収穫の秋を迎えて
私の実家のある福島県では今が一年間では一番忙しい収穫の時を迎えています。実はこのブログではお知らせするのが遅れてしまいましたが、先週実家では稲刈りを行ないました。

昔はバインダーで刈って天日干しと言って杭を打ち、そこに刈り取ったものを掛けたのですが、現在は殆どの家がコンバインで刈り取りします。
私の同級生が4人ほど来て手伝ってくれました。私としては一年で一回か二回しか顔を合わせる機会がないので楽しみにしています。
上の写真の左側はりんご園の写真です。下に敷いてあるのは反射板です。これについて少し説明しましょう。
スーパーなどで売られているリンゴは真っ赤に色つきしていますが、自然界ではあのような色にはなりません。葉をちぎって落としてしまう、葉詰みという作業が行なわれています。
太陽光線を葉が遮断してしまうというので、葉を落としてしまうわけです。確かにそうすれば色つきはよくなるのですが、葉を落とすと光合成が行なわれずに糖度が落ち込んでしまいます。
だから、真っ赤なリンゴが必ずしも美味しいとは限りません。葉詰みは大変手間暇がかかる作業なので、本来はやるべきではありませんが、消費者がどうしても色つきのよいリンゴを求めるので仕方がないという事情もあります。
そこで、余り葉を摘まない分、下にこのような反射板を敷いて色つきを良くする方法がとられます。この場合は反射板に太陽光線が当たり反射して、リンゴや葉に跳ね返ります。
色もつきやすく、また葉に当たって光合成も活発化して甘いリンゴが出来るというわけです。
さて、このブログの投稿欄でも新米やリンゴを買って食べてみたいという方もおりましたので、それを近く行ないたいと思います。先ずは新米から始めたいと思います。
私が栽培した銘柄はコシヒカリです。現在都内のスーパーマーケットで価格やその形状(5キロ〜10キロ)を調査しています。
何か特色をと思いましたので、精米の時に出る米糠(こめぬか)を一緒に送らせて頂こうとも思っています。勿論、ご希望の方のみです。
昔、祖母が布の袋に米糠を入れて肌を擦っているのを思い出しました。また風呂に入れていたこともあります。化粧水の殆どが米糠エキスから抽出されているとも聞きました。
個人差があるので、誰にでも薦められるものではありませんが、化粧品を買えない昔の農家の人がやっていたことなので、何らかの効果があるのかも知れません。ストッキングにでも入れて使用されてみては如何でしょう。
コメについては注文を受けた週末の日曜日に精米から配送まで、その日の内に行ない新鮮なものを届けたいと思っています。ただ、これはカンパではないので市場価格で行ないます。
よって、手間をかける割には儲からないということになれば、継続していけるかどうかはまだ判断がつきません。どの位の方が購入されるかで決まってくると思います。
近く、その概要をお知らせしたいと思います。コメと違ってリンゴの場合は十分採算がとれると思います。こちらは11月に入ったら、またお知らせ致します。
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「盆の迎え火」と盆棚
というのも、今日の夕方にお墓に行ってお参りをして、家にご先祖様を迎えいれるという風習があるからです。それを「迎え火」とも呼んでいます。今はやらなくなりましたが、昔は玄関前で火を焚いて、それを蝋燭(ろうそく)に移し、提灯に入れて点していました。