2009年05月10日

日本をターゲットにする「児童ポルノ」問題

日本をターゲットにする「児童ポルノ」問題

日本ユニセフの主張「日本悪玉論」は危険だ!

 【5月9日 AFP】日本のアダルトゲーム・メーカー、イリュージョン(Illusion)は8日、女性に対する性的暴力をシミュレーションする同メーカーのアダルトPCゲーム「レイプレイ(Rapelay)」に対し、米国で起きている抗議キャンペーンについて、「国内でしか販売していない」ゲームであると述べ、海外の抗議キャンペーンに対してはコメントできないと語った。

 ニューヨーク(New York)を拠点とする女性権利団体「Equality Now」は今週、「レイプ・シミュレーションゲームと、日本において性的暴力が普通になっていることに対する」抗議キャンペーンを開始した。

 このキャンペーンは、麻生太郎(Taro Aso)首相とゲームメーカーに対し抗議文を送るよう呼びかけるもので、このゲーム「レイプレイ」が、日本が1985年に批准した女性差別撤廃条約(Convention on the Elimination of All Forms of Discrimination against Women)に違反しているとして批判している。

 ゲームを開発したイリュージョン(本社横浜)は、この米国でのキャンペーンについて「困惑している」と述べ、国内市場向けに販売しているゲームで日本の法律に従っているとした上で、海外で販売していない以上、(海外での抗議キャンペーンについて)コメントすることはできないと語った。

 Equality Nowがウェブサイトで発表した声明によると、PCゲーム「レイプレイ」は、プレーヤーが性的暴力を行ってポイントを獲得するという内容。通勤電車の中の女性にストーカー行為をはたらいたり、少女やその母親をレイプしたり、女性に中絶を強要したりするという。

 児童ポルノの主要な製造拠点としてたびたび非難を受けてきた日本は、1999年に児童ポルノ禁止法を制定し、18歳未満の者が関与する、性欲を興奮させる、または刺激するビデオや写真、その他の素材の製造、配布、商業利用を禁じた。

 しかしながら、同法では、これらの素材物を所有することは犯罪化されていない。また、海外では「Hentai」との分類で知られる児童ポルノのアニメやコンピューターグラフィックス(CG)などは対象外とされた。

 米インターネット小売大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)は2月、抗議を受けて「レイプレイ」を米国アマゾンのサイトから削除した。しかし、同ゲームのプレイ動画は今でも、人気動画共有サイトなどで観ることができる。

 日本ユニセフ協会(Japan Committee for UNICEF)の広報担当者は、日本という「抜け穴」が、児童ポルノ撲滅に向けた国際的な取り組みを妨害していると述べる。

 同広報担当者は、インターネットでつながったグローバル化された世界では、たったひとつの抜け穴がすべての規制を台無しにすると述べ、世界のすう勢は、「バーチャルなイメージ」を掲載したウェブサイトにアクセスして閲覧することさえも禁止しようという流れであると語った。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2600578/4128057

 このゲームを見たこともないし、やったことも勿論ありません。

 よってこの問題を私が論評することは相応しいとは言えないかも知れません。
 しかし、このような問題でまたもや日本ユニセフなどと言う似非募金団体が、いかにも自分達が言っている事が正しいとばかりに便乗してきました。

 何が許せないと言えば、この日本ユニセフの今回の問題に関する介入です。
 児童ポルノの改悪問題は単純所持に関する意見が与野党でまとまらずに、実現の可能性は薄らいでいます。

 このタイミングでのこの問題の浮上と日本ユニセフの発言、偶然ではあるにしても、これは「何かが裏にあるのではないか?」と勘ぐっている人も多いのではないでしょうか。

>ゲームを開発したイリュージョン(本社横浜)は、この米国でのキャンペーンについて
>「困惑している」と述べ、国内市場向けに販売しているゲームで日本の法律に従って
>いるとした上で、海外で販売していない以上、(海外での抗議キャンペーンについて)
>コメントすることはできないと語った。

 この製作メーカーが「困惑している」との発言は当然でしょう。
 国内での販売に関しては、わが国の法律に従って製作し、許可を得て国内で流通ルートに乗って売られている以上、商品を問題にするならその法律や制度を問題にしなくてはならない筈です。

 この商品の内容に関しては意見を差し控えます。それはまた別の問題だと思います。
 日本でしか売られていないものが、何故米国で問題とされるのか?

 インターネットなどで米国でも買えるということの理由からでしょうか?

 このようなケースは逆パターンもたくさんあります。日本の国内で販売禁止になっている薬剤がインターネットで海外から直輸入できます。

 しかし、だからと言って日本側がその外国政府に文句をつけたらどうなるのでしょう?
 「買えない様に措置すれば良いのでは…」と言われてしまうでしょう。買った人に罰則を与えるという手段で阻止することが普通一般の取るべき方法でしょう。

 自国民を保護したいのなら、自分の国の国民がそのようなモノを買えない様にすることが先ずは取られるべき防御策であり、生産国に文句を言うのは筋違いでしょう。

日本ユニセフなどに聞いてみたいことがある。

 確かに日本ではそのような「アダルトゲーム」が氾濫しているかも知れません。
 しかし、では氾濫しているからと言って、その種の犯罪が他の国より多いのですか?

 例えば、幼女に対する猥褻行為、少女に対する強姦事件が多いのですか?
 多いというなら国民の世論もその方向に行く筈です。そのような世論が国内で盛り上がらないという事は、アダルトゲームの普及と性犯罪の増加には余り関係ないのではないか?

 その点を明らかにした上で<日本という「抜け穴」>などという言葉を使って欲しい。因果関係がハッキリしないのに、日本だけを悪者にすることなどには我々は同意できない。

 日本ユニセフが言っているのは「欧米の児童ポルノ犯罪の元凶は日本だ」と言っているも同じなのです。こんな発言を許しておくと、今度は海外の団体から損害賠償なども起こされる可能性だって否定できません。

過去ログ 児童ポルノ問題
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52143664.html

 

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2009年05月05日

衆院解散総選挙と東京都議選

衆院解散総選挙と東京都議選

都議会公明党を減らすには同日選挙が一番。

首相、都議選近接も排除せず 次期衆院選を優先

 【プラハ3日共同】麻生太郎首相は3日夜(日本時間4日朝)、プラハ市内で同行記者団と懇談し、公明党が衆院解散・総選挙と7月12日投開票の東京都議選の間隔を十分に空けるよう求めていることに関し「衆院選と都議選どちらを優先するかと言えば、衆院選だ」と述べ、近接する日程も排除しない考えを示した。

 衆院選では消費税率引き上げなど税制改正や中長期の安全保障政策が主要な争点になるとの認識を表明。2009年度補正予算案と関連法案の早期成立を目指す考えを重ねて強調し、6月3日までの今国会会期について「民主党次第だ」と延長に含みをもたせた。

 国会議員の世襲制限に関しては「いかにいい候補を選ぶかで、世襲だからいいとか悪いとか言うのはおかしい」と否定的な見解を示した。

 衆院選の時期をめぐり、首相は「(任期満了まで)4カ月だから誤差の範囲だ。みんな来月でも8月でもいいと思ってやっていると思う」とも指摘。「参院で審議を引き延ばされたら、国民の意見として『さっさと解散しろ』と言われるかもしれない。いろいろ考えないといけない」と民主党をけん制した。

 安全保障政策に関しては、民主党の小沢一郎代表が「米国の存在は第7艦隊だけで十分」と発言したことに触れ「第7艦隊だけで日本を守れるかどうかは大きなポイントになる」と指摘。税制改正では「自民党は少なくとも景気対策と同時に税制改正を言っている」と強調した。これに関連し民主党の高速道路無料化の公約に「2兆円の税収減をどう補うのか」と疑問を呈した。

(05/04 22:38) 共同通信社配信

 今回の麻生総理の言葉から、前回も触れましたが麻生総理の狙いが東京都議選と衆院解散総選挙の同日選挙であり、その可能性がかなり高くなったと推測します。

 4月17日のエントリーを再度目を通してください。

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52218060.html

 麻生総理が前々から「衆院解散を都議選との同日選にぶつけるのでは…」と書いて来ましたが、今回の言動で更にそれがハッキリして来ました。

>「衆院選と都議選どちらを優先するかと言えば、衆院選だ」と
>述べ、近接する日程も排除しない考えを示した。

 同日選挙に絶対反対の姿勢を打ち出していた公明党に対して、これはかなり挑戦的な言葉です。公明党にとっては喧嘩を売られたのも同然でしょう。

 公明党はかねてから「都議選と総選挙が一緒になると、自民党の応援が出来なくなる」という理由を挙げていましたが、今回の麻生総理の言葉は「公明党の応援など要らない」と言っているも同じです。

 公明党が都議選との同日に反対するのは、投票率が高くなることを警戒しているからです。投票率が高くなれば創価学会信者の組織票に頼る公明党にとっては極めて不利になります。

 しかし、投票率が高くなることを恐れる政党が、日本の国政・都政のキャスティングボートを握っているというのも、何とも不幸なことと言わねばなりません。

 民主主義とはより多くの有権者が選挙に参加をして、その結果が反映されてこそ、本来のあるべき姿ではないでしょうか。それを投票率が上がることに反対する政党が存在するなどということを、社会が許して来たという事が信じられません。

 何故、公明党が同日選挙に反対なのか、それはいつもの投稿欄へのコメントで明らかです。

 政治・選挙関連のエントリーには毎度必ず投稿させていただいておりますが・・・。

創価800万票といわれますが日本の全有権者は約1億人います。投票率が8%高くなれば「創価効果」をゼロにできます。

投票率が高まるということ、これは創価票の「無効化」を意味します。
私たちが手にしている1票は、確実に有力です。
皆さん、選挙には必ず行きましょう!

Posted by せと弘幸blog「日本よ何処へ」読書会 at 2009年04月18日 00:36

 世田谷選挙区で考えて見ましょう。

2005年 東京都議会議員選挙世田谷選挙区 定数8 投票率42.17%

当29,100 桜井良之助(現) 公明党
当27,728 中嶋義雄  (現) 公明党
当27,168 田代博嗣  (現) 自民党
当26,596 三宅茂樹  (現) 自民党
当25,499 田副民夫  (元) 共産党
当24,259 後藤雄一  (現) 行革110番
当24,188 花輪智史  (現) 民主党
当22,928 山口拓   (新) 民主党

落22,232 真鍋欣之  (現) 自民党
落21,040 佐藤政子  (新) 生活者ネット
落20,827 関口太一  (新) 民主党
落10,165 大久保青志(元) 社民党

Posted by 参考に at 2009年04月17日 20:38

2001年 東京都議会議員選挙世田谷選挙区 定数8  投票率50、08%

当40,117 田代博嗣  (現) 自民党
当34,083 大河原雅子(現) 生活者ネット
当34,079 三宅茂樹  (現) 自民党
当25,036 真鍋欣之  (現) 自民党
当24,743 後藤雄一  (新) 行革110番
当24,110 中嶋義雄  (現) 公明党
当23,517 桜井良之助(現) 公明党
当19,869 花輪智史  (新) 民主党

落15,696 田副民夫  (現) 共産党
落14,557 吉田康一郎(新) 自由党
落13,557 阿部俊之  (元) 民主党
落12,068 中里光夫  (新) 共産党
落11,520 池田幸代  (新) 社民党
落09,975 中島弥生  (新) 無所属(社民党・保坂展人議員元秘書)
落04,705 加藤芳輝  (新) 無所属(自民党・野中弘務議員元秘書官)
落02,536 有川りえ子 (新) 無所属(元世田谷区議)

 前々回の投票率は50、08%でした。公明党の二人は下位当選でした。
 しかし前回、42,17%に下がると公明党の議員は上位当選です。公明党を叩き落とすには先ず投票率をアップさせるのが一番というわけです。

 この投票率42・17%が仮に総選挙との同日選挙となって50%以上となった場合、公明党が前回と同じ結果になるとは限りません。是非とも同日選挙で都議会の公明党の議席を減らして欲しいものです。

 今回の世田谷選挙区の立候補予定者は下記の通りです。

田代 博嗣    男    自民  現        都議会議員3期 
三宅 茂樹    男    自民  現        都議会議員3期 
真鍋 俊       男   自民  元        元都議会議員2期 
花輪 智史    男    民主  現        都議会議員2期 
山口 拓      男     民主  現        都議会議員1期 
中島 義雄    男    公明  現        都議会議員3期 
栗林 のり子  女    公明  新        世田谷区議会議員 
田副 民夫    男    共産  現        都議会議員3期 
西崎 光子    女    生活者ネット  (民主、社民推薦)  現  都議会議員1期 
後藤 雄一    男    行革110番  現   行革110番代表 
関口 太一    男    無所属  新     元世田谷区議会議員 

 いずれも有力者ですが、投票率の高低が各候補者の当落に大きく影響することは必至です。投票率が上がれば公明党の議席をゼロにすることも可能なのです。
 

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2009年04月17日

麻生総理の狙いは都議選との同日解散総選挙か

麻生総理の狙いは都議選との同日解散総選挙か

  首相、公明代表と極秘会談=太田氏が解散日程で要請

 公明党の太田昭宏代表や北側一雄幹事長ら幹部が麻生太郎首相と相次いで極秘に会談し、次期衆院選について、同党が重視する東京都議選(7月12日投開票)と1カ月程度の間隔を空けるよう要請していたことが分かった。これに対し、首相から明確な返答はなかったという。複数の関係者が17日明らかにした。

 太田氏は同日午前の記者会見で、首相との会談について「会っておりません」と否定した。ただ、衆院選時期に関して「都議選と同じ時期の選挙は望ましくないというのは、自民党も公明党も首相も同じ考えだろう」とも述べ、都議選後への先送りに期待する公明党の意向に首相も配慮するとの見方を示した。

 首相と太田氏の会談は15日昼に首相官邸で、北側氏との会談は同日夜に都内のホテルでそれぞれ行われた。また、13日には公明党の東順治副代表も首相と会談。東氏の要請に対し、首相は2009年度補正予算案と関連法案の今国会成立を目指す考えを示すにとどまった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090417-00000062-jij-pol

 麻生総理は都議選に衆院解散ぶつけようと考えているかもしれません。その焦りがこの太田昭宏委員長の今回の会合における要請となったと考えられます。

 前回(1月23日)のエントリーをここで全て紹介しておきます。

 

公明党は東京都民を馬鹿にしてはいないか。

別々の投票用紙に記載することが、どうして混乱なの?

 
都議選と同時衆院選に反対 公明党幹事長

 公明党の北側一雄幹事長は21日の記者会見で、衆院選日程について「(東京都議選と)国政選挙が一緒に行われれば、有権者も混乱すると思う」と述べ、「7月3日告示、12日投開票」と決まった都議選と同時期の実施に反対した。

 ただ、「常在戦場で戦う」とも述べ、都議選と同時期でも対応できるよう準備を進める考えを示唆した。〔共同〕

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20090121AT3S2102621012009.html


  これって、困るのは公明党だけではないですか。

 有権者から見れば一回で終わるから、むしろ大歓迎でしょう。混乱するからという理由は余りにも有権者を馬鹿にした話です。
しかし、これって公明党的には大変なのです。

 その理由についてですが、私の知人が選挙管理委員会の不在者投票のバイトをした時のことを話してくれました。

 車椅子の老人や歩くのが不自由な人を、毎日のように不在者投票所に車で送り迎えしている一団があったそうです。入り口でご老人に一生懸命、紙を見せながら説明していた。

 しかし、中にはいくら説明を受けても理解出来ない人がいる。選挙管理委員会からバイトで雇われた人が車椅子を押して投票所のデスクの前に行くが、どうして良いか分からずに、送り迎えをしてくれる人のほうを困って見る人がいるそうです。

 でも、一旦選管のバイトの人に押されてそこまで行くと、送ってきた人物はもう近づけない。そのご老人は仕方なく誰かに投票する。この様子を見ていた送迎係の人物は、その後、この老人を烈火のごとく怒鳴りつけたというのです。

「あれほど、教えたのに分からないのか! もう面倒見ないぞ!」

 もう、ご老人はオドオドして今にも泣き出しそうな哀れな顔であったといいます。このような光景が不在者投票所では繰り返されてきた。これはもう組織的な不在者投票が行なわれているということです。

 どこの政党などと書かずとも、皆さんご理解できると思います。この衆院選挙と都議会選挙を同時に行なうことに、何故か公明党は反対しています。

 「有権者が混乱するから」という理由以外にもあるのではないでしょうか?

 同日選挙、大いに結構じゃありませんか。公明党と創価学会が反対しているなら、是非とも実施すべきです。今、言われているように3月末とか4月になってからより、7月まで待ったほうが景気回復の兆しも見られるので、自民党の麻生政権にはプラスだと思いますよ。

 公明党が都議選と衆院選の同日選挙に反対しているのは、混乱するからではなくて、投票率が跳ね上がることを恐れているのでしょう。政権交代必至の選挙ともなれば、有権者の関心は高まります。

 投票率が上がればカルト創価学会の支持者の票以外には期待出来ない公明党の惨敗はもう火を見るより明らかです。公明党は投票率が上がればピンチになるのです。

 投票率が低ければ低いほど有利になる。それがこのトンデモナイ宗教組織に支えられた公明党という政党の正体です。同日選挙を一番恐れているのはそのためです。

 皆さん、投票に行かないということは、カルト創価学会を喜ばせ勢いづかせることになってしまいます。投票の権利を行使しないということは、公明党に票を投じることと実は一緒なのです。

 衆院選挙と都議選を一緒にやったら、相当経費は節約になる筈です。これまでだって地方自治体の選挙をわざわざ日にちをずらして参院選挙と同じ日時に行なうことなど全国では珍しくありませんでした。

 そろそろまとめて見ましょう。何故公明党が反対しているのか?

�〜浪然慍颪凌�者は何故か、同日選挙になると混乱する。

 それほど信者の皆さんはおつむが弱いのかしら?

��同日選挙になると得票率が上がるから困る。

 どうして困るのでしょう? 民主主義とはより多くの有権者の投票行動によって成り立つのではないの?

�7佝颪寮疚鵑覆匹牢愀犬�ない。

 そうですよね。お金をばら撒いて、信者から少しでもお布施をと考えているような人達ですから、経費の無駄などには関心がないのでしょう。

 また、ネットでは次のような理由も広く流れています。

・創価公明党が総選挙に急ぐ理由と都議会選挙にこだわる理由

 1.新銀行東京への口利きを自民党議員と一緒になり、安易な融資を新宿区・港区の  瀕死の後援会企業などへバンバン注入したことを隠蔽するため
    → 石原都知事だけが新銀行東京の主犯ではなく、自民・公明議員も共犯である

 2.創価学会本部所在地のある東京都に宗教法人認可があり、また与党であり続けること(30年間) が権力の源泉であるため(公明党では国会議員より厚遇している)
    → 国政で負けても、都議選には絶対負けてはならないと言う公明党幹部


 とにかく、有権者は都議選と衆院選挙を混同して、投票できなくなるほど馬鹿ではない。決められた用紙は別々に渡されるわけだし、何が混乱するのか、北側幹事長に聞いてみたいですね。

 ようするに混乱するのではなく、本当は都議選に集中して、それこそ全国から信者をかき集めて選挙運動しなくてはならないので、そこでそのような戯言を仰っているのでしょう。

 もう、バレバレなのです。いい加減、公明党は本当に消滅して欲しいものですね。たった一人の宗教独裁者のために、そこまで熱狂できる人達って本当に怖いですね。

ここまでが引用

 さて冒頭の共同通信社の記事にはこのようにあります。

>「常在戦場で戦う」とも述べ、都議選と同時期でも対応できるよう準備を進める考えを示唆

 やはり無理なようですね、都議選とは一緒には戦えないと正直に言っているようなものですね。3月3日の小沢一郎の公設秘書逮捕から流れが変わりました。

 それまでは麻生総理をほとんど舐め切っていたのに、今は麻生総理に平身低頭でお願いということですか? 創価学会もずいぶんと力が落ちました。いやいや、これから益々急降下します。

 創価学会のジャーナリストのブログをリンクをして紹介している「東村山薄井市議応援団ブログ」なども焦っているように見えますね。

 「東村山薄井市議応援団ブログ」

 創価学会ジャーナリストブログ 

 

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2009年03月29日

創価幹部(公明党元議員)の脅迫を認定 東京高裁

創価幹部(公明党元議員)の脅迫を認定 −東京高裁−

矢野元公明党委員長逆転勝訴と今後の展開

 昨日のコメント欄の投稿文から紹介します。

 公明党元国会議員が逆転敗訴 週刊現代の記事巡り「真実性ある」

3月27日23時30分配信 産経新聞

 「週刊現代」の記事で名誉を傷付けられたとして、公明党の元国会議員3人が発行元の講談社と矢野絢也元同党委員長に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が27日、東京高裁であった。南敏文裁判長は「記事には真実性がある」と指摘、被告側に660万円の賠償と謝罪広告の掲載を命じた1審東京地裁判決を破棄した。一方、矢野氏が原告に求めていた賠償請求を認容、原告3人に300万円の支払いを命じた。

 問題となったのは、平成17年7〜8月に掲載された記事。元国会議員3人が、矢野氏の自宅から、同党や創価学会の情報が記された手帳を無理矢理持ち去ったと報じた。1審は「記事に真実性はない」として、名誉棄損を認めていた。

 南裁判長は、元国会議員が再三に渡り矢野氏の自宅を訪れ手帳の提出を求めたことを、「記事で『手帳強奪』としたことは、多少大げさだが、無理に持ち去ったことには真実性がある」と指摘。元国会議員の行為が矢野氏に対するプライバシー侵害にあたるとした。

創価学会裁判は流れが変わりましたね。

Posted by コオロギ丸 at 2009年03月29日 07:41

 ところで、この問題に関しては前回エントリーを挙げて詳しく紹介しております。下記の2月4日のブログで取上げました。

矢野絢也元公明党委員長の“黒革の手帳”

創価学会が怯える100冊に及ぶ「極秘メモ」

 元公明党の委員長である矢野絢也氏は現在、創価学会及び創価学会の最高幹部らに対して、重大な人権侵害による精神的苦痛に伴う損害賠償の訴訟を提起しています。

 2005年頃、矢野絢也氏の自宅に公明党の元国会議員であり現在、創価学会の最高幹部でもある3名が4回に渡り乗り込んできた。
 その目的は矢野氏が30年間の議員活動の中で書き記した100冊にも及ぶ手帳でした。

 その中身について矢野氏は「けっして口外できない」と考えられるものを記していたと述べています。本来なら矢野氏の自宅からは門外不出の手帳であった筈でした。

 この手帳を奪い取ったのは創価学会でした。創価学会側は矢野氏を脅してこの手帳を持ち去ったのです。それは矢野氏が生命の危険を感じるほどの凄まじい光景であった。

 取り囲まれ土下座をさせられて罵倒されたのです。

 「この裏切り者めが! 池田先生に楯突くつもりか!」と散々やられて、最後には「息子がどうなっても良いのか!?」という言葉で矢野氏もこの手帳を創価学会に渡すことを同意した。

 しかし、この同意は恐怖の中で行なわれた恫喝によってなされたものであり、矢野氏本人が自ら進んで創価学会に渡したものではなかった。

 ではこの黒革の手帳には何が書かれていたのか?

(ここまでが引用、読まれていない方は下記をクリックして下さい)

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52158802.html


 この件に関して矢野元委員長は、この「黒皮の手帖」を取り戻すべく、民事訴訟を提起していたが、信じられないことに東京地裁では敗れてしまいました。しかし、この裁判は実は大きな意味を持っているのです。

 それについて私は『日本を護る市民の会』黒田大輔代表の主催した東池袋の街宣において少しですが、その衝撃的な狙いを話しています。

映像紹介 

矢野公明党元委員長・黒革の手帳
http://jp.youtube.com/watch?v=JaYCW34qVmE

東村山事件の闇・信じられない杜撰な捜査
http://jp.youtube.com/watch?v=XbODNdgbx_I

黒革の手帳・100冊は復刻中である
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6010620

 この演説で私は次のように訴えています。

 「これは本来は刑事事件です。脅迫されて手帳を奪われたからです。しかし、いきなり警察に訴えても取り上げてはもらえません。公明党は警視庁に深く食い入っており、残念ながら事件として取り上げてもらえない」

 「だから、先ずは民事事件として先行させるという作戦なのです。民事事件で勝ってそれから刑事告訴をして、警察が動かざるを得ない状況を作り出そうと考えての裁判なのです」

 よって、今回その狙ったとおりの判決が下ったというわけですが、これを正しく報道したのは、共産党の『赤旗』のみで、他の商業紙はまったく触れていません。しかし、これで重大な局面へ一歩進んだと言えるでしょう。

 111d7c06.jpg              左の写真は拡大します。

見づらいので内容を紹介しておきます。

 「赤旗」は次のような見出しでこれを伝えております。

公明党元議員の脅迫を認定 東京高裁

 矢野元公明党委員長逆転勝訴

 また、裁判所は次のことを認定したとも書いています。

�〔靆郢瓩亮�宅を訪問し「自分達は創価学会ないしは公明党の指令により訪問した」と述べている

�⇒弋瓩魑颪瓩弌嵬靆邉擇啣搬欧紡个靴討匹里茲Δ粉躋欧�加えるかもしれないことを暗示し明示して脅迫した」

��「どうしてもダメなら矢野を全党をあげて付け狙う」

 これはもう犯罪行為です! これは大変なことです!

 東京高裁は元公明党の議員で現在、創価学会の幹部が矢野公明党元委員長を脅迫して、手帳を奪ったと認定したのです。

 民主党も矢野元公明党委員長を早く国会に呼ぶべきです。呼んでこの創価学会・池田大作も関与していると思われる、この「脅迫・強盗事件」の真相を明らかにすべきです。

 我々をいつも攻撃して創価学会を利するサイトに『3羽の雀の日記』なるものがありますが、ここにリンク先として紹介されているのが現在、矢野元公明党委員長に罵詈雑言を投げつけているブログです。  

柳原滋雄コラム日記

柳原滋雄コラム一覧      

 創価学会の御用ライターへの援護するだけではあきたらず、創価学会そのものの広報マンのような人間も支援しているようです。このコラムを読めば、創価学会が矢野氏を叩くために、どれだけ必死であるかが分かります。

 アンチ「草の根・矢野・朝木市議」サイトは当初、自分達は創価学会とは何の関係もない。むしろ創価学会に対しては自分たちも批判的であるなどと書いていましたが、今や創価学会関係者と連携しています。

 創価学会は現在の日本における最大の社会悪です。この宗教組織が政治に介入することは、憲法の理念である政教分離の原則に反するものであり、故に我々は戦い、そして追及しています。

 この戦いは様々な妨害を撥ね退けて着実に前進を果たしています。
 

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朝木明代さん事件の真相 創価学会とは何か? 乙骨先生創価を語る                         

  
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2009年03月18日

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DVD販売のお知らせ

 送料込みで1,300円です。

 先月2月14日に名古屋で開催された「第4回 政治と宗教を考えるシンポジウム(時局講演会)」を収録したDVDが完成しましたので、ご希望の方に販売をさせて頂きます。

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 尚、これまでに販売したものと4枚セットで購入希望の方には特別価格として2,500円(送料込み)で行ないます。

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 朝木明代さん事件の真相。 創価学会を考える。    乙骨先生に聞く。

 さて、今回のDVDの見所は何と言っても、民社党の元委員長であった塚本三郎先生が語る「宗教と政治」についてです。
 塚本先生は政治家としての経歴も輝かしいものがありますが、法華経を熱心に信じる宗教家としての顔も同時にお持ちです。

 法華教の信仰者としての立場から、創価学会という組織をどのように見てこられたのか。また、それと一体をなす公明党という創価学会の傀儡政党に対してはどのような感想をお持ちなのか?

 民社党の元委員長であったからこそ、垣間見ることができた公明党の真の姿を聴衆に対して分かり易く説明されています。そして、自らの創価学会からの嫌がらせや攻撃によって、家族が一時身を隠さねばならなかったという、過去の驚愕の出来事も明らかにされました。

 創価学会の聖教新聞には塚本先生を誹謗・罵倒する言葉が定期的に今でも掲載されているようです。乙骨先生の「FORUM21」からその部分を引用してご紹介させて頂きます。

2005-3-15

特集/「国会質問」を忌諱する創価学会のメンタリティ
「池田大作怨念のフレーズ「宗教弾圧」

乙骨正生 ジャーナリスト


言論出版妨害事件を追及

 「宗教弾圧」――政治家による創価学会批判に抗う創価学会の常套句である。

 その使用例を創価学会の機関紙「聖教新聞」に見てみよう。例えば今年1月12日付「聖教新聞」に掲載された創価学会首脳らによる「栄光の学会創立75周年 座談会」。そこでは「宗教弾圧の政治屋は必ず滅ぶ」との見出しのもと、民社党の元委員長だった塚本三郎氏について次のような悪罵を投げつけている。

 「青木(理事長)中部といえば、昔は変な議員がのさばった。陰険、陰湿な宗教弾圧、人権侵害もあった。だが、中部の同志は勝った。

 松尾(中部青年部長)愛知県選出の塚本三郎だ。昔の民社党の委員長までやった男だったが、最後は惨めな敗残の姿になった。今じゃ若い人は、塚本なんて全然、知らない(笑い)。

 松原(中部長)塚本は昭和40年代に『公明党を折伏しよう』とかいう、ふざけた、デタラメな本を出した。以来、学会への狂気じみた弾圧、中傷を何十年も繰り返した。

 青木 塚本は立正佼成会だった。それで偉大な学会に嫉妬していたんだよ。

 原田 あいつは、そのデタラメ本を国会の衆院予算委員会にまで持ち込んで_証人喚問、証人喚問_と、狂ったように喚き散らしたんだ。

 松原 昭和45年2月28日のことだ。あの陰険な宗教弾圧!日本の憲政史上に残る暴挙だった。

 松尾 しかし、末路はあっけなかったな。悲惨だったな。

 原田 最後はアッと言う間に転げ落ちた(大笑い)……

 松尾 今じゃ、誰も塚本なんか相手にしない。寄りつく人間なんて、ほとんどいない。

 松原 もともと同僚や後輩からも『心の狭い男だ』と陰口を叩かれていた。有名な話だ。政治家を辞めたとたんに、皆から見捨てられたのも、当たり前だ。

 藤野(中部婦人部長)本当に哀れ(笑い)。これが、権力に狂い、嫉妬に狂った『政治屋』の末路ね」

 ではここで創価学会首脳が「日本の憲政史上に残る暴挙」と形容する「宗教弾圧」とはどのようなものだったのか。問題の昭和45年2月28日に行われた衆議院予算委員会での塚本氏の質問を国会の議事録から見てみよう。当時、国会では、前年暮れに発覚し一大社会問題となっていた創価学会・公明党による藤原弘達著『創価学会を斬る』などに対する言論出版妨害事件が大きな焦点となっていた。

 (塚本委員)私はただいまから、総選挙以来問題になってまいりました言論出版の自由妨害の真相につきまして、第二には過ぐる総選挙をはじめ、最近行われております民主主義政治の根幹であります選挙運動にまつわりまして、通常の選挙違反とは違っております異常なる妨害、悪質なる妨害が累積いたしております。これを第二にご質問申し上げてみたいと思っております。そして最後には、憲法第二十条信教の自由と政教分離の問題につきまして、政府の見解をただしてみたいと存じております。

 いままで多く本委員会をはじめ本会議におきまして、この言論あるいは出版の自由妨害につきまして、論議が展開をされております。しかし、これらの多くの問題は、政党すなわち公明党という立場から議論が展開されておるようでございますが、しかし、深くこれを掘り下げてみますると、一連の宗教問題であると私は思っております。

 したがいまして私は、今回の言論妨害は創価学会に関する宗教問題であると思っております。それを公明党を対象にして論ずるところに、若干の食い違いがあると思うのであります。私は憲法第二十条信教の自由は、また一方において政教分離の原則をも打ち立てているものと思います。よって世人が迷惑を受けあるいは不信に思っております言論妨害をはじめ、一連の諸問題につきましては、宗教の面に力点を置いて国民の疑いを晴らさんとするものでございます。

 ここで塚本氏が言及しているように、すでにこの問題は衆議院予算委員会はじめ各委員会で多くの議員が取り上げていた。例えば塚本質問前日の2月27日の予算委員会でも、共産党の不破哲三議員が言論出版妨害事件を取り上げ、厳しく創価学会・公明党の体質を批判している。

 (塚本)この問題は、いわゆるこの問題だけにとどまっておらないということも、すでに多くの委員が言っておるところでございます。創価学会員、潮出版社、公明党議員等が出版を妨害したとする行為は、著者藤原弘達氏及び出版社日新報道の、誘惑にも負けない、圧力にも屈しない勇気によりついに目的を果たせなかったが、このような行為は、明らかに憲法で保障された表現の自由を奪おうとするものと見なければなりません。藤原弘達氏の『創価学会を斬る』の出版問題は、公明党及び創価学会批判に加えられた圧力としては、氷山の一角とみなければならないでございましょう。

 出版界におきましては、菊とツルのタブーという言葉が言い伝わっております。菊とは皇室であり、ツルは創価学会をさしております。創価学会を批判してはならないという意味であります。内藤国夫著『公明党の素顔』、植村左内著『これが創価学会だ』、福島泰照著『創価学会・公明党の解明』、大戸惺著『宗教の本質』等の出版物に対する創価学会、潮出版社社員、公明党議員等の、社会の注目を引いている重大な出版妨害の事件について、人権侵犯事件処理規程に基づいて調査はいまだしておらないということは、きわめて遺憾なことでございまして、ひとり、いわゆる藤原弘達氏のごとき著名の人物だから問題になっただけで、いま申し上げた数々の、ここにありまするその著書等は、実はこの問題を契機にしてやっと日の目を見るようになったことが大部分ではございませんか。

 だからこのことは、実はいままでこのような事態が犯されておったということをはっきりと国民の前に明示していただきまして、これから、宗教団体である創価学会が国民の前にお詫びをしていただくのが本筋ではなかろうか。公明党という党の問題よりも、これはすべて創価学会という宗教に対する問題であります。

 かつて評論家丸山邦男氏は、この問題を党の問題として扱うことは筋違いだということを言っております。もちろん、このことは一昨々日もお会いいたしました著者藤原弘達氏も言明いたしております。

 問題は宗教の問題で論じてきておるのにかかわらず、公明党の議員の皆さま方がとやかくなさること、そのこと自身が問題でなかろうかといわれております。信教の自由に基づきまする国家的な多くの保護を受けておりまする宗教団体が、こんな巨大な力で出版界に対する圧力を加えておりながら、そのことに対して、政党だけがぎゃあぎゃあ言っておるということ自身が、私は問題の問題たるゆえんでなかろうかと思っておりますが、いかがでしょうか。

 塚本氏も言論妨害の被害者

 本誌の平成15年7月1日号でも詳報したように、創価学会・公明党による言論出版妨害事件は、池田大作会長の指示に基づき、創価学会そして公明党が組織的に実行した基本的人権を侵す重大問題。塚本氏はその事件の本質を具体的事実に基づいて議論し、創価学会の体質を批判しているのである。だいたいこの問題の出発点は創価学会が卑劣な言論出版妨害事件を引き起こしたことに起因する。それを批判する議員を「宗教弾圧」と非難する創価学会の姿勢は、盗人猛々しいと言う以外ない。

 この後塚本氏は、1月12日付「聖教新聞」で誹謗中傷されている『公明党を折伏しよう』と題する自著を通じて体験した言論出版妨害の事実に基づき、創価学会・公明党の体質に言及する。以下、少々長くなるが、大変興味深い内容なのでその部分を見てみよう。

 (塚本)私自身の体験をひとつ聞いていただきましょう。これは御調査いただかなくてもすぐおわかりいただけることだと思います。

 お読みいただいた、あるいはごらんいただいたとは思いますが、『公明党を折伏しよう』、この私が印刷をいたしました。あえて出版だとは言いません。印刷をいたしましたこの書物に対して、昭和四十四年八月『公明党を折伏しよう』なる著書を出版しようとして印刷に付しました。この原稿を名古屋市の某印刷会社に手渡しました。

 もちろんその場合、ツルのタブーなるものを私はある程度承知しておりましたので、印刷会社の責任者に、創価学会員が従業員におりはしないか、ごく小数の人に活字を組ませるように等々、でき得る限りわずらわしい事態になることを避ける心組みで注意しておきました。私はことさらに問題を起こそうとは実は思わなかったからであります。

 ところが、何と驚くべし、わずか数日後にはすでにその第一校正のゲラが公明党首脳の手に渡ったのか、その情報が通じて、わが党の責任者のもとに、塚本の準備している『創価学会に強くなろう』なる著書の出版を中止するようにとの要請がなされてまいりました。

 なお、私の驚いたことは、著書の題名等いまだ私がきめておらない段階に、すでに公明党の責任者より堂々とその題名がわが党の責任者にも伝えられたことであります。私は印刷所にこの由を問い合わせたところ――印刷所に聞きましたところ、その題名は印刷所に私がふと漏らした注文書に書き込まれたものであることがわかったわけです。まだきめていない段階において、私がふと漏らした『創価学会に強くなろう』ということを、かりに実は注文書に彼はつけたというわけでございます。そのことがすでに公明党の幹部のもとに数日後に手渡ってしまっておるではございませんか。

 なお、工場長に調査してもらったところ、創価学会員が三名ほどいたので、外に漏れてしまって申し訳ありませんでしたとの返事であります。
 およそかくのごとくで、出版の中止ができねば題名を変更してくれとの要請であります。創価学会という名前だけは変えてくれということに、実は要請が変わってまいりました。

 一体これは私一人の体験でないことは、藤原氏の問題をごらんになってもわかるとおり、私自身が驚いたような事態ではございませんか。これらの著者の方々が一様にこのことは指摘しておるではございませんか。戦前の事前検閲と少しも違わない事態が、ツルのタブーとしてこの数年間創価学会の批判は許されないとしてきた事態を何と考えられておるのでございましょうか。(『ツルのタブーとは何だ』と呼ぶ者あり)教えてあげましょう。

 創価学会に対して批判をしたものは、ことごとくその大きな宗教団体の財力の裏付けをもって、公明党の幹部の諸君や創価学会の幹部の諸君が実は印刷所へ話し合いに行って発行させないようにするから、創価学会、公明党に対する批判は絶対言論界においてはできないという通用語でございます。おわかりになりますか。こういうことで、これだけの人たちが実はこういう被害にあっているのでありまするから、証拠を突きつけてもそのように反抗なさる態度は、往生ぎわが悪いと私は思います。

 証人喚問を怖れる池田氏

 自らの体験に根ざして創価学会の言論出版妨害の実態を告発した塚本氏は、これ以後、出版取次や広告の問題、憲法20条の政教分離規定に関する問題、さらには創価学会員による選挙妨害や犯罪の多さを指摘し、創価学会の体質に言及した。その過程で塚本氏は、言論出版妨害事件に関する調査特別委員会の設置と関係者の証人喚問を求めている。だが、すでに関係者の証人喚問については、各種の委員会において複数の議員が要求しており目新しいものではない。

 では、創価学会が塚本氏を「日本の憲政史上に残る暴挙」「宗教弾圧」と非難する由縁はなにか。それは塚本氏が、創価学会の体質を究明するために欠かせないとして要求した次のような一言に起因すると思われる。

 (塚本)いまここにたくさんのいわゆる犯罪の数々というものが、不幸にして創価学会さんのものがあまりにも私は目につきました。そこで、この際、かつては立正佼成会庭野会長を呼んだ事例が国会においてはあります。よって、この際、われわれはいまこそ国政調査権を発動して、国民の前にこのような真相を明らかにする必要があると思います。したがって、これらのデータから見まするとき、この際創価学会池田大作会長を証人として喚問することを委員長に要求いたします。

 池田氏の女性スキャンダルが問題となった月刊ペン事件で、検察官から池田氏の証人出廷を求められた創価学会は、相手方の月刊ペンの代理人に2000万円とも3000万円ともいわれる裏金を渡し、池田氏の証人出廷を阻止すべく工作した。

 また平成7年初頭には自民党の池田喚問要求を阻止するために公明党出身の新進党議員やその秘書らが、国会でピケを張ったのも記憶に新しい。ことほど左様に池田氏ならびに創価学会は池田氏の国会証人喚問を恐れている。

 その池田喚問を最初に要求したのが塚本氏だったことから、創価学会は塚本氏を誹謗中傷し続けるのである。要するに首脳座談会での誹謗中傷は証人喚問を要求された池田氏の恨みつらみの投影に他ならない。そうであればこそ、次のような下品で野卑な言葉が羅列されるのである。

 「宗教弾圧の政治屋は全部自滅。当然だ。正義の法則に怨嫉すれば自分を破壊」(04年8月25日付「聖教新聞」「寸鉄」)
 「『ゲスは美徳に出会うと気分を損ねる』哲人。学会を嫉むゲス議員ども」(04年9月3日付「聖教新聞」「寸鉄」)
 「仏法迫害の政治屋は『終にほろびざるは候はず』。現罰続々、無惨な魔物よ」(04年10月8日付「聖教新聞」「寸鉄」)

 創価学会用語における「宗教弾圧」とは、畢竟、池田氏の国会証人喚問要求に他ならない。ちなみに池田氏は昭和34年10月23日付「聖教新聞」に掲載された学生部弁論大会の報道記事で次のように発言したと報じられている。

 「三、四年前立正佼成会の庭野日敬が国会に召喚されていろいろ調べられた事がある。この時会長(戸田城聖)はニッコリ笑って_こっちへくればいいな、この時こそ立正安国論を叫びたい_と申しておられました。大事な時に叫ぶことこそ、私は本当の雄弁ではないか(と思う)」自家撞着とはこうしたことを言うのだろう。

乙骨正生(おっこつ・まさお)フリージャーナリスト。1955年生まれ。創価中学・創価大学法学部卒。宗教・政治・社会分野などを取材、週刊誌・月刊誌を中心に執筆。著書に『怪死』(教育資料出版会)『公明党=創価学会の野望』『公明党=創価学会の真実』(かもがわ出版)など。


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Posted by the_radical_right at 16:17 │ mixiチェック