2014年09月10日

 自民党本部・県庁幹部・地域ボスの談合


 自民党本部・県庁幹部・地域ボスの談合


 県民不在で最悪な候補者調整が進行

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 自民党本部が内堀氏支援で調整 敗北回避へ相乗り優先

 任期満了に伴い10月9日告示、同26日投開票で行われる知事選で、自民党本部は副知事の内堀雅雄氏(50)を支援する方向で調整に入ったことが9日、分かった。内堀氏は出馬の意思を明言していないが、民主党は内堀氏を支援する方針を決めており、自民党本部は相乗りによる敗北回避を優先すべきとの判断に傾いた。党関係者が9日明らかにした。

 自民党県連は独自候補として元日銀福島支店長の鉢村健氏(55)の擁立を決定済み。ただ、県連内には党方針に従うとの意見も強まっており、党本部が内堀氏支援を決めた場合、方針を受け入れる可能性がある。党本部は10日にも推薦の可否について県連に伝える見通し。

(2014年9月10日 福島民友ニュース)

 



 最悪な知事の下で働いていた人物を後継者にするという最悪な状況が進行中


 この問題は福島地域だけの問題ですが、徹底して書くことにいたします。何故ならば全国の人達が現在特別復興税を徴収されています。

 

 復興特別所得税関係 - 国税庁


 正式名称は「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」ですが、国民の中にはこれを払っている自覚もない人もいるようです。


 復興特別税の対象となる税目は、すでに述べたように、所得税・法人税・住民税の3点です。

●所得税
現在の所得税額に2.1%の税率を乗じた金額を「復興特別所得税」として、平成25年から平成49年までの25年間、導入することが定められています。

増税幅は2.1%と比較的小さいのですが、仮に復興特別所得税導入時が40歳の人の場合、定年退職が65歳とした場合、退職時までずっと復興増税期間となるということです。

●法人税 


まず、平成23年度の税制改正の積み残しとして法人税率の引き下げが行われた上で、「復興財源としての法人税付加税」(以下、復興特別法人税という)として10%が付加されます。


※この上の法人税に関しては次のようになりました。


日本政府は12月5日、『好循環実現のための経済対策』を公表し、復興特別法人税(法人税額に対し10%の税率で課される法人税)の1年前倒し廃止を行うことを明らかにしました。今後、必要な法律改正が行われることにより、確定することになります。

「1年前倒し廃止」の詳細は明らかではありませんが、以下のように、復興特別法人税の課税期間が短縮され、法人実効税率が引き下げられるものと予想されます。


 サラリーマンに関しては源泉徴収の段階で課税されています。


 個人の方で所得税を納める義務のある方は、復興特別所得税も併せて納める義務があります

個人の方については、平成25年から平成49年までの各年分の基準所得税額が、復興特別所得税の課税対象となります。

(注) 給与所得者の方は、平成25年1月1日以降に支払を受ける給与等から復興特別所得税が源泉徴収されることとなります。


 平成49年まで復興特別税は取られます。そしておそらくはその大半が福島原発事故の補償に使われる可能性が高いのです。よって次期福島県知事に誰がなるのか。そのことに関心を持って頂きたいと思います。


 現在行われていることは、安部政府と自民党が政権運営で躓くことを恐れる余り、脱原発の候補者に相乗りするという驚くべき選択です。自民党県連が擁立しようとしている候補者を降ろして、佐藤雄平知事の後継者である内堀副知事を知事にしようと画策している。


 これはどんなことかと言えば、福島で皆さんが納める貴重な税金が無駄遣いされてしまうと言う事を意味します。自民党本部の御都合と県庁幹部と福島県浜通りの地域ボスが、膨大な復興予算を自分達のやりたいように使ってしまうと言うことです。


 これを黙って見過ごしておくわけには行きません。皆様達が等しく税金を取られているという実態を先ず再確認して頂きたいと思います。


 自民党県連は正式に鉢村健氏の擁立を決定した。もし、ここで自民党本部の圧力に屈してしまうことになれば、もう福島県の自民党の将来はないと考えるべきだ。


 自民党県連が機関決定した候補者に対して、党本部が推薦を断るなどは言語道断である。そんな理不尽なことが通ってはならない。


 県内の国会議員は何故沈黙しているのだ。一体誰に選ばれて国会の赤絨毯を踏んでいるのか?特に鉢村氏の擁立に最初から熱心に動いて、本人を説得した人物が何も言わないならば、これほど人を愚弄した話はないだろう。


 
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日本の対中感情、過去最悪



 日本の対中感情、過去最悪 

 世論調査、93%が悪印象

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 日本の民間非営利団体「言論NPO」は9日、中国英字紙チャイナ・デーリーと共同で今夏、日中両国で行った世論調査の結果を都内で発表した。相手国に「良くない印象」を持っていると答えた人の割合は、日本が前年比2・9ポイント増の93・0%となり、2005年の調査開始以来、過去最悪となった。中国側は同6ポイント減の86・8%で対日感情はやや改善した。

 中国に対する悪印象の理由(複数回答)で最も多かったのは「国際的なルールと異なる行動」(55・1%)で、次いで「資源確保などでの自己中心的な行動」(52・8%)だった。

 共同通信社ニュース

 この民間非営利団体「言論NPO」に関してはネットでは次のような紹介記事が見受けられた。

 国民が知らない反日の実態 - 言論NPOの正体


 確かに読んでみると、どうもそのような団体であることは間違いないようだ。となればこの調査結果は何を目的としたものなのか?考えられることは一つしかない。

 >
中国側は同6ポイント減の86・8%で対日感情はやや改善した。

 この一文でしかない。つまり日本側では対日感情が過去最悪となったが、中国においては改善の兆しがある・・・・というものです。まぁ〜どのような狙いが隠されているとしても、これは評価すべきものである。

 安倍政権は発足以来、共産中国に対する脅威を念頭に、それに対抗すべく国際社会に対して共産中国包囲網を構築すべく動いてきた。ウクライナ問題がなければ最終的にはロシアにも働きかけ、それは万全なものとなる筈でした。

 その中国共産党脅威論が正しく国民に理解され、国民の間にも深く浸透してきたことの証左であり、悪いことではありません。昨今韓国に対して<韓流>から<寒流>に日本の世論が変化したのも、韓国と中国が<反日同盟>を築き始めたからです。

 中国、韓国に対して警戒感を強めたことが、結果的には北朝鮮の対日軟化を呼び込んだわけですから、現在までのところ中国脅威論の台頭とそれに対する日本国民の警戒感の高まりは当然であると思う。

 これに対して中国共産党指導部も慌てているのではないか?別に日本に取っていつまでも中国にこだわる必要など一切ありません。中国と韓国とは現在までの政治的な対立状態を保ち続けることの方が大きなメリットがあると思う。

 東南アジア諸国では中国に対する警戒感が強い。特にフィリピン、ベトナムとは戦争状態一歩手前であり、インドネシアやタイなども伝統的に中国に対して警戒感を持ち続けている。ミャンマーも民主化が進んでありやがて中国から離れると考えられる。

 現在中国とベッタリなのはカンボジアとラオスくらいなもので、他の東南アジア諸国と日本の関係は良好である。更にインドにおいては親日家の首相が誕生しており、中国に取っては気が気でない状態が続いている。

 実際に中国系マスコミもそれを認めていた。

 アジアで「中国を恐れ親日になる」国が増加−華字メディア

2014年9月3日、BWCHINESE中文網は「中国の周辺国の間に『中国を恐れ親日になる』状況が常態化している」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

 中国を取り巻く複雑な政治状況を受け、周辺20数カ国の間で「中国を恐れ親日になる」国が静かに増えている。インドのモディ首相は親日派とみられている。

 安倍晋三首相はモディ首相との緊密な関係構築を望み、就任前に早々と訪日を要請した。経済分野での一層の関係強化だけでなく、安全保障面でも日本とインドは協力を強化しようとしている。すなわち中国に対するけん制だ。

 インドは中国の高速鉄道を排除するだろう。受注に向けインドに圧力をかけるべきとの声もあるが、いずれ徒労に終わるに違いない。価格的に日本よりはるかに優位な中国だが、インドは中国の高速鉄道にまったく興味がない。
「(中略)」


 このような国際情勢の変化が、中国では対日感情が改善されたなどとのニュースに結びついているのだと思います。中国に関しては自由な言論や世論調査などが行われる環境にはない。共産党の独裁体制であり、このような対日改善の兆しなどがある訳がありません。

 中国人民の問題などではない。先ずは中国共産党が尖閣諸島への軍事侵略を即座に止めて、沖縄解放・琉球独立などの官製デモを止めるべきである。

 そうしなければ日本の対中感情悪化は更に深刻な状況を生み出すことになる。そしてその全責任は中国共産党が負わねばならないのは当然なのです。


 お知らせ 今夜は母親の通夜、明日は本葬なので、明日のブログはお休みいたします。

 

★遂に本決まり!! 9・13新宿御苑前〜四谷三丁目デモ

「『創価』と『在日』の乗り入れライン」にて、

区議会からの公明党追放、集スト犯罪と反日資金源撲滅を叫ぶ!

★朝鮮邪教(カルト)・反日資金源撲滅国民大行進!

☆新宿区議会から創価学会・公明党を叩き出せ!

☆愛国市民への反日暴力団による集団ストーカー行為を許すな! ストーカー規制法の即時改正を要求!

☆低所得者と生活保護受給者まで狂わす在日パチンコの「景品交換所」(換金システム)をぶっ潰せ!

☆「在日と創価の乗り入れライン」で朝鮮カルトと反日資金源の撲滅を主張しながら大行進!


【主催】外国人犯罪撲滅協議会(西東京代表・高木脩平=『護国志士の会』局長=)
【現責】有門大輔(同東東京代表・NPO法人『外国人犯罪追放運動』理事長)
【コーラー】しげぞう(『護国志士の会』行動隊長)

【後援】政教分離を求める会

【場所】
集合:花園西公園(新宿区新宿新宿1−32)

アクセス

1時30分 集合
2時00分 出発




 
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2014年09月09日

福島県知事選挙の情勢

 
 福島県知事選挙の情勢

 脱原発を掲げた福島県の復興は完全に破綻していた。


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 佐藤知事不出馬、内堀副知事立候補は既定路線か、中間貯蔵施設受け入れを巡って国と県が密約の疑いも出てきた今回の不可解な知事選を巡る動きを振り返る。

 佐藤雄平福島県知事の3選不出馬表明と内堀雅雄副知事の擁立は、表面だけみれば唐突な感もしないではないが、事情を知る人の間では、練りに練られた戦略でこれは既定の路線であり、このシナリオを描いているのは当の佐藤知事その人であると主張している人も多い。

それは一連の流れを振り返ってみれば歴然としている。時系列的にそれをまとめてみる。

8月31日

知事が中間貯蔵施設の受け入れを表明。大熊・双葉両町長も了承


9月1日

 政府への受け入れを伝達。 福島市で石原環境相大臣と根本復興大臣と会い、安倍総理との会談日を調整。

9月2日

 安倍首相と佐藤知事が対談と大きく報道。知事は「責任ある支援要求」と首相に要望

9月5日

 佐藤知事が3選不出馬を表明。次期知事選候補については「県政の継続性と私の意志を継ぐ人が相応しい」との見解表明

9月6日

 双葉町村会が内堀副知事への知事選出馬を要請。内堀副知事は「立候補は選択肢」と答える。

 自民党本部が県連が擁立する鉢村健氏の事務所開きに圧力

9月7日

 民主党福島県連は内堀氏の擁立を確認。鉢村氏は再び自民党本部に支援を要請


 これらの動きを順序で追って行くと、中間貯蔵施設の受け入れを巡っ政府の思惑と佐藤知事の思惑、更には双葉郡内の自治体の思惑が透けて見える。先ず佐藤知事だが「県政の継続」との言葉の裏には自分の後継者に知事の座を譲り渡したいとの考えがある。

 原発事故以来の佐藤県政の功罪に関しては検証しなければならないが、その点に関しての継続性云々はそ自分のこれまでの県政運営に対しての批判を封じ込めたいという必死さが伺える。

 佐藤知事が一番恐れているのは何か?

 そのことに対して考えて見たい。それは自らが福島県の将来像として描いて見せた「原子力に依存しない社会づくり」である。佐藤知事は未曾有の東日本地震にも耐えて自動停止した福島第二原発を含む県内原発10基全ての廃炉を東電に求めてきた。

 誰しもが反対しづらい状況の中での決定であり、県議会もこの知事の方針には逆らうことが出来ずに県議会でこの県内原発全基廃炉を決定してしまう。この方針決定は民主党の菅直人当時の首相が勝手に何の科学的根拠もない福島原発事故をチェルノブイリの被災事故レベルの7にまで引き上げ、浜岡原発を稼動停止に追い込んだ手法と似ている。

 かつて、佐藤知事は東京電力の第一原発3号機のプルサーマル発電に関して、東電が原発のトラブル隠しを続けていたので2002年から稼動が停止されていた。この停止に踏み切って再開に同意しなかったのは佐藤栄佐久知事であったが、その知事の金銭スキャンダルの発覚と辞任を受けての出直し選挙で当選したのが佐藤雄平知事だった。

 その佐藤雄平知事がそのプルサーマル発電に関しては条件つきで受け入れを表明した本人である。原発推進派の佐藤知事が反対に回ったのは今回の大地震が原因であり、そのことを殊更に責める気は毛頭ないが、それらの経緯を追求されることを恐れて転進を図ったと思われても仕方がないだろう。

 原発を全て廃炉に追い込んだ後に一体何があるのか?どのような福島県の復興を描くのか?残念ながら明確な指標を現すことなく引退することとなった。脱原発というスローガンをあげては見たが、ではどのような未来の福島県になるのかを描ききれてはいなかった。


 つまり、自民党が推す鉢村氏が知事に当選してしまうと、自分の進めてきた県政が必ずしも成功していないので、そのことに対して問題にされるのが一番怖かったと言える。

 100万キロワット太陽光発電構想 5000億円規模 知事21日国に予算要望

 福島県は復興ビジョンの柱とする「脱原発」と再生可能エネルギーの集積に向け、県内に発電可能量計100万キロワット分の大規模太陽光発電施設の立地を目指す。復興ビジョンを推進する今後10年間での実現を視野に入れ、佐藤雄平知事が21日、国に対し第三次補正予算案で5千億円規模の財源を確保するよう要請する見通しだ。

 構想では、大規模な太陽光発電施設を本県復興のシンボルに位置付け、浜通りを中心に県内各地に数万キロワット級の太陽光発電施設を計100万キロワット分集積する。関連産業の誘致、最新の技術開発、企業の新規参入を促し、本県産業の再生と被災者らの雇用の場の確保につなげる。

 100万キロワットは東京電力福島第一原発6号機(双葉町)の出力110万キロワットに匹敵する。「メガソーラー」と呼ばれる1千キロワットの施設一カ所につき約7億円の建設費がかかるとみられる。県は5千億円を財源に基金を創設して新たな補助制度をつくり、県内外の企業を誘導して発電施設の建設を進める。集積した発電施設を核に国や民間の試験研究機関、関連産業の誘致を促進する。

 太陽光発電施設は1千キロワット当たり三ヘクタールの敷地が必要となる。100万キロワット分の施設面積は計3千ヘクタールに及び、用地確保が課題となる。県は耕作放棄地の活用などを検討するもようだ。
 太陽光のほか、風力、小水力、バイオマスなどの再生可能エネルギー産業をはじめ、輸送用機械、半導体、医療・福祉機器など関連産業の振興にも努める方針。

 県内で現在稼働している太陽光発電施設は、矢吹町のレンゴー福島矢吹工場の1535キロワットが最大。南相馬市の東北電力原町火発では約1千キロワットの太陽光発電施設の建設計画もある。

(2011/07/15 08:00)


 最大の失敗は原発事故後に打ち出した100万キロワットの太陽光発電構想でした。1年経ってその余りにもお寒い現状が明らかとなった。この構想で福島県が受け付けた件数の中で、実際に動き出したものは5・6%未満でしかなかった。

 経済産業省が発表した数字によれば、福島県は昨年7月時点で全国3位の126万1382キロの計画が進められていたが、実際に運転を始めた太陽光発電は今年1月でわずかに7万192キロに過ぎなかった。1割以下の数字である。原発1基分の出力は100万キロワットですから、福島県は再生エネルギーで原発1基分をまかなう筈でした。

 都道府県別では一番広大な土地があるのは北海道、平地の割合が大きい茨城県に次ぐ計画が立てられたのに、実際に運転が始まったのは全国平均の17・3%を大きく下回る5・6%に過ぎなかった。

 これで原発のない福島の再生とか原発に頼らない福島県などと良く言えたものである。脱原発を掲げた福島県の復興など完全に破綻していたのである。この点を追求されるといかに佐藤県政など絵空事だったかがばれてしまうのです。

 さて、ここで毎日新聞社の社説を紹介します。普段は毎日新聞などは評価したことがありませんが、この社説だけは別です。

社説:中間貯蔵施設 「金目」頼りに陥らずに

 東京電力福島第1原発事故の除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設建設を巡り、政府が思い切った判断を示した。住民の生活再建や地域振興のため総額3010億円の交付金を新たに拠出するという。

 福島県や候補地の大熊、双葉2町は一定の評価をしており、政府が目指す来年1月の一部供用開始に向けて自治体との協議は一歩前進した。

 しかし、石原伸晃環境相の「最後は金目(かねめ)でしょ」発言もあり、地元から政府への不信感が消えたわけではない。施設候補地の具体的な買い取り価格はいまだ提示されておらず、交渉の行方は不透明なままだ。2町の町議会は「拙速な判断はしない」よう両町長に申し入れている。

 政府には「金目」頼りに陥らず、施設の必要性や安全性、地域の将来像について説明を重ね、地元の理解を得ていくことが求められる。

 中間貯蔵施設は、福島県内の汚染土などを最長30年間保管する。貯蔵量は最大で約2550万立方メートル(東京ドーム20杯分)で、政府は福島第1原発を取り囲む2町の計16平方キロを国有化し、整備する計画だった。

 だが、地元は施設が最終処分場になることを心配し、「先祖伝来の土地を手放したくない」などの反発が出た。このため、政府は全面国有化を断念し、希望する地権者には30年間を期限に地上権を設定し、所有権を残したまま国が土地を利用する方法を取り入れることにした。30年後の県外最終処分も法制化する。

 これらは住民感情に配慮した妥当な対応と言えるが、新たな交付金額に関する協議は、1000億円規模に抑えたい政府と1兆円規模を求める県側との間で難航した。

 政府提案では、総額2500億円の交付金を福島県や2町に一括交付する。原発事故後も特例として地元自治体に交付されている「電源立地地域対策交付金」を年間17億円増額し、30年間継続交付する。

 原発事故で最も大きな影響を受けた福島県に手厚い財政支援が必要なのは当然だ。政府は交付金を自治体にとって「極めて自由度が高い」と説明し、「最大限の額」だという。だが、算定根拠は示されていない。

 2町の大半は帰還困難区域であり、復興の具体的な絵姿があってこそ資金は生きる。復興庁は「両町の復興に向けた基本的な考えを作成し、中長期・広域の視点に立った避難地域の将来像の検討を行う」とするが、予算措置は本来、将来像を踏まえて行われるべきだ。

 巨額の交付金は電気料金や税金として国民が負担する。国や自治体は使途を具体的に明らかにし、福島の復興を果たす財源として効果的に活用してもらいたい。



毎日新聞 2014年08月10日 02時31分

 引用終わり

 この点に関しては毎日新聞社のこの社説を書いた人と全く考えは同じだった。

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 放射性物質に苦しんだのは浜通りの人達ばかりではない。むしろ福島市の方が浜通りの地区よりも空気中のセシウムの数値は高かった。それがこの記事でも明らかだ、しかし、原発から離れていたと言うだけで、浜通りより対策は遅れて始まった。

 この福島に限らず伊達市や郡山市には除染された土地などが大量に保管されています。仮置き場というところに置かれているのですが、それを浜通りに建設する中間貯蔵施設に移すといいますが、その費用は軽く見積もっても数兆円もかかる。

 浜通りまでダンプで運ぶのに何台必要になるのか?そんなことを考えるならば福島や郡山、伊達市などに建設すればよいのです。そうすれば浜通りだけでなく、県内全域に資金はくまなく分配されます。

 一部の地方のボスと福島県の県庁幹部が結託して更に巨額な天文学的な政府の資金を使って行おうとしていることにもっと国民は関心を示さなければならない。これらの費用は全て国民の所得税から強制的に徴収されているのです。

 政府というか自民党本部が自民党県連の推薦する候補者を降ろす画策をして、それに官庁幹部が裏で暗躍する。浜通りの市町村は原発交付金でこれまで潤ってきた事実から目をそらしてはならない。

 私の居住する福島市の中には0・2マイクロシーベルトとい数値のところがたくさんあります。それ以下の浜通り地区はたくさん見られる。どうしてそこに住民は戻らないのだ。除染が遅れているからと口を揃えるが、そんな除染はもう必要なくなっている。

 中間貯蔵施設が出来れば、それを口実に村や町には戻れないと言い出すに決まっている。毎日新聞の社説はそれを見越して書いている。原発に頼らない福島県を目指すなら、そこには中間貯蔵施設ではなく、自然再生エネルギーの大規模な発電基地を作るべきだ。太陽光発電だけではなく、バイオ発電だって可能だろう。

 作物を植え付け、それでバイオ発電所を作ればいい。それこそが本来の脱原発の目指すべき姿である。それをしないから、税金が無駄に使われているに過ぎないのだ。

 放射性物質を集めた除染の土は安全宣言を出すべきであり、その地で一定期間保管しておけばよい。その資金は各市町村に平等に配布して知恵を出してもらうべきである。わざわざ遠くまで運んで撒き散らす必要など何処にもない。

 

9月2日

 安倍首相と佐藤知事が対談と大きく報道。知事は「責任ある支援要求」と首相に要望

 これは自民党本部の擁立した候補者を推薦しないで、私佐藤雄平の後継者を応援して欲しいと聞こえてしまう。勿論そんな事はないだろうが、そう聞こえてしまうほどにやっていることは怪しい限りだ。

 原発再稼動を最大の政治課題とする政府・自民党が「脱原発」を訴える人物の後継者に相乗りするようなら、もう自民党に大義などある筈もない。自民党本部は一体どうするのだろう?

 正々堂々と自民党県連と立場を同じくして知事選挙を戦うべきである。福島県庁のお役人と結託しての税金垂れ流しなど絶対に許せない

 
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亡き母の想いで。


  亡き母の想いで。

 農業ボランティアの人達の食事の手伝いと喜ぶ母の姿 



 
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 2010年5月ですから父の亡くなった年です。この頃から父は心臓の病気で身体が思わしくなく、私が頻繁に帰郷して実家のりんごの栽培に本格的に乗り出した頃です。この年にはボランティアを募り延べ数にすると30人近くの人が手伝いにやってきました。

 この東京からの援軍が来るとじっとしていられないのが母で、当時も透析患者で一日おきの病院への通院で畑仕事は全く出来なかった。しかし、やって来てくれた人の食事の世話には元気で手伝っていました。下記の写真がそのときのものです。

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 これはご飯をたく昔の蒸し釜というものです。余りお目にかかったことはないかもしれません。当時の記事を再度紹介します。

  援農ボランティアを前に準備整う

 明日からの2日間、東京や山形・福島などから合計18名ほどの人が農業ボランティアに参加してくれることになりました。本日はその準備の為にてんてこ舞いでした。

 何せ皆さんに食べて頂くご飯だけでも大変な量です。まさかスーパーの弁当という訳にもいきません。我が家では稲作もやっており、やはり自分の家のおコメを炊いて食べて頂きたいと思いました。

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 蔵の中に仕舞い込んであった蒸し釜を30年以上ぶりに出してみました。昔は田植えなどで大人数が泊りがけでやってきました。

 その頃はこの蒸し釜でコメを炊いたものです。この釜で炊いたご飯はまた格別の味がしました。

 この蒸し釜があることを思い出して外に出してみました。勿論鉄製の釜も一緒です。最近このような鉄の釜は見なくなりました。

 私も余りにも大昔のことなので、どうやったらおコメを炊くのか忘れてしまっていましたが、そこは85歳になる母親が覚えていました。

 実はこの蒸し釜は炭で炊きます。上の口から勢いよく蒸気が出た時に、ふたをして後はじっくりとご飯が蒸していくのを待つというわけです。

 皆様に喜んで頂ける美味しいご飯が果たして炊けるのか? 昔の懐かしいあの味がまた味わうことが出来るのか。とても楽しみにしています。

 昔はこの蒸し釜で炊けたご飯を皆さんが並んで、順番に釜から茶碗によそって食べたものです。おかずは漬物だけであったような気がします。それだけご飯が美味しかったのかも知れませんね。

(追記 おかずが漬物だけというのは間違いでした。ケンチン汁と煮物もあったそうです。今母に聞きました)

 ただ、今の電機炊飯器などもこの原理を利用して作られているわけですから、現代の機器のほうが今では上回っているのかも知れません。あの時代であったからこそ、美味しかったのか?

 明日はその結果が出ることになります。よくご飯は水も関係あると言いますが、我が家は水道水でなく井戸水です。井戸水で炊くご飯の味を堪能して頂けたらと思います。
下が食事の光景ですが、このときは母も一緒でした。


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仕事をした後の食事はまた格別です。皆さん、この蒸し釜のご飯は初めて食べたようです。私も40年ぶりくらいでしょうか? 本当に美味しいご飯でした。これが本当の<同じ釜の飯を食う>ですね。皆さんより一層絆を深めあうことになりました。

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 井戸水を使い、鉄の釜で炭火でのご飯炊きでしたが、我が家の井戸をどうしても見たいという人がいたのでご披露しました。昔は豊富に水が溜まっていたのに、どうも周りが都市化したためか昔よりは水位が下がっている感じでした。

 近くに清水がこんこんと湧き出る場所がありましたが、今は枯れてしまいました。その影響も受けているのかも知れません。後何年この井戸水が飲めるのか? 心配しています。

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 ところで脚立が危ない、危ないなどと煽る人がいたので、仕事の前に説明しました。皆さんに使っていただいたのは低いもので、それも上には上がらないように最初に説明をさせて頂いた。

 本日、仕事がやはり遅れそうなのでシルバー人材センターに依頼したら、早速見に来てくれました。脚立のことを聞いたら65歳以上の方々が「一番上に上らない限り安全でしょう」と笑っていました。

 農家を回っているそうですが、ベテランになって油断した時が危ないらしく先ずは素人が落ちたなどとは聞いたことがないそうです。しかも、保険などの心配も一切ありませんでした。

 そうですよね、安全なのですからわざわざお金をかける農家などあるはずがありません。書いている人がいかに世間とはずれた考えで嫌がらせをしているかは明らかです。

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 若い人達との会話は楽しいですね。農業の話だけではなく、いろんな話をさせて頂きました。青空の下で土の上で自然の風に吹かれての青空学校・学習会のようなものでした。

 今度は秋の収穫期に是非またおいでいただきたいものです。


 以上

 原発の事故があってから、農業ボランティアは中止していましたが、今年秋の収穫期には再開します。ぜひとも福島りんごを食べにきてください。毎年11月の中旬過ぎになります。11月15・16日の土日か22日、23日、24日の土日月の連休を予定しております。

 近くなったら募集を行いますので、そのときには応募ください。



 
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2014年09月08日

訃報のお知らせ


 
 訃報のお知らせ

 昨晩11時50分に母が永眠いたしました。76歳の時に人工透析になり、今年12年目を迎えていましたが、2月27日に軽い脳梗塞で入院してからは、もう一滴の水も口にすることが出来ずに、寝たきりになりました。それから半年以上病院で治療を受けてきました。

 しかし、月曜日に医師より「もう身体が透析に耐えられなくなった」と言われて、覚悟をしていたのですが昨晩ついに息を引き取りました。

 最後は目や口を開いたままでようやく呼吸しているだけでした。もう目を閉じる力もないと感じていたのですが、最後は自分で目を閉じました。享年88歳でした、本当に良く頑張ったと最後に声をかけて見送りました。

 
母の看病のことをブログで書いた時に、多くの方々からお見舞いのコメントなどを頂き感謝申し上げます。

 通夜、本葬などでこれからなかなかブログ記事をあげられない日もあると思いますが、よろしくお願いいたし
ます。


 
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