2007年03月17日

自分一人は良い子、部下は見殺し(浅野前宮城県知事)

東京都知事選挙��

浅野史郎前宮城県知事時代(3)

自分一人が良い子、部下は見殺し

 浅野史郎という方は、一口に言えばどのような方なのだろう?

 宮城県仙台市に東北レポート新聞社が発行する月刊紙『トウレポ』がある。この「トウレポ」は、この浅野県政を厳しい目で追及してきた。前回の「秘書課による赤旗大量購入」なども、この東北レポート新聞のスクープ記事であった。

 私は発行人とは20年来の親交があり、今回、浅野史郎前宮城県知事の人柄を示す様々な資料を頂いているので、それを紹介していく事にします。浅野氏はマスコミ受けは良いが、エリート特有の冷たさがあるという。

 それを今回は、ある事件を取り上げながら紹介します。平成13年に元県議らが県発注の公共工事などを巡る斡旋収賄事件で逮捕された。事の発端はやはり元県議の競売入札妨害だった。

 宮城県では県発注の公共工事において、恒常的に「官製談合」が行なわれていた。これを受けて、当時の浅野知事は幹部職員270人を対象として平成13年5月〜7月にかけて、聞き取り調査を実施した。

 その際、浅野知事は「本人(職員)及び関係する第三者の名前が特定されるものに関しては絶対に開示しないので、私を信用して正直に調査に協力して欲しい」と訓示した。

 県知事の言葉であり、職員は正直に調査に応じた。ところが浅野知事はこの約束を破り、「公共工事に関する特別調査」の資料で、聞き取り対象者の名称を黒塗りにしないでそのまま公表した。

 これには皆驚いたが、正直に告白した人や第三者として名前が出た会社は逮捕され、起訴されて有罪となってしまった。確かに、この点については賛否両論があるだろう。

 不正行為を行なっていたわけだから、それを正直に書いた調査書が提出されて、それを浅野知事が警察に提出しない訳にもいかなかった。しかし、ならば「私を信用して欲しい」とか「絶対に開示しない」などと言わなければ良かったのである。

 
浅野知事は県警に協力して、その協力をした見返りとして県民が警察からもらう報償費について、宮城県警と対立し、その使い道に疑義があるとして揉めに揉めた。

 実は、これもこの浅野氏の人柄と大きく関係していた。4年前になるが4月22日、報償費の会計文書を知事が閲覧を申し出たので、県警は知事にそれを見せた。ところが知事はそこに記載された県警への協力者の名前を3時間後に新聞記者に明かしたのである。

 丁度この頃、全国的にこの報償費の問題がクローズアップされていた。辞めた警察官が報償費をごまかし、出してもいない架空の人物をでっち上げて、飲食費を捻出していたと告白したからです。

 おそらく浅野知事も当時そのような疑いを持ち、会計文書に記載されている人間の中に、架空の人がいるとでも思って、得意気に新聞記者に「さぁー、調べてご覧」と明らかにしたのではなかったか。

 この件で、宮城県警と浅野知事は警察庁も巻き込んで激しい非難合戦と対立状態になっていった。しかし、元を正せば、自分だけが目立ちたいという、その正義感か何か知らないが、それが最大の原因であった事だけは間違いない。

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2007年03月16日

「石原=三国人発言」と左翼の狙い

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シリーズ東京都知事選��

「石原=三国人発言」と左翼の狙い

 昨夜、開かれた東京都知事選の候補者らによる討論会の記事が、今朝の朝日新聞などに書かれています。様々なことが話し合われたようですが、私は共産党の推薦を受けた吉田万三氏が石原都知事を攻撃した「三国人発言」に対して、当時、この問題で石原支援運動に立ち上がった一人として触れてみたいと思います。

 朝日新聞の報道を見ると、その箇所は次のように書かれてあります。

「吉田氏は物議を醸した石原氏の過去の発言にも触れた。『本気で五輪招致を目指すなら、アジア諸国との良好な関係が重要だ』とした上で、『石原さんの“三国人”などの差別発言に心を痛めている』などとたたみかけた」

 「石原氏は『“三国人”は公式用語であって、絶対に差別用語ではない』と語気を強めて反論した」

 この部分ですが、この吉田氏は他の候補者と違って、巧妙に意図的に石原都知事を人種差別・民族差別主義者に仕立てようとしています。まだ59歳ですが、かなりの老獪さを感じさせるツワモノです。

 当時、私はこの三国人発言を支持する意味で『外国人犯罪』という単行本を出版したのです。今から7年ほど前になります。

d7337921.jpeg なぜ、石原先生の三国人発言とこの本が結びつくかと言えば、石原先生の当時の三国人発言を正確に再現すれば、それは次のようなものでした。

 
「不法に入国した三国人」と石原先生は述べたのです。また外国人ともすぐに付け加えました。

 
当時、日本には「蛇頭」などという中国人犯罪集団の手引きで密入国する者が相次ぎ、首都の繁華街にはそのような密入国や不法入国した中国人で溢れかえっていた。

 
だから、私はこの自著の中で次のように書いています。

 「石原都知事は昨年11月24日、就任後初めて警視庁を訪問しています。冒頭、野田警視総監は『十年前と違うのは、来日外国人の犯罪の急増で、最近は全警察署のどの留置所にも外国人が1人や2人は入っています』と説明を受けている」

 これは知事に遠慮しての発言で、当時は少なくとも4〜5人はどの留置所にも中国人が捕らわれていたのです。この時、石原都知事は次のようにも述べていました。

 「中国人の犯罪者が多いが、中国政府がどのように認識しているか知らないが、原爆を造っているような国に援助するなら、そのカネを犯罪対策に回して欲しいものだ」

 
これは国に対する要請の言葉でした。

 
石原先生の三国人発言とは「不法に入国した三国人」が急増して犯罪が多発し、首都の治安が危機に晒されている―、そのような現状の中で行なわれたものである。

 しかし、新聞社や似非人権派団体、在日朝鮮人たちは、これをとんでもない方向にミスリードして、石原氏を攻撃始めた。それが民族差別や排斥主義者という批判だった。

 いくらその真意を説明しようとしても「石原は三国人を東京から追放するつもりだ」などと言うばかりで、一方的な非難がマスコミで作られていった。知事は記者会見で何回も説明しています。

 「歌舞伎町とか池袋に行ってごらんよ。ヤクザだって怖がって入れない。都民の皆さんにこの実情をよく知ってもらいたいんだ。覚せい剤を蔓延させているのだって不法入国者や不法滞在者なんです。殆どが北朝鮮−中国ルートで入ってきていますよ」

 この問題は何回かに分けて紹介します。当時、かなり取材してあるので、詳しくお伝えできるでしょう。

 
さて、吉田氏が差別用語と批判したこの「三国人」という言葉ですが、新聞社にいくらでもそうではないという記録が保管されています。朝日新聞も毎日新聞も「第三国人が強盗・殺人」「三国人が交番を襲撃・火炎瓶を投げつける」と書いていました。

 新聞社はこのような差別語に敏感です。もし、これが差別用語であれば、見出しに使用するはずがありません。それは在日朝鮮人と左翼がそのように決め付けてしまったのです。

 
石原都知事は自衛隊の式典において「不法に入国した三国人・外国人が凶悪な犯罪を繰り返している。もはや東京の犯罪とはこれまでとは違ってきた。大きな災害が発生した時には、大きな騒擾事件すら想定される」と述べたのです。

 これをマスコミが「三国人・軍隊」発言として大きく報道したことによるものだった。首都の安全を守る発言がいつの間にか、全く逆の方向へと導かれたのである。

 では、本当に三国人とは差別用語なのか?石原先生は当時定例記者会見で次のように語っています。

記者 世の中では差別用語とされています。その認識が知事にない理由を説明して欲しい。

知事 それは辞書にハッキリ出ています。三省堂の『大辞林』に三国人、第三国人の第三国なるものは当事国以外の国、つまり戦争とか国際交渉、それに関係している相手国以外の直接関係も持たない国。つまり外国を意味します。

 
項目を見れば、�‥�事国以外の国の人��第二次世界大戦前及び対戦中に日本国の統治下にあった諸国の内で、日本国内に居住する人々を指した俗称。

 
蔑称とは書いていません。俗称と書いてあります。そして�G埓鐵掌紊琉貉�期、主として台湾出身の中国人や朝鮮半島出身の朝鮮人を指して言った言葉と書いてあります。

 私は「不法に入国した三国人・外国人」と言ったのです。最近の人には耳慣れない言葉だったので、あえて重ねて外国人と付け加えた。例の「蛇頭」のようなグループに多額の金を払って不法に入国した者、或いは別の手段で入国して不法に滞在している者を言っています。

 キチンとそこが報道されていれば、前から住んでいる朝鮮人・韓国人を指したとは誰も受け止めるはずがない。<不法入国>したを意図的にカットしたのだろう。

 まだまだ続きますが、今回はこの辺りでやめておきます。吉田氏は7年前の手法をまた、ここで蒸し返してきたわけですが、これには徹底的に反駁を加えます。

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2007年03月15日

左翼の石原攻撃と内紛

シリーズ東京都知事選��

「左翼の石原攻撃と内紛」

 左翼勢力の石原慎太郎東京都知事に対する攻撃が激しさを増すばかりです。朝日新聞は今日で3日間「石原都政検証」と題して批判記事を掲載しています。これでもか、これでもかと批判記事を連発しています。

 コミ見出しを目にしただけで、その書かれている記事の内容が思わず浮かんでくるような激しいものです。新聞社の基本であるべき、公正中立(?)をかなぐり捨てて感情剥き出しにして襲い掛かっています。

 欠ける公平性、まとまらぬ組織・財源、施設も「難題」、民意「読めぬ」、上意下達狙う、進む強権、IT化に遅れ

 昨日までの記事のコミ見出しですが、これだけ否定的な言葉を並べ立てられては、如何に石原都知事が人気があるとはいえ、まさに不公平極まりない記事のオンパレードで心配になります。

 中身については後日しっかり反論させて頂きますが、こうまでして石原都知事を引きずり降ろしたいわけですから、本当に朝日新聞にしてみれば目障りな存在なのでしょう。

 左翼も必死です。短期間に、次々と石原都知事を攻撃するウェブサイトやブログが立ち上がって来ました。準備周到さを感じさせます。
 浅野史郎氏は当初「出馬はない」と言って来ましたが、どうも根回しは怠りなかったようです。

サヨナラ・石原都知事HP版
http://www5.famille.ne.jp/~ishihara/index.html


サヨナラ・石原都知事 ブログ版

http://www5.famille.ne.jp/~ishihara/index.html


旗旗派ウェブサイト
http://bund.jp/index.php

 先ず、サヨナラ・石原都知事の方から見ていくことにします。天皇、靖国という項目があって、そこで石原都知事の発言を取り上げているが、我々にしてみれば「何が問題なの?」と逆に質問したくなるようなものです。

●靖国問題
2005年8月5日(金) 定例記者会見
【記者】本日、知事の靖国参拝の中止を求める市民の集会がありまして、これから中止を求める要請を行なうということですが、それについて知事のお考えは?

【知事】ナンセンスだね。ほっといてくれ。行きたくない奴は行かなきゃいいんだよ。

2005年9月27日 都議会第3回定例会(第13号)
◯百二十六番(吉田信夫君)
 ところが、石原知事は、この原点を否定し、日本の起こした戦争が間違ったとは言えないとか、日本がやった植民地支配はまだ人道的で人間的だったとか、日本は武力で韓国併合をしたのではないなど、靖国神社と同じ侵略戦争正当化の発言を公然と行ない、靖国参拝を繰り返してきました。
 今年八月一日には、みんなで靖国神社に参拝する国民の会が産経新聞などに掲載した全面広告に、現職の政治家としてただ一人発起人として名を連ね、靖国神社を参拝し、小泉首相には毅然として参拝していただきたいとのメッセージを発信しています。この全面広告に対して、韓国の百人を超える国会議員が市民団体とともに抗議声明を発表したのは当然のことです。

◯知事(石原慎太郎君)
私は一人の日本人として、私たちの先祖の築いたこの近い過去に、批判もありますけれども、同時に誇りを持って、あなたは何と言おうと靖国に毎年参拝いたします。あなたは行きたくなければ、行かなきゃよろしい。

●天皇制
2006年2月3日(金) 定例記者会見
【記者】すみません、皇室典範の改正案についてお伺いしたいと思います。

【知事】僕は一方では、天皇というのは日本の神道というものの祭司、あるものに書いたけど、プリースト・キング(聖職者王)だと思いますよ。
(略)
 災害のときに防災服着てね、あんなところに出回っていらっしゃるよりも、宮中にある拝殿で、白装束で国民のために祈っていただきたいね。また、その一つの普遍の行動として、私は靖国にも天皇がお参りになれば、これは政治の問題じゃない、これは文化の問題だとか内外に示されるわけでね、グジャグジャ言った奴も黙って口閉じるだろうと私は思いますけども。

☆卑弥呼の時代に戻れというのだろうか。

●中国への反感
2004年8月6日(金) 定例記者会見
【記者】現在、中国で行なわれているサッカーのアジア大会で、中国人観客の君が代へのブーイングですとか、日本人観客への威嚇などといった行為が問題になっていますけれども、知事として何かコメントありますでしょうか?

【知事】まあ民度が低いんだから、しようがないね、これは。ああいう地方の都市の観客というのは、収入から言ったって、入場料を払えるような人は少ない。それがですね、あれだけの人、つまり切符をもらって来ているんでしょう。
(略)
 まあ、そういう延長の上に、この間のサッカーのあの忌まわしい、本当に腹立たしい出来事が起こって、これはやっぱり中国は、特に北京の政府は反省すべきだろうね。自分たち自身が墓穴を掘ることになると思いますよ。

2005年4月22日(金) 定例記者会見
【記者】先日の自衛隊の入間駐屯地のご挨拶にも知事、おっしゃっていたと思うんですが、中国の反日デモの日中両政府のこれまでの対応と、横浜市の中田市長が上海市に抗議の手紙を送ったということもあるんですが、東京都としてあるいは都知事として、中国あるいは北京市等に何らかの対応をするおつもりがあるかどうかについてお願いします。


【知事】しかし、まあ言ってみると、どうも紅衛兵、毛沢東に扇動された文化大革命みたいなもんですよ。みんな、つまり後ろで、その官の筋がやっているし、糸を引いているんでだね。まあやっぱり言ってみれば、民度の低さを露呈したというもんで、結局、欧米のひんしゅくを買ってくれば、中国だってばたばた慌て出したけどな。日本は何を言っても平気で黙っているだろうというところが、やっぱりヨーロッパやアメリカでは、北京でオリンピックができるのかという話になりかねないから、それはやっぱりちょっと反省の色を示さざるを得ないだろうし。まあ言ってみれば未熟な社会だからね、いろんなことがあるでしょう。

2005年6月3日(金) 定例記者会見
【記者】話、質問の趣旨が変わって申しわけありません。海外の新聞で、知事が北京オリンピックについて、インタビューを受けて、その記事が載っていたという部分があるんですが、もう一回済みません、確認で・・・。
 記事ではナチスのベルリンオリンピックと対比されたというふうなこと・・・。

【知事】国威発揚というのかな、周りの国の侵犯というものを続けながら、一種の覇権主義というものを遂行する1つのインパクト、デモンストレーション、その国力を見せることの正当化というんですか、相手を有無を言わさない形でねじ伏せる。そういう意図にやや似てるんじゃないかという気がしますな。
 それは現にですね、これだけ覇権主義を唱え、チベットは合併し、台湾だって、全く違う自由社会でしょう。それをああいう形でとにかく場合によったら暴力ででも併合するということを法律で決め、日本の領土も侵犯して省みない。

☆「国威発揚」なら、2016オリンピック誘致をめざす石原都知事ご自身の得意分野でもあるが…


 どこをどう読んで見ても素晴らしいことを話しているが、これが左翼の立場からするととんでもない発言になるのであるから、私などは理解不能となってしまう。

 このような思想感覚の人達から推されているのが、浅野史郎という人なのである。このような石原発言を問題にするなら、この人達は浅野氏に、どのような発言を期待しているのであろう。

 私などにしてみれば、逆にそちらの方が心配になってしまう。残念ながら、その辺りを浅野氏は巧みにすり抜けて語ろうとしない。
 浅野氏は宮城県知事時代も、靖国神社、天皇観、中国問題についての発言は正式なものは残されていない。

 元左翼であるとする赤旗の記事はとても興味深い。
 「全国の左派市民に呼びかける」と題して、様々なことが書かれています。何が書かれているかと言えば、共産党に対する批判であり、共産党は候補者を降ろして浅野氏に協力せよ―と書いている。

たとえば共産党は前回総選挙で全国300の小選挙区に275選挙区で候補者を立て、こういう言い方は失礼で申し訳ないのですが、現実問題としてそのほとんどの選挙区では「泡沫候補」です。事実としてその大半の223の選挙区で法定の最低得票を得ることができずに供託金没収、その額は6億6千9百万円もの巨額に及んでいます。こういう状態が半非合法時代から何十年と続いていますが、この体制に党内で誰も疑問をもたないこと自体が「革命的議会主義」の発想そのものです。

●孤高の革命主義だけでは足りない

 最近思うのですが、こういう「孤高の革命主義」だけではいけないのではないかと。左派だって、もう少し選挙に関心をもってもいいのではないかと思うようになってきました。

 そういう空気を反映して、市民サイドからも、次の参院選などで、反安倍の機運をもっている人が党派や思想の壁を越えて応援できる「野党統一候補」を求め、政党や議員を突き上げる動きが目だっています。それは「これ以上、自公の横暴を許してはいけない」という悲鳴に近い声なのです。これを各政党や議員がどれだけ受け止めることができるか、その度量が試されていますし、私たちはその反応をじっと見ています。とりわけ左派にいくほど社共に対してむしろ厳しくじっと見ています。共産党系の人は「自分たちばかりに妥協を求めて」という不満を表明されることが多いのですが、それは期待感の裏返しでもあることに気がついてほしい。

 誰が現在の閉塞的な状況を突き破るのか、結局それは今の政党には期待できす、在野から新勢力を作っていく以外にないのか、従来なら社共の「支持層」になるかもしれないはずの人々はじっと見ていますし、安倍が改憲を明言し、時代が分水嶺に立っている現在、少しでも現実に時代を動かせるかどうかはこれから先十年におよぶ各党への評価を決めてしまうかもしれません。しかしその重大性について、各党はまだわかっているとは到底思えません。

 そういう意味では、共産党が沖縄の知事選や参院補選で少なくとも統一候補に応じたこと、また、浅野さんを批判する「赤旗」記事のために共産党が作った宮城県知事時代のデーターが間違っていたと認めて謝罪したことなど、そういう「小さな変化」を高く評価したいと思います。こういうことの積極的な積み重ねが、共産党の支持者を増やしていくのだと訴えたい。城陽市でバリバリの保守系を担いだ時にはさすがに「?」だったけれど、それに比べれば浅野氏を担げないはずはないと思います。

 ところで、上の記事で赤く表示した部分ですが、本当に共産党は謝罪したのでしょうか?
 この点は共産党に確かめたが、データの数字は間違っていたので訂正したと認めた。しかし、浅野氏に対しては厳しい見解を放っている。

「地方分権」というが、国いいなりで福祉切り捨てと巨大開発

 ――浅野さんは厚労省の官僚だったから、福祉に関しては手厚いという印象がありますね。

志位 これはまったく違います。「福祉日本一の宮城をつくる」といったけれど、事実はいま述べたとおりです。前の自民党知事も「これだけは絶対にやらない」といってきた、滞納者からの国保証とりあげもすすめた。「地方分権」というが、国いいなりに冷酷な切り捨てをすすめた。

 巨大開発という点でも、石巻港に巨大な埠頭(ふとう)と防波堤をつくって、数千億円というお金を入れる。それで借金を倍にしてしまった。そのことを指摘されると、「国が景気対策で公共事業を積み増せといったのでやったのだ」という。ここでも国いいなりです。よくそういう人が「地方分権」というと思いますよ。

 自治体をはかるモノサシというのは、住民福祉のための仕事をちゃんとやっているかどうかなのです。石原さんと浅野さんの対照表をつくったら、うり二つになる。「よりまし」とは言えません。

 前にもお伝えしたが、共産党は浅野氏を推してはいない。しかし、それに文句を言う方もおかしいのではないか。候補者を降ろせなどとは、それこそ左翼の一番嫌いなファショじゃないの?

 最後に読者の投稿コメントを紹介させて頂きます。

 瀬戸様、皆様こんばんは

日曜日のサンデープロジェクトでの1コマは傑作でした。
野党幹事長クラスが集まり、司会進行があの田原総一朗です。

田原氏は如何にかして共産党候補を下ろして、浅野氏1本にしたい為に共産党に東京で立候補を下ろせないかと迫るが、共産党は浅野氏の宮城県知事時代に福祉切捨てなどをして、そのお金をほとんど必要の無い港湾事業に使ったと言うような事を言っていて、何ら石原都知事とは変わらないと、野党連合を拒否しました。

辛くも共産党の票が欲しいあまりに、やぶ蛇になっていました。
Posted by 月光談冶 at 2007年03月13日 20:25

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2007年03月13日

朝日新聞の菅氏、首都決戦呼びかけは何処へ

シリーズ東京都知事選��

「朝日新聞」の印象操作記事

石原・浅野氏、接戦の様相 都知事選で本社情勢調査

2007年3月13日(火)00:57
 
 東京都知事選が22日に告示されるのを前に、朝日新聞社は10、11の両日、都内の有権者を対象に第1回情勢調査を実施し、取材で得た情報をあわせて情勢を探った。調査時点で支持の多くが現職の石原慎太郎氏(74)と前宮城県知事の浅野史郎氏(59)に集まっており、両氏による接戦の様相を呈していることが分かった。現時点で誰に投票したいかを答えた人は6割にとどまり、情勢が不透明な中で告示後の選挙戦は激しいものになりそうだ。

 都知事選には両氏のほか、共産推薦で元足立区長の吉田万三氏(59)、建築家の黒川紀章氏(72)らが立候補を表明している。石原、浅野両氏は政党推薦を受けないとしているが、自民が石原氏を、民主、社民が浅野氏を支援する態勢だ。

 投票先を明らかにした人の回答をもとに情勢を分析すると、自民支持層は石原氏、民主支持層は浅野氏支持にほぼまとまっている。有権者の大多数を占める無党派層では石原氏への支持が浅野氏支持を上回っている。

 一方、選挙で「都政が大きく変わってほしい」と答えた人は全体の56%に達し、この層では浅野氏が石原氏をリード。選挙に「大いに関心がある」と答えた人は47%を占め、この層では両氏の支持が拮抗(きっこう)している。投票意欲の高い層ほど浅野氏支持の割合が高めの傾向で、前回44%台にとどまった投票率の動向も焦点になりそうだ。

 石原氏の都知事としての支持率は42%、不支持37%で、2月3、4日調査(支持53%、不支持35%)から支持が下落していることが明らかになった。

 最近「印象操作」という言葉がよく使われるようになりました。都合の良い方向に誘導するために、証拠らしきものをちらつかせながら、言外に匂わせる―。そのようなことを指していう言葉でしょう。

 朝日新聞社は何としても石原都知事を選挙で落選させたい。そのためには、そのような状況を先ずは作り出したい。そのための世論調査が行なわれたと考えるべきです。

 「都政は大きく変わって欲しいと思いますか」と先ず質問する。

 このようなことを聞かれるとやはり、人間というものは常に変化を求めているので「はい」と答えるでしょう。そのような質問に「はい」と答えた人が56%に達した、として見出しは次のようになる。

 本社世論調査「都政に変化を」56%

 しかも、「この層では石原氏をリードした」と書く。

 更に「選挙に大いに関心がある」と答えた人は47%を占め、この層では両氏の支持が拮抗している。投票意欲の高い層ほど浅野支持の割合が高めの傾向で、前回の44%台にとどまった投票率の動向も焦点になりそうだ。

 ここから導かれる見出しは次のようになる。

「石原・浅野氏接戦の様相」

 石原都知事への支持率が前回より落ちたことや、五輪の誘致を再検討すべきであるとの意見が伸びたことも同時に記されてあった。しかし、もっとも肝心な石原氏、浅野氏、吉田氏、黒川氏などへの支持率が全く記載されていない。

 もう、皆さんお分かりでしょう。

 「石原都知事の支持率が落ちた」「石原都知事の政策を支持する人が減った」ということばかりを強調しているに過ぎません。どうせ、やるなら候補者全員に対する支持率を公表すべきではないのか。

 ところで、皆さんはまだ覚えておいででしょう。朝日新聞は1月17日付で、社説において「菅氏で首都決戦を挑め」と題して、民主党の菅直人代表代行を名指しで、石原都知事の対抗馬として担ぎ出そうとしたのである。

 これに対して民主党の東京都連は菅氏の出馬を要請、民主党東京都連は勝てる候補として、菅氏の出馬に向け動き出していた。天下の朝日新聞が名指しで、しかも社説にまで書いたわけだから、民主党東京都連が本気になったのも当然であったろう。

 しかし、結果は菅氏は朝日新聞の要請には乗らなかった。その点について、朝日新聞社はどのように考えているのであろうか。そのことに対しては何も答えない。そして臆面もなく、今度は浅野氏を持ち上げている。

 どうでも良いようにも思える情報ですが、どうも民主党も浅野支援でまとまるには時間がかかりそうです。次のような投稿を阿修羅掲示板で見ました。

 浅野史郎氏は、民主党の円氏に対して、支援要請の電話などかけていない!
http://www.asyura2.com/07/senkyo31/msg/1111.html
投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2007 年 3 月 12 日 08:18:47: 0zaYIWuUC0gac

2007/03/05-21:13 民主が浅野氏支援を確認=都知事選

 民主党は5日、東京都知事選(4月8日投開票)に出馬の意向を示している浅野史郎前宮城県知事(59)を支援する方針を固めた。小沢一郎代表と円より子東京都連会長ら都連幹部が5日夕に党本部で会談し、支援を確認した。

  会談で円氏は、独自候補は擁立せず浅野氏を支援したいとの都連の方針を報告し、小沢氏も了承した。これに関し、円氏は記者団に「浅野氏から『支援してほしい』との電話があった」と説明した。

この記事の最後の部分
>円氏は記者団に「浅野氏から『支援してほしい』との電話があった」と説明した。

この部分は、浅野史郎氏を貶める意図的な情報操作の可能性があります。
円氏は「支援していただけるのならば、支援してほしい」との電話があった、と取材陣に答えるべきだったのです。
また、円氏の情報伝達能力が不足している事が、円氏を取材した記者達が、この誤解を与える記事を書いてしまった可能性も残されていますが。

記事本文の時系列をチェックすれば、容易に円氏の発言の誤りを指摘できるのです。

�,泙困鰐閏臈淆Δ涼�かが、浅野氏に電話をかけて、都知事選において浅野氏を支援することを民主党が機関決定した事を、浅野氏に伝えた。
�∋抉膩萃蠅力⇒蹐鮗�けた浅野氏は、民主党東京都連の責任者である円氏に直接電話をかけた。
��浅野氏はその電話で円氏に対して、支援決定の御礼をまずして、支援して頂けるなら全面的に支援してほしい、という趣旨の返答をした。

このように、浅野氏から民主党の円氏に対して支援要請の電話をかけていないのです。

 浅野氏は「民主党の支援など必要としない」と最初から言っており、それが一転して今度は支援を要請した。そのあたりにギクシャクしたものがあって、苦し紛れでこのようなことになっているのでしょう。

 このあたりを、今後は徹底的に追及していこうと思っています。左翼掲示板やブログでは共産党と社民系の激しい中傷合戦も始まっており、こちらからも目が離せないようです。

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※お知らせ
埼玉県在住の支持者の方がビラを作成して下さりました。

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日本のみなさん目を覚まして!!

あなたの知らない間に、北朝鮮の工作により日本は浸食されはじめています!

「今、みなさんは洗脳されつつある」…こう聞いてあなたは信じられますか? 

おそらく信じられない方がほとんどだと思います。

しかし、日本人の多くが日頃から情報源としているテレビのニュースなどは、実は北朝鮮・韓国寄りに大きく情報操作されています。

「そんなこと信じられない!」 「みんなが見ているテレビのニュースが嘘だとでも言うのですか?」

いきなりこんな事を言われれば、当然そう思われるかも知れません。

確かに流れているニュースが全て嘘ということはあり得ません。

しかし、確実に朝鮮側の影響を受けた情報になってしまっています。

朝鮮側にとって流れて欲しくない情報をマスコミは極力流さず、曲げられる内容は可能な限り曲げて報道しています。

これは本当に怖いことです。

でも、現実にそれは起こっているのです。本来なら、これらの問題は、テレビで連日に渡って特番を組まれなければならないぐらい大きな問題です。

しかし、残念ながらこれらの問題はほとんど報道されていないという現実があります。

つまり、テレビは何事も起きていないかのように偽っているのです。

今までもいろいろと不思議ではありませんでしたか?

この不可解な現象の実態を知るカギはインターネット上にあります。

テレビをこまめにチェックしていても謎は解けません。

今の大手マスコミは半ば麻痺した状態にあり、みなさんにとって本当に必要な情報は流れていないのです。

真実を知りたければ、「テレビ」ではなく、「インターネット」に目を向けて下さい。

そして、一刻も早く、1人でも多く目を覚ます必要があるのです。

  
Posted by the_radical_right at 16:53 │ mixiチェック

2007年03月09日

「在日」VS石原慎太郎 「国家なる幻影」

シリーズ東京都知事選��

「在日朝鮮人」VS石原慎太郎

  在日朝鮮人らによる「3・3反日政治集会」と「示威行進」に対して、東京都は一旦貸し出しを許可した、日比谷野外音楽堂の使用許可を取り消した。しかし、裁判所に在日朝鮮人らが仮処分を申請し、それが認められ、会場の使用は認められた。

 この使用取り消しに対して、東京都の石原慎太郎都知事をファショ的とか政治弾圧をしたと一部の人達が騒いでいるが、とんでもないことであり、解説をしておきたい。

 一部の左派系ブログでは、会場の使用に際して、混乱が起きる可能性があるということで、取り消した事に関して、これを右翼の妨害であり、そのような妨害を理由に取り消したことは、許されない暴挙であるとの書き方をしていた。

 しかし、理由はそれだけでなかった。公園の施設管理部が一番恐れた混乱は、定員3000人の所に、5000人を集めるとしたネットの報道やビラが配られていたことを懸念したのである。

 日比谷野外音楽堂は定員が3000人と決められており、それ以上の人が入場した場合は消防法違反となる。事故の場合など避難口などを確保出来ないからである。

 そのような理由もあって施設の貸し出しは取り消され、在日朝鮮人側がそのような定員を守ることを誓約したことも、再度許可された理由でもあると指摘されている。

41b2e402.jpeg 何か、石原知事が間違ったことをして、裁判所が糺したような報道がなされているので、その誤りだけは指摘しておかねばなりません。マスコミの報道はいつも一方的である。

 さて、石原先生の著書の中に「国家なる幻影」という660ページに渡る分厚い本があります。石原先生は議員時代、在日朝鮮人たちに自宅まで押しかけられて脅迫された体験を持っています。

 毅然たる態度で撃退したとはいえ、誰にでも出来ることではない。このような「在日朝鮮人」と真正面から戦ってきた石原先生のその箇所を、ここに紹介いたします。


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国家なる幻影 わが政治への反回想

 議員になってからもう一つ、政治家としての、これはテレビでの発言が元になって思いがけぬ脅迫に遭った。

 当時北朝鮮は、実質的に国家・政府と一体である労働党の規約にその頃になっても「日本軍国主義」を打倒するなどといった大時代的な文言を掲げ、なおかつ中共とも手を組んだ執拗な日本攻撃を繰り返していた。

 朝鮮半島問題について語った折に私がそれに触れ、こうした国との友好はその限りで不可能だし、彼等が日本に何かを望むならばまずすみやかに日本を敵国視することをいわば国是としているような異常な状態を改めるべきだといったらたちまち日本在住の北朝鮮人たちから抗議が殺到し、ある日突然逗子の家に彼等の代表なる男たちが約束もなしに押しかけてきた。

 居留守を使うのも姑息だし、家に上げるつもりもなく、玄関から出て門内の前庭で会った。彼等の抗議は激しいというよりいかにも口汚く、中の一人がちょうど玄関先の庭で三輪車を漕いで遊んでいた、今は代議士になった長男を指して、

「お前が謝らなければ、そこにいる息子を殺してやるから覚悟しろ」

とまでいった。

そう聞いた途端私もかっと来て、

「お前さんたちがもしそんなことをしたら、この俺に投票してくれた三百万余の日本人たちだけでなく、多分ほとんどの日本国民が貴様らを許さないだろう。いや、本気でそういうなら今ここでそうしてみろ。誰かが息子に指一本かけただけで、即座に警察を呼んでぶちこんでやる。するならしてみろ」

 本気でいったら一人冷静な男がいて私にはわからぬ言葉で周りをとりなしていた。

「俺はあくまで事実をいっただけのことで、それが違うというなら、違うという事実を見せて抗議をしたらどうだ」

 いったら相手が話をそらせて過去の日本の植民地支配がどうのこうのというから、そんな話ならもっと公開された場所でしたらどうだ、私の発言もテレビでのことだし、その気があるならテレビでの機会を作ってやるから誰かしかるべき代表が出て来てすべき主張をしたらいい。断わっておくがこの日本はお前たちの国とはちがって言論に関してはあくまで開かれているのだからな、といってやったら形勢不利と見てか、いずれ出直してくると言い置いて帰っていった。

 その後また改めて抗議の申し込みがあり、それは議員会館で受けると返事しておいた。当日鶴田秘書が差配して隣の秘書室には秘書のふりをした刑事が張り込んでいたが、やって来た連中は前よりは紳士的で、言い分は相変わらずのものだったが、私が改めてテレビでの討論なら必ずその機会を作ろうといったら、返事は曖昧のまま帰っていって、それきりだった。

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 「在日朝鮮人」と仲の良い、誰かさんとは違い過ぎますね。もっとも石原先生と比較することが失礼というものか。

 御知らせ 6時より<憂國チャット>を行ないます。ただ自宅のパソコンが古いので支障が出た場合は私は退室しますが、皆さんは続けてください。お願いします。

「3・3在日朝鮮人反日デモ」 再生回数 12、830

http://www.youtube.com/watch?v=xxMgTdB8kFU
  

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Posted by the_radical_right at 17:08 │ mixiチェック