2007年02月07日

ネットカフェ・建国論

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「ネットカフェ・建国論」

 若者と共に時代を生きる

 この題名で書く前に紹介しておきたいブログがあります。日本社会への警告という題のブログですが、このブロガーさんが、以前(昨年の11月8日)に書いた「ネット亡国論」というものがあります。

 この頃『極右評論』は人気ブログ・ランキングではトップに躍り出ていた頃でした。この時にこのブログ主さんは「ネット亡国論」として、次のように極右評論を批判しました。

 ネットは、巨大な力を持つマスコミに、風穴を開けた。個人が、ダイレクトに、不特定多数の人々と繋がるのである。ことにブログという手段は、すべての人に、自己主張をする機会を与えたといえる。

 しかしこのブログが、日本をその土台より蝕んでいる。以前「悪魔のシナリオ」で触れた亡国的愛国心が、疫病の如く感染しているのをご存知だろうか?

人気blogランキングの政治部門では、ある右翼的ブログ(極右評論)が、ものすごい勢いで支持者を増やしている。その主張することは、自衛隊の軍隊化、北方領土の強制奪取、靖国神社の首相公式参拝、核保有の検討、北朝鮮への武力制裁など、不穏な国際情勢に煽られた、きわめて危険なものが多い。

そういったブログが、今急速に支持者を増やしているのである。何が危険かといえば、このブログ運営者が右翼的発言をするというよりも、それを支持する人々がものすごい数いるということだ。

何か自分の主義主張があるというよりも、ただ諸外国に対する怒りと不安から、安易な右翼的思想に同調し、それに日々心を毒されつつある人が増えている。

ああ、読者よ、想像されよ。かかる社会の結末を。無責任的大衆は、ネットを使って、最後には国を亡ぼす。無神論的愛国心は、最後には国を亡ぼす。社会全体としてみれば、今はまだ、微々たる勢力かもしれない。
しかしこの流れは、確実にこの日本社会を蝕むだろう。読者よ、かかる亡国的愛国心に注意せよ。これこそ、悪魔の策略の常套手段である。

「世の中に間違った意見というものは、一般に考えられるほど多くはない。というのは、たいていの人は意見などまるで持たないで、他人の意見か、ただ噂や世評などの受売りで満足しているからである」(ジョン・ロック)

深く省みるべき言葉である。我々はよろしく、良心の奥殿に降り、この日本の将来について、沈思黙考すべきである。

 このブログ主を彼と呼ばせて頂いて進めて行きたい。彼は私などよりは学歴もあり、勉強も積んできた人であると思います。しかし、残念ながら時代を読めていないような気がしてきました。

 昨年、反論記事を書こうかとも思いましたが、そのままになり、今回「右傾化とニート」と題して、続けて二回お書きになっているので、それも含めて紹介しながら反論したいと考えています。

 独自の宗教観、国家観などをお持ちなので、そのことには触れません。あくまでも一般論として見ていきます。先ずネットが閉塞感漂う現代社会において、その風穴を開ける力を持つに至ったことは互いに共通しているものです。

 しかし、彼は極右評論が唱える愛国心は国を滅ぼすと主張していた。これは互いの世界観や思想の違いであり、この時は取り上げて反論する考えはなかった。

 誰も国を滅ぼそうとして思想啓蒙活動を行なっている者はいない。それはその立場によって異なるからで、ここで論争しても噛み合う事はなかったと思う。互いに主張をし合って終了したことでしょう。

 今回、二つの記事がアップされました。「右傾化とニート」という記事です。次にそれを紹介しましょう。

 なぜ、新聞にせよネットにせよ、日本は徐々に右傾化しているのか? なぜ、若者を中心として、家に引きこもるニートの増加が著しいのか? 右傾化とニート化、偏狭な愛国心と社会からの逃避、 この二つには、実に実に深い因果関係があるのである。 人間は本来、自分自身をこよなく愛するものである。 どんな謙遜な人間であれ、どんな円満な人間であれ、 心の内部に自己愛の根を持っているのである。 自己愛は . . . 本文を読む

 なぜ、新聞にせよネットにせよ、日本は徐々に右傾化しているのか?

 なぜ、若者を中心として、家に引きこもるニートの増加が著しいのか?

 右傾化とニート化、偏狭な愛国心と社会からの逃避、

 新聞が右傾化しているとは全く思わない。しかし、社会が徐々に右傾化しているのは事実でしょう。これはネットなどにおいて真実を知った人々が、これまでのマスメディアが作り上げた左傾化社会に対する反発であると思っています。

 これまでマスコミが散々語ってきた、この右傾化とニートとは本当に因果関係はあるのでしょうか。私はこれに疑いを持っています。右傾化という社会現象は現実のものです。

 中国による尖閣列島の領有権主張、韓国による竹島不法占拠、旧ソ連による北方領土の強奪、日本の領土は侵害されているのに、日本政府は何も有効な手を打ってはこなかった。

 冷戦の崩壊は世界にナショナリズムというパンドラの箱を開けるきっかけとなったのです。熱戦の時代が訪れたのです。世界中に澎湃として湧き上がったナショナリズムを悪と決め付けることは出来ないでしょう。

 なぜなら、世界中のいずれの国家もナショナリズムによって、国威の発揚を促し国家・民族の再興を考えているからです。ナショナリズムを凌駕する世界連邦国家の誕生でもない限り、この流れを止めることなど誰にも出来ません。

 さて、ここからが本題ですが、本当にニートやフリーターの増加がナショナリズムの高揚と関係があるのか。私はないと思います。ただ若者がニートやフリーターになる確率は高い社会であることは間違いありません。

 私の映像をニコニコ動画にアップしてくれた若者がおります。昨夜見ていたら一分間に6件から8件の書き込みがありました。彼らの熱意はまさにナショナリズムの爆発でしょう。

  http://www.nicovideo.jp/watch?v=utbMiNqXPlAro

 周辺諸国から侮られてきた、その悔しさを一気にここで爆発させているのだと思います。そのような若者からメールがありました。世間ではニートとかフリーターと呼ばれる若者でしょう。

 「先生、演説感動しました。先生の演説をニコニコ動画のランキング上位に上げるために、友人と一緒にネットカフェにいます。実はもう一ヶ月近くネットカフェで寝泊りしています。昼はバイトして夜来てネットやりながら過ごしています」

 1000円で泊まれるそうです。ただしベッドではないので椅子に座ったままであると言います。家はあるが深夜までネットやっていると親がうるさいので、友人と家を出てアルバイトしながら生計を立てているそうだ。

 着替えは両親がいない時に家に帰り、まとめて持ってくるという。親もたまに帰ってくるのが分かるので、その方が安心できるようです―と書いてありました。

 彼らはネットカフェで私の映像にコメントを入れ続けているそうです。その理由を彼らは次のように語っていました。

 「僕らは今世間で言われている階層社会の一番下の最貧階層でしょう。アルバイトでネットカフェに泊まり込んで過ごす。その中で将来への希望も何もなかった。でも先生のブログや演説を聞いて、なぜか勇気が湧いてきました。世の中を一回ひっくり返してやりたい。そういう気持ちです」

 夏の参院選挙において、日本の政界に衝撃を与える!

 為政者に痛撃を食らわし、維新の旗を掲げる!

 我々≪極右≫の呼びかけは、しっかりと若者の胸に響いていると感じています!自己愛や自己顕示欲ではない!そこには己を捨てて起つ若者の姿を私は見ました!

 明治維新では多くの志士が命を落としましたが、彼らは橋の下や長屋の軒先で寝ていた浪人も多かったといいます。今現代の志士達はネットカフェから、パソコンを打ちながら国家の覚醒を計ろうとしています。

 私はそのような若者に心からのエールを送ります!共に戦い、そして必ずや勝利を手にしようではありませんか!

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Posted by the_radical_right at 17:53 │ mixiチェック │ネット・ブログ 

池田大作氏の出自を問う!

創価学会池田会長の出自を問う

民族差別になるから、明らかに出来ない?

創価学会マスゲーム

 http://www.nicovideo.jp/watch?v=ut8B9WtOUznlY

 ニコニコ動画で見つけた創価学会のマスゲームという映像ですが、やはり人気があるようです。コメント数も5889件ありました。1月19日にアップされたようです。ちなみに私の演説映像もコメント数が4000件を越えてきました。

 http://www.nicovideo.jp/watch?v=utbMiNqXPlAro

 いずれ抜くようになるかも知れません。ネット右翼の若者達が一生懸命上位に上げるように書き込んでいるようです。この『極右評論』の宣伝もしてくれており、本当にありがたいことです。

 ところで、この創価学会のマスゲームに流れる文章の中で、「池田大作は朝鮮人」とか「さすがは鮮人、やることが金正日と同じ」と言ったようなものを多く目にします。

 確かに見ていると北朝鮮で繰り広げられるマスゲームと似ており、音声を消して見ていると余計瓜二つに見えてきて不気味な感じさえする。「喜び組の登場だ」などという文字も流れていた。

 最近日本の社会においては、自らが朝鮮人の3世であったことを明らかにする人も増えた。例えば歌手でバラエティー番組司会で活躍している和田アキ子さん、それからプロレスラーの前田日明さんなどである。

 個人によってその出自を明らかにした理由は異なると思います。しかし、彼らの「衝撃の告白」などと題された事実は、多くの日本人には好意的に受け止められたのではないでしょうか。

 なぜならば、彼らの日常の言動や行動は我々日本人と変わらず、日本の社会の中で同化して生きてきた姿が見られたからです。そして何よりも彼らが正直にその出自を明らかにしたことでした。

 では、現在ネットで池田大作創価学会名誉会長、福島瑞穂社民党党首、筑紫哲也ニュースキャスターなど、有名な方が実は朝鮮人の2世、3世であるとネット上で書かれています。

 このことに関してご本人がそれを認めたとか、或いは否定されたという話は一切ない。要するに自らの出自を明らかにされていない。日本人であるならば、自分は日本人であるということに何の躊躇いがあるのだろうか。

 筑紫哲也氏と福島瑞穂氏については、そのような朝鮮人説は正確ではないという指摘が最近なされています。では、何故自ら日本人であると言わないかといえば「自分は日本人である」ということが、朝鮮の人達に対する民族差別になるとの理由なのだそうだ。

 このような理屈は初めて聞きました。日本人が日本人であると言うことが、朝鮮人に対する民族差別になるとは驚きです。だから彼らは「言いたい奴には言わせておけば良い」という態度であると聞きました。

 今回はこの二人のことではありません。話を前に戻します。創価学会の池田大作氏の件についてです。私の恩師であるジャーナリストの先生が最近自分の人生を単行本にして出版する予定であると知りました。

 その恩師は若い頃、創価学会に入信しており、その後除名処分となっています。選挙運動で逮捕され大々的に報道され、その結果創価学会としてもそのままに出来ずに何名か除名としたのだそうです。

 その方が、池田大作の出自について、自らの本の中で触れるということを聞きました。現在ネットでは「池田朝鮮人2世説」は半ば常識のように言われていますが、週刊誌も含めて活字媒体の出版の世界では目にしたことはありません。

 私は池田氏はこのネットで広く流れている「朝鮮人2世説」に答えるべきだと思います。なぜなら彼は公明党の実質的な影の独裁者であり、池田氏の思うがままに公明党は操られているからです。

 その公明党は外国人参政権付与制度と人権擁護法案を推進しています。どちらも「在日朝鮮人」と深く関わる問題です。人権擁護法案にはそれを監視する人権擁護委員に国籍条項がありません。

 また、この法案が成立すれば「池田大作氏は朝鮮人2世なのか」と言った書き込みも人権侵害に問われかねません。なぜならば、筑紫・福島両氏が、そのようなものは民族差別になると言っているからです。

 自らの出自を明らかにすることに、何の問題があるのだろう。和田アキ子さん、前田日明さん達は、自らの人生に誇りを持って日本人として生きてきたから、それを堂々と日本人の前で明らかにしたのではないでしょうか。

 何をこそこそと隠しているのでしょうか。巨大な宗教団体の頂点に立ち、世界的に活動する名誉会長ともあろう方が、自らの出自を明らかに出来ないでどうする。国民の多くが知りたがっていると思いますよ

 層化攻撃記事がピタリと止まってるけど金でももらったんですか?
Posted by ケン at 2007年02月06日 19:26

 昨夜、またケンと名乗る方から投稿がありました。今回の記事があなたへの回答です。ところで、創価学会は批判記事に金を使って封じ込めているのですか、そのような事例があったら教えてください。書かせて頂きます。

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Posted by the_radical_right at 08:28 │ mixiチェック │公明党 カルト宗教 

2007年02月06日

「脱税の在日朝鮮人」逮捕へ!

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「脱税の在日朝鮮人」を逮捕へ 

 札幌地検と北海道警外事課は5日、数千万円を脱税した所得税法違反などの疑いで、札幌市のススキノにある有名ジンギスカン店「だるま」や同店経営者が幹部だった在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)北海道本部など約10カ所の捜索を始めた。

 経営者や朝鮮総連系の商工会幹部ら計4人を取り調べ、容疑が固まり次第逮捕する方針。札幌地検は脱税した金が総連を通じて北朝鮮本国に流れていた可能性もあるとみて調べる。

 関係者によると、経営者らは札幌市中央区のススキノにある本店と支店のジンギスカン店2店の売り上げを過少申告し、数千万円を脱税した疑惑が持たれている。商工会幹部は無資格で税理士業務を引き受けた上、所得を少なくみせかけていた疑いもある。札幌国税局の告発を受け、同地検が調べていた。捜索には同国税局も加わっている。(インターネット・ニュースより)

 この「在日朝鮮人」の脱税事件についても、彼らは「政治的弾圧」とか「朝鮮人故のデッチあげ」と大騒ぎするのでしょう。しかし、このような脱税の捜査に関しては、日本人も朝鮮人もありません。

 要するに税金を納めたくなくて、ごまかすような人物に対して、国税局が調査を開始、悪質だからこれを検察庁に告発したという事になります。

 これを「民族差別」や「政治弾圧」にすり替え、自分達が行なってきた脱法行為を正当化しようという考えこそ、彼ら「在日」特有の精神構造と言わねばなりません。

 彼らは常に民族差別、迫害、人権侵害を受けている被害者という立場を主張します。この場合の加害者は日本人ですが、本当に彼らはそれだけ弱い人達なのでしょうか。

 今回の脱税事件でも明らかなように、彼らは金を隠すほど儲けているわけで、決して差別や迫害、人権侵害を受けている人達ではない。彼らが脱税する動機は、日本国に忠誠心を全く持っていないからです。

 自らの祖国は北朝鮮であり、その脱税した資金は北朝鮮へと送られてきた。金正日の贅沢な暮らしや側近への施し、そして何と言ってもその暴力的支配勢力の北朝鮮人民軍の維持費に当てられてきた。

 北朝鮮の恐怖独裁体制を裏で支えてきたのは「在日」である。今、北朝鮮は日本にとって最大の敵性国家となっている。日本国はこのような敵性国家へ忠誠を誓う「在日」の封じ込めを今こそ始めるべきである。

 彼らに同情するようなマスコミや政党幹部の声は、彼らの得意とするパチンコマネーで汚染されているからで、北朝鮮の工作員と言っても過言ではない。

 今、同情されるべき日本人はたくさんおります。そのような境遇下に置かれている日本人が如何に多いか。そのことに日本人は気が付き始めたのです。

 今後、我々はこのような在日に対する国税の調査と検察の捜査に断固とした支持を表明したい。彼ら在日の横暴な振る舞いにあまりにも日本人は寛容であり過ぎた。

 もう我慢も限界に達しているのではないか。パチンコは完全なる賭博である。それを日本国籍もない朝鮮人に何故に認めているのか。この問題を放置しておくことは出来ない。

 彼らが日本で暮らしていけるのは、日本人が彼らに温情をかけているからである。日本人でない者が、日本という国家で生活をさせて頂くといことが、どのようなことなのかを彼らはよく考えるべきであろう。

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Posted by the_radical_right at 12:42 │ mixiチェック │外国人参政権問題・在日 

2007年02月05日

トヨタに社会貢献を求める!

「トヨタに社会貢献を求める」

その前に国民へのお詫びが先ではないか!?

 最近、人気ブログ・ランキングで上位に伸びてきた「公式」天木直人のブログというものがあります。ご本人は京都大学卒業、外務省入社という超エリート官僚である。

 この人は小泉政権下にイラクへの自衛隊派遣を批判して、事実上外務省を解雇された。その後は外務省時代の経験を元に多くの著書を出し、そのいずれもが売れているようです。

 今回はこの点を論じようとは思わない。この天木氏が自分のブログの中で紹介した、下記の文章に興味をそそられたからです。

 トヨタに社会貢献を求める元東京入管局長

 
1月28日の毎日新聞「発言席」に載っていた坂中英徳氏の意見は傾聴に値するものであった。トヨタはなんと答えるのだろうか。この記事を黙殺するのか。それとも誠意を見せて毎日新聞紙上で立場を表明するのであろうか。

 彼はいう。30万人を超える日系ブラジル人の大半が、愛知県豊田市から静岡県浜松市にかけた地域に住んでいると。そんなにいるとは知らなかった。この東海地方の一帯には、トヨタを筆頭にホンダ、スズキ、ヤマハなど自動車産業が集中しているという。こう書けばもうわかるだろう。自動車産業の代表的企業が価格競争力を確保するために低賃金労働者を組織的に雇用しているからだ。

 問題はそのような外国人労働者の実態だ。まず雇用形態であるが、大部分は雇用契約期間を限定して採用される期間工や、人材派遣会社から製造ラインに派遣される間接労働者だ。とくに豊田市の保見団地には5000人の日系ブラジル人が住んでいてトヨタとの深い関係が目につくという。トヨタがいい車を安く生産できるのはブラジル人の労働者のおかげと言っても過言ではないだろうと坂中氏は言う。

 そしてその後が坂中氏の言いたいところだ。これら外国人労働者の生活はけっして楽ではない。それは単にコストカットのしわ寄せを受けて低賃金に甘んじなければならないという事だけではない。年金や健康保険など本来企業が果たすべき責任を放棄している為に労働者とその家族の生活そのものを不安定に追い込んでいるというのだ。異国の地でビクビクして生きているのだ。

 その一方で大企業の総本山である経団連が、外国人労働者の受け入れ拡大を求めていることに坂中元東京入管局長は憤る。外国人労働者の厳しい生活を見て見ぬ振りをして生活環境を整えることには消極的な企業に、受け入れ拡大を主張する権利はないと言う。まさに正論だ。

 その上で坂中氏はトヨタに真剣に検討してもらいたいと次のように提案する。日系ブラジル人の子供を教育訓練する「トヨタ職業訓練学校」を創設してもらえないかと。トヨタ系列の工場で働いている日系ブラジル人の子供を、時間をかけて熟練技能者に育て上げ、親の後継者としてトヨタグループの正社員に採用する、というプログラムはトヨタにとっても有益ではないかという。

 職業訓練所をトヨタがつくるところまでいかないにしても、トヨタが率先して外国人労働者の福利厚生に範を垂れる事は必要ではないか。定住外国人を育成し、日本社会の一員として正当に受け入れる努力をする、それがトヨタのような大企業の責務であるという坂中氏は言いたいのだ。 

 競争が全てでいいのか。世界一になることがどれほど重要な事なのか。それよりも一人でも多くの従業員の喜びに意を用いる。ましてやそれが外国人であればなおさら配慮すべきではないのか。共生と共存こそ、世界一を目指す企業の目指すところでなければならない。この坂中氏の呼びかけにトヨタはどう答えるのか。トヨタの鼎の軽重が問われている。

Posted by 天木直人| Trackbacks[10]

 これは毎日新聞に掲載された坂中英徳元入国管理局長の言葉を紹介したものです。私はこの1月28日の新聞は見ていない。この天木氏の文章で初めて知った。

 この文章の中に考えさせられる問題が幾つかあります。先ず日本の花形輸出産業である自動車の生産が、ブラジルなどの外国人労働者30万人の労働によって支えられていること。

 トヨタは日本を代表するトップ企業だが、その主たる労働者は外国人であり、その外国人も直接雇用されているわけではなく、雇用期間を限定された期間工や人材派遣会社を通した派遣社員であるということ。

 このような実態を見るに付け、このような大企業とは一体誰のために存在しているのであろう―そう思わざるを得ません。トヨタは世界的規模で活動している企業である。

 自動車の売り上げは世界一につける位置にまでのし上がってきた。しかし、その実態とはこのような外国人労働者の雇用という形で、低賃金、劣悪な労働環境の中で行なわれてきた。

 私は強い憤りを感じると同時に恥ずかしい気持ちだ。日本の経済的豊かさというものが、このような形で創り上げられており、その実態を一番把握している入国管理局のOBに指摘されている。

 思えばトヨタという会社は昔からそうだった。我々はかつて『世界戦略研究所』を設立、企業を批判する者は右翼ではない―などと訳の分からないことを言う人が多い中で激しい企業批判を展開してきた。

 中でもトヨタに対しては、問題提起に終わらずに、直接的な企業批判の行動や、統括する行政当局への抗議活動によって、自分たちの考え(思想)を披瀝してきたと自負するものである。

 企業を守ってきた総会屋などは、我々を「企業攻撃する者は右翼ではない」などと牽制したが、我々は「個々の利益は国家の利益の枠の中でしか認められない」という原則を掲げて批判してきた。

 今から20年ほど前、トヨタ、松下、日産、ソニーなどの企業は円高を嫌い国外に工場を移し始めた。特に中国大陸などにも盛んに進出を企てた。

 これらの相次ぐ海外進出は国内経済の空洞化現象を呼び、そこには全く国益を考えない企業の姿があった。昨今問題とされる米国からの経済開放要求なども、一部の日本企業だけが米国との貿易で暴利を貪ってきた結果でもある。

 つまり、その「ツケ」を内需拡大、市場開放という形で押し付けられてきたのである。本来なら貿易不均衡のツケを払うべきは、当時の対米輸出黒字のビック5のトヨタ、日産、ホンダ、松下、ソニーでなければならなかった。

 しかし、これらの企業は北米や中国などに工場を移し、その後のことは知らん振りを決め込んできた。しかし、外国における労働賃金の上昇や相次ぐ労働紛争に困り果てた企業は、密かに日本への回帰を始めていた。

 しかし、日本の工場において、日本人が雇用されることはなく、日本に舞い戻った工場で働くのは南米などの外国人労働者ばかりであったのである。

 そして今日の問題へ―となる。外国人労働者の使い捨てを厳しく問われているわけだ。外国人労働者を正式に雇用すべきだと主張されている。

 役人とは実にいい加減な人達であると思った。
 
日本企業が日本を捨て外国に流出して行った時に、なぜもっと反対の声を出して引き止めようとしなかったのか。そして、外国から日本に戻って来た時に、なぜ日本人を雇用しろと声を出さなかったのか?

 お役人は次のように主張して正論だと自画自賛している。

 「外国人労働者の厳しい生活を見て見ぬ振りをして生活環境を整えることには消極的な企業に、受け入れ拡大を主張する権利はない」

 この奇麗事を正論だと言っているのは役人だけではない。前に何回も紹介している「多文化・多民族・多国籍共生社会」を目指す似非人権派もこれに同調している。

 企業はその社会的責務として、外国人を受け入れる場合、そのことに対して社会的な貢献が足りないとでも言いたいのだろう。

我々極右は主張する!

 自分達の都合で日本を捨て、舞い戻っても日本人を雇用もせずに外国人を安く働かせているような企業に、これ以上外国人受け入れ拡大を主張する権利などない!

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Posted by the_radical_right at 21:13 │ mixiチェック │不法滞在外国人問題 

ネット社会と維新への道

76ee6a59.JPG写真:維新政党・新風の街頭演説にて
(協賛ブロガー・柳生すばるさんが撮影)




「詐欺呼ばわり」に反駁!

思想啓蒙から実践行動へ

 昨日の維新政党・新風の街頭演説については、もうお二人の「新風連」参加ブロガーの人が紹介してくれましたので、詳しくは触れませんが、多くのブログ・ユーザーの方が駆けつけてくれました。改めて感謝申し上げます。

 歴史と日本人―明日へのとびらさん

 http://blog.livedoor.jp/k60422/archives/50831758.html

 太陽の帝国さん。

 http://empire.cocolog-nifty.com/sun/2007/02/no_61f8.html

 昨夜のコメントも59件もあって驚きましたが、見過ごせないコメントがあったので反論しておきたいと思います。常連のユーザーの方が既に反論なされておりますが、我が『極右評論』の今後の有り様も含めて申し上げたいと思います。

 極右評論は思想啓蒙を目的とするものである。よって何らかの政治団体の結成を目指すことはしない。そう重ねて述べてきました。しかし、昨年秋口に起きた毎日新聞の佐賀支局の「在日朝鮮人」記者の発言に対して多くの国民の怒りの声が寄せられました。

 天皇陛下に対して、この朴鐘珠記者は「天皇」と敬語も使わずに次のように質問したのです。

 天皇は何のために来るのか?

 呼ぶ価値があるのか?

 無駄遣いではないのか?

 日の丸は誰がつくるのか?

 動員は誰の指図か?

 この発言に対して毎日本社は国民に詫びることもなく、この在日記者に対する処分も行なわれていません。このような「在日朝鮮人」の振る舞いや部落解放同盟の問題もクローズアップされました。

 このような中で思想啓蒙活動から一歩踏み込んで、実際の政治活動を始めるべきとの声が相次いだのでした。その声に応えなければならない。そう考えての決断でした。

 新しい政党を設立することは、そう簡単なことではなく、長い歴史があり全国的な支部を持ち、これまで国政選挙にも三度挑戦した経験を持つ、維新政党・新風を皆さんと共に応援しようとなったわけです。

 よってJKさんが書き込まれた以下の文章は極めて意図的なコメントであり、JKさんともあろう人が何故にこのような書き込みをしたのか、私にはその真意が図りかねます。

 「自民党を敵に回してないまでも新風支持者の獲得の仕方が詐欺的かなとも思いますね。まあ、ブログ自体がどこの党を応援してくれってのを目的にはしてないわでしょうけど。それに投票するのはその人次第ですしね。
でもあれだけ小泉内閣を支持したり安倍内閣に多大な期待をされていたわけですから、このブログをみてる方に対して今までとこれからの説明はもっとあってもいいはずなんですけどね。現在の政界の問題と新風を支援されるに至った経緯とか?」
Posted by jk at 2007年02月04日 23:36

 十分に説明をしてきましたし、これまでの自民党支持者の多くが離れて行った事は応援クリックが急減したことでお分かり頂いたと思っています。現在は新たな支持者が増えてきているということでしょうか。

 2ちゃんねる掲示板などにおいても、新風を批判する書き込みも最近やたら増加しています。それだけ注目されてきたと、私としては喜んでいます。

 ある新風支持者の次のような書き込みがありました。

「たかが一議席獲得を目指しているのに、何をそんなに大騒ぎをしているのか」

 このコメントには大きな意味があると思います。

 書かれた通りの一議席でしかありません。しかし、その一議席は単なる一議席に終わらないからこそ、自民、民主、公明、共産などは恐れるのです。

 「自民党が過半数を維持するか、どうかの参院選挙で、自民党の足を引っ張るような政党を支持するなら、今後一切応援しない」という書き込みも以前ありました。

 しかし、私はそのような人達に言いたい。自民党が敗れたら政界大波乱と新聞は書くでしょう。民主、社民なども勢いづき、公明党なども外国人参政権や人権擁護法案で自民党を揺さぶることになるでしょう。

 では、自民党が敗れても、維新政党・新風が一議席でも獲得したら、どうなるでしょう。新聞の見出しは「自民敗北・野党連合勝利」とは絶対になりません。

 「右翼政党初の議席獲得」「極右躍進100万人の支持票」となるはずです。「民主主義の危機」などと、とんでもない見出しまで登場するかも知れません。野党の勝利など吹き飛んでしまうのです。

 皆さん、お分かり頂けたと思います。維新政党・新風の議席獲得は、自民党の敗北を帳消しにして、野党にこそ大打撃を与えずにはおかないのです。

 なぜ、一議席獲得に恐れるのか―、それは維新の旗を掲げているからです。左翼の掲げる赤旗の意味するところは革命です。新風の掲げる大変革の意味は維新の道なのです。

 故に彼らは一議席でも新風が取れば、その後に必ずや起きるであろう維新への道を恐れているのです。現代の維新の志士はネットで続々と誕生しています。

 動員されたわけでもなく、何のしがらみもなく、ただ祖国日本の大変革を夢見て集まる方々の数が増えて行くことによって、日本に維新への確かな道が拓かれて行くものと確信しています。

 ニコニコ動画は再生が8,000人を越え、コメント件数は1,879でした。ユーチューブの数字は20,000を示しています。また新しい映像を近日中にアップします。

 http://www.nicovideo.jp/watch?v=utbMiNqXPlAro

 新しいメディアを使った戦いが必ずや我々に勝利の女神を呼び込んでくれることを確信しています。選挙まで5ヶ月となりました。今後は勘違いした人達による書き込みや、明らかに妨害を目的とした動きが見られることでしょう。

 新聞・テレビが我々を一切無視し続けようとも、我々には新しいネットという武器が与えられています。これを今後いかに上手に活用して戦って行けば良いのか―。それが全てであると思っています。

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Posted by the_radical_right at 09:56 │ mixiチェック │維新政党・新風