2007年10月16日

17万人の会と新保守主義

「17万人の会」と「新保守主義」

 イデオロギー対経済の選挙戦と新保守主義

 空前とも言うべき自民党の大敗は、国民にとって、また国家にとってどのような意味を持つのか―。
 改めて考えてみたいと思います。この選挙結果については、これまで多くの人が論評してきました。

 しかし、今回の結果が日本の現況を示していることも確かなことであり、この結果に不満がある我々にしても、これを冷静に分析しなくてはいけないでしょう。

 自民党の大敗、民主党の圧勝は結果である。結果による今後の政局の動向を云々する前に、なぜこのような結果に至ったのか、それを考えていかなくてはならない。

 国民は何を選択の基準にしたのかを、ここで再度考えてみましょう。

 参院選挙で安倍前首相が掲げたのは「戦後レジームからの脱却」でした。これは保守イデオロギーであったと思います。

 対して民主党の小沢党首が掲げたものは、そのようなイデオロギーではなく、暮らしと生活という経済問題でした。

 自民党の戦後レジームという保守イデオロギーに同じイデオロギー論争を挑んだのは社民・共産党であった。それに対して民主党は徹底的な経済政策を以って戦った。

 経済的繁栄を一度味わった国民にとって、最大の関心事とはいつの場合もイデオロギーにあるのではなく、何よりも「経済=今の生活をどのように維持できるのか」にあったと言えるでしょう。

 支那・中国や朝鮮の「外患」にさらされた日本国民は、そのようなことにも関心を示さなかった。そのようなことに関しても危機感を持つまでには至っていなかったのです。

 今回の選挙で我々が学ぶべき最大のものは、やはりイデオロギー対経済の戦いとなった場合、イデオロギーを優先する立場はやはり弱いという厳然たる事実でした。

 ここで経済をも凌駕する魅力あるイデオロギーの構築が求められています。自民党に投票した人達は、それでは経済よりイデオロギーを優先させていたのでしょうか。

 そうであったとは思いません。自民党に投票した国民を保守層と呼ぶならば、それは保守主義とは言っても、実際は<主義者>ではなかった。

 つまり、それは保守主義とは関係のないイデオロギー抜きの現実主義者達と言えるでしょう。表現を変えるなら、体制順応型と呼んでも良いのではないでしょうか。

 つまり、自民党というのは実は保守主義者を完全に抱え込んでもおらず、そのような「保守主義者」は実際は余り大きな存在ではなかったということになるのではないでしょうか。

 日本の保守主義者の最大の集団である日本会議が推薦した自民党の候補者が集めた票数は、ある人の調査によれば40万票にも満たなかったという。

 この日本会議が推薦した政治家には、日本会議以外の他の営利団体も推薦していた。これらの票を推定して差し引くと40万票以下だったというのです。

 維新政党・新風が集めた票は17万票でした。この支持者はその殆どが保守主義者でした。政府自民党に投票した保守支持層は約40万人。それとは別に17万人の新風を支持する保守主義者が存在しています。私はこのことに改めて驚くと同時に、今後への展望を見出しているところです。

 私は自民党を支持した「保守主義者」に対して、維新政党・新風を推した17万人の国民を「新保守主義者」と呼ぶことにします。

 『新風を支持する17万人の会』こそ、日本を代表する「新保守主義者」の集団と規定したいと思います。語り合う保守から行動する保守への脱皮を目指して行きたいと思います。

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Posted by the_radical_right at 20:07 │ mixiチェック │維新政党・新風 

中国共産党の詭弁!

周辺国家に責務を果たしているか―?

 支那・中国を支配する共産党の党大会が開催されました。胡錦涛総書記は美辞麗句を並べ立て、日本のマスメディアはそこに何の疑いもなくそれを伝えています。

 「科学的発展を推進し社会の和諧(わかい)を促す」

 「いかなる国に対しても軍事脅威になることはない」

 この二つに絞って考えてみただけでも、我々にとっては素直に受け入れる事など出来ない。この科学的発展とは、おそらくは共産主義の科学的社会主義や発展という概念でそれを持ち出しているのでしょう。

 しかし、ここではそのようなイデオロギーを論じるのではなく、一般的用語としての科学(テクノロジー)について考えてみたいと思います。科学技術の発展は光と影の両面を見せつけて来ました。

 私も最近聞いて驚いたのですが、東京ではもう聞かなくなった光化学スモッグが今九州で発生しているというのです。この原因は支那大陸の工場から排出される有毒ガスによるものです。

 現在、中国経済は急成長を遂げていますが、それは国民を犠牲にして行なわれています。本来であれば、このような国民生活や健康を犠牲にした経済優先策は厳しい批判に晒されます。

 しかし、独裁国家で言論報道が厳しく封じられている国家においては、政府が押し進めるそのような政策に異を唱えることなど許される筈もありません。

 何が言いたいかと言えば、現在の中国における「科学の発展」とは一歩誤ると非常に危険な方向に暴走してしまうということです。
 チェック機能がない社会における科学の発展に一抹の不安を覚えるのは私だけではないでしょう。

 今、世界の人々が一番憂慮していることは「温暖化現象」です。温室効果ガスの排出削減を義務づけた「京都議定書」がいよいよ来年からスタートしますが、この条約に縛られない国が米国と中国です。

 京都議定書には将来と言っても、もう数年の内に米国を抜いて、世界最大のCO2排出国となる中国に削減義務がないという、驚くべき欠陥を抱え込んでいます。

 米国はこれまで消極的だった姿勢を改め出しました。
 先月末にブッシュ政権は主要排出国会議を主催し、「2050年までに排出量を半減させる」との目標を掲げ、2009年までには京都議定書後の国際的な枠組み作りを目指すことを明らかにしました。

 このような米国の変化は、米国内におけるマスメディアのこの問題への深刻な認識、或いは共和党の支持基盤であるキリスト教右派が積極的にこの問題に取り組み出したことにあります。

 2005年に米国を襲った歴史上最大の大型ハリケーン「カトリーナ」などによって、米国民が本気になって異常気象の続発に警戒心を持つに至ったことを示しています。

 中国共産党が果たしてこのような問題をどのように捉えているのでしょうか。少なくとも本気でこの深刻になる一方の「温暖化問題」に取り組んできたとは思えない。

 批判勢力を認めずに、それを封じ込め、或いは弾圧をしながら行なってきた政治体制が続く限り、この分野においても支那・中国は世界中の人々から批判の目に晒されるのではないでしょうか。

 中国共産党の「科学的発展観」とは、イデオロギー優先を抜け出せるだけの新たなる未来への挑戦なのか?
 それとも古めかしいイデオロギーのプロパガンダに過ぎないのか。

 それはこの広大な支那大陸を支配する共産党の未来を決定づけるものとなるでしょう。共産党の独裁体制に固執する限り、本当の意味での科学的発展など絵空事に過ぎないことを彼らは早く学ぶべきでしょう。

 「いかなる国に対しても軍事脅威になることはない」

 こちらに関しては、もう論評するまでもなく、なぜこうも白々しく嘘が言えるのか、恐ろしくも思えてしまうほどです。現在、中国を武力で侵略するような国家は地球上に存在しません。

 自国の防衛を上回る軍事力を拡大し続けることは、やがて周辺国家に対して覇権を唱えることになります。これが人類の永い歴史から学んだことなのです。

 いくら言葉でそのように語ったところで、中国が明確にそのような意思がなく、周辺諸国とも仲良くやっていこうと思うなら、それを名実共に目に見える形で示さなければ理解など得られることはないでしょう。

 日本領海への原子力潜水艦による領海侵犯事件!

 宇宙空間におけるミサイルによる衛星破壊事件!

 これらの事実について明確に答えるべきでしょう。

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Posted by the_radical_right at 10:07 │ mixiチェック │特定アジア(中国・軍拡) 

2007年10月15日

新風の活動が本格化

維新政党・新風と共に!

 活動の本格化に向けて―

 金曜日は維新政党・新風の政策拡大研究会、日曜日は埼玉県本部主催の「新風をもっと知って下さい研修会」に参加させてもらいました。夏の参院選挙からもうあっという間に2ヵ月半が過ぎてしまった。

 私にとってはこれまでの人生の中では、一番短く感じたこの2ヵ月半でした。選挙に出るということは、このようなことなのか―、それを実感する毎日でした。

 テレビの政見放送で話をするということは、それなりに名前と顔が売れることであり、良くも悪くも以前の生活とは、かなり違った経験を余儀なくさせられることを痛感しました。

 これは他の候補者も同じでしょうが、特に私の場合は創価学会、在日朝鮮人、部落解放同盟を徹底的に批判したわけですから、この影響がないと言ったら嘘になります。

 それはそれとして、新しい活動に向け本格的に動き出さなければならないと思っています。新風も次の選挙に向けて動き出しました。私も新風の仲間と共に頑張らなければと思っています。

 政策拡大研究会は魚谷哲央代表を中心として議論が展開されました。

 私は政策の重要性と共に、その政策の柱となるべき、将来の日本の国家ビジョンを如何に示すべきなのか―。
そのことについても徹底的な議論をして、明確なビジョンを国民に示す時ではないか。そのようなことについて提言させて頂きました。

 私の支持者が毎日のようにチラシを配布してくれています。

 そのチラシを見たという人が、私の携帯電話に直接かけてきます。かなり遅い時間にかかって来ることもあります。

 「このチラシはなんでしょうか?」

 「私の支持者が配布しているものだと思います」

 「あなたはどのような国家を創ろうとされているのですか?」

 「単一民族国家を守ろうとしています!」

 「単一民族? 日本にはアイヌ民族もいれば、沖縄にもかつては琉球王国なるものがあって、日本は単一民族国家ではないでしょう?」

 「単一民族国家の対極にある言葉は多民族国家、或いは複合国家ですね。このような国家は移民を認めたり、周辺民族を侵略して多民族国家となっています。

 アイヌの人も沖縄の人もそこに大昔から住んでいる人ですよ。その人達も含めて、私は単一日本民族国家と思っており、これを守らなければならないと訴えています」

 「在日朝鮮人や中国人、その他の外国人は来て欲しくないということですか」

 「仕事で日本に一時的に定住することは構いませんよ。しかし、日本が移民を受け入れることには強く反対しています」

 「何故ですか?」

 「生まれも育ちも違う人々がやってきて、自分たちの権利を主張されるようになると軋轢が社会に生じてきます。日本人はそのような軋轢を上手に回避することが出来ないと思います」

 「どうしてでしょうか?」

 「外国人と日本人はやはり異なる部分がたくさんあります。現在の日本において、どれだけ彼ら外国人に寛容になれるのか。共存していくには寛容さが求められますが、日本人はそのことに対する覚悟をまだ持ち合わせてはいないでしょう」

 このような会話が30分以上にわたって続くことがあります。国際化という流れの中で、我々日本民族がどのようにして、日本独自の文明社会を護り通していくべきなのか、まさにその正念場を迎えているのだと思います。

:関連記事
新しい風を求めてNET連合
http://shinpuren.jugem.jp/

お知らせ

 皆様にお願いしているチラシの配布ですが、本日協力を申し出られた方に発送させて頂きました。

※注意事項
 配布に際しましては、例えばマンションの管理人などに注意を受けた時には、おとなしく指示に従うようにお願いします。

 『新風を支持する17万人の会』(通称17万人の会)は、新風本部広報役員である私せと弘幸が会長として、新風の外郭団体として発足することになりました。

 今後チラシの内容、或いは配布にあたっての諸問題が発生しました時には、新風本部ではなく、私個人に電話で連絡を頂きたいと思います。全責任は私が負うこととなります。

 現在新風のHPにある『新風ネット・サポーターの会』は新風本部直轄のものとして始まっています。現在会員を募集中なので、是非とも参加をお願いします。
http://www.shimpu.jp/?hombu04
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 新風を支持する17万人の会は今後、社会変革運動の最前線に立って、果敢に反日勢力と戦う精鋭部隊と考えております。こちらは新たに会員を募ることは致しません。

 行動を起こす時には、このブログでその都度皆様に呼びかけて参ります。このブログの愛読者こそ新風を支持する17万人の会の母体であり、出撃拠点であることを宣言させて頂きます。

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