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「赤 松 口 蹄 疫 事 件」被害頭数
現在までの殺処分対象(8万頭突破)
5月14日現在
宮崎・口蹄疫 東国原知事「拡大が止まらない。現場は非常に疲弊」
「宮崎牛」ブランドを支える種牛の飼育管理施設で、口蹄(こうてい)疫の感染が疑われる牛5頭が新たに見つかった。広がる口蹄疫の感染拡大に、平野官房長官や福島消費者担当相が宮崎入りし、対応を協議した。
15日夜、宮崎県農政水産部長は「本県の肉用牛生産の要である、種雄牛を失うこととなり、誠に申し訳なく、心からおわびを申し上げる次第であります」と述べた。新たに口蹄疫感染の疑いが見つかったのは、高鍋町の宮崎県家畜改良事業団で飼育されていた5頭の牛。ここは、宮崎牛の命ともいえる種牛を飼育、管理している施設。施設にいた種牛など308頭は、すべて処分されることになる。
(略)
宮崎県では、口蹄疫感染拡大で、宮崎牛の種牛が全滅するのを避けるため、「エース級」と呼ばれる、特に肉質の優れた種牛6頭を13日、高鍋町の施設から西都市の施設に緊急隔離していた。牛の移動が規制される中、国が特別措置を認めた形。
(略)
そんな中、平野官房長官が16日午前、急きょ宮崎入りし、県庁を訪れ、東国原知事らと会談した。宮崎県の東国原知事は「現場では、完ぺきな防疫対策、まん延防止対策、消毒等も含めてですね、やっておるんですが、この拡大が止まらない。現場は非常に疲弊をしております」と述べた。
平野官房長官は「いかに拡大をさせないか、こういうことがやっぱり一番だと」と述べた。会談では、防疫作業のスタッフや、処分した家畜を埋める土地の確保などについて協議し、平野官房長官は、政府と県が一体となって取り組む考えを示した。
平野官房長官は「いずれにしても、拡大させないということ。あらゆる関係部署と連携をして、この問題について対処したいと」と述べた。また午後には、福島消費者担当相も宮崎県庁を訪れ、今後の対応を協議した。福島消費者担当相は「宮崎ブランド、宮崎のものが信頼されて、きちっといくように、その点についても心を砕いてまいりたいと思います」と述べた。
宮崎牛ブランドのピンチに、東京都内の宮崎牛専門店も対応に追われている。宮崎県で口蹄疫の感染が広がる中、都内の専門店では、入り口に、宮崎県の東国原知事のコメントや、災害対策義援金を求める紙が張り出されている。店の担当者は「厳しい生体検査を終えて流通しているものですので、まず、お肉に問題があることは一切ございません」と述べた。
宮崎牛ブランドをどうやって守るのか。政府の危機管理への手腕が問われている。口蹄疫は、人に感染することはなく、また、口蹄疫に感染した牛の肉や牛乳が市場に出回ることはないという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00177386.html
東国原知事の苦悩がこの記事から伝わってきます。宮崎牛の種を保存するために、一定の数を隔離保存しなければならない。ついにそこまで追い詰められてしまった。
その悲壮感がひしひしと伝わってくるようです。まるで未来のSF映画のワンシーンを見せつけられているようです。
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次々とウィルスによって侵されていく動物。その動物はもう絶滅の危機にある。まだ生き延びている動物の種を保存しなければならない科学者達は、必死になってまだ生きているその動物を守る為に全力を尽くす。
なぜならば、種の保存に失敗することは、やがて我々人類の未来に暗い影を投げかけることになるからです。だからこそ失敗は絶対に許されないのです。
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何か、そんな壮絶な戦いを想起させるものとなっていますが、今起きていることはSF物語でも未来の戦慄すべき予測でもなく、あくまでも現実の問題であり、大切なことはこれは新種のウィルスでも何でもなく、対策が既に研究尽くされた口蹄疫病を発症させるウィルスなのです。
つまり、これはこのような口蹄疫の発症から感染拡大に至るまでには、封じ込める手段が既に用意されているわけです。
現に10年前の宮崎県の発症では700頭で押さえ込みに成功しています。
しかし、今回はその100倍の惨状を呈することになった。これは鳩山民主党と赤松農水相の余りにもお粗末過ぎる対応にあったわけです。宮崎県の畜産農家は民主党鳩山政権のいい加減な対処の犠牲者とされたのです。
別の報道によれば平野官房長官は次のように述べたと言われています。
>平野氏は会談で、県が実施している車両の消毒などの防疫作業について
>「もっと緻密な水際対策が必要ではないか」と指摘。
現場に足も運ばないでよく言うよ。政府が何もしていないから、感染拡大が止まらない。そのことを棚に上げ、県の対応を責めるとはまったく以ってお門違いと言うしかないでしょう。
現場を綿密に見て歩き、その上で専門家の知識なども入れて対策を練るならまだしも、単なる思い付きで言われても言われたほうは堪ったものではありません。
もう、そろそろ発症以来1ヵ月になりますが、今更宮崎県の問題としてしか認識していないようでは本当に心もとない。これは宮崎県の問題では既になくなっています。
いつになったら国が本格的に乗り出すのか? もう手遅れになっているとは思いますが、今からでも遅くないのでしっかりとした手を打たなければならないでしょう。
☆農作業のボランティア
今日で2日間の予定を終えました。参加者の皆さん本当にありがとう御座いました。誰一人脚立から落っこちるなどの事故もなく無事お帰りいただくことができ、迎え入れた私としては安堵しました。
脚立から落ちたらどうするなどと言った、妨害工作コメントが執拗に書かれましたが、参加者はそのような嫌がらせに動揺することもなく、皆さん脚立に上がって作業をしてくれました。
感謝申し上げます。また機会がありましたら、皆様の応援を受けたいと思います。今回のような大人数での受け入れは毎回はできませんが、少人数での援農はいつでも歓迎ですのでよろしくお願いします。
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