2008年01月10日

大阪府知事選挙始まる

大阪府知事選挙始まる

 立候補者は4人、事実上は橋下VS熊谷の一騎討ち説に疑問

任期満了に伴う大阪府知事選が10日、告示され、弁護士の梅田章二氏(57)=共産推薦▽弁護士でタレントの橋下徹氏(38)=自民府連推薦、公明府本部支持▽元大阪大大学院教授の熊谷貞俊氏(63)=民主、国民新、社民推薦=▽保護司の杉浦清一氏(59)の新人4人が立候補を届け出た。事実上3人による争いで、橋下氏だけは党の地方組織の支援だが昭和50年以来、33年ぶりの三つどもえ政党対決になった。27日に投票、即日開票される。

 争点となるのは財政問題。平成10年度から9年連続で実質収支が赤字で、16〜19年度には府債計約3500億円を返済せずに借り換える手法で財政再建団体への転落を防いでいたことも表面化した。この危機的状況のもとで、地盤沈下が続く大阪経済や暮らしをどう上向かせていくかが問われことになる。

 梅田氏は大型事業への投資中止を主張する一方、大企業に対する税金アップなどで財源を捻出(ねんしゅつ)。医療費や国保料の助成など福祉充実を公約している。

 橋下氏は、家賃補助や産科・小児科の充実など子育て世代への集中投資をあげる一方、財政再建策として府出資法人の民営化や府有地の売却などを掲げる。

 熊谷氏は中小企業の成長や流通、人材などのネットワークづくりを掲げ、府民所得を平均50万円アップさせると公約。出資法人見直しと大阪市との二重行政解消も掲げる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 財政問題で言うならば、同和関連予算をどうするか、それが最大の選挙のテーマであるべきですが、マスコミは相変わらずこの問題に触れようとはしませんね。

 年間、50億円もの同和関連予算が府下の自治体を巻き込んでバラ撒かれています。これを止めさせなければなりませんが。橋下候補と梅田候補の二人は同和予算を「限りなくゼロにする」と選挙前から述べていました。

 つまり、この50億円は府民のために使われるのではなく、部落解放同盟という特定の暴力的な集団のために費消されてしまうからです。しかし、このことが分かっていながら、行政はこれまで何も有効な手を打つことが出来ずに来ました。

 今回の府知事選挙に、この部落解放同盟からの推薦を受けて出馬したのが民主党推薦の熊谷候補です。この人は部落解放同盟を守るための人権擁護条例を提唱しているから驚きです。

 今回の選挙ではこの熊谷候補と梅田候補は政党色丸出しの第一声を放った。先ず熊谷候補ですが、民主党の菅直人代表代行、それに社民党の辻本清美先生まで顔を揃えた。

 菅直人ー辻本清美両名の応援とくれば、もう書くまでもなくこれは最強の布陣だ。勿論「反日路線」を前面に出しての戦いであり、部落解放同盟や在日組織など、大阪に根を張る「反日組織」の既得権益を守るための戦いでしょう。

 梅田候補には共産党の吉井英勝衆院議員が駆けつけた。共産党の近畿ブロックから当選している方だが、共産党を支持する聴衆に向かって梅田候補の応援をしていた。

 政党所属の代議士の応援がなかったのは橋下候補である。自民党も公明党も本部推薦を見送ったために、政治家の応援がないという見た目には寂しい出陣式となった。

 応援演説をしたのは「橋下氏を知事にする勝手連」で代表を務める大阪学院大教授の國定浩一氏だけだった。 しかし、この政党色を表に出さないというのも実は計算の内と云われている。

 大阪府の財政破綻については、自民党から公明党、そして民主党、社民党、共産党全ての責任であり、自分たちが府の財政に寄生して多くの予算ぶんどり垂れ流しの結果であることに、もう良識ある府民は気がつき始めています。

 余り政党色を出さないで、選挙を戦い抜く方が有利であるとの判断があるのではないでしょうか。いずれにしても、資金力に勝る熊谷候補が派手な選挙戦を行うことは目に見えています。

 今回の選挙、順当に見れば橋下候補と熊谷候補の戦いの構図になるのですが、梅田候補も台風の目であることには異論はありません。

 何故ならば、共産党の市会議員達が次のように叫んでいるからです。

 「同和予算50億円に切り込めるのは、梅田候補しかおりません。」

 この同和予算、無駄遣いに対する府民の怒りが爆発して、何処に票が流れるかで、様相が一変することになるのではないか。

昨日の大阪府知事選を前にした呼びかけをUPしました。

時間の関係上2分割になります。

左側が1部、右側が2部となっています。


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Posted by the_radical_right at 17:34│ mixiチェック
この記事へのコメント
>yuukokuさん

「似非慈母」と「本物の慈母」を混同している訳ではありません。
100人の厳父も、たった1人の「似非慈母」に勝てない場合があるという事です。

どうしても「慈母」になれないのなら、保守は、「清く正しく、威厳と慈愛に満ちたダンディーなお父さん」を目指すべきだと思います。
「チャンコロは全員国外追放!」、「バカチョンは全員殲滅!」と感情に任せて怒鳴る人も散見されますが、そういった事は『似非右翼』に任せておけばよいと思います。

Posted by roadside at 2008年01月11日 15:57
>菅直人ー辻本清美両名の応援とくれば、
>もう書くまでもなくこれは最強の布陣だ。
これはある意味、橋下氏にとっても心強い、最強の布陣なのでは?
熊谷氏自らのネガティブキャンペーンを行い、自爆して歩いてるようなものですよ。
それともまだ「ネットの影響はまだ小さい。マスゴミも応援してくれる」という算段でしょうか?

>橋下候補と梅田候補の二人は同和予算を「限りなくゼロにする」
この主張に否という有権者が(特に若い人で)多いとは考えられません。
ある程度年配の世代でも、同和予算を維持するべきと考えている人がどれほどいるのでしょうか。
瀬戸先生も主張されている通り、ヘタすりゃ熊谷候補は梅田候補にも負けますよ。
その影響は当然国政選挙にも及ぶでしょうね。
これからマスゴミがどのような報道をするか監視する必要はあるでしょうが。


Posted by くまきち at 2008年01月11日 15:34
本日、私の職場の大阪中央卸売り市場に、橋下徹氏が来ていました。橋下氏には頑張ってほしいです。
Posted by 憂国 at 2008年01月11日 14:30
Factさんへ
お久しぶりです。コメントありがとう御座います。読売の千葉版でしょうか?東京の読売には出ていませんでした。もし、良かったらその記事を見たいのですが、FAX出来るでしょうか。その部分だけで結構です。

03−3258−3552

郵便なら
千代田区外神田2−13−3 竹屋ビル2F 瀬戸弘幸

 お手数でも送って頂けないでしょうか。宜しくお願いします。
Posted by せと弘幸 at 2008年01月11日 13:09
瀬戸さん、橋下さんの応援演説に行ってはいかがですか?
先方が受け入れればの話ですが。
きっと面白いことになると思います。
Posted by るるり at 2008年01月11日 12:32
(つづき)
例えば大阪市役所の環境整備局です。
ここが同和の巣窟であることは周知の事実です。
そこで行われていた勤務中のありえない職員の姿・・・

職場にマイベッドを持ち込み、昼寝する。
勤務時間中に囲碁・将棋・ゲームに興じる。
役所の一室が職員のスポーツジムと化す。
こんなことが容認されていたのも、人々が同和を怖がっていたからです。
こういう事態を明るみに出して糾弾することに「慈愛がない」などと言えるのでしょうか?
Posted by yuukoku at 2008年01月11日 09:43
左翼が『弱者を救済する慈母』などと勘違いしておられる御仁がいらっしゃるが、
彼らは『おにぎりを差し出す慈母』などという存在ではなく、単に「弱者」を盾にして自分達の要求を通す利権団体に過ぎないと思う。

エセ従軍慰安婦だとか同和団体のどこが弱者ですか?(笑)
こういう「被害者ヅラしつつ、恫喝までやるタカリ集団」こそが、社会のダニなんです。
今の社会は被害者ヅラさえすれば、どんな要求も許されるというような勘違いが横行している。(つづく)





Posted by yuukoku at 2008年01月11日 09:42
>日本から笑われるような大阪
>世界から笑われるような日本
(民・社・国が推薦 熊谷貞俊さん)

これ
http://news.tbs.co.jp/asx/news3751191_12.asx
が本音なんだ・・・・
Posted by a at 2008年01月11日 09:12
記事違いですが、館山市の硫酸ピッチの撤去が始まったとの記事が今日の読売新聞に乗ってましたね。
Posted by Fact at 2008年01月11日 08:24
いずれにせよ、瀬戸さんの応援演説をインターネットでどんどん配信する事は賛成です!!
Posted by あてはは at 2008年01月11日 07:58
おはよーごさいまーす
瀬戸さんの応援演説を橋下さんが即刻断ったという噂があるのですが、
これは本当ですか?
Posted by あてはは at 2008年01月11日 07:54
「部落開放同盟新聞大阪版」こちらのアドレスの方が直接でした。
↓↓↓↓↓
http://diablo.web.infoseek.co.jp/video99/vlphp118689.jpg
Posted by モモ at 2008年01月11日 03:27
5
解放新聞大阪版

「民主党が推薦する熊谷候補の必勝をめざし、新年早々から選挙闘争を本格化させよう」
↓↓↓↓↓
http://diablo.web.infoseek.co.jp/video99/video.html
Posted by モモ at 2008年01月11日 03:04
5
エントリー違いですが、宮崎の東国原知事が、次期衆院選での自民党支持を表明したそうです。東国原知事は靖国分祀論など、意見の相違もありますが、橋下弁護士と共に応援して行きたい人です。いずれ2人とも国政で活躍してもらいたいですね。
Posted by アデル at 2008年01月10日 21:36
>嫌極左流さん

>私は真の左翼政党、勢力の登場を期待します。

私も「愛国左翼」の登場を待ち望んでいます。
左翼でも根底に「愛国」があればよいのです。「反日」ではなく、「親日」ならば。
欧米には、こういった「愛国左翼」がけっこういるようですが、日本にはあまりいないようです。
いたら手を挙げて欲しいですね。

それから、弱者を食い物にして憚らない「反日慈母」も沢山います。彼らは「なんちゃって慈母」ですが、やっぱり「慈母」は強いんですよ。
保守は「厳父」タイプの人が多いですが、一歩間違えると先鋭化して、ただの「レイシスト」に成り果てる人もいる様なので、そこは検討の余地があると思います。
Posted by roadside at 2008年01月10日 21:28
本日、橋下候補が大阪市役所前で選挙活動を行っていました。
確かに国定氏のみが応援弁士でした。
それにしても、人気がありますね。大勢の市民が見ていましたね。

拍手も多かったですね。しかしこれからが、本当の戦いが始まると考えています。

過日、瀬戸さんが、勝手連を作ると言っておられたがその後、いかがでしょうか?

私も参加したいと考えています。
Posted by 奈良の風! at 2008年01月10日 21:21
まず経済政策では社会全体が豊かになるには金持ちに儲けさせてより豊かにする事が先決だと考え、政治面では福祉や個人の権利は国家と言う枠組みがあって成立しそれゆえに国体の護持や主権回復を優先する考えを捨てる事を保守に期待するよりも私は真の左翼政党、勢力の登場を期待します。今の保守に厳父と慈母の両方を兼ねる余裕はないでしょう。
Posted by 嫌極左流 at 2008年01月10日 20:48
roadsideさん

保守に慈しみが足りない、サヨクが慈母に見えてしまう、これはどうにもならない事です。保守は綺麗事や偽善が嫌いな人多いですし浅はかな慈善を施す事が弱者の真の救済に繋がるとは考えてないでしょ?
日本のサヨクは自称弱者や犯罪加害者までに理由をこじつけて慈母であろうとしますからね。そのおかげで本当の弱者や犯罪被害者が不利益を被っているのが現実です。

Posted by 嫌極左流 at 2008年01月10日 20:05
瀬戸さんみなさんこんにちわ
橋下さんがどこまでできるかはわかりませんが、日弁連に喧嘩売って涼しい顔をしていられる橋下さんは相当肝が据わった人だと思います。結構期待しています。

対して熊谷候補は早速"解放新聞"から応援され、先ほどのNHKでも辻元清美が応援しているところが流れていました。苦笑を通り越して笑ってしまいました。

個人サイトなのであまりおおっぴらにはできませんが、大阪の民放番組で三候補討論の模様が見られれます(私の名前をクック)。私の目には熊谷氏は人物的にも劣っているように見えました。
Posted by ししまい at 2008年01月10日 19:54
>菅直人ー辻本清美両名の応援

あまり印象がよくないですね。

記事とはやや関係がないのですが、最近の雑感として、、、

社会には、「厳父(雷親父)」と「慈母(叱られて泣きベソをかいている子供に、そっとおにぎりを差し出す優しい母)」が必要です。
左翼は、その[目的](反日、赤化)が胡散臭いものであっても、弱者や被害者に対して、狡猾なまでに「慈母」を演じます。
誰だって、「げんこつ」よりも「おにぎり」がよいに決まっています。
ですから、社会的に弱い立場にある人達や、マイノリティーは、次第に「慈母」の影響を受けて反日化してしまうのだと思います。
アメリカやオーストラリアでの保守の敗北傾向は、イラク戦争や中国の影響力だけではないはずです。

日本における保守の敗因は、「慈母」が圧倒的に不足している点にあるのではないでしょうか。
Posted by roadside at 2008年01月10日 18:39
米下院「慰安婦」決議の提出者  2008年1月9日(水)「しんぶん赤旗」
ホンダ議員が参院訪問

 アジア・太平洋戦争中の日本軍「慰安婦」問題で日本政府に歴史的責任を認め公式な謝罪を行うよう求めた米下院決議が昨年七月末に採択されましたが、同決議の提出者マイク・ホンダ米下院議員(民主党)が八日、参院を表敬訪問し、江田五月議長らとなごやかに懇談しました。
 懇談には、日本共産党の紙智子、仁比聡平両議員、民主党の神本美恵子、水岡俊一両議員が同席しました。
 紙、仁比両氏は、それぞれ自己紹介。仁比氏が「米下院で決議を上げたことに敬意を表します」と述べると、ホンダ氏は「困難な課題だが、みなさんとセイム・ハート(同じ気持ち)だ」と語りました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-01-09/2008010904_02_0.html
Posted by なごやかに懇談!? at 2008年01月10日 18:01