日本政治への憤懣を大爆発させよう!
安倍首相が退陣し、新しい自民党の総裁選出が行なわれる。安倍首相の外交路線を受け継ぐ有力候補だった麻生太郎幹事長は、論戦が本格化する前に包囲され封じられた。
代わって浮上して登場したのが福田康夫元官房長官で、自民党の派閥領袖がこれを支持し、流れはあっけなく「福田総裁」へと決した。麻生氏支持の声はかき消され、「安倍政権」が掲げた路線は終わりを告げようとしている。
アジア外交の再構築を掲げ、いち早く福田氏を推薦したのは、谷垣派、古賀派、山崎派であり、そこに他派閥が遅れまいとして便乗した。小泉前首相の再登板を求めていた小泉チルドレンの大半も福田氏支持を表明した。
では、何故こんな情けない結果となったのか?
これは麻生氏の党内基盤が弱いとか、麻生氏が福田氏に比べて人望がないなどという話ではない。では…何なのか。
昨日、永田町を取材していて、その答えを見つけた。
皆、選挙が恐いのである。麻生氏が総理になるより福田氏が総理になったほうが、当面選挙はないし安心だと言うのです。
その理由をある複数の代議士秘書は次のように解説してくれた。
「福田総理ならテロ特措法などあっさり断念するよ。民主党も困ってしまうでしょうね。攻撃材料がなくなってしまうから…」
「小沢民主党首はテロ特措法は憲法上一切認められないと妥協する気がないから、もう福田総理は丸呑みするよ。対立は即座に解消だね」
「麻生氏は『国際社会で日本の役割を果さなければならない。不退転の覚悟で取り組む』と言ったでしょう。あれでは民主党とは全面対決で、解散総選挙になってしまう」
選挙が恐いのである。国民に日本の国益を訴えて堂々と選挙で問うことを恐れている。ここで我慢すれば後2年は国会議員としていられる。国益や国際公約よりも、自分たちの国会議員としての椅子が大切なのである。
確かに麻生氏を選べば野党ペースで今後振り回されることになる。しかし、テロ特措法の延長にこだわらなければ、当面の対決は回避されると考えているわけだ。
しかし、ではそのことにおいて、一体どれほどの国益が失われるとは思わないのだろうか?
支那(中国)だけを喜ばせ、その結果やがては支那の属国化の運命が避けられなくなる事を自覚できないのか?
かつて田中角栄が強引に日中国交回復、台湾切り捨てを推し進めた時、自民党の若き憂國派の政治家たちは『青嵐会』を結成し、その流れに抗して声を挙げた。
福田総裁、小沢党首の支那土下座外交を争うような政治状況の中で、自民・民主などの垣根を越えて、真に日本の将来を憂い立ち上がる政治家が一人も声を挙げないなら、もう我々も政治変革への期待を待つことは出来ない。
日本政治への憤懣(ふんまん)を大爆発させる、日本の維新を求め国家の主体性回復を目指して立ち上がらなければならない。日本を守らなければならないという、保守側の“底力”はまだ失われてはいない。
その保守の底力をいかに我々が街頭に現すことができるか。その戦いの成否が国家の運命を決めるのではないでしょうか。もはや保守論客が従来のように本の中で述べ合っても、それは何の期待感にもつながらない。
真に祖国の将来を憂いる論客は、自らが呼びかけ人となって、我々の先頭に立って、大きな声を出して欲しい。そうしなければこの国は本当に、支那の指導者が予言したように2020年には地球上から姿を消すことになるでしょう。
お知らせ
9月17日(月)、12時より『反日議員を落選させる会』は『主権回復を目指す会』と共に名古屋・三越ライオン前にて北朝鮮の手先、民主党「近藤昭一」に対する糾弾行動を行ないます。
また9月20日には同じく反日議員を落選させる会と主権回復を目指す会は11時半より衆議院会館と国会議事堂をはさむ道路上において、反日議員「近藤昭一」に対する抗議活動を行ないます。
日本の議員達に「反日活動」を行なう者には、それなりの国民の審判が必ずや与えられるということを示さなければならない。支那・朝鮮に与する「反日勢力」を駆逐するための戦いに皆様の参加をお願い致します。
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自民総裁選スタート その��
更に福田元官房長官ははっきりとした口調で小泉首相の靖国参拝を批判した。「靖国神社に参拝することは国家的な使命だという方もいるが、首相が、ということなら憲法違反になってしまう。国立追悼施設なら無宗教だから憲法違反にもならず、首相も行けるし、各国の代表も行くことが可能だ」と述べ、新たな国立追悼施設建設が必要になるとの考えを示した。(産経新聞)

