2008年01月01日

現代維新講座(1)

現代維新講座(1)

 大晦日のブログで正月の三が日に「『維新の時代』に何を学び、どのように闘うのか」について書いてみたいと記しましたが、今日の産経新聞社の第一面記事を見て驚きました。

 年頭に―の記事の中には「“危機の20年”へ備えと覚悟」(千野境子論説委員長) 「聞こえる『幕末』の足音」という見出しがありました。

 最初にそれを紹介することにしましょう。

 「いま、単なる歴史の類似性を超えて、『幕末』意識が広がっている。文芸評論家の野口武彦氏は『日本人は幕末から何を読み取るか』(中央公論1月号)でこう書いている」

 「戦後のある時期まで幕末は青春のロマンだった。今では目の前の現実になった。…時間的距離が解消して、卒然と目の前によみがえってきたのである」

 「…幕末の足音が聞こえてくる。21世紀を迎えた日本の政治は、幕末とただ似ているのではない。単純に繰り返しているのでもない。政体末期固有の政治法則を構造的に体現しているのである」

 この一面記事の中身については、今後も取り上げて紹介したいと思います。現在、日本国の将来を憂いる者は、どうしてもこのような同じ発想を持ってしまうようです。

 私も大晦日にこのブログの中で、幕末維新の時代に学ぶべきであるとして、渡辺崋山や高野長英、佐久間象山や吉田松陰先生の名前を挙げたばかりでした。

 そのことに入る前に、やはり気になるのが今回の産経新聞の記事です。産経新聞はこれからを“危機の20年”と記述しています。この危機の中身については、産経新聞とは認識は違いますが、既に私はブログの中でそれを自らの<近未来の予言>として書いています。

 それは9月3日のブログです。

近未来の日本と我々の戦い!

長期的視野に立った戦略を展望す!

 それには、この長期的な展望を具体的に示す必要があります。それには我々の最終的な目標を何時に設定するかも大切でしょう。

 私はそれを2020年と考えています。この時に保守・右派連立政権の実現を目指し、それまでに衆参に我々が進出を図る―。それを今後の国際情勢との関連の中で予測してみたい。

 2008年  北京オリンピック開催   (8月)

 2008年  米国大統領選挙  米国民主党政権誕生へ(11月)

 2009年  支那で暴動多発・国内経済破綻・外資の引き上げ

         衆院選挙で自民党敗北、小差で民主党勝利

          「反日的連立政権」日本に誕生

 2010年   参院選挙で自民党勝利・日本政界液状化現象へ

          「反日政権」の言論弾圧や圧政で国民の反発が強まる

          日本の政治は極めて深刻な状況に陥る

 2013年  東シナ海で偶発的戦争  (2月〜3月)

         米軍動かず日本は支那に敗北・尖閣諸島奪われる

         新風初めて参院選で複数の議席を獲得

 2014年  新風衆院選挙に初挑戦 「反日政権」が崩壊

 2016年   米国共和党政権誕生

         衆参同日選挙で新風は衆院でも議席確保

 2019年  「日米共同覇権構想」で支那の膨張主義に対抗

          参院選挙で新風躍進

 2020年   保守・右派連立政権樹立  支那の瓦解始まる

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 この間における期間が“危機の20年”であり、故に我々は日本の大変革を求める「維新の旗」を掲げなければならないのです。

 安倍総理の辞任、福田新政権の誕生で衆院解散総選挙を待たずして「反日政権」は出来上がりました。これに小沢民主党が協力し、私が選挙期間中に叫んで来た二つの法案が成立する運びとなりました。

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「民主党大勝利、自民党大敗」

 これは日本にとっては最悪な選択である。民主党には部落解放同盟、日教組、自治労、在日朝鮮人組織などの支援を受ける候補者がたくさんいる。朝鮮・支那の支配がより日本に顕著になって現れるでしょう。

 創価学会と部落解放同盟、在日朝鮮人組織が結託して、人権擁護法案、外国人参政権法案が再び浮上することになります。

 この時、大敗した自民党は、この危機的状況に的確に対処することができないで、右往左往して国家の将来を誤った方向に導きかねません。

                  平成19年7月6日

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 この二つの法案の中でも特に「人権擁護法案」とは名ばかりの「人権弾圧法案」が成立すれば、間違いなく日本には暗黒の時代がやってきます。

 それが「弾圧の時代」なのです。

 しかし、我々はそれを歓迎します。

 何故ならば、それこそが「維新の時代の始まり」となるからなのです。

渡辺崋山 1793〜1841年

 江戸後期の思想家。三河田原藩士の家に生まれ、藩政のかたわら画家としても活躍した。家禄制を職務給制に変えるなど藩政の改革を目指したが、守旧派の反発を買い失敗した。

 高野長英らに蘭学を学び、幕府の対外政策には反対で、特に著作「慎機論」ではモリソン号事件での幕府の対応を批判、蟄居を命じられ、その後自決した。

高野長英 1804〜1850年

 江戸後期の蘭学者。医者。長崎でシーボルトの塾で蘭学と医学を学ぶ。後に江戸に戻り町医者を開業。幕府の対外政策を批判して逮捕される。脱獄に成功するが、50年に幕府に隠れ家を襲われ自決した。

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 このような弾圧の時代を経ながら、あの維新運動にやがて発展していくのです。

 「人権弾圧法案」を我々は歓迎する!それは「維新」の時代の幕開けとなるからです。この「人権弾圧法案」への徹底抗戦によって、我々は更なる維新への覚悟を決めることになるでしょう!


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新年のご挨拶

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 謹賀新年

 新年明けましておめでとう御座います。

 今年は皆様と共に祖国日本の未来の為に、

 より一層の努力を続けることをお誓いします。

  皇紀2668年(平成20年)1月1日

  維新政党・新風 副代表  せと弘幸

 

 今年の干支は鼠(ネズミ)ですが、西洋ではネズミは不吉なものの象徴としても描かれてきました。
 その代表作がハーメルンのネズミでしょう。現在の日本はこの小説の中のネズミのように自ら水に投じて溺れようとしているようにも感じます。

 ハーメルンの笛吹き男とは、わが国においては亡国マスコミのようです。我々は知らず知らずの内にマスコミによって、死の淵に誘い出されているようです。

 わが国ではネズミは必ずしも不吉なものとして伝えられて来たわけではありません。

 「難を転じて福と成す」日本では、作物や蚕を荒らし、病気を媒介させるということで猫に退治されるものと同時に、大黒天の使いでもあります。
 今年の年賀はがきは大根に鼠が描かれていますが、それは「大根食う」に掛けて「大黒」を意味します。
 それに大黒天の故郷、インドでは、大黒天は鼠に乗っています。
 打出の小槌にも鼠を添えて富を現すように、同時に鼠には「福」の意味があります
。

  ここでハーメルンの小説を紹介します。

 1284年、ハーメルンの町に鼠捕り男を名乗る一人の男が現れた。男は報酬を貰う事で町の鼠を一匹残らず退治してみせると言う。鼠の大量発生に悩まされていた町の人々は、この男と取引きをする。

 男は笛を取り出し吹き鳴らした。すると、その音を聞いた鼠が続々と
民家からチョロチョロと走り出して来て、男の周りに集まった。

 男は町を流れるヴェーサー川に向かうと、鼠も後からついて行き、男が服を脱いで川の中に入ると、鼠達も続いて川に入り、鼠はみな溺れ死んでしまう。

 鼠がいなくなったと知った町の人々は男に報酬を払うのが惜しくなり、
様々な口実を設け、ついには男に報酬を支払わなかった。当然、男はカンカンに怒り、町を後にした。

 それから数週間後の6月28日の朝、いつかの鼠捕り男がハーメルンにやって来た。その時の男の顔は、以前と比べるとあまりに恐ろしい顔だった。

 やがて男は、路上で笛を吹き鳴らし始める。すると前の時の鼠と同じ様に、4才以上の少年少女が、次々と男の元へ走り寄って行く。合計にして130人にものぼった子供達の集団は、笛を吹く男の後について、通りを抜け、東の門から町を出て行った。

 それから遠くのポッベンブルクという山に着くと、男と共に消え失せたという。 因みにこの民話は実際に起きた事件を元に創られた話である。

※伝染病の感染から子供を守るために山に隠した実話とも言われています。

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 お正月に紹介するには不吉な話です。しかし、これを騙された男の復讐と見るのは単純過ぎるのです。ネットで検索すると次のような解説も見られます。

1.大人の振る舞いを見て、子供は、大人についていくか、大人を見捨てるかを判断する

2.自分の教育環境に自信のない親は、他人にその教育を譲り渡してしまう

3.環境が悪くなると、自分と同じ目に遭わせたくないと思い、自分の子供を育てようと思わなくなる

4.女性は、現在の環境下で「優秀な」男性の子供のほうが、より環境適合性が高いと判断する(精子バンク利用への誘惑)

5.多様性が失われ、環境変動に対する適合性が失われる(「馬鹿」が多くなり、個人ひいてはその集まりとしての社会集団は、適切な判断ができなくなる)

6.まだ「見ざる、言わざる、聞かざる」のほうがましであると考える者がその組織内に増えることになる

 この解説するところは非常に示唆に富むものです。特に1番目の解説は重要です。子供たちは自らの意志で着いて行ったというのです。

 大人の振る舞いを見て、子供は、大人についていくか、大人を見捨てるかを判断する。

 現在の政治・経済・社会体制の中で、若者はどのような目で現実社会を視ているのでしょうか?

 我々はそのことに鈍感であってはなりません。

 日本の行く末を、若者と共に進む年にしたいと思います。

※お約束した「維新の時代」に学ぶは今日の午後にUPします。

優健美館ブログ  

日本人と正月について
http://blog.livedoor.jp/yu_kenbi/archives/429916.html


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2007年12月31日

今年最後のご挨拶

今年最後のご挨拶

 私の平成19年度は干支の猪に相応しい猪突猛進の年であったと思います。55歳という、どちらかと言えば壮年期に入った私が正直言って、これほどのエネルギーがまだあるとは思いもよりませんでした。

 一般のサラリーマンや公務員であれば、もう来年は定年を迎える年となりましたが、私の人生はこれからが本番だというくらいの意気込みで来年も突き進むつもりです。

 夏の参院選挙の結果は非常に厳しいものとなりました。やはりネットに対する過信があったことは否めません。しかし、ネット以外に、またこの難局を突破する道もありませんでした。

 選挙後の行動については、『主権回復を目指す会』と共に行動し、その映像をネットにUPすることで、より多くの人達への参加を呼びかけて来ました。

 その結果、当初は10人も満たない時もありましたが、次第に回を重ねるごとに増加して、今ではどの場所における抗議活動においても30人以上の人に参加頂いています。

 平日の昼ごろの時間帯であり、参加したくても出来ない人が大半であると思いますが、その都度新しいメンバーが参加してくれて、それだけの人数が確保されて来ました。

 このような活動がほぼ毎週のように都内で展開出来たことは、やはり国民の間に危機意識が広まったからであると思います。参院選挙後の日本の政治状況はこれまでの努力をまったく無にするものとなりました。

 戦後体制からの脱却という新しい政治の芽はこれで完全に摘み取られてしまいました。安倍首相の突然の辞任から始まった政局の混迷は日本の将来を絶望的などん底へと突き落とすことになりました。

 来年は国民の政治的自由を制限するような「人権弾圧法案」や祖国を在日朝鮮人にきり売りするような「外国人参政権法案」が国会に提出され、成立してしまうことになるかも知れません。

 このような極めて憂慮すべき状況に対処していかなくてはなりません。今年以上の踏ん張りを見せなければならないのです。
 現在『在日特権を許さない市民の会』や『外国人参政権に反対する会』との共闘関係も進んでいます。

 来年はまさに我々の活動の力量が問われる年になります。今年後半の各団体の共同行動は、来年は必ずや大きな潮流を創り出すものと確信しています。

 私は今年を「維新元年」と呼ぶことにしたいと思います。

 私は夏の参院選挙で「維新」という言葉を使って、日本の政治・社会体制の根本的な大変革を訴えました。

 そして、その維新の主役こそ我々一般大衆であるとし、その大衆運動の必要性を説いてきました。私は一介の政治家を目指したわけではありません。私は政治運動家として来年も闘い続けます。

 本当に今年はお世話になりました。皆様のご支援がなかったら、ここまで頑張れなかったかも知れません。皆様の暖かいご声援とご支援が私の気力の源泉となりました。

 今年も最後となりました。改めて感謝申し上げます。

:お知らせ

 正月の3日間もブログは休まずに書き続けます。

 この3日間は時局などについて書くのではなく、「『
維新という時代』に何を学び、どのように闘うのか―」について述べてみたいと思います。

「弾圧の時代」から維新運動を目指す!

 今後の日本の社会状況は我々日本の将来を憂い立ち上がろうとする側への弾圧が予想される時代となるでしょう。民主党が衆院選挙に勝利すれば、それはより一層顕著になるでしょう。

 我々が手本とすべき時代は明治維新の時代です。そこには左翼も右翼もなく、維新と攘夷の嵐が吹き荒れていました。日本の近代化を成し遂げたのは若き志士達の活躍でした。

 渡辺崋山や高野長英などは幕府の対外政策を厳しく批判したが故に、自決に追い込まれました。弾圧の時代を経て、新しい若き志士達が輩出されました。

 その若き志士を育てた人こそ吉田松陰であり、松蔭先生は佐久間象山を師と仰ぎ、自らの生命を賭して立ち上がったのでした。3日間でこの時代を振り返り、我々の進むべき道を考えていきたいと思います。

 年が明ければ、『維新政党・新風』の副代表としての責務を果たさねばならなくなります。皆さんと共に、維新の意味を勉強したいと思います。


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Posted by the_radical_right at 14:09 │ mixiチェック │我々の闘いの軌跡