21世紀に人間は地球と共存できるか? その��
大気、水、土、生物のバランス及び循環システムが、どこか一箇所でも崩壊すれば、必ず生態系が破壊され、我々と共存していた数万種の動植物が絶滅してしまうだろう。
すでに地球は生態系の許容能力の限界に達しており、まさに生態系の衰退を示しているのである。地球の生態系を損なう活動はいかなるものであれ、無制限に続けることは出来ない。なぜなら、それを続けることは、近い将来人類の滅亡をも意味しているからである。
しかし、近年においては環境保護の運動などにより、環境汚染や破壊という心のどこかに止めて、環境への意識の取組み方も高まってきた。今までの様な自然を犠牲にした文明でなく、自然と共にある文明がこれからの社会には必要になってくるのではなかろうか。
すべての生命は自然の許容範囲内でしか存在できないことを再確認すべきで時である。人々は自分の置かれた状況を、根本的に理解出来ずにいるのだろうか。自分の引き起こしている自然環境破壊が、汚染の共犯者としてどれほど重大なものであるかを。
今後持続可能な地球という生命体に移行して行くためには、社会システムの変革、環境に負荷を与えない技術開発の推進、ライフスタイルの見直しなど全人類の心のあり方、意識の改革なくしては地球との共生及び共存は不可能である。
今のままで推移すれば、いずれ近い将来において地球という生命体に必ず復讐される。人類滅亡という復讐に・・・・・・。 (終わり)

