ウクライナはどうなる
全ては核の力で決まる
もしもウクライナが核兵器を保有していれば、ロシアは侵攻しなかった。
いや、できなかった。
米国は、ロシアとウクライナの頭越しに話を進めることなどできない。
結局、核兵器を持つ国が強いのです。
それを西側の人間はまざまざと見せつけられた。
フランスやドイツは、両国主導で、欧州独自の“核の傘”の検討を推し進める考えを示した。
フランスはドイツに核兵器を搭載する戦闘機を配備することを提案し、ドイツもそれを歓迎した。
イギリスは独自の核戦略、核抑止力を保持している。
原子力潜水艦から発射する(SLBMのトライデントD5に搭載)ことだ。
このイギリスも加わる。
ロシアに対抗する欧州の体制は強化された。
北欧諸国のノルウェー、フィンランドも米国とロシアの頭越しの交渉に嫌気をさしてNATO加盟を申請(2022年)、加盟国が両国の加盟議定書に署名し承認手続きが行われ(2024年)、ウクライナ支援にのりだす。
結局はトランプ大統領とプーチン大統領は西側諸国から嫌われ損をした。それがトランプ大統領の狙いかもしれない。
米国はヨーロッパには関わらないということです、
では、次はどうなる? 共産中国は核の増産体制を辞めない。米国に対して覇権争いを挑みヘゲモニーを握ろうとしている。
アメリカの戦略は共産中国の封じ込めであり孤立化である。
しかし共産中国と核保有国家となった北朝鮮に対して日本を本気で守るきがあるのか? 現在の石破政権は見捨てられる。
共産中国と仲良くしたいリベラル左派の自民党、立憲民主――ではどうしようもない。
韓国から米軍は撤退する。日本はどうなるのか?
ここで考えなければならないのは、アジアにおける核保有国家の存在です。
それはインドでありパキスタンの二つの国です。
インドは共産中国を抜く人口と労働者に質も優れています。
パキスタンはイスラム国家では雄一の核兵器を持つ国です。
この両国はなぜ核を持つに至ったのか?
どの国と対立し、どの国と仲が良いのか。
そして日本との関係は、日本が核兵器を持てない。
いや、持つことができない以上、どのような選択肢があるのか?
それを考えてみたい。
