小沢民主代表、創価学会会長と都内で会談
ポスト小泉の政界再編を睨む
民主党の小沢一郎代表が11日夕、創価学会の秋谷栄之助会長と東京都内で会談していたことが、15日分かった。複数の関係者が明らかにした。与党・公明党の支持母体である創価学会と小沢氏との会談は、小泉純一郎首相が退陣する今秋以降の政界再編をにらんだ動きとの憶測も呼びそうだ。
会談は小沢氏が持ちかけた。関係者によると、小沢氏が11日夕、学会本部に「これから伺いたい」と電話し、居合わせた秋谷氏が本部近くの別の学会施設で対応したという。代表就任のあいさつ回りの名目で、選挙協力などの話は一切していないという。 毎日新聞提供
この小沢代表の動きに小泉首相は「小沢氏に聞いてくれ」と不快感をにじませて語ったと報道された。このところの小沢氏の動向は秋の自民党総裁選、その後の国会における首班指名投票を意識してのものとなっている。
自民党の総裁選挙においては安倍晋三官房長官が圧勝しても、国会議員による選挙においては、しこりが残り簡単には一本化は出来ないと見ているようだ。
そこで自民党の内紛に介入して、政界再編を仕掛けようと考えてのことだろう。安倍官房長官は中国には毅然とした態度を取っている。靖国参拝を外交カードに使う中国に対しては、内政干渉であると強く批判している。
これに対して公明党は親中・媚中を鮮明にしている。特に池田大作創価学会名誉会長が中国に傾斜を深めている。ここは池田大作氏の一言で全てが決定しまう、恐るべき非近代性を持つ宗教政党である。
この辺りを小沢氏は読んで動いているのだろう。しかし、この小沢氏の暗躍には警戒感が必要だ。魑魅魍魎の輩が蠢く政界にあっては、このような権謀術数に長けた政治家が意外に力を発揮する。
特に小沢氏は自民党・腐敗の象徴だった故金丸信自民党幹事長の子飼いでありながら、政治改革を唱えて自民党を飛び出し細川連立内閣を作った功労者であった。
なぜ、今回創価学会はこの微妙な時期に小沢氏と会談したのか、それはかつての借りがあるので、会わない訳にはいかなったのだろう。
平成3年の統一地方選挙において、社会党は歴史的な惨敗を帰した。東京都においては自民・公明が推した磯村尚徳元NHK解説委員は鈴木俊一知事に大敗した。
この磯村尚徳ニュースキャスターを担ぎ出したのは公明党であった。自民党は鈴木俊一前知事を担いでいたが、公明党が強引に自民党執後部にねじ込み、当時の小沢自民党幹事長が強引な鈴木降ろしをしたが、鈴木氏がこれに反発、自民党の東京都連は鈴木氏を推して激しい分裂選挙となった。
この時なぜ磯村氏に公明党がご熱心だったかといえば、池田大作氏が磯村氏にぞっこんだったと云われた。池田大作氏の私党である公明党が本気だったのは当然だった。
この選挙の敗北の責任を取って小沢氏は幹事長を辞任した。そのような経緯があるから、公明党・創価学会は小沢氏を無視する訳には行かないのである。
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現在、日本で誰が一番宰相に相応しいのか?私は石原慎太郎東京都知事をいの一番に挙げる。石原先生こそ日本のリーダーとして任せられる政治家だ。
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