原告 全日本建設運輸連帯労働組合生コン支部 武健一
被告 瀬戸 弘幸
大阪地方裁判所 第24民事部合議1係
10月17日 (木曜日)午後2時30分
関西生コン事件は、労働組合が当然な権利としている組合活動をお警察権力を使い、闘う労働組合を潰す攻撃である。10月10日昼、参議院議員会館で、関西生コンを支援する会(平和フォーラム内)が主催となり、「組合活動を禁止する裁判所」をテーマに院内集会が開かれた。会場はいっぱいで、民主主義を否定する権力の横暴を止める集会となった。冒頭、長尾秀樹議員(立憲/写真)が支援の挨拶をした。壇上には事件担当の太田弁護士をはじめ、佐高信(評論家/写真下)・宮里邦雄・内田雅敏・海渡雄一(弁護士)・福山(平和フォーラム)の各氏が座った。共謀罪を先取りして、この1年間で述べ79人もの逮捕者を出し、未だ5人が拘留されている。検察の送検内容を丸呑みにして拘留を重ね、保釈後の接見も禁止する裁判所。暗黒社会に等しい悪行を繰り返している。司会をした勝島さんは「大衆運動から関西生コンの問題を解き明かそう」と訴えた。なお、11月1日には日本教育会館で東京集会が開かれる。(宮川敏一)
私は、この一連の弾圧というのは国策捜査だと主張している。何も根拠無く言っているわけではない。今年の参議院選挙が終わった直後に、大阪の民放で橋下徹元大阪市長と立憲民主党の辻元清美議員の対談があったようだが、その時に橋下氏は辻元議員に対して、武容疑者について説明をする必要があるのではないですかと問うたそうだ。橋下氏は、維新の幹部でもあるが、弁護士でもある。公共の放送を通じてこういう人権侵害を何とも思わない人だ。これは維新の本性を現したなと私は思った。
今回の一連の事件について安倍総理と麻生、維新、こういう連中が絡んでいると私は見ている。

アマゾンの労働組合の部では私の本が25位、連帯ユニオンの本が26位と並んでいました。連帯ユニオン、小谷野 毅、葛西 映子、安田 浩一、里見 和夫、永嶋 靖久(著)
内容紹介
レイシスト(差別主義者)を使って組合破壊をしかける協同組合、ストライキを「威力業務妨害」、職場のコンプライアンス違反の告発を「恐喝」、抗議を「強要」、組合活動を「組織犯罪」、労働組合を「組織犯罪集団」と言い換えて不当逮捕する警察。
いま、まっとうな労働運動に加えられている資本による攻撃と「共謀罪のリハーサル」ともいえる国家権力による弾圧の本質を明らかにする!
☆みかじめ料の実態!!
有志一同が独占入手したデータが極左・暴力労組の相貌を物語る
本年1月より、�鷂郵姐�氏による「連帯ユニオン討伐行動」が関西圏で大々的に展開されている。
本来的な労働運動の有り様を大きく逸脱した連帯ユニオン(関西地区生コン支部=執行委員長・武建一)らによる近畿一帯での横暴はまさに「犯罪集団」と言うに相応しい。
連帯ユニオンによる労働争議の実態は、大手労組が取り組まない非正規雇用者について取り扱うなど、パッと見は草の根の労働運動に見えるのかも知れないが、その実態は大きく異なっている。
連帯ユニオンは「日本最強の階級的左翼労組」などと称しているが、その実態は労働運動に名を借りた脅迫、恫喝、嫌がらせを基軸に生コン組合から現金を収奪している。
「業務委託費」などの名目での「みかじめ料」を徴収しては私腹を肥やし、その一方で反原発デモや沖縄県での(米軍)基地建設妨害の工作に反日活動資金を投入してきた「極左マフィア」と形容出来よう。
かつてオウム真理教が宗教法人を隠れ蓑に、終末思想で信者を洗脳し、組織ぐるみで様々な悪事やテロ破壊工作に手を染めたように連帯ユニオンは経営者や労働者を次々にオルグしては自らの現金徴収の片棒を担がせ、現金収奪のための組織と支配構造を確立させてきたものである。
…以上、ここまでが一連の連帯ユニオン討伐行動とネット媒体を通じ、広く周知が図られてきた大雑把な事柄である。
では、実際に連帯ユニオンがどのような形で生コン組合から現金を徴収し、その総額が少なく見積もった場合でも、どのくらいの金額に上るのか?
このほど、我ら『連帯ユニオンを糾弾する有志一同』が独占入手した契約書等の資料を元に、目下、連帯ユニオン排除が進む和歌山県でのケースを実数として見ていくこととしたい。
…これまで連帯ユニオンは、和歌山県内の生コン協同組合で構成される『和歌山県生コンクリート協同組合連合会』なる連合会を連帯ユニオンの主導下で組織。
同連合会を通じ、「業務委託料」などの名目で生コン1立米(りゅうべい)あたり170円を上納させる一方、同連合会に与しなかったり、新たな生コン組合を組織しようとした生コン業者に対し、県内各市において様々な手法で嫌がらせを繰り広げてきたものである。
その嫌がらせは経営者やミサキー車を動かす社員のみならず、家族や知人・友人にまで及ぶ。その点は奈良県でのMK運輸への恐喝・恫喝にも通ずるものだろう。
以下、連帯ユニオンの事実上の「利益徴収マシーン」となった和歌山県生コンクリート協同組合連合会が『株式会社ニューワーカーズ』(代表取締役:佐藤仁)と交わした「業務委託基本契約書」を見てみよう。

(株)ニューワーカーズの所在地に着目してもらいたい。「大阪府大阪市西区川口2丁目4番2号」となっているが、まさしく、この場所こそは連帯ユニオン関西地区生コン支部が本拠を置く『ユニオン会館』に他ならない。
画像:(株)ニューワーカーズの紹介サイトより
つまり、ニューワーカーズという会社に流れる資金は即ち連帯ユニオンに流れているのと同義であり、そう考えるのが妥当だろう。
形式上は別会社との委託契約であり、契約書には連帯ユニオンの「れ」の字も出てこないが、ユニオン会館内に会社所在地を置きながら別会社だから関係がないとの詭弁は出るところへ出れば到底通じまい。
その内訳だが、連合会からニューワーカーズに委託している内容として、(1)越境調査 (2)品質調査 (3)過積載調査 (4)未組織調査 (5)ユーザー調査 (6)行政対策 (7)広報対策 (8)業務指導 (9)その他、前各項に付随する事項…とある。
何々調査やら指導やら、一体誰がどのような資格に基づいて何をやっているのか分からないし、どういう実績のある会社がやっている業務なのかも分からない。
特に6番目の項目にある「行政対策」など、何の権限や資格に基づいて行政に何をどう対処しているというのだろう? また、行政対策が必要であるからと、さも生コン業者が何か条例違反など、行政の介入を招くような行ないをしているかのようだ。
そして、それら調査活動委託料としては、当面としながらも「月額5百万円」が連合会からニューワーカーズに支払われる契約となっている。
この調査活動委託料こそは連帯ユニオンが年間にわたって各生コン業者から収奪・徴収してきた業務委託費に該当するのではないか?
では、その和歌山県生コン協同組合連合会の昨年度の「決算報告書」を見ていくこととしたいが、その前に経済産業省の統計より、和歌山県内の生コン出荷量・出荷金額を見ていくこととしたい。
経産省の「生コン流通統計調査」に基づく統計によると、平成28年度の和歌山県内の生コン出荷量は442千立米であり、その出荷金額は約66億円。
立米単価は約1万5千円となるが、これは東京都内の約1万3千8百円よりも高い計算となる。これは連帯ユニオンが生コンの単価を引き上げ、その分を搾取していることに起因するのだろう。
和歌山県に限って見れば、連帯ユニオンが1立米あたり170円のみかじめ料を取っているというのは前述の通りだが、地域によっては1立米あたり400円ものみかじめ料を取っている。
単純計算で和歌山県内の生コン年間出荷量442千立米に170円をかけると、連帯ユニオンは同県内だけでも少なく見積もっても年間約7千5百万円のみかじめ料を取っている計算になるだろう。
そこで以下、連帯ユニオンの「集金袋」とでも言うべき和歌山生コン協同組合連合会の決算報告書(平成28年度)を見ていくこととしたい。
この内、「委託業務料」というのは前出のニューワーカーズに支払われているものと思われるが、繰り返し、単純計算の内、年間みかじめ料が約7千万円から約3千万円を引いても残りの約4千万円がどう使われているのかの疑問が残る(業務委託の内容の怪しさは前述の通り)。
「接待交際費」が1千6百万円近くもかかっているし、「燃料費」は「旅費交通費」に含まれていなければおかしい。何よりも1千万円以上もかかっている「諸会費」とは何の会費なのか?
最大の疑問は、それら生コンの立米単価を吊り上げさせたお金というのは本来、連帯ユニオンが主張してきたように「労働者に還元する」「輸送会社にも適正価格(生コン価格の吊り上げ)の成果を反映させる」としてきたことが全て嘘で塗り固められたものであったことを示す数字とは言えないだろうか?

画像上下:連帯ユニオンのサイトより(豊かになっていたのは連帯ユニオンの幹部だけだろう)
その一方で連帯ユニオン幹部の私腹を肥やし、反原発や沖縄での基地建設妨害などの日本破壊工作の資金として投入されているようでは労働者とその家族にとっても何ともやる瀬ない。
先日、和歌山県生コン工業組合の理事会では、連帯ユニオンによる外部からの不当な圧力で一度は解任動議が発動されそうになった同組合の丸山克也理事長の留任・続投が決議された。
同時に、これまで連帯ユニオンの集金マシーンとして機能してきた和歌山県生コン協同組合連合会は瓦解。
反日活動に利用されていた資金源の一つが和歌山県内にてぶっ壊れたものであり、これはひとえに連帯ユニオン討伐に奔走してきた連帯ユニオンを糾弾する有志一同による大きな成果だろう。
以上
2「業務委託料」などの名目で生コン1立米(りゅうべい)あたり170円の金員を生コン組合から集金し取得している事実がある。
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