチャンスが与えられる。
 
中流意識というムードが消え去り、富める者と貧しき者の差が歴として存在することを国民が自覚する時代が到来しつつあるのだ。
 
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Posted by the_radical_right at 08:11 │ mixiチェック