2006年07月21日
「A級戦犯分祀」を狙った策略!
反撃!元長官メモ事件 その��
「A級戦犯分祀論」の台頭が狙い!
遺族会の票を総裁選で分断!
この元長官が昭和天皇のお言葉を記したとされるメモが、この時期にタイミングを見計らったように報道された背後関係を考えてみましょう。小泉首相が終戦記念日の8月15日に靖国神社に参拝することへの妨害工作と、その小泉首相の支援で次期首相に最も近い安倍官房長官への包囲網と考えるのが妥当でしょう。
8月15日までには約1ヶ月―。自民党総裁選挙までは約2ヶ月―、この時期を睨みながらこの陰謀の矢は放たれた。特に日経新聞のスクープは、安倍官房長官の政策マニフェスト本の出版日に照準を当てて、この日が設定されたなどと永田町界隈では囁かれている。
現在のところ安倍官房長官が他をリードしているが、これを何としても阻止したいのが古賀誠、山崎拓、加藤紘一などの媚中派である。山崎・加藤らは靖国神社に代わる国立追悼施設の建設を呼びかけ、福田康夫元官房長官の擁立を画策してきた。
自民党の総裁選挙は自民党の党員選挙によって行なわれるが、自民党の党員の中に占める遺族会の数はかなり大きいと思われる。大票田であり、これをどちらの陣営が味方につけるかで勝敗の行方は帰趨する。
靖国神社への公式参拝を肯定しているのは安倍官房長官だけで、他の候補達は中韓の顔色を伺ってはっきりとした態度を表明しない。
麻生太郎外務大臣は、北朝鮮問題では安倍官房長官と連携して日本の国連外交を成功に導いたが、靖国神社問題では微妙に違っている。
麻生氏は最近は「A級戦犯分祀」の方向に姿勢を変えつつあった。福田氏などは最初から中韓の言いなりで、靖国参拝そのものに否定的である。
仮にこの元長官のメモ事件が報道されなければ、遺族会の票は安倍官房長官へ流れたことは間違いない。この流れを止めようとの策謀が今回の動きとなって現れたと見ることも可能だ。
遺族会はとりわけ天皇陛下の靖国参拝を懇請しており、天皇陛下が靖国参拝を止めたのが、このようなメモの存在で「A級戦犯合祀」にあるとなれば、内部でも混乱が生じることも考えられます。
遺族会の内部錯乱を狙っての策謀であったと見ることもできる。このメモの存在は関係者の間では、かなり以前から知られていたはずであり、それが明るみになったということは、そこには明確な目的と意図があり、それらを公表するにあたりタイミングが計られたと見て間違いない。
ここで古賀誠元幹事長の中国訪問との関連も併せて考えなければなるまい。中国は9月のポスト小泉の行方を注視しており、最近では「靖国神社からのA級戦犯外し」一本に絞って踏み絵を迫っている。
こうした中で「A級戦犯外し」を提唱し始めた古賀誠は、中国副主席との会談という厚待遇を受けたが、その意味は「A級戦犯外し」で両者の思惑が一致しているからだ。この会談が北京で19日に行なわれ、翌日に日経新聞の報道だから、まさに絶妙なタイミングであった。
これらは全て自民党総裁選挙において、分祀論を台頭させ靖国論争を議論の中心に据えながら、自分たちの劣勢を挽回しようとの策略であり、元々中国での商売優先の財界、その御用新聞の日経新聞が一役買わされたということなのではないか。
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反撃!元長官メモ事件 その��
反撃!元長官メモ事件 その��
売文屋(日経新聞社)の正体、財界の走狗!
商業メディアは一斉にこの事件(敢えて事件と呼ばせて頂きます)を伝え始まった。昭和天皇はA級戦犯と称された方々の靖国神社への合祀には反対だった、だから靖国神社にはその後参拝していない…このようなキャンペーンがまるで大洪水のようにあふれ出している。
昭和天皇が不快感・参拝中止「それが私の心だ」 日経新聞朝刊
昭和天皇が不快感・参拝中止「それが私の心だ」 朝日新聞夕刊
昭和天皇「合祀」に不快感「だから参拝せぬ」 読売新聞夕刊
メモ書きにして残されたという言葉は、飾る言葉がなく直情的であるだけに、目にする方にしてみれば、その受けたショックは計り知れない。昨日の朝に自分の書いた文章を見ても、如何に自分が動揺していたかが分かり恥ずかしい限りだ。
しかし、このマスコミが垂れ流す報道は、折角芽生えてきた「民族の正気回復」を押さえ込み、失権しつつあった戦後の原理を再び元気付ける可能性を否定できない。それ故に我々は徹底的な反撃のキャンペーンを展開する。
本質的にはやくざな売文屋の集団に過ぎないマスコミが、このように連動して書き出した背景を先ず知らねばならないでしょう。その目的と意図するところが何処にあったのか?
昨日のエントリーでも述べましたが、それは「歴史の歪曲を許すな!」として、日本民族の正史を綴る活動が高まる中で、反動勢力が一致してこの<虚妄の半世紀>を死守しようと仕掛けてきた思想戦と捉えることが出来るのではないでしょうか。
彼ら反動勢力は我々が最も敬愛してやまなかった昭和天皇が自ら語ったとする「肉声」のメモを持ち出し、この思想戦争の幕開けに際して圧倒的な勝利を得ようとしています。
既に彼ら売国奴勢力は昨夜は勝利の美酒に乾杯をしたかも知れません。しかし、この先制攻撃を我等愛国者は必ずや打ち破ることでしょう。彼らの勝利などほんの一時でしかないのです。
それではその彼らの狙いを今朝の日経新聞「社説」より見ていくことにしましょう。売国マスコミは意外にも正直者のようです。今朝の社説の中でそれは隠すこともなく書かれていました。
小泉首相の靖国神社参拝を巡って国内に賛否の大きな議論が渦巻き、この問題で中国、韓国との関係がぎくしゃくして、首脳会談も開けない事態が続いている。
新たな事実が明確になったことを踏まえ、靖国神社問題を冷静に議論し、この問題を他国の意向に振り回されるのでなく、日本人自身で解決する良い機会にしたい。
私は動揺して恥ずべき文章を書きました―と申し上げましたが、まさにこの点でした。
「他国の意向に振り回されるのではなく…」
実は私も全く同様な意見を昨日書いていた。
共産中国の内政干渉に屈する形で、今後の靖国神社参拝問題を語るよりも、昭和天皇のお言葉の意味を深く考えて、今後の在るべき姿を論じるならば、それは後者の方が余程有意義であると考えます。(これが朝一番で新聞を目にした時の私の率直な感想でした)
しかし、その後冷静に分析するなら、国民の声をこのような方向に誘導しようとして書かれた意図が明白となっている。一見尤もらしく思えるが、それは結果的には外圧に屈する結果としかならない。ほくそ笑むのは中韓などの「反日国家」のみである。
日経新聞はより露骨に今朝の社説でそれを強調している。
昭和天皇がA級戦犯合祀に強い不快感を示したのは、過去の戦争への適切な反省と世界平和への思い、米英両国や中国など諸外国との真偽を重んじる信念があったためと推察される。そうした昭和天皇の思いを日本人として大事にしたい。
推察と一応は断わりを入れながらも、昭和天皇の思いとしてそれを国民に強要している。強要の中身は彼らがこれまで主張してきたA級戦犯と称された方々の靖国神社からの追放である。
A級戦犯合祀は内外の理解を得るのが難しいのも事実である。中国・韓国の反発だけでなく、米欧の世論も厳しい目を向けていることを忘れてはならない。
靖国参拝問題は小泉首相が言うように「心の問題」で単純に片付けられるものではない。昭和天皇の「心」の歴史的背景を重く受け止め、小泉首相はじめ関係者が適切に行動する事を切に望みたい。
昭和天皇のお言葉を錦の御旗に掲げ、言う事を聞かなければ“逆賊”になるぞと脅しているようなものである。まさに言論テロの開始である。
そもそもが報道した張本人がまだ「推察される」という段階なのに、どうしてそれが絶対視されるような文面へと誘導されて行くのであろうか。
それは目的というか、彼らの狙いである終着点にそれを強引に持ち込もうとしているからに他ならないのである。つまり、この昭和天皇が発言した内容を書きとめたというメモを自分達だけが独占し、それを利用してA級戦犯と称された方々の靖国神社からの追放を画策しているわけだ。
その目的は一つしか考えられない。それは中国市場という幻想に踊らされ侵出する日本財界の先兵となって、中国共産党に協力するという道を選んでしまったからだ。
日本経済新聞は日本資本主義と一体であり、その代弁者である。不況克服を大陸進出に賭け、一定の成果を得ていると考えている経営者達は、より一層の支那大陸への歩を進めようとしている。
それがどれ程危険な選択であるかについて、我々は警鐘を鳴らし続けてきた。しかし、彼らは益々中国市場という甘い幻想に酔いしれ、そこから抜け出すことができない。
今回の元長官メモ事件が左翼の朝日新聞社ではなく、日本経済新聞社からの報道であった事は、経済活動を優先する者も左翼と同様に売国奴的な体質を抱え込んでいることを証明して見せた。
国家の誇りや尊厳などよりは、企業の利益を優先して憚らない。そのような経済至上主義の走狗としての役割を持たされたが故に、今回彼らは世に出す必要がまったくなかった私的メモをスクープという形で報道せざるを得なかった。
我々《極右》はこれは彼ら体制反動勢力が「最後の切り札」として、この元長官メモ事件を引き起こしたと断定する。この闘いは民族の正気を回復するか、それを消沈させてしまうかの、本格的な最後の決戦となるでしょう。
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2006年07月20日
天皇発言の政治利用を監視しよう
昭和天皇「ご発言メモ」
その公表と狡猾な狙い
昭和天皇のご発言を元宮内庁長官がメモしていたとされる報道がなされ大きな波紋を呼んでいる。この報道が真実であるとして一人歩きした場合、A級戦犯と称された方々に対する分祀論が勢いを増して、これまで分祀論を批判してきた我々が窮地に追い込まれないとも限らない。
私は今朝のブログで、もしこれが昭和天皇の「御言葉」とした場合、それに従うと記したが、分祀論にまでは言及していない。私があくまでも従うとしたのはその時のお気持ちを察するという意味であって、その発言によって直ぐに考えを変えるという意味ではない。
コメントを寄せられた一国民さんのご意見に全く同感であります。
「陛下のお心を深く理解し、日本と世界各国の平和のために、臣民が参拝をおこなっても、陛下は喜ばれることはあっても、お嘆きになることはないと拝察するのは、恐れ多いことでしょうか」
私はかねてから天皇陛下ご自身も、もっと語られる自由があってもよろしいのではと思ってきました。我々世俗一般の人とは違って、明らかに異なる哲学的視点があるはずだと思っていました。
一般の人の場合はどうしても私心を捨て切れず我欲が出てしまう。例えばどんなに学問を積んでも、平民的な成り上がりの心情はなくならない。余程の強心者でない限り、何処かで変節してしまう。
変節しないくらいのドグマニストだと、これはこれで怖い。要するに天皇は卑しくない存在である。幼少の頃よりそういう環境で育ち、そのような教育を受けておられる。
そういうとは、どういうものだと聞かれても私は平民なので知らない。私は天皇陛下の存在とは私心がない事だと思っています。そのような天皇陛下にもっと思っていることを語ってもらえれば、ミクロ的な矛盾はマクロ的な視点より解決できるだろうと考えます。少なくとも貴重な参考意見となるに違いない。
これはあくまでも私個人の私見でありますが、このような私見を持つ私の目から見ても納得のいかないことばかりです。
これを事実であるとした場合であっても、次のような疑問があります。
天皇陛下の個人的なお言葉を、なぜ今現在このような形で明らかにする必要が何処にあったのか?まして、メモをしたとされている人が亡くなっている今日、それを検証する術などないに等しい。
このご発言が仮にあったとしても、このようなメモという形での公表は、非常に無礼であり配慮に欠く方法であることは誰の目にも明らかだ。メモ書きはあくまでもメモであって、天皇陛下に限らずその心情が正確に伝達されるものではない。
逆に不正確に伝わり、誤解を誘う恐れが大きい。そこにはご発言した陛下のお気持ちと言うよりは書いた本人の私意をさしはさむ場合も十分考えられるからだ。本来はこのようなメモは公表されるべきものではなかった。
さて、なぜこの時期にこの元宮内庁長官のメモが公にされたのか?この点については、これを政治的に利用しようとする一部の売国奴勢力が背後で暗躍しているのではと考えます。
靖国神社の遺族会の会長をしていたこともある古賀誠は、この宮内庁長官メモの存在を知っていた可能性があると考えます。公になる必要が全くなく、静かに収められて然るべきメモが明るみに出た、そのタイミングに大きな疑惑を感じます。
古賀誠は中国を訪問中であり、中国側要人は次のように発言していた。
A級戦犯分祀に期待 中国共産党部長が古賀氏に―
自民党の古賀誠元幹事長は19日、中国の曽慶紅国家副主席、武大偉外務次官、中国共産党の王家瑞対外連絡部長と北京市内で相次いで会談した。王氏は、古賀氏が提起している靖国神社のA級戦犯分祀論について「日本国内で受け入れられるのであれば、一つのいい方向だ」と述べ、日中関係が冷え込む要因となった靖国問題の解決策として期待を示した。
そして、絶妙のタイミングで今朝の日経新聞のスクープである。経済同友会などと深い関係にある日本経済新聞社は、小泉首相の靖国参拝などに対しては、中国寄りの報道を行なってきた。
我々がこれから強い関心を持って見て行かねばならないのは、国賊売国奴勢力によるこの元長官メモの政治的な利用である。彼らがこの時点でこのメモを公にしてきた狙いが何であるか?
それは中国共産党と結託しての、日本弱体化工作の一環であり、国民を惑わせ反中国で結集する愛国者達の力を削ぎ混乱させることを意図している事は明白ではないだろうか。
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