「何を保守すべきなのか?」を考える。
敢えて議論を活性化させる為に問題提起
最近保守とは何かという議論がなされようとしています。私は自らを保守主義者であるとは思わないが、ある方から「一番保守的じゃないの?」と言われてしまいました。
その理由についてですが、衆院選挙への対応を訊かれた時に「新風が立候補していない選挙区では自民党を支持する」と躊躇なく述べて見たり、守るべき価値として「天皇陛下を中心にまとまる日本の国体」と断じてきたからだそうです。
保守とはそれは言葉としては確かに守り保つことでありますが、私はそれには常に変革がなされなければ守ることが難しくなるとの考えを持つものです。
伝統文化は守り通していくものではあるが、やはり時代に変遷に伴って、その変化を受け入れていかねばならない部分もあると思います。
絶対に変化を取り入れないという頑迷な保守主義では逆に守り保つべきものを危うくする危険性も指摘しなければならないと思います。その点では変化も取り入れながら原則だけは曲げないという考えが大切だと思います。
つまり進歩的保守主義とでも評せば良いのでしょうか。しかし、それでは余り議論にならないので、私は敢えて保守主義を名乗らずに維新変革者としての立場を鮮明にしたいと思います。
では、維新を常に行ない失わないように守り保つべきものとは何か?
伝統・文化・皇室・・・など様々な答えが挙げられると思いますが、私が一番守り保つべきと思うものを「一つだけ挙げよ!」と言われたら即座に一つのものを挙げたいと思います。
それは日本民族としての生命力・バイタリティーです。それこそが失ってはいけない未来に向けて守り保っていかなければならないものであると考えます。
民族の生命力については以前にこのように書いていますので、それを紹介することに致します。
2006年夏の小泉首相(当時)の靖国参拝に関してのエントリーです。
8月15日声明
日本民族の復元力を
信じ国家再建に挺身しましょう!
枯れているように見える植物も、水を与えると見る見る間に生き返る。これは自然界における普段の営みであり珍しいことではない。
この復元力はただ単に個体生命の維持に向けられたものではない。同時に種の保全と繁殖のためでもある。
これは植物に限らず全ての生物に当てはまり、人類においてもそれは言えるでしょう。同一の言語や風習を共有する民族という存在も、その構成たる個々の人間を無視することは出来ない。
即ち、その構成員たる個人を無視して民族は成り立たない。民族の復元力こそ、まさにこの一個人の力なのである。人間には病気になれば、それを自ら治そうとする力が存する。
徳川幕府の末期、外圧の危機が迫る中で、日本民族は幾多の志士を輩出した。これをどのように説明すれば良いか―と考えた時に、この民族の復元力、その生命の神秘と結びつく。
つまり死んだように見える植物や病気になった人間が甦ることが出来るのは、その中に生命への確かな息吹が常に内在されているからに他なりません。
民族や国家において、確かに指導者は存在する。しかし、個人、個人の英雄的な戦いが行なわれて初めて民族は戦うことが出来たのです。
その戦いに参加した多くの英霊が眠る靖国神社こそは、日本民族の復元力を具備した聖地である。全てはこの地より始まる。
半世紀前の8・15敗戦によって、多くのものを失った日本ではあったが、民族の復元力は、その失ったものを奪還すべく内に秘めながら、不断の作用を続けてきた。
今日の日本をどのように見るべきなのか!?
外圧に屈する寸前にまで追い詰められた国家―、政治家の背信―、資本家の悪徳―、マスメディアの横暴と頽廃―!
このような現状を直視した時、多少なりとも自己と国家・民族の将来を真面目に想う若者が感ずる義憤はあまりにも大である。
この義憤は今インターネット上に燎原の火の如く燃え上がろうとしている!この義憤こそが日本民族に襲い掛かる国難から、日本を救い出す民族の復元力となる!
我々は日本民族である!
民族精神復権の情熱に根差した行動は、生命体として躍動する民族の願望に合致しており、必ずや我々は苦難を乗越え、最後の勝利を得ることになる!
以上これが私の守り保ちたい精神です。その精神を失わずより一層激しく燃え上がらせる意味においても、私は維新変革者としての信念に貫かれた社会運動に邁進するものです。
お知らせ リンゴジュースとジャムの販売について

注文はこちらをご覧下さい。
↓
http://blog.livedoor.jp/
the_radical_right/
archives/52452888.html
新しい記事に入れ替えました。一度ご覧下さい。
購入された方からの商品に対する感想なども紹介させて頂いております。是非ご覧下さい。

かつて真珠貝採取の日本人潜水士でにぎわい、人口の過半が日本人だったこともあるオーストラリア北西部の町ブルーム。