人種や民族の優劣を計る�猜�差し�瓩楼譴弔任呂覆ぁ�
文化、芸術、スポーツ競技など様々な分野で人種・民族の優劣は大きく異なってくる。
中でも黒人がスポーツの分野ではずば抜けて優秀であることは否定し得ない事実であろう。
このほど日本陸上競技連盟は今年度の日本陸上選手権に、原則、外国人選手の参加を認めない方針を表明した。
男子長距離ではアフリカ系の外国人選手に、日本人選手の実力と結果が遠く及ばなくなってから久しいという。これは大相撲にも見られる傾向だが、モンゴル勢や東欧出身の外国人力士らが目覚しい活躍を見せる一方、日本人力士は後塵を拝している。
こうした国技における�犢餾櫺臭瓩鯲磴法屬い泙匹�外国人お断りなどは時代遅れである」とする向きもあろうが、プロとアマチュアを一概に、同列に論じるわけにはいくまい。
朝日新聞も早速この問題に噛み付いている。その一部を以下に抜粋しよう。
「日本に住み、企業で働いたり、学校で学んだりしながら陸上競技に取り組む外国人選手はたくさんいる。かれらが日本人選手と平等に争ってこそ、フェアなスポーツ精神を体現する日本選手権になるはずだ」
ならば言わせてもらいたい。アフリカ系をはじめとする黒人選手など特定の人種に限定して参加を認めないのであれば明確な差別であるが、一律に外国勢の参加を拒むことは、日本選手権を日本人選手のみで争う上で実にフェアな措置だとは思わないか。
昨年度の大会において男子5千�辰脳絨味郷佑鬟▲侫螢�系外国人選手が独占し、約1周遅れの日本人選手が「日本一位」として表彰されたという結果に示されているように、格差が大きければ競争も激しくはならない。
98年、サッカーW杯フランス大会においてフランスは優勝を果たしたが、この時もフランス代表チームは大多数が移民の子孫で構成されており、朝日新聞出身の然る高名なジャーナリストは多民族・多人種で構成された国家社会の�狢人誉��瓩鮴篁燭靴討い燭發里任△襦�
フランスにおける移民の子孫からジェネディーヌ・ジダンをはじめ多数の有力選手を生み出したことに異論はない。
しかし、それから4年後の02年日韓大会ではどうだっただろうか。フランスは初出場のセネガルに敗北を喫し、1次リーグで敗退した。
スポーツの強弱を基準に、国家社会の在り方まで断じてしまうことの危さを示す好例と言えるだろう。
国籍や肌の色がどうあれ、自らのアイデンティティが何処にあれ、誰もが一緒くたになって競合すべきというのが朝日新聞が考え、示すところではないか。当然、五輪やW杯の代表についても同様であろう。
ここで考えてもらいたい。
サッカー日本代表にも外国出身の選手がいた。古くはラモス瑠偉から呂比須ワグナー、最近では三都主アレックスや田中マルクス闘莉王など。
だが、彼らは国歌斉唱の際には高らかに「君が代」を唄い、誰よりも日本に対する帰属意識が強かったものである。何よりも見逃してはならないのは全員が日本人に帰化した上で、日本代表として戦っていたという事実だ。
選手権別に外国勢との競合も悪くはないが、無制限に外国人選手の参加を容認することは日本人同士の選手間における競合を吹っ飛ばすばかりか、五輪やW杯代表チームの構成、果ては昨今取り沙汰されている移民問題や参政権問題、さらには日本人の国家意識など日本国の在り方にまで波及しかねないだけに要注意が求められよう。
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