2007年10月06日
朝鮮総連と日本政界
朝鮮総連と日本政界編��
毎日のようにメールで情報や自らのご意見を寄せてくれる読者の方がおります。北朝鮮の日本における組織である朝鮮総連と日本政界の関係について、これまでの報道などから、良く整理されまとめられています。
このような問題はその時には何が起きているかは分かりませんが、後に判明することがあります。今後北朝鮮との国交回復などという外交的な動きがあるやも知れません。
その意味において今回このメールをご紹介させて頂きます。
なお、昨夜紹介した『AERA』の記事につきましては今晩でもまた書かせて頂くことに致します。
読者のメールの紹介
朝鮮総連と議員の関係について
ネットの記事の引用と私の意見が混ざっています。
全体的に古い話が多いですが、今改めて考えてみると凄い構図だと思います。
=今年の7月23日に東京・富士見の朝鮮総連中央本部に朴応星・朝日経済交流促進会顧問(元総連経済局副局長)が、許宗萬責任副議長の辞任を直接求めると言う出来事があったようです=
=朴氏が議長室で読み上げた文章は「責任副議長は総連の財産が山のように他人の手に渡っていたこの期間、総連の財産部門を担当、指揮したうえ、長銀信用組合の正常な経営を危機に瀕するよう不法的な手段で金を捻出し、破産に追い込んだ」「総連の威信を失墜させた全責任は許宗萬責任副議長にある。許責任副議長は退くか自粛せよ」と言う事でした=
=その朴氏に対して、除議長は「お前等は何を言ってるんだ」と激怒したそうです。
しかし、朴氏は「今更何を言っても同胞を騙した事に変わりは無い。責任をとらないなら、我々は行動を起こすだけだ」と言いました=
この部分の“我々は行動を起こすだけだ”が何を意味するかは分かりませんが。
=公安当局の内部報告書では「許責任副議長を守る事は金正日将軍様を守る事だ」と言い「総連は父なる首領(故金日成主席)の高貴な遺産である。我々は総連を守り強化するために固く団結しなければならない」と除議長は総連本部で呼びかけたようです=
=その3ヶ月前、平壌を行った南昇祐副議長は本国から「敵の弾圧から許責任副議長を守れ」と指示されたようです=
3ヶ月前と言う事は朴氏が総連本部に行く前の事です。何故この時点で許責任副議長を守れと指示を出したのでしょうか?明らかに朴氏は監視されていたようです。
=「実質的な最高実力者」と言われる許責任副議長が東京地検から事情聴取されたのは今年の6月。これと前後して、総連本部の土地・建物を巡る仮装売買事件で、総連を監視対象とする公安調査庁の元長官、緒方重威被告など3人が東京地検に逮捕され、一件落着に見えるが、総連を“被害者”とし、その総連が「騙されたと言う認識は無い」とする南副議長の発言は不自然で捜査関係者からは「何故、警察・検察幹部は許宗萬を野放しにし続けているのか。仮装売買事件と言う総連本部にメスを入れる千載一遇のチャンスまで逃してしまった」こういう結果になったのは背後に日本の政界への人脈を築いているからだと言う事のようです=
=許責任副議長の中央本部では1971年、日本の政界工作を担当する国際局で、1986年に財政担当副議長に抜擢され、総連はこの後、北朝鮮への忠実な献金団体になっていきました=
=元総連関係者は「責任副議長に司直に手が伸びないのは、30年以上に渡る政界工作の成果だ」=
日本の政界と総連が繋がっているとハッキリ言っています。この様な情報が大きく扱われないのは、どういう事でしょうか。
=加藤紘一元自民党幹事長と交流を持つ朝鮮総連の許責任副議長は「10年ほど前、ある人の紹介で許宗萬責任副議長と新宿の韓国料理店で食事をした。会ったのは一回か二回だけ。親しいと言う訳ではない。面識がある程度だ」と言う=
=加藤氏が北朝鮮との窓口役を務めていたのは1995年、自民党政調会長の時で、北へ50万トンのコメ支援を主導していた=
=記者が加藤氏に工作資金について尋ねたところ「総連はコメ支援の答礼パーティーを開と言って、政治家や関係省庁の役人を招いた。所が総連は[カネが無い]と言うので、私らが払ってやった。総連には配るカネなんか無いよ」と語った。パーティー代を肩代わりする関係だったようだ=
加藤氏は北朝鮮(朝鮮総連)との関係を、少なくとも10年前から持っていたようです。
=別の元総連幹部は「2002年9月の小泉純一郎首相の訪朝以来、許責任副議長は首相秘書官と親しくしていた。総裁派閥の森派(現町村派)幹部とも温泉地でこっそりゴルフをするなど、政権との関係強化に躍起だった」と明かす=
町村派の幹部とは誰でしょうか?何故、小泉首相の訪朝以来なのでしょうか?基本的に小泉氏は親北だと思うのですが?
=許責任副議長が財政担当副議長に就いた80年代後半はバブル経済下で、都市部の地価は倍々ゲームで上がっていた。許氏が目を付けたのは、土地転がし、日本全国で38組合、176店舗、預金総額2兆円超を有した朝銀信用組合だった=
=全国の朝銀は幹部人事を握る総連中央に命じられるままに、総連傘下団体の不動産を担保として、その価値を大幅に上回る過剰融資や無担保融資を繰り返し、乱脈経営の限りを尽くした。融資金の一部は、北朝鮮への献金として総連経由で横流しされた=
破綻寸前でも北朝鮮への送金は欠かさなかったようです。
=しかし、バブル崩壊と共に、97年5月の最大手の朝銀大阪を皮切りに次々と経営破綻に追い込まれ、2002年12月までに朝銀破綻処理に日本国民の血税である公的資金1兆4000億円が投入された=
※この公的資金の導入を強硬に主張し決定したのは野中広務だと言われていますね。徹底解明が必要でしょう。(せと)
それを見越して、小泉氏の訪朝以来政権との関係強化を計ったのでしょうか?
関係強化の意味合いが難しいところですが。
さすがに北朝鮮は強かです。でも、日本の外交が酷すぎるとも言えると思います。
=巨額の公的資金を注ぎ込んだ朝銀について、2001年11月に警視庁が総連本部を強制捜査するまで不正は一切表面化しなかった=
=故金丸信元自民党副総裁が総連元幹部らによる外国人登録法違反事件に対し、捜査を拡大しないよう警察庁に求めた事もある=
金の延べ棒が金庫に山積みになっていたはずですね。
しかし、それだけではあれだけの金の延べ棒があるはずがありません。それを考えると恐ろしくなってきます。
世間的には闇の中でしょうが、身近な人間は必ず知っていたはずだと思います。
※少なくとも金丸の茶坊主だった小沢一郎は知っていた筈です。これが発覚して小沢は自民党を抜け、自らは関係ないと素知らぬふりをしたのですから、小沢という政治家は非常に狡猾な男です。(せと)
=閣僚経験もあるベテラン国会議員は許責任副議長とのパイプに加え、朝鮮労働党で対南工作を仕切る金養建・統一戦線部長と20年来の親友であると披瀝して、こう豪語した=
=「私は北から最も信頼されている日本の政治家だ。拉致は後回しで良い。まず日朝の国交を正常化しないと何も始まらないよ」=
このベテラン議員とは誰でしょうか?
20年も日本国民を騙し続けて、それだけの価値があるのか、どんな犯罪に関しても何時も疑問に思います。
日本の国会議員の中で一番北朝鮮に近いのは、あの議員だと思いますが、自由を与えられているので、また何か始めそうな嫌な予感がします。
※日朝国交回復の裏工作でしょうね。もう始まっていると思いますが、要注意というか、絶対阻止しなければなりませんね。
お知らせ
本日10月6日より、話題の映画『大統領暗殺』が公開となります。
この映画評というか、日米の暗殺に対する考えの違いなどを書いてみたいと思っています。是非皆様もご覧下さい。そして感想を後でコメントして下さい。
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2007年10月05日
衝撃速報!「AERA」最新号
衝撃情報!小沢一郎隠しマンション
そこに住んでいる韓国人女性秘書と
謎の中国人女性達。

☆ちょっと先取り情報
明日発売号の週刊『AERA』、そこに衝撃的情報が掲載されている。
「小沢一郎と都心マンション」という表題になっている。これまでも当ブログでは何度か書いてきた問題です。これが今夜入手したAERA−アエラに掲載されてあった。
この記事を読まれた方は、この記事の中に「ネット運動家・瀬戸弘幸」という名前を見て驚かれることでしょう。この週刊誌は朝日新聞社発行である。
朝日新聞社が私を「ネット運動家」という肩書きで紹介した。本当はジャーナリストとして紹介して欲しかった。(笑)
しかし、名前が登場しただけで、ここは良しとしたいと思います。
参院選挙後、小沢一郎こそその正体を暴かなければならない人間であると、そればかりを思ってきました。安倍前首相との政界一騎打ちの状況で、なんとしても小沢に打撃を与えたかった。そして安倍前首相に勝って欲しかった。
しかし、突然の安倍前首相の辞任、まさに茫然自失でした。この記事も世間には出ないで終わってしまうのかと心配しました。
でも、今となっては安倍前首相も去り、福田自民党が勝っても、小沢民主党が勝っても、どうでも良いこととなった。
とは言っても、この記事が出たことは大きな衝撃となって永田町を走り抜けることでしょう。
選挙後、「せとさん、あなたは何をしているの?」と言った声に、これで少しは応えたことになるのではないでしょうか。
私の名前がAERAに登場したことは、これは忖度【そんたく】して頂くこと以外に私から申し上げることはありません。
私も「ネット運動家」とは紹介されていますが、自分では「ジャーナリスト」であると自負して生きているからです。
ブログ『反日議員を落選させる会』より
小沢党首の韓国人秘書は何者?
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/128223.html
小沢一郎の巨額資産
http://blog.livedoor.jp/hanrakukai/archives/271333.html
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政党は徒党的で利己的
政党は徒党的で利己的
国会が本格論戦開始も低調
鳩山氏が「福田内閣は民意を受けていない」として早期の衆院解散・総選挙を求めたのに対し、首相は「今政治に求められていることは、解散についてうんぬんすることではなく、国民の不信の声を真摯(しんし)に受け止め、不安にきめ細かく対応していくことだ」と述べ、否定した。首相は「重要な政策課題について一つ一つ、野党の皆様と誠意を持って話し合いながら国民の負託に応えたい」と述べ、野党との「話し合い路線」を改めて強調。「批判の応酬に終始するのではなく、国民のためにより良い結論を出していくことが国民の負託に応える道だ」と述べ、民主党の対決姿勢をけん制した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一昨日の毎日新聞より
本格論戦と言っても、考え方が天と地ほどの違いがあれば、論戦はまったく噛み合わず、ただ自分達の主張を繰り返すのみで終わってしまう。現在の民主党の姿に、かつての自社対決時代を思い出す。
かつての日本の政党政治は日本国民にとって不幸だった。自民党は米国、社会党は旧ソ連というように冷戦構造をそのまま国内政治に持ち込んでいた。
このような政治の対立の中では会話など成り立つ筈がない。最初から最後まで闘争であったわけです。社会党が政権を取るということは、それは日本が社会主義国・ソ連型の政治を選択することだった。
それ故に社会党は国民の支持を得られずに「万年野党の座」を甘んじて受けなければならなかったのです。冷戦終結後にかろうじて政界の混乱に乗じて村山社会党党首が総理の座に就いたが、それは自民党の狡猾な戦略に組み込まれたからに他ならなかった。
では、今の民主党と自民党の対決を見ていくことにしたい。まるで時代が冷戦期に戻ってしまったようだ。昨日の参院選での論戦でもやっていたが、民主党は「テロ特措法」については、政府の提出するいかなる法案についても話をする気はないとしている。
つまり、対話の拒否であり不毛な対決路線の復活です。
かつてはイデオロギーを至上のものとして、それを政治行動学上の唯一の規範としていた。それが日本の野党の姿であった。
では、現在の野党民主党の規範とは何であるのか?現状の対決路線を支えるものが、この鳩山氏の発言にもあるように早急な解散総選挙を求める姿である。
何が何でも、自分達が優勢であるうちに解散に追い込み、政権を獲って日本の政治を牛耳りたいという、その政治的な野望を持つ、小沢一郎の野心によって対立軸が形成されている。
テロ特措法の延長を訴えた11カ国の駐日大使の言葉に耳を傾けることなどなかった。国家の利益、すなわち国益が守れるのか―といった論議を避け、ひたすら解散にだけ追い込もうとする。
このような現在の政治状況を国民はどのような目で見ているのでしょうか。私は冷めた目で見ているのではないかと判断しています。ここ最近の人気ブログ・ランキングの政治分野における低調さもそれを裏付けているように思えてなりません。
最近は安倍内閣が突然の辞任を発表した頃から見ると、徐々に減り続け、一日辺りの訪問者数は2000人以上の激減ぶりです。これは私のブログだけではなく全体的な傾向となっています。
これは右派系のブログにだけに見られる傾向ではなく、左派系も含めて全体的な傾向にあります。天木直人氏の最近の主張は傾聴に値する素晴らしい記事がたくさんありました。
あえて取上げることはしませんでしたが、私は天木氏の意見も素晴らしいものがあったと率直に思いました。なぜ、民主党が会話を拒否して対決路線に走ってしまうのか。
先の自民党総裁選挙においても、安倍前首相の「戦後レジーム脱却」路線はあっさり否定され、無節操とも思えるほどに一旦は福田一色となってしまった。最後に良識が示されたが、それは保守大衆の必死の訴えに耳を傾けざるを得なかったからだろう。
日本の現在の政党が、果たして日本という国家を誤ることなく導くことが出来るのか。国民は日本の政党を牽引車たり得ると判断しているのであろうか?
それは「NO!」となってしまったのではないでしょうか。
簡単にそれを言い表すとすれば、一つの言葉しか頭の中には思い浮かばない。
それは今日の自民・民主この二つの大きな政党の、その最大の欠陥は、その徒党的性格にある。
徒党を組む事自体が悪い事ではない。その目的とするものが、極めて利己的であり、己の権力を得んがためのものでしかない。
思想信念に基づいて理想とする国家観を抱き、それに邁進して日本の将来を語る姿などまるで感じられない。自民党には保守理念がなく、民主党には国家観さえ感じられない。
もう、国民の多くが見離しつつあるのではないか。現代の日本をリードする資格を持たない。その権威のひとかけらも感じさせないほどに堕落した政党に今国民は嫌悪感さえ抱き始めたことでしょう。
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