21世紀に人類と地球は共存できるか? その��
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大気汚染、水質汚染あるいは全般的自然破壊といった問題にしても、それが最終的に問うのは「結局我々人間がこの地球を滅ぼす癌細胞的存在ではないのか?」といったことかも知れない。
人間がこの地球を将来滅ぼすという悲劇的なシナリオが進行中である。地球上に生命を持つ生物は実にその92パーセントが微生物であり、残りの8パーセントのうち植物が6パーセント、動物が2パーセント。その動物のうち6割までが昆虫類であり、哺乳類はその一部に過ぎない。
その哺乳類の中に人間という妙な生物がおり、その数は今や60億人にも達せんとしつつある。自然界から見れば、この人間は天をもつくばかりの文化と文明をもたらした怪物である。
しかし、この偉大なる人間が全生物の生活を破壊したり、脅威となっては決してならないのである。生態系の破壊は、結局は人類滅亡への引き金になってしまうだろう。
地球の自然を形成している大気、水、土の三大原始は全生物にとってかけがいのないものである。しかし、文明は進歩という幻想のもとに、生物あるいは地球にとって大切なこれらの大気、水、土をいたずらに汚染したり破壊している。
自然の乱開発、過剰生産と過剰消費。その結果、資源の浪費となり、熱帯雨林の消失、砂漠化、オゾン層の破壊、水質汚濁に繋がっていく。近年世界中で起きている異常気象の原因もそこにある。
また熱帯雨林の喪失が今のままのスピードで続くと、大気の循環にも狂いが生じて、気候にも重大な影響を与えることになる。同時にCO2を吸収する森林が喪失すれば、それだけ温暖化も早まる。 (明日に続く)
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