ヒトラー思想の蘇生と世界最終戦争の止揚
ヨーロッパにおけるネオ・ナチズム、ファシズム勢力の台頭こそ、わが日本の世界戦略にとっては望ましい状況を生み出す。かって半世紀前ドイツとイタリアと日本は三国軍事同盟で運命を共にした。
ヨーロッパに出現する新しい潮流は、国際ユダヤ主義や共産中国を敵視しても、日本に対しては友好的である。それは彼らが第二次世界大戦後の「戦勝国支配」からの脱却を目指しているからだ。日本も共同歩調を取る事によって「戦勝国支配」を打破することができる。
日本にとってやっかいなのは、中国、ロシア、朝鮮がこの戦勝国ということで連携し、常に日本に対して潜在的な脅威となっているからだ。
もっとも、戦勝国の中でもアングロサクソン同盟(米・英・濠)は中国やロシアよりは日本との連携強化を求めている。
ヨーロッパにおいて新しい潮流が台頭すれば、日本はアングロサクソン同盟と新ヨーロッパ連合との間で、より有利な立場を構築できる。
少なくとも、対米追従などという批判を封じ込めることが可能だ。
アドルフヒトラーが予言した途方もない出来事とは世界最終戦争である。
そして、圧倒的な啓示とはこの人類を破滅に導く世界最終戦争を止揚することと考えられる。
ヒトラーこそ西欧に生まれながら、キリスト教を絶対視することなく、東洋にも目を向け、またキリスト出現以前の古代の神々にも深い叡智を傾けていた人物であった。
彼はキリストとイスラムが激突し、ユダヤが勝利を握る。それが聖書の教えである以上、黙っていてはその企みを実行する者が必ず現れる。
それは世界の終わりを意味する。
しかし、私はそうさせない為にも戦いそして死に、その後思想は再び甦ると予言したのです。
「ヒトラー〜最後の12日〜」の映画はたぶん重苦しい雰囲気の中で進むと思われるが、私ヒトラー愛好者にとっては三日間連続で書いたこのような予言の中で最後を迎えたと理解したい。 (終わり)
