新嘗祭と農本主義について
祝日
勤労感謝の日・新嘗祭
本日11月23日は勤労感謝の日で祝日です。また、この日は天皇家におきましては、一年の中でも非常に大切な新嘗祭の日でもあります。
このことにつきましては、過去のエントリーを先ずお読みください。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/50028543.html
これは天皇陛下が御即位された時の大嘗祭について、書いたものですが、毎年行なわれるのが新嘗祭であります。天皇陛下が国民を代表なされて、自然の恵みに感謝して神にお祈りを捧げる日―。
簡単に子供にも分かるように説明すると、そのようなことになるのではないでしょうか。私はこの日が小さな頃からとっても楽しみな日でした。
というのも、近くの神社の秋祭りでお御輿を引きながら集落を回ります。農家の軒先には収穫したばかりの、野菜や果物やお米が置いてありました。
それを御輿の後に続く荷車に積んで持ち帰り、神への感謝として捧げるのです。そして、その後には美味しい饅頭やお菓子をもらって家に帰りました。
勿論、現在でもこの風習は続いていますが、今日ではそのような収穫物を出す家は少なく、皆さん神社への寄付として、あらかじめ現金を出しているようです。
ちょっぴり寂しい気もしますが、それでも年老いた方々は、神への感謝の気持ちから、ご自分で神社に献上しているようです。このような風習は絶対になくしてはいけない―、そう思います。
私はこれから実家の農業の手伝いです。この時期、丁度フジりんごの収穫期になります。私は毎週末には福島に戻り、農作業を手伝っています。実家では84歳になる父と80歳の母が頑張って農業をしております。
私は小さな頃から農業を手伝い、農業高校で学びました。それから毎週末の農作業は欠かしたことがありません。農業は思想活動の疲れを癒してくれます。
私の右翼思想は赤尾敏先生、津久井龍雄先生らの国家社会主義にありますが、行動実践としての農本主義者なのかも知れません。
生きるということは、その元になる食物を生産する「農業」となる。
農本主義とは土を耕し、天皇に帰一することにおいて、家・村・国家に尽くし、そのことにより人類社会の平和と世界文明の建設を目指すことにある。
この農本主義はかつては農家の間に広まり、満蒙開拓団や南米への農業移民の思想的バックボーンとなったが、日本の敗戦とともに消えてしまった。
このような話も今度は私も勉強しながら書いてみたいと思っております。そのようなわけで今朝は長い記事は書けません。どうも申し訳ありません。
:追記
過日、友誼・同盟関係ブログ『侍蟻』よりフィリピン人看護士・介護士の受け入れに関するエントリー3本をご紹介しましたが、新たに1本のエントリーが見つかりましたので、追加として下記にご紹介させて頂きます。
2006年10月2日投稿
外国人導入�犲最圻瓩離皀妊襯院璽垢�
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/50524838.html
ブログ・ランキング参加中! 応援宜しくお願いします!
Posted by the_radical_right at 08:33│
mixiチェック
│
自然の再生と共存(御皇室)
日本は世界の主要国で最初に太陽が昇る国である。それゆえ「太陽の帝国」とも言われ
日本人は最優秀民族?【Empire of the Sun太陽の帝国】at 2006年11月23日 12:38
勤労感謝の日・新嘗祭によせて
40代を迎えるまで、なぜ天皇家がそれほどまでに大切なのか?さっぱり判らなかったし、それを人に訊く機会も、教えてもらう機会もなかった。それゆえこの日誌もトンチンカンなことを書くことになるかも知れない。
どおせトンチン....
竹内文書と天皇家【ざいん日誌】at 2006年11月23日 13:44
>Tさん
生態学の専門でないので私なりの定義ですが、
原生林:人間に無関係に存在できる森林(種が多様)
死の森:人間が管理、維持しないと滅びる森林(生態系として破綻状態)
と言うイメージです。
死の森を原生林に戻すには、50〜200年くらい計画的に種の管理を行えばなんとかできそうです。
>なっとく さん
そうでありましたか…表面上、回復したように見えても『死の森』と言うわけですね。勉強になります。
森林国日本で暮らしていると実感がない…実に耳が痛い話です。
瀬戸先生、皆様初めまして。
私はオーストラリア在住の学生です。
渡豪してから改めて日本古来の行事や天皇陛下の偉大さに感銘を受け、
現在はインターネットで情報収集に励む毎日を送っております。
「農本主義」という言葉自体は初めて聞いたのですが、
定年後、農作業に精を出している祖父と大学で農業(畜産)を学んだ父から、
幼い頃にいつも聞かされていた話と相通じるように思いました。
私自身とても興味のある内容ですので、これから勉強していきたいと思います。
こんばんは。お久し振りにコメントさせて頂きます。
農業の分野は、最近ではバイオ燃料などへの活用も盛んです。
古米となり、廃棄するお米を代用プラスチックに利用することも
進んでいるようです。
今後、農業は代用エネルギーとしても益々見直されていくのでしょうね。
皆さん コメントを有り難うございます
>太郎13さま
石原知事はまたも得意の移民推進論を定例記者会見の席上で述べられましたが、議員時代から言っている石原氏の移民推進論は国会で議論にさえなっておりませんね。
しかし、大脳生理学なる珍説を唱える石原知事の主張だけに世論に微妙な影響を与えそうです。
侍蟻では他にも石原知事の移民発言を取り上げていますよ。
>Tさん 生物は立派に暮らしておりました。
ご近所の森に例えば500万種の生物が暮らしていますでしょうか?
例えば、10万種しかもし暮らしていなかったら、それは、死の森と考えています。
生物の生存を、どのように生物学者が考えるか疑問を持たれると思います。
生存を確認しに森林をさまようわけでは、ありません。
生物が生存するためには、生存圏という各生物固有の空間が必要です。
森林がどれだけの大きさを持つかで生物種の多様性を推定できます。
もし、川、道路が存在すれば、そこが森林の境界となったりします。
たった一本の道路が生物を全滅に追いやることもあります。
特に、生物種が多様な熱帯森林の消滅は、致命的です。
中国の食料需要を満たすためアマゾンのジャングルが恐ろしい速度で消滅しています。
世界有数の森林国である日本にいるとその危機的状況が実感できません。
>なっとく さん
お考えは分かりますが、世界人口の削減など夢物語では?地球温暖化が叫ばれている現在だって、世界規模での決定的な解決策など講じられてはおりません。
それと、私は山に囲まれて育ち、目の前に鉱山後がありまして、人工森林が近くにあったのですが、生物は立派に暮らしておりました。
森林はそんなに弱いものではないかと思いますが。
>なっとく さん
その通りです。
常識的に考えたら、将来は、医療、科学以外に明るい材料はないんじゃないでしょうか?
しかし、なんとか明るい未来を作ろうと、問題を広く知らしめるべきだと思うんです。
>uuさん
人口の上昇曲線が恐ろしいです。この曲線を別名、破滅曲線といわれます。
http://www.chikyumura.org/earthNow/population.php
現在の生物種の全滅速度から推定すると、後50年で数十年前に存在した1000万種の生命の大半が消滅するのでは?
全人類の人口削減が急務ですが、合意を得る方法が考えられません。
先進国の日本ですら、人口増加論者が多数派なのに呆れます。
そういえば、日本は、人工森林がほとんどで生命がほとんど存在できない死の森林ばかりです。
日本は現在まで森林が残っているのは、ご先祖様のおかげであると感謝しています。
しかし、わが国は熱帯木材の世界最大の輸入国である
乱開発、乱伐採によりすでに世界の原生林の76%が失われました。
このままでは50年以内に主要な森林が消失し、生物が生きていけなくなるかもしれないのです。
http://www.chikyumura.org/earthNow/
瀬戸先生、皆様、こんばんは。
実は今日、函館にいます。明日は翌日の友人披露宴出席の為休みです。
その函館で路面電車が日の丸を掲げて走っていました。
八戸から函館まで真冬並みの寒さでしたが、おかげで心が温まりました。
(続く)
奇しくも日本もケルト(アイルランド)も島国であった事が幸いだったのかも。
ケルトは森の恵みに感謝して森の大木に祈りをささげるそうです(八百万の神的な漢字みたいです)。
日本人とケルト人の宗教感は近いのかな・・と思いました。
なんか「勤労感謝の日」って言うより「大嘗祭」って言った方が毎年、自然や農作物やご先祖様に感謝できて、日本人っぽい気がしますね。
今日偶然TBSで「地球新世紀」という番組をやってるのを見ました。森林伐採が文明の崩壊を招くという内容で、滅んでしまった文明イースター島の巨石文明と続いている文明ケルトと日本でした。
イースター文明はモアイと言う巨石を崇拝するだけで森林信仰が無く、モアイを運ぶ為や畑を作るために伐採を続け、結局肥沃な土地を失い、部族間の争いが増え、最後は食人にまで至ったそうです。
一方ケルトと日本は、森を大切にし崇拝してきた。だから今日まで滅びなかった。
地球の環境の為に日本とケルト文明に学ぶところがある。・・・的な内容でした。
瀬戸様
ためになるお話を有難うございます。
本日出かけておりましたところ、行く先々でかなりの数の日の丸を見ることができ、旗日の何といいますか、しみじみとした幸せな雰囲気を味わうことができて、とても良かったのですが、そんな中、例の三色鬼をマンションのベランダに大きく掲げているのも見てしまい、愕然としました。
この家が毎日三色鬼を掲げているのかはわかりませんが、我が国民にとって大切な日を蹂躙されたようで気分が悪いです。
長野県は一人当たりの老人医療費が低い。
http://www.pref.nagano.jp/kikaku/hyouka/h17toukei/bukyoku/20051014syakai/index_005syakai.htm
健康にいい晴耕雨読もっと農業を見直してもいいかと思う
石原知事「移民政策考えるべき」
定例会見で人口減少時代への見解語る
【ライブドア・ニュース 12月22日】− 東京都の石原慎太郎知事は22日の定例会見で、人口減少時代への対策として、「日本は積極的な移民政策を考えるべきだ」と述べ、しっかりした入国管理制度の必要性を強調した。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1574339/detail
石原慎太郎は移民政策推進派です
それについて侍蟻では↓この様に述べています。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/50151468.html
瀬戸先生、皆様こんにちわ。
瀬戸先生、祝日なのに二回のエントリーお疲れ様です。
今回のエントリーを読んで、心がすっと清らかな心になりました。
日本人と言うと事を実感しました。
人は、いつもいつも挫けそうになったり、倒れそうになりますが神(天皇陛下)を信じ
見守られていることに気が付くと、最大限の力を出すことが出来るものだと思います。
今日は祝日なので国旗を掲げてます。
天皇陛下ばんざーい!八百万の神様ばんざーい!
それから、祖父が農業をやっていて毎月毎月お米を送ってくれます。
いつものことでつい忘れがちな感謝の心、今日はゆっくり見直したいと思います。
農本主義、自給自足、地産地消費そして身の丈にあった生活が大切でないでしょうか?
借金をして他人の財産を盗む豊かな生活が、永久にできるわけありません。
かならず、支払い期日がおとずれます。
夕張市で起こっていることは日本すべてに当てはまるでしょう。
被害者は、子供達です。
もっとも生まれ変わりがあるなら単に前世で作った借金を背負うだけかもしれませんが…。
■財政破綻:夕張市民激怒「住民を追い出すつもりか」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/23/20061123000035.html
はじめまして。カナダ在住の主婦です。
瀬戸様方の使命感溢れる勇敢な記事のお蔭でいつも新鮮な衝撃をもって勉強させてもらっています。
日本では産経新聞の愛読者でしたが、インターネットのお蔭で目からうろこの毎日です。
遠く異国に住めばこそ愛国心はなお強く、日本の行く末をいつも案じています。
今後のご活躍にも期待し、来年の参議院選では「維新政党 新風連」に日本人としての誇りをこめて在外投票いたします!
初めてコメントさせて頂きます。
私も『古きよき伝統や文化』、そして『農業』を後の世代に伝えていく事は非常に重要であると考えます。
少し前に、『太田光の私が総理大臣になったら』という番組において(番組構成自体は左翼的であり、基本的に馬鹿げた番組)、学校教育に『農業の授業を加えるべきだ』との提案がありましたが、なかなかいい提案ではないでしょうか。
初めてコメントをします。
私自身は会社員ですが、今も住まう実家は小規模ながら百姓を営んでおります。新嘗祭に際し、今年も新米を神社に奉納しました。
勤労感謝の日とはうまいネーミングだと思いますが、私個人は新嘗祭とoutlook予定表に記して、古の祭事を忘れぬように心掛けております。
瀬戸先生、皆様、こんにちは。
本日のエントリー、わかりやすくほのぼのとした気持ちになります。
さっそく子供たちに今日はどういう日なのか伝えます。
私の母の実家も農家です。祖父母は農業のみをしていますが、
一緒に住んでいる叔父叔母は勤めにも出ています。
農業の収入だけではやっていけないそうです。
食料自給率が低くて問題なのは、政治オンチの私でも割と前から憂いていて、
国内の農家の方を助ける意味でも、野菜は国産品しか買わないというのが
ポリシーです。その後中国野菜は毒菜というニュースを見てよかった〜と思いました。
新風が議席を取れた暁には、こういう問題も解決していけるといいですね。
食料自給率が低いことがなぜ問題か
http://www.dear.or.jp/world/food/index_com01.html
世界飢餓にまつわる12の神話
自由貿易による食糧問題について
http://journeytoforever.org/jp/foodfirst/report/hunger/12myths.html
ピーク・オイルは食糧危機を招く
これから予想される石油生産量の減少(ピーク・オイル)による食糧危機
http://www.ihope.jp/wind-power.html
現在の日本の食糧事情は危機的である
これでは、戦争を起こすまでもなく、兵糧攻めをされたら終わりである。
食糧自給率の回復こそ、皇国の生き残る道である。
日本は10年以内に食糧危機に見舞われる?!
中国の台頭とますます熾烈になる農産品をめぐる国際競争により食糧危機をまねくという内容
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2104009/detail
日本の食糧自給率 先進国で最低 食糧自給率比較
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/sekainojikyuuritu.htm
”農本主義”という単語は初めて聞きました。もう少し勉強してみたいです。
私自身は『国の根本は農である』という考えで、今の営業の仕事の中でも子どもの頃から親しんだ農事カレンダーを動ける人の動向に使っており非常に役立っています(農繁期は農作業で動ける人が少なくなります)。
今の日本は先日のNHK「ワーキングプア」の中でも農業従事の家庭が普通に農業に勤しんでいるだけでは生活費が足らず、働ける者は外で働く&父母の年金を加算してやっと生活費を捻出する様を紹介していましたが、こういう事は国の有り様としておかしいと常々考えていました。
かつての様な「米の全買い上げ」は違和感がありますが、米、大豆、小麦、サトウキビあたりは国家戦略作物として何らかの保護策を講じた方が良いと思っています。
瀬戸先生、いつもご苦労様です。
既出かもしれませんが、今朝新聞を見ておりましたところ、週刊誌の広告で「園遊会で天皇に訪中を直訴した谷村新司」なる見出しが飛び込んできました。
以前から、中国の大学の教授になったり、うさんくさいなぁと思っておりましたらやはり・・・
本人に悪気はないのかもしれませんが、芸能人の軽率な発言や行動にはうんざりします。知名度を利用されてることに気づいてほしいですね。
おはようございます。
そういえば瀬戸さんの御実家はリンゴ農家でしたね。
僕の牧場では堆肥と落ちリンゴ、傷リンゴを交換して餌に混ぜているんですよね。
これもまた自然からの恵みを無駄にしないいい方法です。
一方では白菜、大根が値崩れ寸前で廃棄処分されるみたいです。
どうしょうもない、誰を責めることもできないことですが、やるせないです。
瀬戸様
お早うございます。週末の農作業ご苦労様です!
古き良きものは無くしてはなりません。我々の子孫まで継承する義務が
ある様に思います。自然のめぐみ、八百万の神に感謝し、
食の有難さを忘れる事無く私は生活しています。又、
食を支えてくれている農家の方々にも感謝を申し上げます!
秋の収穫を心待ちにしております。