2006年05月07日

「日米共同覇権」で東アジアに平和と安定を!

ac2d4319.jpeg日米同盟は「新段階」へ!
 
 日米両国は懸案となってきた米軍再編に最終合意。これで日米同盟は「新しい段階」に入った。緊迫する東アジア情勢を見た場合、今回の「最終合意」の戦略的価値は計り知れない。
 
 私はかねてから『日米共同覇権構想』を提唱してきたが、これは共産中国の脅威に対して、日米が共同で共産中国の覇権を阻止して、安定と平和を東アジアに構築することを最大の目的とするが、その一歩として高く評価する。
 
 これまで反米・反戦平和を唱えてきた左翼勢力はこれに強く反発した。これはこれまでと変わらぬ左翼の主張であり、別に論評する必要はないが、最近媚中の保守派からも同じような主張が飛び出してきた。

 昨日2ちゃんねるのスレッドには野中広務氏が「日本は米国の51番目の州になった」などと語った問題が取り上げられていた。これら媚中派の発言は、日本人のナショナリズムを煽り反米に世論を誘導するために行われている。

 この発言で仮に反米ナショナリズムが台頭したとして、一体誰が一番得するかは明らかだろう。日米が離反すれば共産中国、北朝鮮、韓国のノ・ムヒョン左派政権が喜ぶだけである。

 日本は米国に追従するのではなく、同等の立場で行動すべきであり、もう米国に守ってもらう―といった考えは捨てなければならない。日米同盟とは共通の価値観を持って戦争も辞さないといった覚悟を共有することでもある。

 そのためには何が一番重要となるのか?
 
 戦争とは近代的な兵器がその勝敗を決定づけると考えられがちだが、それとは別に<国を守るという気概>が最も大切である。それにはしっかりとした日頃からの国家観なり民族として意識が重要である。このことが再認識されなければならない時こそ、いまこの時点なのではないだろうか。

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Posted by the_radical_right at 08:41 │ mixiチェック

2006年04月29日

「ブッシュ大統領、横田早紀江さん」の会談に思う

6474f3d6.jpeg「激動」と「混迷」を恐れるな!

仮そめの平和を恒久たらしめんとするには…

 ブッシュ米国大統領の背広には拉致被害者の救出を願う「ブルーリボン」が付けられていた。ブッシュ政権の意思はこれまでも示されてきた。イラク問題がなければ、とっくに北朝鮮の独裁者など倒されていたはずだ。

 ブッシュ大統領が横田早紀江さんと会ったのは、北朝鮮に対する戦争を視野に入れてのことであり、イラクが平定されれば米軍には対北朝鮮攻撃に向けた臨戦体制が敷かれるだろう。

 イラク問題とイラン問題はリンクしており、そう簡単ではないとの意見も確かにあるが、北朝鮮の核ミサイル施設に対する先制攻撃は十分考えられる。そのための演出効果の一つとして、この会談がセットされたと思う。

 このように書くと横田早紀江さんが米国に利用されたような書き方で失礼ではないかとのお叱りを受けるかも知れない。しかし、厳しい世界情勢を読み解くにはその様な冷徹な目も必要だろう。

 世界は常に自らの「死」を予定調和のごとく内包しながら日々動いている。それは人間の肉体がいかに健康であろうとも、老病死を必然として日々生きているのと何ら変わりない。

 であるからこそ、「激動」ならざる世界はなく、未来が不透明な「混迷」こそ世界の常態なのである。人類の歴史とは正に、仮そめの平和を恒久たらしめんとする営為の集積であり、その結果として私たちの時代が目の前にある。

 仮そめの平和を真の平和とするには、力が何よりも必要であり、それを貫く強固な意志を持たなければならない。我々《極右》はその強固な意志と力を信奉する。

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Posted by the_radical_right at 19:29 │ mixiチェック

2006年03月21日

イラク戦争を支えるブロガーと米国の理念

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イラク戦争3年目を迎えて��

 昨日立てたスレッドの続きです。昨日多くの人が見てくれた割には、クリックしてくれた人は普段より少なかったようです。この米国のイラク戦争については、反論や異論があることは承知の上で書きました。

 確かにナショナリズムに直結するような話題よりは、この問題には日本人としては複雑な感情を抱く背景もあります。例えば、日本が米国を支持しイラクに自衛隊を派遣したのは積極的な対応ではなく、微妙な東アジア情勢を踏まえれば、仕方のない選択であったとの考えです。

 つまり、北朝鮮の核開発や膨張する共産中国に単独では対峙できない日本が、米国との同盟関係を重視する立場からは、米国を支持するしか選択の余地がなかったとの主張です。

 同じ同盟国の豪(オーストラリア)のこの問題に関する世論調査が新聞に出ていたので紹介しましょう。

シドニー・モーニング・ヘラルド紙(20日の世論調査)

即時撤退すべきだ(28%)

日本の自衛隊が撤退し警護の任務の必要がなくなるまで(37%)

どんなに時間がかかっても、イラクに平和と安定がくるまで(24%)

同盟国の米軍がとどまる限り残るべきである(8%)

 豪においては、米国・日本との戦略同盟が如何に大切に考えられているかが、この世論調査から判断できます。この点を日本も学ばなければいけないのではないか。

 日本は中東地域から90%以上の原油を輸入している。このように特定地域に高い依存度を持つ先進工業国家はない。中東に平和と安定が確立されなければ、どの国家よりも苦境に立たされるのは日本なのである。

 北朝鮮、イラン、イラクを「悪の枢軸」と呼ぶブッシュ共和党を支えているのは、米国の保守的な国民であり、その政策を積極的に支援してきたのは、保守系のブロガーと呼ばれる在野の人達である。

 最近の共和党の躍進を支えているのは、もう米国では認知されたブログで政治的発言を行うブロガー達である。米国のブロガーがブッシュ大統領のイラク政策を支援している事実を我々は軽視してはいけない。

 では米国の保守系ブロガーはどのように考えているのだろうか。それを検証してみよう。彼らは自らを西欧社会の最先端と考え、それを体現する自分達がまだ発展過程にあり、自分達の価値観から最も離れた存在として「悪の枢軸」を位置付けている。

 現在、共産中国に対しても、そのような考えが広がりつつある。容赦のない自由への束縛、彼らは自由の戦士としてそれが許せないのである。

 さて、イラク開戦のこの思想は、やがて北朝鮮や共産中国に向うと、我々は信じるが故に、我々はいくら不人気なことが分かっても、この問題を避けることは出来ない。

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Posted by the_radical_right at 09:47 │ mixiチェック

2006年03月20日

イラク開戦3周年・日本の選択を誇りに思う

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イラク戦争3年目を迎えて

 イラク開戦から今日(20日)で3年目を迎えた。世界各地では反戦デモが行われ、米国ではブッシュ大統領の支持率は急落している。それでもブッシュ大統領はラジオ演説で「勝利するまで撤退しない」ことを言明した。

 私はこの米国のイラク攻撃を最初から支持し、自衛隊のイラク派遣も積極的に支持してきた。現在、宗派の対立から内乱状態を呈して、米国のイラク戦争は間違いであったとの批判も目立ってきたが、私はそうは思わない。

 この問題については、政府・自民党の決断を批判する論調だけが目立ち、保守勢力さえも米国追従の外交でポチ犬論がまかり通ってきた。今夜と明日の二回に渡って、このイラク戦争を考えてみることにしたい。

 私は日本の左翼マスメディアや反戦団体が唱える「侵略戦争」批判が、如何に虚偽に満ちたものであったか―。それは民衆によって倒されたフセイン像が全てを物語っていたと思うものだ。

 イラクにおいては独裁者が倒され、自由が掲げられた。新しい国創りを妨害しているのはイスラム原理主義者や暴力的破壊活動グループである。米軍は紛れもなく英雄的な解放軍であり、我々は米国の掛け替えのない同盟国であることを誇りに思う。

 国際平和の確立に向けた行動に必要なのは、無責任な非武装中立論や反戦平和論ではなく、脅威に対しては武力行使をもいとわない姿勢を示すことであり、そのような国家と国民にこそ未来が切り開かれるに違いない。

 21世紀における戦争形態の変貌と、今後の日本が選択すべき国家戦略について述べたいと思う。

 民族派や国粋主義者の中には、米国を支配者と見て自立するように主張する方も見られます。しかし、この主張は我が国の国力を無視した幼稚なもので到底、与することはできません。

 現状をよく認識している人の中にも、敗戦のトラウマから未だに抜け出せない方もおります。私はそのような方に「失われた反米の理論」を提唱してきました。

ブッシュ・ドクトリンに見る『自衛戦争』の定義

 我々は米国のブッシュ大統領が2001年の同時多発テロ以降、明言した「先制攻撃」を是とする方針を支持・評価するものである。
 約半世紀前の世界大戦において我が国は米国との戦いに敗れた。その敗因は明らかに段違いな国力の差にあったことは言うまでもないが、我々の先輩達は最後まで勇敢に戦い、そうした歴史を誇りに思う。
 さて、これまで米国は日本の先制攻撃(真珠湾攻撃)を卑怯者として批難してきた。我々の先輩達はこうした汚名を着せられてきたのである。
 しかし、今日米国は��将来的な脅威を排除するため�瓩寮萓�攻撃を是とした。
 これまで認めてこなかった、この「先制攻撃」を是としたことは、半世紀前の日本の開戦も何ら批判されることのない��自衛の戦争�瓩任△襪箸いΔ海箸紡召覆蕕覆ぁ�
 武力攻撃を受けた時に反撃することだけが自衛のための戦争という、これまでの考えは改められたのである。米国は、先制攻撃は米国の正義を貫くために行われるとしているが、それは各地域の主要国との協力を前提としたものだ。
 米国の世界新秩序構築に協力する国家とそれに反発する国家、この二つの潮流が今後の世界を形成していくだろう。

(明日に続く)

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Posted by the_radical_right at 18:30 │ mixiチェック

2006年03月13日

左翼平和運動の欺瞞性を衝く!

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左翼陣営は低迷脱出に「反基地闘争」を利用している!

 岩国市(山口県)で行なわれた米軍艦載機受け入れを問う住民投票は左翼の圧倒的勝利に終った。低迷する国内左翼陣営はこの住民投票を一つの契機として反転攻勢を強めるだろう。

 共産党・社民党・極左は一丸となってこの住民投票成立に向けて、活動家の全国動員をかけてきた。また、左翼偏向マスコミ・新聞社なども事前の世論調査(反対派に有利な結果)公表などでこれをバックアップしてきた。

 今回の住民投票に関しては受け入れ賛成派による運動も展開されたが、それは地元だけの運動に限定されたものだった。左翼が全国的支援体制を整えたのとは大違いである。政府や自民党もこの問題にはなぜか及び腰だった。

 積極的にこの住民投票に関わって、もし敗れた場合、重大な責任問題になることを恐れたのである。これでは最初から勝敗は明らかだった。このような基地問題は地元住民にある程度の負担をお願いすることになる。いきなり賛成か、反対かを問えば、反対派が多くなるのはやむを得ない側面もあった。

 しかし、今回は騒音対策などに関しては、海面を埋め立てた滑走路を1キロ沖合いに移設するなどの対策工事を実施中で、これは平成20年に完成する。今回の空母艦載機の移駐は、この新滑走路の完成後となるので、これからの対応はまだまだ時間的には残されていた。

 しかし、左翼勢力はこの時点における反対活動に全力を挙げており、政府筋もその辺を見誤ったのではないのか。政府は投票率は50%に達しないという楽観論を信じ込み、今回、窮地に追いやられた。政府は「結果に左右されない」とするものの、今回の結果を全く無視することは出来ない。

 20日には周辺7町村が合併して新岩国市が誕生する。そうなれば首長の選挙もあれば、議会の選挙もあることだろう。勿論、基地問題だけではないが、それを争点にすることを恐れずに今度は進めて欲しいものだ。

 さて、左翼が主張して一般の市民が共鳴するところの「平和」について最後に述べることにしよう。平和とは一切の武力を放棄して可能となると、日本の平和主義者は奇妙な主張を展開する。そして性急に主権国家の軍事力を断念させ無防備状態に置こうとする。

 しかし、今日、国際社会の中で主権国家が軍事力なくして主権を守り通せるはずはない。非軍事力を何か人類の理想のように掲げ、軍事力の放棄が平和国家の証(あかし)であるかのごとく宣伝するが、それは大きな間違いである。

 左翼が一貫して防衛問題や日米安保体制について国論分裂を画策してきたのは、彼らの左翼独裁権力を可能にするために政府権力の解体を目指してきたからである。彼ら左翼は決して「平和の使徒」などではなく、より強力な政治的野心「独裁権力の企図」から主張しているに過ぎないのだ。

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Posted by the_radical_right at 15:45 │ mixiチェック