「外国人労働者問題」��
労働力不足を中韓外国人で補完
最近、東京で生活していて気になることがあります。特にこの何年かで中国人や韓国人の若者が増加したことです。私は東京では朝、昼、晩と外食ですが、そのような食事をする場所の従業員は殆どが中韓の外国人で占められています。
朝、コンビニで新聞を買いますが、サンクス、ローソンの従業員は殆どが中韓の外国人。最近はセブンイレブン、エーエムピーエムでも見られるようになった。
朝食は松屋や吉野家などだが、そこでも中国人や韓国人が働いている。昼食は弁当なのでこちらは日本人の配達だが、外に食べに出たら先ずは中国人や韓国人がいない店を見つけるのが難しいほどだ。
昨晩、東京駅のキヨスクに寄ったら店員3人の内2人が中国人と韓国人だった。正式な統計などは知らないが、首都・東京の飲食・サービス業の半分近くは中国と韓国の若者に占められているのではないか?
それにしても、これほどの中国や韓国の若者を安易に労賃が安いからといって雇用する日本人の考えに悲観的な気持ちにならざるを得ない。西欧社会における「外国人問題」は深刻な人種対立を生んだ。
そのことで西欧諸国では外国人労働者の流入禁止、祖国への強制送還の法律が制定された。また、それらの政策を先鋭的に訴える極右政党が各国に台頭した。
世界の大勢が「外国人」問題に神経を尖らせている中で、我が国のこのような現状は何を物語るのか。この外国人問題や移民労働者を論ずる時に必ず出される数字があります。
成長を今後も維持して行くには、労働力が不足するという数字です。我々はこの考えには昔から反対でした。経団連が今から15年前の平成4年に発表した報告書があります。
「日本経済が、この先も年率3・5%の成長を続け、労働生産も3・5%の上昇を描くと人口の高齢化や若年労働者の減少によって、10年後には500万人の労働力不足に見舞われることになる」
「豊かさ」を求めて安全と秩序を失う
そして、次のように続けています。ここが問題の箇所です。
「21世紀の日本経済を持続的に成長させ、求められている時短の豊かさ、ゆとりを実現していくためには、この労働力不足を解消することが前提となります」
皆さんも不思議に思ったはずです。外国人労働者は解禁されたわけではありません。しかし、形を変えてそれは進められてきました。中国、韓国からの留学生の大量受け入れ、外国人研修生制度という実質的な受け入れ、日本語学校の拡充、更にはビザなし渡航という不法滞在につながる制度の改悪。
それらによって膨大な中国・韓国からの若い労働人口が、この15年で増え続けてきました。その結果はどうなったのでしょう。
時短の豊かさ、ゆとりある社会は実現できたのでしょうか。
「豊かさ」とはそもそも何なのか、物質的豊かさなのか、精神的豊かさなのか。それらは経済成長でのみ得られるものではありません。文化や伝統、習慣とそして何よりも安全な秩序ある社会があって、初めて人々は豊かさとゆとりを享受できるのです。
外国人が―特に中国人や韓国人が増えすぎて、精神の安らぎを感じられますか?穏やかな気持ちで暮らせますか?今そのことが問われているのではないでしょうか。
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