放射能・被災者は何故監視され続けるのか?
巨大なデータ・ベース基地の建設と管理会社の存在
最近のコメント欄の傾向としては原発事故と放射能問題のエントリーについては、かなりコメント数が伸びます。昨日のエントリーも100近くありました。ただし議論が噛み合いません。放射能が大変危険で健康を害するという意見もあれば全く逆の意見もあります。
「直ちに健康に被害を及ぼすものではない」
何百回も聞いた枝野前官房長官の記者会見でした。では何年後、いや何十年後にどのような症状が現れるのか? 全く分かりません。全ては推測で語っているに過ぎない。
日本人の癌の死亡率は3人に1人と言われていますが、将来、何十年後に放射能による癌の発生なのか? それともこれまでと同じような自然発生率なのか? 果たしてどのようにその因果関係を明らかにするのでしょう。
私は昨年「県民健康調査」と題した「基本調査問診票」なるものが郵便で届いた。私の番号は00101150661であった。また01009028♯という記号も打たれてあった。福島県民全てに送られたものだ。
かなり刻銘に記述しなければならないものだった。3月11日から7月11日までに、自分がどこにいて何をしていたかの行動記録である。これは個人情報であり個人が特定される形で公開されることはないと記されていたが、どのような形で保存されていくのかまでは記載されていなかった。
記号や番号が打たれている以上、コンピューターで管理されていくであろう事は容易に想像出来た。差出人は福島県福島県立医科大学となっていたが、私の記憶する限り福島県がそのような県民の健康管理を今後、何十年間にも渡って管理することにしたという報道は当時はなかった。
莫大な費用と手間がかかることは間違いなく、その経費も馬鹿にならないものであろうと思ったが、無料で今後、健康診断を受けられるのであれば協力していかなければならないと思っていた。
ここで時計の針を戻してみます。この問診票が送付されてきたのは9月の末頃ではなかったのかと記憶しています。
その約2ヵ月ほど前になりますが、ある方より下記のようなパンフレットを頂いた。

この会社は世界的な大企業で国連などとも関係の深いコンサルタント会社であることの説明を受けた。福島県の会津若松市に巨大な情報データ基地を作るというのです。中身は凄いものでした。どれほど巨額な資金投資になるのか、想像もつかないほどの企画書でした。
何かホラ話かと最初は聞いていたが、どうやら本気で動き出しているのが後で分かった。この巨額な投資金額は一体誰が負担するのか? そしてスポンサーはどこなのか? その目的は? 単なる慈善事業なのか? 大きな疑問が湧いた。7月の末でした。
野田首相が国連に呼ばれ「世界最高水準の原発技術を確立する」と演説したのは9月22日でした。何か唐突な感じを受けたのを覚えています。

この演説後にこの調査評は届きました。そのような記憶があります。
この調査票が県民に届いてから間もなくの昨年10月14日、アクセンチュア株式会社の会津若松市における福島イノベーションセンターの開所式があり、会津若松市長はそこで気になる挨拶を述べた。
その事が地元紙にも報じられた。
【・・・・・想定される事業として、菅家市長は放射能汚染への対応や自然エネルギーの活用を挙げた。「福島県産のものが安全なのか、危険なのか、それを調べるにもITの活用が不可欠だ。その他にも効率的な除染の方法をどう確立するかや、福島県民の健康を管理するためのデータベース開発、医療機関との連携にもITが重要」と話した。】
何かこれまで漠然としてきたものが解けたような感じがした一瞬だった。
巨額な投資は福島県民の健康調査のデータを全て管理するためのものではないのか? 我々は何も知らされないままに、そのデータを管理するのは国連などとも関係の深い世界的な大企業である。
では、何故このようなことが行なわれようとしているのか?
福島県の放射能被災者が全て癌で死んでしまうなら、こんな巨額な資金を投資して国際的な企業がデータを管理、経過を監視を続ける必要があるのだろうか? 無駄づかいになるだけだろう。
私はある科学者にこの件について伺ってみた。何と言ったか! 驚くべき答えでした。
「放射能は時にして天才を生み出す。放射能の影響は全く未解明だ。植物の遺伝子を変えるのに放射線を浴びせて特別変異を起こさせて品種改良などに役立てている。動物や人間も放射能を浴びて遺伝子が変化して天才児を生み出す可能性だって否定出来ない」
「世界はそれを恐れているのかも知れない。仮に癌で数千人の人がなくなっても、一人の偉大な天才児が誕生したら、それは世界が感心を払わない筈がない。恐れているからこそこれから長きに渡って調査をするのではないか」
陰謀史観や謀略史観のような話になったのでここで終了します。私は偉大なる天才、卓越した人間の誕生を期待する。放射能で癌になって死ぬ人もいるかも知れません。既に多くの人が今でも癌で死亡しています。
原発災害は人間の新たな未来と可能性を引き出すかも知れない。既に国際機関はそのことに注目していると思う。残念ながら福島県民の原発被災者は政府の管理下ではなく、一企業の監視下に置かれてしまった。
その背後に存在するものこそが、世界の闇の支配者達であるかもしれないというのに・・・。








