2007年06月16日

ウィニー捜査資料流出事件

これがウィニー流出捜査資料だ!

 大きなショックを受けました

  昨日、外国人犯罪に関する資料を送りました―という電話があり、午後にCD‐Rが届きました。これを見た私は非常にショックを受けたと正直に申し上げます。

 これまでもパソコンからウィニーソフトによって、情報流出事件が報じられてきましたが、実際に目にして、この事件の深刻さに改めて考えさせられました。

 先の自衛隊のイージス艦の情報漏洩なども、考えていた以上に深刻なことであり、このことに関して、早急に対策をとらなければ取り返しのつかないことになってしまうでしょう。

 余り書きたくはないのですが、送られてきたCD‐Rには外国人犯罪だけではなく、一般の事件も多くありました。例えば児童に対する強制わいせつ事件、婦女子に対する暴行事件。

 これらの被害者の住所・実名・職業がすべて、事件の内容と共に記されてあったのです。今、この情報を多くの人が目にしてしまっています。新たな犯罪も考えられます。

 脅迫やストーカーなどですが、それに対して警視庁はどのように考えているのでしょうか。それらの被害者は今回の件で二度被害に遭ったようなものであり、今後も被害の恐れもあるのではないでしょうか。

 早急な対応・対策が講じられ、このような流出事件が二度と起きないように望みますし、何らかの法の整備が為されなければいけないと思いました。

 今回の事件はまだその深刻さが伝わらず、一部では流れた情報の中に暴力団組長の情婦として、現役タレントの名前があったことで、そちらのほうに関心が集中しています。

 警視庁の地域課巡査部長が、自分のパソコンに保管してあった捜査資料1万件がファイル交換ソフト「ウィニー」のウィルスに感染して、ネットに大量流出してしまった事件が大きな問題となっている。
 この流出した捜査情報には指定暴力団山口組の直系有力組織の関係者約900人が含まれており、組員、企業舎弟、構成員などに分類されており、女優のK(27)が組長の情婦と書かれてあった。
 警視庁が組長の情婦などと分類して記載していたことが明らかとなったわけで、この女優はタレント生命の危機に追いやられてしまった。

 これは事件を報じたスポーツ紙の記事ですが、このような件に関しては週刊誌やスポーツ紙に任せるとして、我々は外国人犯罪について取り上げることにしたい。

  これまで外国人犯罪を調べて来た私にとって、今回の資料は初めて目にするものが多かった。これほど膨大な資料を入手したことは、今後の活動にとって役立つことは間違いない。

 入手経路は確かに問題ではあるが、これを社会のために役立てていきたいと思います。早速、昨日から外国人犯罪に関する部分だけを分ける作業に着手しました。

 他のものについては廃棄するつもりです。我々はあくまでも外国人犯罪についてのみ、これを参考にして事件の追及と啓蒙活動に役立てる考えです。

 確かに、外国人にも日本人と同じようにプライバシーはあるとは思います。これを公開していくことで、私自身が何らかの罪に問われることがあるかも知れません。

 しかし、これを公開し日本の社会において、いかに中国人や韓国人の犯罪が蔓延し、日本人の生命・安全が脅かされているのか。それが如実に示されている以上、警鐘をを鳴らさねばと思いました。

 外国人就学生の不法就労、強制退去処分を受けた者の再入国、韓国人の地下銀行と送金、中国人による偽医者・地下病院、ピッキング、強盗、わいせつ…それはあらゆる犯罪の形態を記しています。

 犯罪事実  (不法入国)
 
 被疑者は、中華人民共和国の国籍を有する外国人であるが、平成14年4月ころ、有効な旅券又は乗務員手帳を所持しないで、同国から船で本邦の海岸に到着したものであるが、そのころ同所に上陸した後引き続き平成16年10月2日まで本邦に在留し、もって本邦に上陸した後引き続き不法に在留したものである。


犯罪事実  (偽装結婚)

 被疑者●、同 ●こと●は共謀のうえ、中華人民共和国の国籍を有する前記●が留学の資格で在留しているのに、さらに本邦に長期間在留できるようにするため、同人と日本人である前記●とが婚姻した旨を偽装しようと企て、平成16年●月●日東京都北区王子の北区役所において、同区役所戸籍課戸籍受付担当係員に対し、真実は前記裴と●が婚姻の意思はなく、専ら、●が日本人配偶者としての在留資格を取得し、それに伴い本邦に長期間滞在できるようにする目的であるのに、同日に前記●が婚姻した旨の虚偽の事実を記載した婚姻届を情を知らない同区役所係員に提出して受理させ、そのころ、同所において、情を知らない同区役所戸籍課戸籍記載担当係員をして、前記●の戸籍の原本にその旨の不実の記載をさせるとともに、これを真正な戸籍簿として同区役所に備え付けさせ、もって公正証書の原本に不実の記載をさせて行使したものである。

  犯 罪 事 件 処 理 簿  (乙)
│ 本籍(国籍│ 中華人民共和国 │
│ │住居 │ 東京都北区滝野川・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・│
│被│出生地 │ 中華人民共和国 │
│ │職業 │ 専門学校生 │
│疑│前科 │ 無し │
│ │氏名(通称│ ●●● │
│者│生年月日 │ 1981年●月●日生(22歳) │
│ │作成・照会│□被 害  □写 真  □指 紋  □手 口  □指 名  □身 上 │

 
退去強制事実の照会について

  国 籍  中華人民共和国
  氏 名  ●  ● (・・・・・・) (男性)
         1958年●月●日生(42歳)

  上記の者は、当署において出入国管理及び難民認定法違反被疑者として逮捕
 取調中の者ですが、東京入国管理局へ照会の結果、退去強制歴を有していることが判明したので、その経緯について回答をお願いします。
  尚、身分に関する資料があれば、交付願います。

 参考事項
   証印年月日・・・・・・・
   地方局等  横 浜
   適    条  法24条4号(ロ)
   令書発布日付  ・・・・・・・
   令書受付局等  東京入管局
   令書発布番号 ・・・・・・・

 供  述  調  書
 国 籍 大韓民国
 職 業 無職                (電話  ・・・・・・・  )
 氏 名 ● ● ● (・・・・・・・・)
            1968 年● 月● 日生(35歳) 上記の者に対する外国為替及び外国貿易法違反被疑事件につき、平成15年● 月● 日、警視庁総務部留置管理課61号調室において、本職は、あらかじめ被疑者に対し、自己の意思に反して供述をする必要がない旨を通訳人を介して韓国語で告げて取り調べたところ、任意次のとおり供述した。 ・・・・・・・・・・

 また反日台湾芸能人・芸名 インリン・オブ・ジョイトイが、脅迫を受けたとして警視庁に告訴した事件の概要ファイルもありました。この件はそのうち2ちゃんねるにでも本名が晒されてしまうのではないでしょうか。

 これを子細に分析するつもりです。今後の外国人犯罪追放運動に役立てればと思います。しかし、ショックで昨夜はよく眠れませんでした。自分の身内がこのような目にあったらと考えたら…本当にショック以外の言葉が見当たりません。

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2007年05月03日

極右「テロ絶縁・非暴力宣言」

極右「テロ絶縁・非暴力宣言」

 私は昨年8月15日に起きた加藤紘一元自民党幹事長への右翼団体に所属する人による実家放火事件の際に、ブログで次のように書き多くの人から批判を頂きました。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51017446.html

 このエントリーに批判があるのは覚悟しています。しかし、ネットが巨大なマスメディアと互角の力を持っているなら、言論に対しては言論でという論理は成り立ちます。しかし、ネットはまだまだ現実の世界でそれだけの力を持っていません。

 我々極右はこれまで歴史的な政治テロ事件を是認してきました。その理由は日本という国家解体を狙う「反日分子」に対しては、合法・非合法を問わず、逆襲する権利を持つという我々の政治信条にあります。

 この主張について、Let's Blow! 毒吐き@てっくさんと、土佐高知の雑記帳さんからは、ブログの中で手厳しい批判を頂戴しました。

 特にてっくさんには「すみませんが、謝罪と訂正を求めます。ご先祖様から受け継いだ『日本人』としての『矜持』を考えてみて欲しい」と求められました。
 
http://tech.heteml.jp/2006/08/post_695.html

 私はこのてっくさん、そして土佐高地の雑記帳さんの批判を全面的に受け入れ、自ら主張してきたテロリズムを是認する考えを改めたいと思います。また、今後はそのような考えを放棄することにしました。

 なぜ、テロリズムを是認してきたかについては、もう弁明することはしません。ただ、そのような考えに至った経緯だけをここで述べておくことにします。

 この加藤氏の実家が放火された後に、一通の封書が私の所に来ました。それは、この事件を義挙として讃える署名を求めるものと、支援する集会への参加を呼びかけるものでした。

 呼びかけ人の中には、かつて20年ほど前に街宣活動を行なっていた時に知り合いとなった人達の名前や各種の会合で顔見知りの人達の名前がたくさんありました。

 しかし、私はこの署名に名前を載せることもせず、集会に参加することもしませんでした。このような呼びかけに応じないということは、もうこの世界には戻れないということを意味しています。

 この集会について、朝日新聞は連載していた「テロの正体」の中で次のように取り上げていました。

 「昨年11月12日夜、東京の区立ホールで集会があった『堀米正広同志を支援する全国集会』堀米が元自民党幹事長・加藤紘一の実家に火を放ってから約3ヶ月。約800人が集まった」

 実は、この集会については加藤氏本人が日本インターネット新聞で以前、次のように述べていました。

増えるインターネット右翼の人たち

 
今年の8月15日、靖国神社参拝問題をめぐって、自宅が放火され全焼した加藤紘一氏は「靖国参拝への疑問、日中両国の関係が良好であるべきことなどは、5年ほど前だったら話されていて当たり前のことだった。それを喋ったことで、なぜ放火までされたのかが疑問だ。11月には、私の自宅への放火を正当化する集会が行なわれ、1000人もの参加者があったのに新聞は報道しない」

嘘を言わないで頂きたい!

 この記事を見た人はインターネット右翼の人たちが1000人も集まって、先生の自宅への放火を正当化する集会が行なわれたと思ってしまうでしょう。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51235409.html

 実は朝日新聞もこの集会に参加した人達の多くが、いわゆるネット右翼とは関係ないのに、あたかもネットの右翼がこの集会に参加しているように書いていた。

 その文章については実名とも取れる表記があるので、ここでは紹介しない。しかし、そのような人がいたとしても、それは800人の内のほんの数人でしかないでしょう。

 私はこう考えました。今後テロ事件が起きると、必ずや朝日新聞などでは、それをネット右翼などと結びつけ、「ネット上でテロを賞賛する書き込みが広がった」或いは「ネットでテロを批判する朝日新聞への批判が殺到した」などと、デマ記事を書くに違いない。

 私のようにネットでテロ事件を是認する者がいると、どうしても朝日などにそれを利用されてしまう。実際に朝日はそれを分かっていながら、そのような論法を用いています。

 週刊朝日などでは右翼の特集をしていましたが、そこにはその集会に参加した右翼団体の活動家が紹介されていました。その論調は今回の特集記事とはまるで違って穏やかな表現です。

 朝日新聞社の「テロの正体」の狙いは明らかでした。それは社説に書かれていました。

 「赤報隊が使った『反日』という言葉は、いまや雑誌やネットにあふれています」

 私は今回、自らのこれまでの言動を深く反省し、一切のテロリズムを認めず、そのような行為を正当化する勢力とも決別します。もう、既にそのことは昨年秋口から心の中では決めていたことですが、今回それを明らかにするのは、以上のような経緯からです。

 なぜ、私が昨年秋以降、このように考えることになったかは、ネットの力を信じることが出来たからです。必ずやネットは既成の新聞社を倒す事ができるでしょう。

 後10年も経てば、我々は朝日新聞を永遠に、この地上から葬り去ることができると確信しています。私はネットで朝日新聞の「言論テロ」と厳しく対決します。

 私は先に、国家社会主義者同盟副代表の肩書きを返上するとしました。この名称で不法滞在者の追放運動や外国人犯罪者支援団体の糾弾を行なってきました。私にとっては誇りに思える活動経歴です。

 今回、テロリズムとの決別を宣言しました。これまで思想的犯罪に対しては、それを一方的に批判するのではなく、その心情面においては理解を示し支持を表明してきました。

 その活動家としての誇りを捨て、今回テロリズムを否定する事は、私にとってはこれまでの右翼活動歴に、ある一つのけじめをつける事となりました。

 しかし、ネットの力を信じ、新しい一歩を踏み出すことの必要性を感じていたので、何ら悔いることも恥ずべきこともありません。今月末までには更なる新たな決意を、このブログの中で表明することになると思っております。

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2007年04月29日

昭和維新とは何であったのか

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祝 昭和の日

昭和維新の背景と農本的蹶起

 昭和の時代は、戦前の戦争の時代と、戦後の平和な時代とに大別できます。私は戦後の平和な社会の中で生まれ育ち、有り余る自由の中で豊かさを満喫して生きて来ました。

 昭和初期、戦争の時代を経験した人からすれば、何不自由のない社会の中で、生きてこられた戦後生まれの日本人は羨ましくもあり、また幸せであると思っているかも知れません。

 今日は「昭和の日」でもありますので、昭和の幕開けと昭和維新について簡単に触れてみたいと思います。明治維新は書物や映画・テレビなどで取上げられ、多くの人が知っていますが、昭和維新については殆どの人が知りません。

 明治維新は西欧列強のアジア侵略と植民地化の動きの中で、幕府が西欧列強に対して弱腰となって屈辱的な通商条約を結んだために、若き志士達が祖国の将来を憂い、「尊皇攘夷」を掲げ立ち上がったものです。

 では、昭和維新とはどのような背景から現われたものであったのでしょうか。
 この昭和初期には、わが国では議会制民主主義が曲がりなりにも機能し始めていました。政党政治は普通選挙を勝ち取ったのです。

 しかし、その政党は混雑と腐敗ぶりが激しく、民衆は期待を持つどころか、疑惑の目で見ていました。当時の左翼運動もコミンテルン(モスクワ共産党司令部)から流入する資金によって活発となるばかりでした。

 当時、最大の力を持っていたのは軍部でありましたが、まだ軍部が政治に直接関与する状況にはありませんでした。若い兵士の間には、このような左翼活動の激化、政党の腐敗と堕落を憂いる者が多かった。

 昭和元年は年末わずか6日間で昭和2年となり、途端に3月の金融恐慌を迎えたのです。政府要人の軽率な発言が取り付け騒ぎを誘発、東京渡辺銀行が破綻しました。

 たちまちの内に全国に波及―、大不況の時代がやってきました。この頃から日本政界の混迷が始まりました。満州に進出した日本軍は膠着状態にあり、国際的にも孤立感を深めていった。

 ロンドン条約が昭和4年に始まり、日本は明らかに日本に不利な状況で調印され、また西欧列強諸国に対する反発が強まりました。このような中で右翼陣営も活発に動き出したのです。

 しかし、所謂右翼と称された人々もまとまりに欠け、軍部と必ずしも癒着状態にあったわけではなく、その組織体としては左翼や軍部と比較すれば弱小の状態でした。

 右翼は草莽崛起のかたちで問題提起を行なっていましたが、それはバラバラで国民に呼びかけるほどの力にはなってはいませんでした。昭和維新とはこのような組織体が明確にならなかったことも、後に正しく伝わらなかった原因とも思います。

 しかし、この右翼の掲げた昭和維新に共鳴する軍部の若手将校の動きが活発化する事件が起きました。事件というよりは天災です。昭和6年になると東北地方は大飢饉に見舞われたのです。

 農村は窮迫し、餓えて死ぬ人が出ました。農村の娘は遊郭へと売られていった。悲惨な状況の中で、昭和9年にもまたしても大冷害に襲われました。政府の対策はなきに等しく、政党や政治家もなす術がなかった。

 その窮迫農民の子弟たちが兵士の中にたくさんいました。自分の親が餓えて死に、妹達は娼婦として売られていく。その嘆き、憤りは次第に、その社会体制を変えようとする維新を求める声となっていきました。

 昭和維新とは窮迫した農村出身者の若き兵士達が、当時の特権階層、既成政党、財閥、官僚を倒して、農民労働者国民の蹶起によって新しい国を創ろうとしたものでした。

 その思想の中心には農本主義があり、多くの青年兵士はそのことに維新の夢を賭けていたのです。中心となった三上卓、黒岩勇、山岸宏らは首相・犬養毅を暗殺したが、犬養は明治以来、玄洋社浪人系の愛国者志士とつながりの深い人物だった。

 その犬養が真っ先に殺されたという背景は、この昭和維新を見る上で象徴的ではなかろうか。憂國至情の草莽者たちによる昭和維新の夢は潰え否定された。しかし、農村の疲弊を正そうとした、その精神までもが否定されたわけではない。

 そして今日、我々は平成維新の旗を掲げました。明治維新のように刀で斬りあうこともしません。昭和維新のように銃口から火を吐くこともありません。我々は一台のパソコンによって日本の維新を勝ち取るのです。

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2007年04月18日

暴力と思想(日米の事件)を考える

暴力と思想(日米の銃撃事件)

  今朝の新聞はどの新聞も長崎市長が撃たれた事件と、韓国人による米国大学での乱射事件で一面は埋められている。伊藤一長長崎市長は亡くなられたことが速報で流れました。

 米国大学では32人もの学生が射殺されるという大惨事となりました。亡くなられた方々には冥福を祈りたいと思います。この二つの事件で、私が感じた点を率直に記したいと思います。

 確かに痛ましい事件であり許されない事件ですが、私はある意味で安堵した部分もありました。多くの人が亡くなっているのに、このほっとしたという表現は非常に不謹慎として批判を浴びるかも知れません。

 それでは、どのような点についてそう感じたのか―、それを簡単に記させてもらいます。

1.右翼を標榜する暴力団員の事件ではなく、そのような思想的背景による政治テロというよりは私怨による犯行であったと思われる

2.米国社会に根強く残ると言われている黄色人種に対する差別への反感から犯行に及んだものではなく、米国社会の対応も銃器社会の問題に目が向けられている

 以上の2点について考えてみたいと思います。

右翼思想家は暴力団と決別を

 現在、わが国における暴力団と右翼の関係というものは、垣根が取り払われ、そこには違いはなく一体のものであると、多くの国民が感じ始めています。

 右翼と暴力団(ヤクザ)の間における垣根とは、暴力団は利害によってのみ動き、右翼は思想によってしか動かない―というものでした。しかし、昨今の右翼は思想というよりは、“シノギ”と呼ばれる活動に重点が置かれている。

 右翼活動には資金が必要となる。その資金を稼ぐ必要性から、どうしてもヤクザが領域としている分野にまで進出することになり、ヤクザとの接触やトラブルが生じる。

 右翼自身がそれを解決する力を持たない場合、力のあるヤクザ組織に身を置き、その配下となる道を選ぶ。ヤクザはその右翼団体の“けつもち”というわけである。

 或いは大きなヤクザ組織そのものが右翼活動にも熱心で、右翼団体を配下に持つ場合もある。このような場合、ヤクザの親分であり右翼団体の会長という、二足のわらじを履くことになる。

 これが如何に矛盾しているかと言えば、この二足のわらじを履くという言葉が「特に江戸時代、博打(
ばくち)打ちが十手を預かって捕吏となる」ことを指したように、本来は両立しないものである。

 暴力団として反社会性を強めながら、その一方で社会に貢献するという考えが両立し得ないのは当然で、それを理解してくれる国民はいないでしょう。

 しかし、残念なことに今日の日本の右翼団体は、その両立し得ないはずの二足のわらじを履き、それがあたかも右翼であるかのような錯覚に陥ってしまった。

 マスメディアもその辺りを追及することなく、持ち上げて取り上げている。その大きな理由は「右翼=暴力団」と位置づけておいたほうが何かと便利であるからだ。

 右翼とはそのような輩であるとして、国民に絶対に支持されないものであるとしておきたいのです。朝日新聞社などは、いつもそのような意図をもって週刊誌などで特集を組んでいます。

 思想右翼活動家の多くもそのことは知っています。しかし、なかなかそのしがらみから抜け出せない。このままではヤクザ社会に右翼が飲み込まれてしまう危険性を知りながら、どうすることも出来ないでいるのです。

 私をいつも批判して取り上げる「ゴミウヨク焼却党本部」なるブログがありますが、ここでは私のことをまるで極悪非道の人間として紹介します。それは良いのですが、肝心の箇所はいつも抜けています。

 例えば私をネオナチの極右活動家と批判しますが、その経緯を紹介しません。私がインタビューを受けて掲載された『ヒトラーの呪縛』より、その部分だけを紹介しましょう。今から7年ほど前のものです。

現状認識について

 「あと、右翼の実態というのははっきり言って右翼暴力団そのものでね。任侠組織の人が右翼団体を組織しているわけですよ。そのような中で右翼の運動は埋没してしまう」

 なぜ、ネオナチなのかについて

 「ナチズムとか国家社会主義を唱えた場合は、少なくとも暴力団とは一線を画することが出来るのです。彼らがそこに(ナチズム・国家社会主義)に理解を示すはずがありませんからね。だから我々は右翼じゃなくて《極右》と名乗っているのです」

 もう、私は20年以上、ヤクザ系の右翼団体との関係はありません。そのような方々も私を仲間とは認めてはくれないでしょう。正直申し上げて若い頃のヤクザ者との傷害事件などで、そのような方々との付き合いはなかなか止められませんでした。

 25歳で事件を起こし、35歳までの10年間はそのような交流のしがらみの中に埋没していたことは事実です。しかし、私はネオナチ運動を一時やることにおいて、そのような付き合いと終止符を打つことができたのです。

 また、その後ネオナチ運動とも決別して、現在はネット上において《極右》の旗を掲げています。それは飽くまでも西欧極右とも違った日本の極右としてのものです。

 長々と書きましたが、結論は一つです。右翼の政治思想家は暴力団とは離れるべきです。今回の長崎市長射殺事件を見ても、そこには何の大義もありません。ただ己の思いを暴力的行動で示したに過ぎません。

米国社会の大人の対応

 韓国人学生が米国大学で32人もの学生を次々に射殺した事件にも、思想的な背景があるとは報道されていません。もし、黄色人種に対する人種差別的な要素が事件の発端であれば、深刻に考えなければならなかったでしょう。

 しかし、これは韓国人学生の個人的な犯行ということのようです。このような事件を取り上げる時、レイシズム的な観点から見るのではなく、米国社会では銃が氾濫している、その問題を先ず優先しました。

 見習うべきところがあるようにも感じました。私などは事件の背後にそのような差別的感情があるのではと疑ってしまったからです。しかし、問題はそれよりも深刻な銃社会にこそあるのです。

 米国という社会が成熟した民主国家でありながら、銃器が野放しにされているという、その矛盾に如何に立ち向かって行くのか―。この事件を契機にそれを考えることになるのでしょう。

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2007年03月30日

安倍総理!起死回生の一撃を!

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ここが正念場だ!

若きリーダーであるが故に狙われた!

負けるな安倍総理!

 朝の話題を更に掘り下げてみたい。米国のマスメディアが何故に、これほどまでに「慰安婦問題」で日本を叩くのか。ユダヤが支配する米国メディアの実情を先ずはお伝えしました。

 
ユダヤに関するものは謀略論や陰謀論で語られる場合が多く、それを紹介することによって読者の関心は、一段とこの問題に向けられたと思います。冒頭で書いたように、このような陰謀・謀略論には与しないとも書きました。

 
それでは謀略や陰謀でないなら、次にどのようなことが考えられるのか?それを逆になってしまいましたが、具体的に紹介しましょう。既に産経新聞などでも広く紹介されているので、皆様も読まれていると思います。

ニューヨーク・タイムズ

「安倍首相はいったい<日本軍の奴隷>のどの部分が理解できずに謝罪を渋るのか。背景となる事実は論争の余地などないものだ。第二次世界大戦中、日本軍は朝鮮を始めとする日本の植民地から女性を募集し、日本の兵士に性的サービスを提供する場所を設置した。これは商業的な売春宿ではなく、明示的であれ暗黙であれ、これらの女性を集める上で用いられた。そこで行なわれたことはレイプの連続であり売春ではない」

ロサンゼルス・タイムス

「天皇は・・・かつて天皇の名の下でなされたすべての犯罪行為に対して、強い説得力のある謝罪を述べることができるはずである」

タイムス誌

「安倍首相は一握りの日本人拉致の清算を求める一方で、何十万人の性奴隷に対する日本人の責任を果たしていない」

ワシントンポスト

「安倍首相の二枚舌・・・彼は北朝鮮の日本人被害者には情熱的だが、日本自体の戦争犯罪には盲目的である。この慰安婦問題に関する歴史的記録は北朝鮮が日本人市民を拉致したという証拠に劣らず説得力がある。・・・安倍が過去の発言から後退したことは主要民主主義国の指導者として恥辱だ」

 
あらためて、この問題の深刻さを理解できたと思います。ここに私は一つだけ言いたいことがあります。それは日本で初めて誕生した戦後社会生まれの若きリーダー、それが安倍晋三首相でありますが、その安倍首相が掲げた「戦後レジーム」からの脱却です。

 戦後の敗戦自虐史観からの脱却に対する集中砲火で思い出されるのは、オーストリアで選挙において勝利した極右政党の若きリーダー・ハイダー党首でした。第二次世界大戦中はこのオーストリアはドイツと統合されていました。

 極右政党・自由党のハイダー党首の有名な演説があります。彼は常に演説の中で叫び続けてきました。

 「我が軍の兵士に戦争犯罪者など一人もいなかった。いたのは戦争被害者である」

 彼はそのように国民に語りかけ、過去との決別、未来への展望を語って勝利した。この時、一斉に彼を罵倒したのが、上記に挙げた米国の主要なマスメディアであったのです。私は日本における極右活動家としてそれをはっきりと覚えています。

 ハイダー党首率いる自由党は選挙で第2党となり、保守国民党との連立を目指しましたが、ユダヤ勢力の激しい攻撃によって自由党の党首を辞任しなければならなかったのです。

 民主主義の原則は、外国からの内政干渉によって葬られたのです。なぜ、今、私がこのことを思い出したかと言えば、安倍総理への米国メディアの攻撃は、当時と変わらぬ激しさを感じたからです。

 今から10年も前になるが、ハイダー氏は「50年も前の過去にこだわる必要は全くない」と言い切った。その言葉が集中砲火を浴びてしまったのである。当時の状況と今日の状況は酷似している。

 敗戦国に誕生した若きリーダーが、正論を吐く時、それは政治生命を賭けなければならない。その教訓を思い出して欲しい。もう悠長なことを言っている時ではない。

 米国マスメディアは、北朝鮮の日本人拉致と半世紀以上も前の慰安婦問題も同列に扱っている。慰安婦問題を認めなければ、日本人拉致事件に言及するな―そのような厳しい主張でもある。

 歴史的事実に合致しなくても、それは関係がない。要するにナチスや日本軍が蛮行を行なったという事実を糾そうとすると、必ずやこのような動きは出てくるものなのです。

お知らせ

日本の盧武鉉=浅野を都知事にしてはならない!
3/26依存症の独り言
都知事候補の浅野氏が民団に支援要請
3/26東アジア黙示録
石原氏の方が浅野氏よりパワーがある
3/28太陽の帝国
浅野史郎、民譚とクニウリ懇談
3/23或る浪人の手記
いやあ、さすが右翼サイトは遵法精神にあふれていますね。

Posted by 匿名希望 at 2007年03月29日 01:45

―の投稿があったので、これをそのまま調べもせずに取り上げました。事実関係について「東アジア黙示録さん」よりコメントが寄せられました。

敬愛する瀬戸さま
『東アジア黙示録』管理人・アネモネと申します。毎日のエントリを楽しみにすると共に勉強させて頂いております。
ひとつだけ事実関係について、コメントさせて下さい。
▼「匿名希望」氏から妙なコメントが出されましたが、拙ブログで浅野史郎を最後に取り扱ったのは、3月22日未明で候補者の届出直前です。当該コメントでは26日付けで「民団〜のエントリ」とされていますが、事実とは異なります。
▼調べれば簡単に分かる事ですので、事実誤認ではなく、意図的なもの、即ち捏造でしょう。そうした捏造をもとに他人を非難するのが反日勢力の常套手段と言えます。
Posted by アネモネ at 2007年03月30日 00:53

 
匿名氏の投稿は「東アジア黙示録」様ではなく、「アジアの真実」様と勘違いしていたように思えます.。また意図的にわざと間違えたとも考えられます。いずれにしても私がうっかりしておりました。
 書き込まれたコメントを確認せずに、そのままUPした私の手違いでご迷惑をおかけしました。

東アジア黙示録
http://dogma.at.webry.info/

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