2006年01月13日
反日報道の欺瞞性を斬る!
反日新聞社の“虚偽”報道(第二弾)
靖国が反日報道の原因ではない
反日・侮日マスコミ新聞社の虚偽報道については、今に始まったことではないが、彼らは捏造、作為的な手法をもって、読者を騙すテクニックを使用する。このような新聞記者の“嘘”を見抜いて、真実を国民に知らせることが我々ブログの存在意義でもあると思っている。
前回は『日本孤立論』の論拠を喝破して、本当に世界中から日本が孤立しているかどうかについて検証した。今回は小泉首相の靖国参拝で、アジア諸国や米国までが批判を強めているという論法を検証してみたい。
新聞社は小泉首相が頑なに靖国神社参拝にこだわるために、アジアや米国に日本が再び軍国主義国家になる恐れがあると心配する声が出始めたと報じる。しかし、これは今に始まったことではなく10年前も…いや、それ以前から彼らが執拗に言ってきたことであり、そして重要なことはそこには同じ顔ぶれが見られることだ。
まだ、平成に入る前の昭和62年4月に、米国の2大メディアである『ニューヨーク・タイムス』と『ニューズ・ウィーク』が「日本の新しいナショナリズム」と題して特集を組んだ。
『ニューヨークタイムズ』(4月12日)
「日本の民族感情は振り子のように、西洋模倣から容易に転換するかもしれない」として、正月の宮中参賀に訪れた人が日の丸を振っている写真を掲載し「異様な感じだ」と書いた。
『ニューズウィーク』(4月23日)
「日本は第二次世界大戦における反省を忘れた」として「真珠湾攻撃や米国と戦ったことに関するやましさは、ほとんど感じられない」といつものパールハーバーを持ち出して書いた。
つい最近、テレビ番組で安倍晋三官房長官に「米国のマスコミ媒体で、小泉首相の靖国参拝に関して批判記事が出て来ましたが」などと質問した司会者がいた。勉強不足だと言いたい。彼らは終始そのような報道をしており、今に始まったことではない。
では、アジアとりわけ厳しい批判をする中国はどうなのか?
昭和天皇崩御の際に共産中国が伝えたニュースを見てみよう。勿論日本のマスコミが北京発として解説付きで報じたものだ。
�‘�本人はかつての侵略戦争でアジア諸国にかけた迷惑を忘れようとしている。アジアの民衆は大喪の礼を「日本が自らの戦争責任まで葬り去る儀式ではないのか?」と警戒の目で見ている。
�◆嵜誓擦覆訶傾弔旅餡函廚脇�本の敗戦で滅んだ筈なのに、まだ日本人の意識の中には生き続けているのか。日本人は得体の知れない民族であり、独りよがりの国家観にとらわれている限り、日本は再び世界の孤児となる。
��侵略戦争の事実を認めたがらない日本人は自らを愛国者と自称し、日本を再び戦前の暗い軍国主義の道に導こうとしている。
もう、お分かりだろう。彼らは一貫して同じ事を言っているに過ぎない。小泉首相の靖国参拝問題と日本批判は何の関係も無い。日本がペコペコと頭を下げ続けた土下座外交時代から執拗に繰り返されてきた事だった。
それをあたかも、小泉首相の靖国参拝に起因するかのような報道は、真っ赤な嘘であることは明白なのだ。彼らは靖国でも天皇でも正月参賀でも何でもいい。何かにかこつけて日本を叩きたいだけなのである。
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ユニクロ発言と「カルタゴの滅亡」
ユニクロ会長の言葉から逆説的教訓として学ぶ「カルタゴの悲劇」
ユニクロ会長の発言に関しては、既にいくつかのブログで取り上げられ批判されている。私もこの発言記事を見て、率直に思ったことを書いて見ることにした。「隣国として日中関係は抜き差しならない関係にある。この関係が破滅的になれば、日本だってなくなる可能性がある」という言葉についてである。
一つの国家がこの地球上・歴史上から消える。これは人類の長い歴史の中では度々繰り返されてきたことである。我が国のように二千年以上も一つの国家として続いてこれたのは、実は稀なことではなかったか。
古今東西の永い歴史の中で、幾多の国家や民族が興亡をかけて戦い、そして敗れたものは消え去って行った。私はこのユニクロ会長の「日本という国だってなくなる可能性がある」という記事を見てすぐに読み返してみたい本があった。
昨晩部屋に戻り本棚からその本を探し出し一気に読んだ。
『ローマ・カルタゴ百年戦争』(塚原富衛著)である。読者の中にも読まれた方はたくさんいるのではないでしょうか。この本は昭和19年に刊行されたものであるが、私が読んだのは平成2年に展転社から再刊行されたものである(写真とは違います)。
最後の項に「本書の今日的意義」と題して、名越二荒之助先生の解説文が載っている。その中から数行を紹介させて頂きたい。
「本書の中で今日的にも最も強烈な印象をとどめるものは、最後のポエニ戦争である。カルタゴは第一次、第二次戦争において惨憺たる敗北を喫し、その度に貿易経済大国として見事に復活した。カルタゴ人はすっかり戦争を嫌悪するようになり、民族の活力を、文化国家の建設と経済繁栄の方向に傾注していた。それに対してローマはの方は、いつ再びカルタゴに第二のハンニバルが出るかもしれないという不安と恐怖が去らなかった。ローマは「世界平和」の名においてカルタゴの外堀を埋め、更に内堀を埋めた。カルタゴはローマの謀略にようやく目が覚め、国民は全力を挙げてローマに抵抗を開始した。しかし、時すでに遅くカルタゴは包囲され滅んだ」
貿易大国・経済大国で国家の繁栄を誇ったカルタゴは、戦争を嫌悪して軍備を怠った故にローマによって滅ぼされ、遂に地球上より永遠に姿を消した。
このカルタゴとローマの関係が、日中関係にダブって見えてしまう。海を隔てて隣国同士であり、方や経済至上主義国家、方や軍国至上主義国家。我々日本人はユニクロ会長の言葉を逆説的な教訓として受け止めたい。即ち中国の言いなりになるのではなく、常に警戒を怠らずに守りを固めながら付き合うということである。
このカルタゴの悲劇を日本民族は忘れてはならない。いくら経済的に優位であっても、軍備を怠れば民族は滅ぼされる運命にあり、それは二千年前も今も変わらぬ歴史の鉄則である。
21世紀は古今に比類のない変革の世紀として世界史の中に位置づけられた。我が日本国もまたこの変革の埒外に逃れることは出来ない。
我々《極右》はこの変革を恐れず、これを歓迎する。日本の全力学を結集する大衆運動の到来を待ち望み、それが進行する歴史的過程を存分に生きる。
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2006年01月12日
反日マスコミの虚偽報道、日本孤立化論
真実を伝えず日本孤立化論を垂れ流す新聞社
我が国の反日マスコミは口を開けば「小泉首相の靖国参拝は中韓やアジアの多くの人々の感情を傷つけ、日本は孤立を深めている」と批判する。この反日・侮日マスコミが常套句に使っている、この「日本は孤立を深めている」は本当に果してどうなのか?これを検証して見る必要がありそうだ。
日本が世界から孤立しかけていると、私が感じたのは今からかなり以前のことである。即ち我が国のバブル時代、日本はあり余るおカネで米国の不動産やビルを次々に買い漁っていた。
この頃、一気に米国内において「日本悪玉論」が高まった。日米の経済対立が深刻さを増し、米国の世論調査でも日本人を好きだと答える人は少なく、常に10位くらいを行ったり来たりの状態であった。
バブル崩壊はイラクのクウェートへの侵攻で始まったが、この時、日本は多国籍軍への参加をしなかったために、世界中の国々から相手にされなかった。クウェートはその後解放され、米国の新聞に30ヶ国の名前を挙げ謝礼の広告を出したが、この中に日本の名前は見当たらなかった。
この湾岸戦争には539億�砲寮鑒颪�使われたと言われているが、日本は135億�砲竜鮟亢發鮖拱Г辰拭�この額は直接占領されたクウェートや隣りのサウジアラビアに次いで世界3位であったが、日本の存在感は無きに等しかった。
この頃が世界で一番日本が孤立化を深めていた頃ではなかったか?
昭和天皇が崩御された時、インド、インドネシア、タイ、ミャンマーなどの東南アジアの国々はいち早く弔意を表してくれたが、その反対に昭和天皇に対する批判の声を挙げたのはオーストラリア、イギリス、オランダなどの国々であった。
第2次世界大戦において、日本はこれらの国々と戦争しており、昭和天皇の大喪の礼に国王や首相の参加に対して強い反対の感情が起きたのである。日本は現在、確かに中韓とは良好とは言えないだろうが、当時は欧米からも冷たい目で見られていた。
そして時代は大きく変貌を遂げた。果して日本は本当に世界から孤立しているのか?
昨年、衛星放送を見ていたらオーストラリアのハワード首相に対するインタビューが流れていた。選挙においてハワード氏はイラク派兵に反対していたが、米国と英国の説得を受け、撤退するオランダ軍と交代する形でイラクに派兵することを決定した。
この点を聞かれたハワード首相は一瞬耳を疑う発言をした。
「日本の自衛隊を守るために派兵を決めました。日本はオーストラリアにとっては貿易面で大切な国であると同時に、我々アングロサクソン連合にとって同盟国なのです」
米国・英国・豪の世論調査で、日本は好きな国民として上位にランクされた。米国ではドイツやフランスを抜き英国に次ぐ3位となった。
日本が孤立を深めているなどというのは、反日マスコミのデタラメな報道である。日本は信頼できる国として評価を受けているのである。
極東アジアに限定すれば、確かに偶発的戦争の危機はある。しかし、日本を同盟国とハッキリと認める世界最強のアングロサクソン同盟がある限り、日本は国家存亡の危機に瀕することはない。
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