似非平和論者とチベット問題
独裁者が大好きの共産・公明の見解を笑う
これまでシナ・中国共産党人民解放軍のチベット人弾圧に関して、党としての公式な声明をまったく出さなかった共産党や公明党がようやく見解を発表した。
北京五輪の聖火ランナーが世界を走り、反対活動の拡大が予想される中で、何か言っておかなければ困るとでも考えたのでしょう。しかし、この見解というものがまさに噴飯ものです。
先ず日本共産党は4月3日にようやく赤旗に掲載しました。短いものですが、共産党らしくて、とても笑わせてくれます。
チベット問題――対話による平和的解決を
志位委員長が胡錦濤主席に書簡
中華人民共和国国家主席 胡錦濤殿
チベット問題をめぐって、騒乱・暴動の拡大と、それへの制圧行動によって、犠牲者が拡大することを、憂慮しています。
事態悪化のエスカレーションを防ぐために、わが党は、中国政府と、ダライ・ラマ側の代表との対話による平和的解決を求めるものです。
そのさい、双方が認めている、チベットは中国の一部であるという立場で対話をはかることが、道理ある解決にとって重要であると考えます。
だれであれ、オリンピックをこの問題に関連づけ、政治的に利用することは、「スポーツの祭典」であるオリンピックの精神とは相容れないものであり、賛成できないということが、わが党の立場であることも、お伝えするものです。
日本共産党中央委員会 幹部会委員長 志位和夫
短い書簡を一通送っただけです。
これが米国なら大抗議行動でしょうね。要するに米国の核は悪い核、中国の核は良い核という共産党の体質そのものです。
米国BSE肉牛問題では署名活動や抗議行動をしたのに、「毒入餃子」事件では沈黙、この党は本当に分かりやすいですね。
しかし、この文章はシナへの抗議ではなく、最後などはシナへの激励に読めるから不思議です。
>だれであれ、オリンピックをこの問題に関連づけ、政治的に利用することは、
>「スポーツの祭典」であるオリンピックの精神とは相容れないものであり、
>賛成できないということが、わが党の立場であることも、お伝えするものです。
本気になってチベット問題でシナに抗議するつもりなどないのでしょう。こんな書簡を出して、自分達は「チベット問題ではしっかりと中国に言うべきことは言った」などと日本国民には弁解するのでしょう。
誰であれ、共産党など信用していません。共産党が政権を取ったら国民を弾圧するのは皆さん知っています。このような問題に極めて鈍感と言うか冷淡なのが共産党の特徴です。
口を開けばやれ平和だ、米帝国主義反対、戦争反対を唱えるが、中国様の軍拡や侵略戦争には沈黙して来ました。もう、共産党の本質を皆さん知っています。
次に同じく似非平和主義を唱える公明党です。こちらは4月2日の公明新聞に掲載されたものです。
胡主席の訪日成功を
中日友好協会 井副会長と会談
太田代表
公明党の太田昭宏代表は1日、参院議員会館で、中日友好協会の井頓泉副会長と会談し、5月に予定されている中国の胡錦濤国家主席の訪日など、日中関係の発展に向けて意見交換した。
これには、公明党から赤羽一嘉国際委員長、上田勇衆院議員、遠山清彦、西田実仁、鰐淵洋子の各参院議員が同席した。
席上、太田代表は、同協会の日中友好への尽力に敬意を表した上で、チベット問題や、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件などの懸案を指摘。食の安全対策として日中の協議機関設置を提案したことなどに触れ、「一つ一つ困難を克服する共同作業の中に信頼関係が築かれる」との考えを示すとともに、「北京五輪の成功に向け共同歩調を取りたい」と述べた。
井副会長は、公明党の中日友好に対する取り組みに謝意を示した上で、「両国民の間には、まだ冷たい感情もある。困難を乗り越えて、素晴らしい関係を構築しなければならない」と力説した。
また、太田代表は胡主席の訪日について「来日を楽しみにしている。何の心配もなく、いい成果を積み上げられるようにしたい」と強調。井副会長は「訪日の成功をお願いしたい。公明党は政権与党であり、ぜひとも力を借りたい」と述べた。
これも不可解な記事です。
「チベット問題や、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件などの懸案を指摘」とだけ書いてあるだけで、どのように具体的な指摘をしたかが、まったく抜け落ちている。
これでは実際に話合われたか、どうかさえも疑わしい。共産党と違ってこちらは一応は政権与党という立場だ。「毒入餃子」事件などでも、政府にモノを言うべき立場にありました。
創価学会の池田大作の指示が絶対のこの党らしく「北京五輪の成功に向け共同歩調を取りたい」と述べたと書いています。
もう、既に創価学会は北京五輪成功のために、組織を挙げてこれに取り組み、その成果を以って池田は息子を会長の座に据えようとしている。
創価学会の操り人形である公明党が、そのために動き出したということです。この問題は「新・創価学会批判」のシリーズで触れるので、ここでは省略しますが、こちらも言い訳程度にチベットや「毒餃子」の文字を使用しただけで中身はゼロです。
最後に投稿欄のコメントを紹介しておきましょう。
133 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/25(火) 11:01:36
電話で聞いてみました。
・創価学会本部
チベットでの虐殺については、コメントしない。コメントしない理由もコメントしない。
世界でいろいろな事象が起きているが、創価学会はその全てに言及しなければ ならないのか?チベット虐殺より坊主の芸者遊びを優先する取捨選択の権利は、 創価学会にある。外部であるあなたが言うことではない。
いじめを見て見ぬふりをする人間は、いじめをしている人間と同じではないのか? と聞くと、それは、学校の話だ。次元が違う。とのこと。
悪には徹底的に戦うのではないのか?と聞くと、悪とは何か?チベット人を虐殺する のを悪と言うのはあなたの基準だ。創価学会の基準は別にある。
生命の尊厳など、外部のあなたに言われる筋合いではない。
全てを含めて、創価学会は何もコメントしない。その理由もコメントしない。
そんなことを質問するあなたはおかしい人だ。
・公明党本部
チベットでの虐殺を静観している。様子を見ている。
・聖教新聞社
朝日や他のメディアが何もしていないのに、どうして聖教新聞が記事を書かなければならないのか?何もしない。
あなたのような変な人から毎日電話がかかってきて迷惑だ。とにかく聖教新聞は何もしない
Posted by 名無し at 2008年04月04日 23:20
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