2006年02月24日

荒川静香金メダルに想う

47b89644.jpeg今朝のニュースは何と言ってもトリノ・オリンピックです。政治思想は午後に譲りましょう。

荒川、日本人初の金メダルの快挙=フィギュアスケート女子
 トリノ五輪のフィギュアスケートは23日、女子シングルのフリープログラム(FP)が行われ、ショートプログラム(SP)で3位につけていた荒川静香(プリンスホテル)は、FPで125.32点をマーク。合計191.34点として、金メダルに輝いた。日本選手のフィギュアスケートでの金は初の快挙。これまではアルベールビル五輪の伊藤みどりの銀が最高だった。村主章枝(avex)はFPで113.48点、合計175.23点としたが、4位で惜しくもメダルにとどかなかった。2位はサーシャ・コーエン(米国)、3位は前回銀のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)だった。(スポーツナビ)

 「参加することに意義がある」という名文句によって美化されてきたオリンピックではありますが、ナショナリズムがぶつかる対決の場でもあるのです。世界中の選手に混じって日本人選手が健闘して、その結果として日の丸が掲揚された時、我々は改めて日本人としての血を自覚せずにはいられません。

 これまで日本勢の不振が続いていました。表彰台は遠のくばかりで、一縷の望みがこのフィギュアスケートだっただけに、日本としては救われた感じではないでしょうか。もしもメダルがゼロに終ったら、日本中に重苦しい空気が漂ったことでしょう。

 何を大袈裟なと思われるかも知れませんが、スポーツには時として、民族の体力と能力とその国家の活力が見事に反映されることが多いのです。つまり、国力のバロメーターと言っても良いでしょう。

 東京オリンピック、長野オリンピックで見せた日本人の頑張りは、参加した選手のみならず、日本国という国家そのものの頑張りでもあったのです。かつてアジア競技大会に出発する日本選手団を前に次のように訓示した団長がおりました。

「韓国や中国(中共)は国威発揚というプレッシャーが強いから、その間隙をぬって我が国は頑張ろう…」

 このようにスポーツにかける意気込みでその国の国情さえ垣間見えてしまうのです。確かにスポーツの優劣だけが全てではないにしても、国力のデモンストレーションである以上、参加したら日本人選手に勝って欲しいと思うのは日本人として当然の気持ちでしょう。

 日本の不振でJOCには抗議の電話が相次いでいたそうです。惨敗したのに笑みを浮かべ「楽しめました」では国民は納得しないのも事実なのです。北京五輪がどうなるかは神のみが知り得ることですが、それが控えている以上、無様なことにだけはなって欲しくなかった。

 その意味で、この荒川選手の金メダルはとても日本にとっては明るいニュースとなりました。先ずはおめでとうございます。

 テレビ中継で金メダルが決まった時に、司会者が紹介した言葉は強く胸を打ちました。荒川静香選手の言葉だそうです。

「自分が美しいと思うものを演じてこそフィギュアだ」

58f93fc9.jpeg 採点競技は時として見ているのもに「何でだろう?」と思わせることがあるが、荒川選手の演技には会場は勿論、世界中で見ていた人に当然だと思わせるだけの美しさがあった。


あっぱれ!大和撫子   おめでとう!

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Posted by the_radical_right at 08:14│ mixiチェック │負けるな日本! 
この記事へのコメント
感動的な荒川のウィニングラン、NHKは生放送で見事にカットしましたね。リプレイばかり、何度も何度もしつこく放送して。
上の美しい荒川の写真、NHKでは写っていませんでしたよ。
三重県で日教組大会、NHKが報道。三重県は在日や部落に対し反対を完全に封じ込めるため、人権マンガだか県の全校小中学生に配るとか。
どうします?
そうそう、靖国近くの総連本部へ、ある民族右翼団体が抗議に行ったとか。
ご存知でしたか?
もっとうまくやれば、今や若者も抗議に徐々に行くと思います。
なんとかなりませんかねぇ。う〜ん。
Posted by 声優 at 2006年02月27日 17:45
荒川選手本当に感動を有り難うございます。
私はショートプログラムの滑りを見てすでに涙がでそうでした。皆様が仰るとおり優雅で品がありこの人が日本人選手であることが誇らしかった。
フリーの演技はもっとすばらしかったですね。金メダルをとれた時どれだけの日本の人達が喜び涙をしたことでしょうか?久しぶりに感動で胸が震えました。
「日の丸」が揚がって「君が代」が流れた時はさらに胸がジーンとなり目頭が熱くなりました。改めて国旗、国歌が何故否定される教育を受けなければならなかったのか考えさせられました。
そういう教育を受けていても、戦争を知らない世代の私でも「日の丸」「君が代」が流れると胸が熱くなるのは先人の思いがどこからか伝わるのでしょうか?本当に不思議に思う一日でした。

Posted by ぶ〜みん at 2006年02月25日 02:37
>惨敗したのに笑みを浮かべ「楽しめました。」じゃ国民は納得しないのも事実なのです。
私もこれには納得できません。

スポーツは結果が全てではありません。
時として結果を超えた感動を生みます。
しかしそれは、全力で結果を追い求めた末に生まれるものだと思っています。

自分は地元のサッカークラブのサポーターなのですが、勝ち点1差でJ1昇格を逃した時、悔しさで泣きながらサポーターに頭を下げる選手達に、自分も泣きながら心の底から拍手を送れました。
この悔しさは、俺達のクラブと選手、サポーター全てをもう1段階強くしてくれると信じることが出来ました。

負けた日本の選手達には、堪えてもこぼれる涙を流して欲しかった。
Posted by kokoro at 2006年02月25日 00:50
怒る小市民様 こんにちは
各位 荒川選手金メダル受賞の報は何度聞いても爽快な気分にさせてくれますね。

こうした五輪や国際大会では必ずと言ってよいほどマスコミによる「楽しめましたか」というインタビューがなされたりしますが、卓球の福原愛選手が「基本的に楽しむために来ているのではありません」と述べたように、国を代表して来ているということは高校生にもなれば自覚しています。
ところが日本のマスコミは同様のインタビューを北朝鮮選手団(トリノではない)にも向けているのですから目も当てられません。北朝鮮の選手が苦笑いしたのが印象的でした。
ご指摘にあるように格好ばかりに気が向く傾向が強い中、日の丸を背負った荒川選手の金メダル獲得で普段は愛国心など考えたこともない人が、この瞬間、日本を強く意識してくれたのではないかと思います。今後そうした機会を増やすべく日本人選手の奮闘を祈念致します。
Posted by 極右評論管理者 at 2006年02月24日 22:12
仕事から帰って、NHK総合19:30からの録画放送で観ましたが、君が代はみごとにカットされてました。みなさんのコメントを読んで、とても観たかったのに・・・
Posted by iruka at 2006年02月24日 21:38
瀬戸さん、お弟子さんこんにちは。
何にしてもよかった、それが小生の偽らざる感想です。このトリノ五輪はかつて記憶にないほどの不振に喘いでおりましたので、もしやこのままメダルを獲得せずに終わるのでは、などど危惧を抱いておりました。杞憂で済んで胸を撫で下ろしております。しかも最初に手にしたのは黄金色の栄冠、大和撫子天晴れと祝福したい。
どなたかのコメントにもありましたが、最近の選手は実力もないのに妙に恰好にばかり気が向いているようで戴けません。見てくれに気を遣うのも宜しいが、日の丸を背負っている以上、己に課せられた使命のなんたるかをもっと自覚して欲しい。日本の不振により鮮人共の浮かれようは、それこそ鼻持ちならぬほどになっておりましたので。つくずくそう思いました。
何にせよトリノ五輪の日程もあと僅か。日本選手の更なる奮闘に期待したい。
Posted by 怒る小市民 at 2006年02月24日 20:58
管理人氏のおっしゃる通りですな。何よりも表彰台で君が代を口ずさんでいた姿に感動した。あの姿には金メダル以上に嬉しかった。フジヤマの飛び魚‥古橋、東京五輪に於ける東洋の魔女の劇的優勝…いやぁオリンピックは素晴らしい。
Posted by あきら at 2006年02月24日 16:51
会社に遅刻してしまいましたが(笑)、荒川選手の演技には神のご加護があったのではないかというくらいの美しさと完璧さがありましたね。

トリノに日の丸ひるがえり、君が代が厳かに響く光景には涙がでました。

ありがとう、荒川選手。
Posted by ファイブ at 2006年02月24日 14:31
 メロや童夢に荒川さんを見習えっ!!と言いたいです。
Posted by ここ at 2006年02月24日 13:37
本当に大和撫子でした。
凛として品がありましたね。
解説の方が「君が代が聞けるんですねー」という言葉が自然に出てきていましたね。その後の表彰式で国旗と国歌で涙が出ました。
荒川選手もちゃんと歌っていましたね。当たり前のことですがうれしかったです。

元気をもらって、管理人さんがおっしゃるように、日本人を自覚した朝でした!
Posted by kana at 2006年02月24日 13:07
各位 荒川選手の金メダル獲得、本当に御めでたいですね。
思わず万歳と叫ばすにはいられないところではないでしょうか。

さて、こういう場面でこそ朝日新聞や東京新聞などの偏向メディアや国内の反日勢力の方々に「日の丸・君が代」について取り上げてもらい、慶事に水を差して頂きたく思うところでありますが。
Posted by 極右評論管理者 at 2006年02月24日 12:39
行進曲が多い国歌の中で、雅楽を基調とした「君が代」が、金メダルで演奏されて喜ばしく思いました。
Posted by とおる at 2006年02月24日 10:32
素晴らしい快挙でしたね。

>惨敗したのに笑みを浮かべ「楽しめました。」じゃ国民は納得しないのも事実なのです。

管理人さんのご指摘通りで、どうも近頃軽いノリの選手やカッコマンだけが目立つようになりましたね。
変にプレッシャーを掛け過ぎないようにとの周りからの配慮もあるんでしょうが、本人達の口からいとも簡単に「メダル」だの「楽しむ」だのっていう言葉が出る状況を奇異な感じでみていました。勿論無分別に持ち上げるマスコミにもJOC関係者にも責任があるんでしょう。

無責任な戦後教育の結果でしょうね。
前畑とか人見とかまで悲壮感を持たないまでも、せめて真面目に取り組む姿勢が選手、関係者、マスコミ、国民にないといけませんね。
Posted by 通りすがり at 2006年02月24日 10:10