2007年03月18日
浅野史郎氏と県警報償費問題
東京都知事選挙��
浅野史郎前宮城県知事時代(4)
警察への捜査協力者を知りたかった? ―浅野史郎氏―
浅野史郎前宮城県知事の功績として語られて来たのが、情報公開と県警の報償費問題の二つです。情報公開に関しては、前にも述べたように、情報公開は確かにしたのですが、その結果が余りにもお粗末だった。
秘書課で購入していた新聞が架空で、実際には発行されていない新聞を購入したように見せかけて、お金を支払っていた。あるいは共産党の機関紙『赤旗』を大量に購読していたことなどである。
これらに対して、その真相を明らかにして、その責任を追及しようとした県民の声には全く応えようとはしなかった。県民の有志が、この浅野氏の態度を糾弾したが、浅野氏はそれでもだんまりを決め込んだ。
次に県警の報償費問題であるが、これは一般市民に支払われる捜査協力費である。県警が捜査対象にしている組織は、極左や共産党、暴力団、朝鮮総連、オウム真理教など幅広い。
これらの反社会的団体の監視や情報収集には、一般市民の協力が欠かせない。話を聞くのに茶菓子の一つも持たないで手ぶらではいけない。パトカーで乗りつけるわけにもいかないので、タクシーや自家用車を使用する場合もある。
現金という訳ではなく、捜査協力者にはそのようなお金も含まれている。また、これは絶対に極秘扱いでなければならない。一般市民の名前が相手に知れたら、場合によっては生命の危険すらあるのです。
浅野知事には昨日も書いたように、「絶対に開示しない」と言いながら、平気でそれを破って公表したり、「メモはしない」という約束で閲覧した捜査協力者のリストをメモして、これを新聞記者に話をしたという過去があった。
このような浅野知事に対して、宮城県警は態度を硬化させ、以後はいかなる要請があっても、報償費に関する文書は知事には公開しないことを決定したのです。最初から見せなかったわけではなく、浅野氏が約束を守らなかったために取られた措置でした。
極端な言い方をすれば、浅野氏自身だって常に捜査の対象者でもあるのです。その彼が自らに不利な証言をしている人間を知る立場になったとしたら、著しく公正さを欠くことになります。
現実に情報公開によって明らかにされた、県費の無駄遣いについて、これを明らかにする意味からも、地方公務員法違反で告発する動きもあったのです。
当時、浅野知事を告発していた東北レポート新聞社発行の『トウレポ』には、その辺りが詳しく紹介されています。実際に浅野知事のことを県警に情報提供した人物の証言です。
「私は浅野知事に関する、それも『事件性の高い』情報を提供したのは事実です。勿論、その事件については捜査の関係上、お話できません。もしかして浅野知事は捜査の対象者になっているかどうかは分かりませんが、もっとはっきり言えば被疑者である可能性もないとは言えないでしょう」
当然、このトウレポ紙は県庁にも配布され、浅野氏本人も目にしていたはずだが、名誉毀損で告訴された事実はないようだ。浅野氏が告訴しなかったから、それをもって事実だと決め付ける気はないが、驚くべき話ではあります。
このトウレポ紙には、県警OBの次のような衝撃のコメントも掲載されている。
「被疑者である可能性の高い人物(知事)が、県警に対して協力者の名前を教えろなんて、もっての他だ。証拠隠滅を図る恐れがあり、絶対に開示してはならない。言語道断だ」
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2007年03月17日
自分一人は良い子、部下は見殺し(浅野前宮城県知事)
東京都知事選挙��
浅野史郎前宮城県知事時代(3)
自分一人が良い子、部下は見殺し
浅野史郎という方は、一口に言えばどのような方なのだろう?
宮城県仙台市に東北レポート新聞社が発行する月刊紙『トウレポ』がある。この「トウレポ」は、この浅野県政を厳しい目で追及してきた。前回の「秘書課による赤旗大量購入」なども、この東北レポート新聞のスクープ記事であった。
私は発行人とは20年来の親交があり、今回、浅野史郎前宮城県知事の人柄を示す様々な資料を頂いているので、それを紹介していく事にします。浅野氏はマスコミ受けは良いが、エリート特有の冷たさがあるという。
それを今回は、ある事件を取り上げながら紹介します。平成13年に元県議らが県発注の公共工事などを巡る斡旋収賄事件で逮捕された。事の発端はやはり元県議の競売入札妨害だった。
宮城県では県発注の公共工事において、恒常的に「官製談合」が行なわれていた。これを受けて、当時の浅野知事は幹部職員270人を対象として平成13年5月〜7月にかけて、聞き取り調査を実施した。
その際、浅野知事は「本人(職員)及び関係する第三者の名前が特定されるものに関しては絶対に開示しないので、私を信用して正直に調査に協力して欲しい」と訓示した。
県知事の言葉であり、職員は正直に調査に応じた。ところが浅野知事はこの約束を破り、「公共工事に関する特別調査」の資料で、聞き取り対象者の名称を黒塗りにしないでそのまま公表した。
これには皆驚いたが、正直に告白した人や第三者として名前が出た会社は逮捕され、起訴されて有罪となってしまった。確かに、この点については賛否両論があるだろう。
不正行為を行なっていたわけだから、それを正直に書いた調査書が提出されて、それを浅野知事が警察に提出しない訳にもいかなかった。しかし、ならば「私を信用して欲しい」とか「絶対に開示しない」などと言わなければ良かったのである。
浅野知事は県警に協力して、その協力をした見返りとして県民が警察からもらう報償費について、宮城県警と対立し、その使い道に疑義があるとして揉めに揉めた。
実は、これもこの浅野氏の人柄と大きく関係していた。4年前になるが4月22日、報償費の会計文書を知事が閲覧を申し出たので、県警は知事にそれを見せた。ところが知事はそこに記載された県警への協力者の名前を3時間後に新聞記者に明かしたのである。
丁度この頃、全国的にこの報償費の問題がクローズアップされていた。辞めた警察官が報償費をごまかし、出してもいない架空の人物をでっち上げて、飲食費を捻出していたと告白したからです。
おそらく浅野知事も当時そのような疑いを持ち、会計文書に記載されている人間の中に、架空の人がいるとでも思って、得意気に新聞記者に「さぁー、調べてご覧」と明らかにしたのではなかったか。
この件で、宮城県警と浅野知事は警察庁も巻き込んで激しい非難合戦と対立状態になっていった。しかし、元を正せば、自分だけが目立ちたいという、その正義感か何か知らないが、それが最大の原因であった事だけは間違いない。
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中国人産業スパイ事件
中国人産業スパイ事件
設計データ大量ダウンロード デンソー中国籍技術者逮捕
大手自動車部品メーカー「デンソー」(本社・愛知県刈谷市)に勤務する中国籍の技術者が、約13万件にのぼる設計図面のデータをパソコンにダウンロードし、持ち出したとして、愛知県警は16日、同市神明町6丁目、同社社員、楊魯川容疑者(41)を横領容疑で逮捕した。県警は、データを取得した動機や背景を調べている。
外事課と刈谷署の調べでは、楊容疑者は、同社敷地外に無断で持ち出さないことを条件に借りていた会社のノートパソコンに、社内データベースから設計図面のデータ約13万件をダウンロード。会社側の許可を得ずに、2月5日ごろ、自宅などに持ち出し、私物のパソコンに接続してデータをコピーするなどの目的に使用し、このノートパソコンを横領した疑い。
楊容疑者は、社有のノートパソコンを持ち帰ったことは認めているが、自分のパソコンに接続したことは否認しているという。
楊容疑者は01年12月に同社に入社したエンジニアで、潤滑や金属摩耗に携わっていたという。
楊容疑者がデータを入手したのは、同社の「量産図面参照システム」と呼ばれるシステムからで、データは昨年10月から12月にかけて集中的にダウンロードされていたという。
同社は2月14日に社内調査で楊容疑者に説明を求めたところ、持ち出しを否定。楊容疑者は同月16日、急きょ中国に帰国し、3月4日に再入国したという。
http://www.asahi.com/national/update/0316/TKY200703160253.html
このような事件は氷山の一角に過ぎないのだろうし、本当に日本の企業は甘過ぎると思います。
「人を見たら泥棒と思え」という言葉もありますが、これまでの中国人の行ないからして、それはあながち間違いではありません。
考えてみれば日中の国交が始まってから、この繰り返しだったのではないか。日本の技術を盗み出し、大量のコピー商品を作り市場に流す。そのような犯罪行為が平然と行なわれてきた。
今回のデンソーのケースは信じられない。設計図という重要な機密情報をアクセス出来るような立場に、中国人を据えていたことです。これでは「どうぞ、盗んでください」と言っているようなものではないか。
設計図が持ち出されてしまったということは、その設計図を基に大量のコピー商品が氾濫することでしょう。投稿板に気になる書き込みを見つけました。
ヤフオクに出てるデンソーのイリジウムプラグは怪しいって話しが現実味をおびてきたな。
まさかと思いますが、もうコピー商品が作られてしまったのでしょうか?
これを個人の窃盗犯と見るのは間違いでしょう。中国共産党が背後におり、産業スパイであると思われます。もう起きてしまったことは仕方がないにしても、ここは徹底的に、その背後の組織までも解明・追及して欲しい。
中国側が日本に送り込んで来たのは、密航者、不法入国という犯罪者。次に留学生という犯罪者。そして今度は産業スパイという犯罪者。
大量のコピー商品、粗悪品、農薬汚染の冷凍野菜。中国は日本にとっては本当に迷惑な国家である。もういい加減、日本人も気がつかねばなりません。
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